★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

400人の騎馬武者揃う1000年続く伝統祭り、、、

2023年07月31日 | 令和日記・料理

休日、主人の付き添いで3日間かけて行われる地域の伝統行事「相馬野馬追」の初日へ出かけてきました◎
国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
見所は2日目の甲冑競馬や神旗争奪戦ですが、騎馬武者も観覧者も暑さとの戦いです🔥

久しぶりにお馬さんたち会えて嬉しかったです

復興、地域の安全、平和を願い執り行われた御下がり奉賛会🐎 

空白の時間を埋めるよう、人も活気も戻りましたが、極暑という更なる試練が。

思い出深い相馬野馬追を約6年ぶりに感じることが出来て感慨深かったです

活気賑わう街をねり歩く御行列。何かが沸々と漲る瞬間、、、

暑さを吹き飛ばそうと和風レストラン田園で気分を揚げる
ダントツおすすめはお値打ち絶品3色丼
ねぎとろ、カニいくら、天丼と、見た目以上にボリュームがあり無敵の美味しさです◎

薄衣で身はふわっと素材の良さが感じられる穴子天丼も季節限定の人気メニュー◎

夜遅くに帰宅をし、暑さに負けたのか腑抜け状態💧
暑さにつよくタフだと思っていたけれど、今回の暑さは尋常じゃありません
そんなお庭にも異変が💧
庭木のオトコヨウゾメとナツハゼが弱っています、、、ナツハゼは一部枯れてしまう状況に
まだ救いなのが、またどこからかハグロトンボがやって来ました~◎
癒されるお姿、、、夕方ランで公園で見かけたけれど、まさかうちの庭に来るなんて、、、
庭木が枯れるくらいだから熱中症に気をつけて(笑)

異常なまでの暑さが続いておりますので、体調管理にお気を付けください

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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爽やかヤスダヨーグルトブッフェ新潟旅①コラボスイーツの魅力♡

2023年07月29日 | 令和・旅行・お出かけ

ホテルオークラ新潟ヤスダヨーグルトブッフェへ宿泊も兼ねて行ってきました~◎
以前、小学校から一緒の文華との新潟旅行で、ヤスダヨーグルトブッフェを楽しんだ思い出を、
最近ふと思い出し、主人と「どうせならブッフェを楽しんでホテルにも宿泊してこよう」と相成りました

ヤスダヨーグルトスイーツ&ランチブッフェ
期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
時間:平日 11:30~14:00
土・日 11:30~15:00 ※土・日・祝のみ90分時間制(最終入店13:30)
〇大人平日 3500円 休日 3800円 〇小学生平日休日 1850円 幼児平日休日 650円

ヤスダヨーグルトとコラボした爽やかで素敵なスイーツが並びます
また会えたね~ってΣ約7ねんぶりです~

🐄ヤスダヨーグルト風味のホワイトチョコムース
🐄フロマージュヨーグルトの半熟チーズケーキ
🐄フレッシュクリームチーズのブルーベリーパイ
🐄ヤスダヨーグルトティラミス
🐄ヤスダヨーグルトのキャラメルプリン
🐄ヤスダヨーグルトトライフル

主役級のヤスダヨーグルト風味のホワイトチョコムース
フレッシュフルーツと優しい口当たりのホワイトチョコムースとブルーベリーソースと、
見た目も可愛らしく無敵の美味しさ

ただでさえ美味しいヤスダヨーグルトを使用した贅沢スイーツたち
ひとつひとつのクオリティーが素晴らしい

先にデザートから
普段は食後にですが、ヤスダヨーグルトスイーツが並んだら、もう先に食べなくちゃ(*>ω<)
可愛いサイズ感なので、ふっふっふたくさん食べられる~
全部感動モノの美味しさですが、特に気に入ったのは、ヤスダヨーグルト風味のホワイトチョコムース
ヤスダヨーグルトティラミス
ヤスダヨーグルトのキャラメルプリンです◎
ヨーグルトの良さが際立っていて、吸収率がよくてスーッと体に馴染むように頂けました(笑)

お食事のメニューはバランスの良いラインナップ
シェフが目の前でつくる実演 小海老と野菜のガーリックソテー
白身魚のロースト プロヴァンス風

赤魚とアサリのサフランソース
鶏肉のガランティーヌ ヨーグルトのマスタードソース
豚肉のロースト オレンジ風味
ビーフストロガノフ ヨーグルトのアクセント
ブロッコリーとじゃがいものソテー バジルの香り
オードブル  サラダ スープ
カレー スパゲティ 🍊フルーツ ドリンク類

何を食べても美味しい~ 
ミニサイズのトマトパンとオリーブフォカッチャが食べやすいサイズで、お料理にもスープにもぴったりでした◎

争奪戦気味だった絶品パスタ、何度もお代わりしたくなる美味しさ
小海老と野菜のガーリックソテー赤魚とアサリのサフランソース添えてアレンジをして食べるとより美味しかったです

ヤスダヨーグルトスイーツ&ランチブッフェ7年ぶりに堪能できました

今回は宿泊も併せてお世話になります~
格式ある佇まいで、クラシカルなシャンデリアがゴージャス

立地もよくリーズナブルで至れり尽くせりで快適でした◎

ホテル目の前の萬代橋 ふただび 信濃川にかかる新潟のシンボル🌈

白山神社白山公園もお久しぶり 

奇跡のハスはまだつぼみでした、、、



次回はアニメの家、白山神社、女酒場放浪記で紹介された居酒屋さんをご紹介します◎

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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喜び溢れる大収穫♪わらび収穫体験ツアー➂金目そば御膳とスペシャルスイーツ

2023年07月27日 | 令和・旅行・お出かけ

わらび収穫体験ツアー最終章(*>ω<)
楽しきことはあっという間ですし、どんどん過去のものとして詳細が色あせてしまうー💧

本日は酷暑の中、福島空港玉川村の道の駅へ。
週末は相馬野馬追という伝統的なお祭りと野菜ソムリエの勉強会がありバタバタしますゆえ、
7月中に記憶が確かなうちにわらび収穫体験ツアーを書き終えて安堵ですー

 

ランチは絶品おそばと山の幸を使ったお料理がいただける「金目そばの館」
地元で栽培から刈り取り、製粉したそば粉は100%使用しています。

山の幸をふんだんに使用した珍しいオレンジページスペシャル御膳✨
珍しい山菜に興味津々ですし、葉っぱのあしらいも素敵
どの山菜のお料理も素材を生かしており、
手打ち蕎麦や自家製豆味噌菓子も味わい深く、ひとつひとつ噛みしめながら愛おしむように味わいました
あけびの芽やスイバの天ぷら、しおでなど初めて食べましたが、

どことなく出会ったような懐かしい味わいで、細胞レベルで歓喜するお味でした(>ω<*)

〇前菜・・・・わらびの一本漬け、しおでのお浸し、ぜんまいの山くるみ和え、
山ウドと鰊の炊き合わせ、あけびの芽のサラダ、フキ味噌、
生ハムとクリームチーズと実山椒と野沢菜のカブの漬物、きゃらぶき

〇金目蕎麦
〇天ぷら・・・・行者にんにくの花、タラの芽の芯、かぼちゃ、スイバ、マダケ
〇珈琲、豆味噌菓子

お店の前で女将さんと一緒に小国町のてぬぐいを持って記念撮影📷
「ハイ・チーズ」の代わりに「ハイ・おぐにー」が合言葉になりました◎

場所を移動してお次は、小国町の特産品の一つ「やまがた地鶏」の生産現場を見学させていただきました
シャモと名古屋種の交雑種を父親に、プリマスロック種を母鶏に誕生したブランド鶏だそうです
生命力あふれる地鶏を目にし、小国町の環境と、いい循環によって育まれていることを実感しました

見学後、生産者の方に地鶏を使ったフランクフルトや地鶏の煮込みをご馳走になりました◎
クセがなく旨味が広がる地鶏を調理していただく、贅沢な時間
そんな中ちょっと驚いたことが本日不在でしたが、こちらに嫁いでこられたお嫁さんが私と同じ郡山市でしてー。
ピンポイントで「キター!」となりましたが(笑)ご不在ゆえ、くれぐれもよろしくお伝えくださいと(笑)

さてお次は酒蔵カフェ「カモスク」
300年以上
の歴史ある小国町唯一の酒蔵「桜川酒造」の石蔵をリノベーションしたレトロモダンな酒蔵カフェです。

こちらでお茶を楽しみながら特別なスイーツを頂きま~す

カモスクさんがこの日のために用意してくださったオレンジページ仕様スペシャルデザート
〇桜の音とレモンのジュレ
〇醸スコッティ ノーチェ(くるみ)
マルベリー(桑の実)添え
〇よいよいチーズケーキ(桜川酒粕仕立て)

ひとつひとつ丁寧に仕上げられた、
小国町の方々の素敵な感性が感じられるスイーツは、食べてしまうのが勿体ないほど

美しいジュレのグラデーション、葉っぱのあしらいや桑の実のおめかしと、食べるアート
自身が熟成したかのような(笑)小国町の魅力が詰まった発酵スイーツに酔いしれました

どこを見渡しても風情があり、酒蔵に新酒を知らせる「杉玉」が飾られていたりと、
お酒は弱いのですが、お酒に関することに興味がある私です

濃密な時間も残りわずかと、ここがツアー最後の終着点。
思い出と共に美味しいものを持ち帰ります

購入した商品は「桜川酒造」の日本酒、なめこの缶詰め、山形名物ミルクケーキのさくらんぼ味、
乾燥きくらげ、雑穀ミックス、うどの塩漬け、さくらんぼ狩りで購入したさくらんぼ2種類
です🍒

皆さんと解散後にちょっと寄り道、ぎりぎりでさくらんぼ狩りをしちゃいました~\(*>ω<)/
これも旅の思い出山形のさくらんぼ、やはり美味しいです🍒

「佐藤錦」「紅秀峰」「南陽」など種類があるようです
採りたては瑞々しいのは勿論のこと、酸味と甘みのバランスが素晴らしく美味しくて感動~
「たくさん食べよう」と意気込んでも、そんなには食べられませんね(∀`*ゞ)テヘッ
もうちょっと食べたいくらいに留めて、お土産用を購入してお家でゆっくりいただきました◎

1泊2日のわらび収穫体験ツアー、参加する前は楽しみでもあり、どきどきでもありましたが、
学生時代に戻ったかのように、学んだり発見したり共有したりと、
すてきな夢をみていたんじゃないかなぁと思うほど、青春を呼び覚ましてくれたような時間でした

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
長々とお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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喜び溢れる大収穫♪わらび収穫体験ツアー②立ち寄り湯&すき焼き懇親会

2023年07月26日 | 令和・旅行・お出かけ

ブナの森散策でいい汗をかいたなら、立ち寄り湯「飯豊温泉」がお待ちかね~
800年の歴史を誇る飯豊温泉は、熊が傷を癒していたところをマタギが発見し、開湯したと言い伝えられています
周りが残雪の山々に囲まれ、空も緑も美しい~

無垢の丸太を使用した素朴なログハウス造りの露天風呂◎  雰囲気あります

玉川渓谷や飯豊連峰を眺めながらどっぷりと浸る心地よさ

鉄分が豊富で身体の芯から温まる「温身の湯 ぬくみのゆ」 最高でした~

宿泊は、自然豊かな「白い森交流センターりふれ」でお世話になります◎
木のぬくもり感じるロビーには、里山やマタギをより感じられる、ワイルドな熊のはく製がお出迎え!? 

雰囲気は林間学校などで利用する少年自然の家を思い起こします。
お部屋は1人部屋で、落ち着ける和室のお部屋でした🍵

夕食は、お座敷にてすき焼きと山菜などの前菜が並びます

すき焼きっていいですね(^_-)-☆
今日、初めてお会いした皆さんとの距離がグッと近くなる嬉しさを感じました✨
頼りない鍋奉行は、途中から食べる・しゃべるの専門に・・・すみません(>ω<💧)

老舗蔵元がつくる小国町のお酒、そのほか自家製の梅酒が場を一層華やかに🍶
美味しい梅酒とすき焼きの組み合わせ~顔がほころびます
おしゃべりが楽しくて、年齢も職業も違うだけに、様々なお話が飛び交いました◎

食後は、寝転んでの星空観察
光や建物など遮るものがない満点の星空、それはそれは美しく、別世界にいるようでした
小国町は水も空気も空も、そして心も澄んでいる、、、心に深く刻まれた満点の星空と素敵なすき焼きの夜に乾杯✨
楽しい余韻に包まれながら、旅好きのTさんと結局11時過ぎまでおしゃべりしてました

 


6月18日ツアー2日目

次の日、昨夜はおしゃべりに花が咲いて(立ち寄り温泉入ったこともあり)お風呂に入らずだったので
早朝からお風呂へレッツゴー 
そしたら、昨日ずっとおしゃべりしたTさんとオレンジページのKさんと一緒に朝風呂でした~

昨日の懇親会で小国町からプレゼントしていただいたタンブラー手ぬぐい
わらび収穫体験の時にみんなでお揃いで身に着けようということになり、
ストール風に首に巻いたり、リボンにして頭につけたりと、合せることによって気分が揚がります🌈

 

最高のお天気の中、お待ちかねのわらび収穫体験スタート\(*>ω<)人(>ω<*)/

小国町はわらびの生産量日本一
大自然を生かしたわらび園で、見渡す限り、わらびで彩られた緑の大海原が広がります

なるべく丈の長さを合わせて、茎が折れやすく柔らかいものが筋がなくていいのだそう◎
腰を曲げながら長時間の重労働、本職の皆さまは大変なご苦労だと思います。
地元の方に手解きを受けながら、自分の目で見極めて取ってゆく楽しさは格別でした

収穫後に、みんなで成果を並べて喜びを分かち合いました\(*>ω<)人(>ω<*)/

わらび収穫後は場所を移し、「金目そばの館」の女将さんにわらびのあく抜きを教えて頂きました

【わらびのあく抜き方法】
①わらび2kgに対して4Lのお湯を準備し、お湯に重曹50gを入れます。
②別の容器にわらびを並べておき、重曹を溶かしたお湯をわらびの上からかけ、
木べらでわらびを上下にやさしく返し、鮮やかな色になるまで数回繰り返します。
➂わらびが浮き上がらないように蓋をして、一晩漬けておきます。
④沸騰したお湯の中にわらびを30秒入れ、ざるにあげます。冷水に入れ、そのままおきます。
※こうすることで、1週間程度色が変わらず保存できます。

実践で分かりやすく、今後は気負わずあく抜きができそうです

長くなりますので、次回へと続きます

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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喜び溢れる大収穫♪わらび収穫体験ツアー①ウェルカムランチ&ブナの森をあるく

2023年07月24日 | 令和・旅行・お出かけ

先月の事になりますが、6月17、18日と、1泊2日わらび収穫体験ツアーへ参加してきました~◎
オレンジページ主催のツアーに運よく当選しての参加。
以前、オレンジページ紙面のメンバーで一緒だった方にもお会い出来たりと、色んな出会いがあり、
わらびも大量と、全てにおいて大収穫でした◎

清々しいお天気に感謝集合場所は、山形県南陽市の赤湯駅です🚅
近代的な駅にどきどき。青空に映える素敵な駅です◎

駅のホームにはラーメンの横断幕らしきものが
南陽市はラーメンが盛んなのですね。調べてみますと、赤湯ラーメンというご当地ラーメンがあるそうです
次回、訪れたら赤湯温泉とセットで赤湯ラーメンを食べてみたいです

赤湯駅から移動しまして目的地の「小国町」へと向かいます
何と移動は1時間、けれども初めてお会いしたEさんと意気投合して、ずーっとしゃべっていましたから(笑)
そんなに時間が経っていたとは思いませんでした~(*>ω<)Eさん、明るくて本当に楽しい方♪

小国町は、美しいブナの森に囲まれ「白い森」といわれる 手つかずの自然が多く残る里山です
辿り着いた場所は、深呼吸せずにはいられない自然豊かなかなロケーション

おもてなしをしてくださったのは、ここ里山でおやつやを営む「Naëbacoナエバコ」さん
会場には野の花が飾られ、可愛いクロスのテーブル席と、まるで童話の世界のよう
温もり感じられるスイーツやお料理も素敵です

エディブルフラワーのあしらいが可愛い「さくらんぼとスモモジャムとチョコのタルト」
手間暇がかかるタルトは他では味わえない酸味とビターの黄金比がたまらない絶品タルト

モチモチ生地の「揚げ米粉サンド」は2種類ありまして、
新鮮なお野菜と小国地鶏をサンドしてあり、しみじみと噛みしめて味わいました🍔

ひとりひとりお皿に並べるブッフェ形式
ハーバルウォーターとスイスレシピの「ネトルとじゃがいものスープ」と一緒にいただきます
ネトルは、旧イラクサに属する植物の総称だそうで、
ビタミン、ミネラルが豊富で、体をきれいにしてくれる作用があり、クセもなく美味しかったです🍃

ピクニック気分で楽しくおしゃべり
私以外、関東圏からの参加者さん、おひとり福島出身の方がいたりと、あちこちで話題に花が咲きました

ひとりずつ自己紹介と、分かってはおりましたが、
しゃべってばかりで考えをまとめておらず、あちゃ~無防備でした(*>ω<)💦
歳をとると人前で緊張しなくなってくるというのは、確かに実感してきました、、、
以前は学校行事で挨拶するのも心臓どきどきで、どうしようもないほどのあがり症でしたが、
今はいきなりマイクを向けられてもとりあえず話せるようになりました。あまり機会ないですけど(笑)

食後はスペシャリティーコーヒーをいただきます
コーヒーのお供は、とびきり美味しいカヌレ 
なんでこんなに美味しいのと、食べながらカヌレに問いかける(笑)

スイス人のご主人が丁寧に淹れてくださるコーヒーと絶品カヌレを頂く至福のひととき、たまりませぬ(*>ω<)

とびきり可愛い天使のような娘さん達が、自然や会話を通して心の潤いを更に与えてくれました
自然のなかのわらびを見つけて「これは育ちすぎてダメ」とか見極める判断力にキレがあり(笑)
徐々に慣れてきて心の距離が縮まっていく感じも嬉しくって、
かまいたい性格ゆえ、さよならする時きゅんとするあの頃の懐かしい感覚(笑)

人も自然も食べ物も魅力が溢れる小国町のみなさん✨素敵な時間ありがとうございました

続いては「マタギと新緑のブナの森を歩く」という企画で天狗平遊歩道を約1時間歩きます👣
さて、みなさんマタギのイメージとは? 
私の中ではマタギと聞いて真っ先に思い浮かべるのは「銀牙 流れ星 銀」
小学生の頃から犬と熊との死闘を男のロマンとして本気で見ていましたから(子供の頃のメンタル面、今思うとすごい)

今回、継承者の方にお会いできると、ワクワクドキドキしていましたが、
いい意味で裏切られました~穏やかな佇まいに素敵な笑顔の方でした、、、
「銀牙 流れ星 銀」のイメージがガラガラと崩れ去る(笑)

豊かな森だということが感じられる、生き生きとした自然のアートたち🍃
ブナの木にクマがつけた爪痕らしきものがあり、びっくり
「銀牙 流れ星 銀」が復活しました、、、でも万が一出会ったらじっと息をひそめていなくてはなりません。

苔に包まれた神秘的な巨石が鎮座。
長い年月をかけて繊細な苔も硬い岩石もできあがるのですから自然は不思議です。

ブナの森は自然の芸術家・・・躍動感のある樹木は今にも動き出しそう。

歓迎してくれるかのように現れた滝。清らかに流れ落ちる様子に心癒されました

 

最終ポイント玉川で涼をとります。足や手を川に浸してひんやりクールダウン◎
普段、田舎に住んでいる私でさえ川に行くことなど余りないので、

都会に住んでいる方々は尚の事、川とふれあえて嬉しそうなご様子でした(*^_^*)

最後は白い森を象徴させるかのような不思議なギンリョウソウ
とっても神秘的、、、

いい汗をかいたところで、次回は絶景立ち寄り温泉からはじまります

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
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庭に来たハグロトンボとセミが家のドアで雨宿り🌈食べたもの作ったもの🍴

2023年07月21日 | 令和日記・料理

数日前、お家の庭にハグロトンボがいてびっくりしました~

子供の頃は神様トンボと呼んでいて、
緑の糸とんぼは目にしましたが、黒はなかなか目にする機会が当時でさえありませんでしたが、
こんなにじっくりと観察できる幸運というか、不思議。雑木の庭があるとはいえ、周りは住宅地なのですが、、、

お隣さん新築中で5月ごろから色んな音が聞こえてきます。
白いお家と話していましたが、どんなお家が建つのかな(*^_^*)大きなお家のようです!

駐車場にとまった様子は一本の線のように見えます。

きのうはセミが雨宿り今朝、まだいたので、微動だにせずの様子から、
もしかしてと手袋をしてスコップを用意し、そーっと手をのばしたら、勢いよく飛び立っていきました、、、
まだあんなに元気だったなら、最後の力をふりしぼったのかな、、、何時間もドアにいたから、つい。

去年、秋にハーブガーデンで購入してきた苗が生長し、ローズマリーキューバミントラベンダーが収穫真っ盛りです
ほんの少しでもハーブがあると、心に潤いをもたらせてくれますし、いい香りにも癒されます~

炎天下のなか、土用干しをしました~◎ 

しっかりした作りの梅干し用のざるは、去年、黒磯で購入したものです

きのう、意を決して出かけた「麦小屋」「スリランカーセンター」Σ=⊂( つ.ω.)♪
「麦小屋」は天然酵母や有機小麦を使用し、薪をくべて窯で焼いたこだわりのパン屋さん◎

いろいろとお話をしながら、5種類購入してきました
グリュイエールチーズ食パン1/2、ブルーベリーとホワイトチョコ食パン1/2、
大地のライ麦パン1/2、いよかんピールとチョコのカンパーニュホール、100%ライ麦パン

早速、ハード系のパンで朝ごはん 
手作りのパンナコッタ+自家製アプリコットジャム、オレンジ風味のローズマリーオムレツなど。
オムレツに使用したのは、クレイジーソルトレモンとオレンジ風味のオリーブオイルです◎
香りがよく爽やかに仕上がり、夏の暑い季節におすすめです(^_-)-☆ルピシアの紅茶はグレナダです

 

パンナコッタは「ナタリ ビオデセール パンナコッタパウダー」を使用して作りました
こちらはgooブログでも繋がっている小学生から仲良しの文華に頂いたもの
アプリコットジャムとお庭のミントを飾りました
アプリコットジャムはヨーグルトにも加えて美味しく頂きます
スリランカがマイブームの私、ルピシアですすめられたスリランカの紅茶が飲み比べできるセット。
半分以上、緑茶やウーロン茶ですけどね(笑)

 

載せ忘れた可愛いカシワバアジサイ 終わりの方は、ガクなどバラバラになります💧

   

咲くたびにお部屋に飾っては楽しませてくれるラベンダー
以前は切り花を購入していましたが(とは言っても直売所などリーズナブル価格)
お庭のお花や植物を飾るようになってから、また漆喰壁を傷つけてから、買うのを控えるようになり、多少なりとも経済的!?

   

旅行記を書いていて、なかなか日常が記せず、こちらは少し前の食事風景になりますが、
つい最近、deuxCでプラスチックランチョンマットを購入し使い始めました◎
テーブルのキズ防止と汚れてもさっと拭き取れる手軽さがいいなと。
シンプルなサークルデザインで素敵、色違いもあったので今度追加で購入したいと思います

いつぞやの(笑)石窯パンで朝ごはん

巣ごもりキャベツの目玉焼きがスキです キャベツを合せるだけでご馳走ウスターソースで召し上がれ

 

土用干しのフルーティーな梅干しをお味見+自家製味噌のお味噌汁の朝ごはん
今号のオレンジページの「鶏だんごとオクラのうま塩煮」をアレンジ◎
鶏だんごのかわりに手羽中、そしてかぼちゃをプラスしました美味しい~

★手羽中とオクラのうま塩煮 ★小国町雑穀ミックスごはん ★自家製味噌のわかめと豆腐とズッキーニのお味噌汁
★トマトとパセリのお浸し ★みょうがの甘酢漬け ★フルーティー梅干し ★ルピシア クイーンズマスカット烏龍

 

煮物のオクラおいしいです。出汁はおでん用の結び昆布をプラス。
フルーティー梅干し、仕上げる前からひとつ、ふたつともしかしたら、仕上がる前がスキかもしれませぬ

  

シンプルなデザインで使い勝手のよい柳宗理を長年、愛用しています。
フライパン、ミルクパン、ケトル、ステンレスボウル、ざるとどれも使いやすくてお気に入り◎
ずっと黒柄カトラリーが欲しいと思っていましたが、品薄で揃わなかったりと、
お手軽なステンレスカトラリーでも充分にデザイン機能性を兼ね備えて、
欲しくなったらまた気軽に買い足しができる点もいいな~と。
暮らし周りのもの、特にカトラリー熱が年々、高まる私です🍴 
子育てもひと段をし、日々の食卓のささやかな楽しみです、、、

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🍎フルーティアふくしま乗って気分はどこまでも🚃🎶行列必須の坂内食堂🍜後編

2023年07月20日 | 令和食べ歩き

「フルーティアふくしま🚃」の続きです、、、到着した喜多方でラーメンを食べようと坂内食堂へまっしぐら

まだこの時期は、長袖でもよかったけれど、
それでも、この日は快晴で、坂内食堂の行列に並んでいる時は流石にじりじりと暑かったです
ここへ来るのは3回目ですが、今回がいちばん混んでましたー(💧>ω<)

   

お気に入りはネギチャーシューで、この日は大盛りにしましたー
澄みわたったスープにきれいに並べられた極上チャーシュー、コシのある中太ちぢれ麺、
そしてこんもりと盛られたラー油のかかった白髪ねぎ

もう完璧です~ 並んでも食べたい坂内のネギチャーシュー
元々あまりチャーシューは得意ではないのですが、坂内のチャーシューを食べてからハマってしまいました
チャーシューはやわらかく脂身がトロッと、いい塩梅の味付けで、たくさん食べても重たくならないのが嬉しい

ふくしま健民カード(県民の健康づくりを目的としたカード)を提出すると坂内食堂のミニバッチがもらえます
毎回もらっているので6個になりました

次向かうは、日本一まずいバターパン世界一まずいフルーツケーキを販売する「山口製菓本店」
喜多方へ来たら、ここも外せなくなりました~(>ω<*)
こちらラーメン店も併設されているユニークなお店です◎

素朴な陳列棚には笑いのネタがもりだくさん
日本一おいしいバターパンと、日本一まずいバターパンが並んで売っていますが、
あなたならどちらを買いますか?
毒々しいパッケージともとれる(笑)毒りんごクッキー🍎

おいしいとまずいパンを食べ比べ、どちらも甲乙つけがたい、というかほぼ一緒(笑)
しいて言えば、まずい方にグラニュー糖のじゃりじゃり感を感じる程度。

過去には著名人が続々訪問し、「まずい繋がり」であの方まで
以前、青汁のコマーシャルでインパクトのある「マズイもう一杯」八名信夫さん、
はるばる喜多方までテレビ取材に来られたのだとか~!
八名さんは、パンやサブレーを食べて「マズイもう一個」なんて~言ったのでしょうか(笑)
悪役商会の八名さんも店主さんも若かったですね(笑)

パンを購入した後は街を散策しながら建物ウォッチング◎
喜多方にはあちこちレトロで素敵な建物を見ることが出来ます

レトロ横丁に並ぶ素敵な「蔵人 八百屋」中の越後屋」

インパクトのある「みつい生花店」
ナチュラル雰囲気は和洋どちらにも馴染みます◎

喜多方駅の向かいの並びにある倉庫のようなツタに覆われた建物。

レトロ横丁のラーメン神社、風情のある笹屋旅館(竹久夢二の絵などが展示されている蔵座敷美術館を併設 宿泊者は無料)
蔦の葉が覆うラーメン大黒天、喜多方駅向かいのレンガ蔵のカフェ「珈琲専門店 煉瓦」と素敵な建物ばかり
次回、見れなかったところをゆっくり見て回りたいです

喜多方駅に到着🕒 

帰りは普通列車でのんびりと揺られて帰ります🚃
その前に、喜多方駅から出発するフルーティアふくしまを見送ります

今度は、喜多方駅から出発し郡山駅へ向けて走ります。いってらっしゃ~い

帰りはシンデレラの魔法が解けた気分で(笑)現実に戻り、時折うとうとしながら家路へと着きました◎
心の片隅にあったフルーティアふくしま、年内に終了することを知って、
慌てふためくも奇跡的にも乗車できて、とーっても嬉しかったです
歳を重ねたからこそ、自分が生まれ育ったこの地を大切に見渡して、
様々なことを吸収したり、また色々なことを発信してゆけたらなぁ~なんて思ったのでした(*>ω<)フルーティア、アリガト~

話は変わりまして、数日前に、庭にハグロトンボがやって来てました
更に本日、家のドアにセミがとまって雨宿りをしておりました(*^_^*)ほのぼの
後日、その様子をご紹介いたします(^_-)-☆ なかなか、日常においつけませぬ、、、うぬぬ💧

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
長々とお付き合いくださり、ありがとうございました📖(*^_^*)🚃

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🍎フルーティア乗って気分はどこまでも🚃🎶行列必須の坂内食堂🍜前編

2023年07月19日 | 令和・旅行・お出かけ

つい先日、人気の列車カフェ「フルーティアふくしま」へ乗車して、
うきうきランランしておりましたが、もう1ヶ月以上も過ぎてしまってますー(💧>ω<)

愛され列車の「フルーティアふくしま」ですが、列車の老朽化に伴い、年内をもって運行終了となります😢
いつでも乗れると思っていましたが、年内のお別れと知り、慌てて予約サイトを連日チェック
ところがどっこい全て埋まっていて、電話で問い合わせてもネット予約のみだそうで💧
元々、ほぼ休日運行の特別列車で、座席数も少ないうえ、更に今年で最後ということもあり争奪戦状態。
望みはキャンセル待ちか、発売日を瞬時に狙うですが、みな考えることは一緒でして |ω<)
半ばあきらめていましたが、幸運にもキャンセルされた空席を見つけて予約することが出来ました~🌈

郡山駅~喜多方駅まで、約2時間のフルーティアふくしまの旅のはじまりです🍎
郡山駅にてフルーティアふくしまと記念撮影🚃

車両編成は1号車と2号車に分かれており、1号車にはカフェカウンターが完備され、
2号車はボックスシート(2人掛け、4人掛け)と1人掛けシートと、
ゆったりと寛げ、品のある落ち着いた内装が素敵です

こちらは、おしゃれな1号車カフェカウンター

冷たい飲み物アイスコーヒー・アイスティー・ミネラルウォーターがフリードリンクとなっています
車内が揺れるため、ホットコーヒー・ホットティーは、
スタッフさんに注文するとお席まで運んでもらえます(こちらは無くなり次第終了)

車内で提供するスイーツはfruits peaks」プロデュースで、月替わりの2種類が楽しめます
可愛いパッケージボックスに入ってスタンバイ

1号車の運転席からは、このように旅情感たっぷりの線路の景色を愉しめます~🚃

スイーツボックスがお席へとひとつひとつ運ばれてくるのも特別感アリ
箱を開けると、美しいスイーツにうっとり~✨
 

福島県産などの果物を使用した 心ときめくオリジナルスイーツ🍰
6月提供のデザートは福島県産さくらんぼのフルーツパニエ「福島県産さくらんぼのオランジェショート」
更に缶入りの福島の桃ジュースが1本付きます🍑

色鮮やかな果物と今が旬のさくらんぼを閉じ込めたケーキ型のゼリー🍒
ぷるるんゼリーと弾けるようなフレッシュフルーツは感動レベルの美味しさっ
ココアスポンジの間にガナッシュを挟んで、オレンジといちごを入れましたチョコショートケーキは、
ホロ苦ビターに、果物のアクセントが絶妙

このふたつの組み合わせ、交互に食べるとより美味しさが引き立つ感じでした◎(*>ω<)人(>ω<*)

駅の景色を入れながら撮影すると、より列車カフェ気分が盛り上がります📷

 

フルーティア福島ならではの絶景に会えるのも魅力です
1号車にはカウンターシートがあり、違った雰囲気や角度から車窓を楽しむことが出来ます🚃
車内がリフレクションの効果で幻想的な雰囲気になっていました 

おなじみの磐梯山もこんにちは~ 最高のお天気でくっきりはっきり見えました~
乗車記念ルーティアフレームで記念撮影🍎
可愛いスタンプが押されたオリジナルポストカードを1枚ずつ頂きました思い出に残るので嬉しいです

会津駅での歓迎サプライズ
JRの駅員さんたちがにこやかにお出迎えしてくださいました~◎
こちらで約5分ほど停車していたので、降りて写真撮影が可能。

驚いたことは、会津若松駅がスイッチバックのようになっていたとは知りませんでした!
ただ本来のスイッチバック目的で造られたわけではなく、当初の事業が計画通りにいかなくなったゆえ、このような形になったとか

 

出発時にもまた「いってらっしゃい」の横断幕を掲げてお見送りをしてくださりました~
バイバイと手を振り合う、人と人とのささやかなふれあい、歳を重ねるごとにより嬉しくなっちゃいます(*^_^*)

 

12時ちょうど、終電の喜多方駅へと到着しましたー\(*>ω<)人(>ω<*)/
そもそも県内の移動はほぼ車なので、喜多方駅に降り立つことさえ、初めてーっ🔰

お名残り惜しいですが、運よくフルーティアふくしまに乗車でき、
残りのフルーティアのラストランを晴れやかな気持ちで見守れそうです

にわか撮り鉄化とし(笑)色々な角度から撮影してみたくなります

喜多方駅には、フルーティアふくしまが描かれた階段があったり、
蔵の街にふさわしく、なまこ壁になっていたり、樽酒が飾られていたりといい雰囲気

帰りの時刻まで「坂内食堂」で昼食をとって、日本一まずいパンの「山口製菓本店」でパンを買うことにしましょう

次回は、坂内食堂や街中散策など後編をご紹介いたします

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました📖(*^_^*)🚃

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ひつまぶしとアフタヌーンティーパフェとセールいう名の誘惑。

2023年07月17日 | 令和食べ歩き

我が家の玄関の漆喰壁、只今補修中ー💧
遡ること昨年末、私の不注意から、切り花を買ってきた際、
枝が擦れて一本の線のようにズズズッーっと異様な跡が残ってしまい、
そこから、修正、修正と時間がかかってしまい、やっとここの連休中に大きく進展いたしましたー。
玄関はやはりお家の顔というべき場所ですので、職人さんに真っ新な状態に戻していただきたく、
今後、植物を購入する際、気をつけなければ、、、と、漆喰の白同様、頭が真っ白になったりと、
白は白でも漆喰には何通りもの白があり、我が家の白は職人さんが作ってくれている白なので、
キズの所だけ自ら補修しても目立つ、
良くも悪くも唯一無二、生み出した方にしか真っ新には出来ませぬことを学びました(*>ω<)
(多少のキズでしたら市販の漆喰でちょちょいのちょいですが、場所が悪かったです、はい)

暑さをふき飛ばそうということで、仙台にある創業200年「割烹蒲焼 大観楼 」ひつまぶしを頂きました◎
息子に会いにゆきましたが、忙しくて会えぬとゆー、せめて食品を届けようとアパートを訪れましたら、
ちょうど帰宅したところで、これから仕事だという、束の間の再会。
今日がバイクの免許の最終試験だったという(◎_◎;)まさか、息子がバイクに興味を持つなんて
くれぐれも気をつけて運転してくだされ。

 

話がずれてしまいましたが、ひつまぶしは、ひょうたんのような器で運ばれてきます◎

鰻のたれが自由にかけられるのも嬉しいですし、山椒は多めにかけて頂くのがスキです(*>ω<)

こちらのひつまぶしは品質、味、サービスと素晴らしく、
3種類の味わい方が出来て、どれも甲乙つけがたく、お値段以上の充足感を得られます お値段以上その①

 

意外だったのは(笑)女将さんが私の持っていたトートバッグに関心をもってくださったこと(◎_◎;)
来た時、帰る時と「素敵ね~いいわね~」と何度もおっしゃってくださいました。
お着物を着た老舗の女将さんが、カジュアルなデザインを素敵だと感じられる感性が素敵
2019年にハワイのホールフーズで買ってきたのですが、デザインが夏なのと、コロナで抜け落ちていて使うチャンスを逃しており、
今回は買い物目的もあったので、たくさん入るバッグがいいと、連れ出して良かったです

【8件】Whole Foods Market|おすすめの画像【2020】 | ホールフーズ, エコバッグ, バッグ 

お決まりのアフタヌーンティー・ティールームでホッとひと息
「苺とアールグレイのパフェ」のセットを選択し、ドリンクは温かいスイートフルーツティー」で決まりです
紅茶とオレンジジュースを合せたブレンドティーで、りんごとバナナとオレンジとミントがぷかぷか浮いて、
何度飲んでいても、可愛らしい雰囲気に気分が盛り上がる大好きな紅茶です🌈
アフタヌーンティーのパフェは秀逸◎可愛いうえに、素材も凝りに凝ったスペシャルな組合わせ
ストロベリーコンフィチュール、エルダーフラワーとりんご風味のゼリー、自家製紅茶のクランブルを重ねた層に、
いちごシャーベットと紅茶のアイスクリームと2種類、アールグレイホイップをトッピングした贅沢仕様
果肉感の残るコンフィチュールとつるるんとしたゼリーの食感、サクサクのクランブルと、
計算された至福の美味しさは、トータルバランスから見てもお値段以上その②(笑)

 

断捨離中と申しておりますが💧
セールになっていて思わず購入した、「てふ テフ」の箸置きや貝や水牛角のカトラリーたち。

「てふ テフ」は、貝と水牛角の素材に特化したテーブルウェア(箸置き・カトラリー・皿)で、
素材は一切着色せず天然色のまま、ただ磨くだけで艶を出しているナチュラルアイテム。
以前から貝や水牛角のアイテムが欲しかったものの、家族の分を揃えるとお値段がはるので、
指をくわえておりましたが、今は夫婦ふたりでとりあえずふたつ揃えればOKなので「買える」となったわけです
貝の質感や手触りが何とも言えず、見ているだけでも心なごみます。
そのほか、セールにて deux cの作家さんの器、栗原はるみさんの木製カトラリーと三角の木のお皿を選びました◎ 

増えたら減らす、生活も流れるように少しずつ少しずつアップデート!?

 

予定外で購入したこちらもセールの大ぶりなネックレス~。
普段はアクセサリーなどしないのですが、何だか不思議なデザインが気になりだしてしまい、
シンプルなリネンのワンピースに合せたらいいかも~と、どんどん想像が膨らんでいってしまい、
値段もまぁ、リーズナブルですし、店員さんと色々話しだしていたら、これのこり一点。
最終の決め手は、見た目より軽かったということ(笑)
涼しくなったら、さっきのトートバッグのように仕舞いっぱなしにならぬよう、
シンプルなワンピースに合せてお出かけできたらなぁと思います(>ω<*)

   

次回こそは、フルーティアふくしまの記事をご紹介したいと思いますー◎
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝

ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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スリランカ料理教室とみっふぃーベーカリーのパンで朝ごぱん🍞

2023年07月14日 | 令和食べ歩き

川越までやって来て参加したのはスリランカお料理教室でした~
珍しいジャンルですが、以前から紅茶やカレーや生活文化が気になっていました◎
昔むかし、宮城県名取市にある「スリランカセンター」というカレー専門店で食べたことがあり、
そのことが今でも強く印象に残っているのと、子供の頃「ズームイン!!朝!」の番組の中の、
「ウィッキーさんのワンポイント英会話」コーナーで、
突然、道行く人に英語で話しかけていたウィッキーさんはスリランカご出身でして、
「スリランカセンター」でもウィッキーさんのことがご紹介されてました◎
(当時、いつウィッキーさんに会ってもいいよう、簡単な挨拶位はと、無駄に身構えていた頃が懐かしいです(笑)

更に、ウィッキーさんは東大ご出身で、地元の奥羽大学の教授も務めていたとかー
何やら、今年の秋に狙ったかのように(笑)「福島・スリランカ友好協会」が設立されるそうで、
無意識にじわじわと導かれていたのでしょうかΣ(◎_◎;)
私の中で、猛暑の川越へ行きカレーを食べたこともあってか、今スリランカが熱いです🔥

前置きが長くなりましたが、スリランカのメインはやはりカレーです◎
カレー2種類とサラダ、副菜を作ります~。今回の参加者は私を含めて5人。
材料からユニークで、スパイスだったり、ちょっと変わった食材だったり、
大体は新大久保のスパイス横丁で揃うようですよ♪
デープなスパイス横丁へまた行きたいなぁ(*>ω<)

「レンズ豆のカレー」には、カレーリーフシナモンスティックパンダンリーフチリパウダー
ターメリックパウダー粒マスタード、更にびっくりΣ厚削りかつお節が投入されます
スリランカには日本のかつお節と同じような モルジブフィッシュ という、
かつお節に似た塩けの多い干し魚をつぶしたものをお料理に使用するそうです◎

こちらは青汁の原料にもなる「ケールのさっと煮」で、どんな味に仕上がるのか皆目見当もつきませんでしたが、
ココナッツファインと青唐辛子とターメリックとレモンが、
ケールの青臭さを見事に和らげていて、大量に作っても安心、後を引く美味しさ。

先に担当を決めるのではなく、各々が目についたことを進めて行く方式。
最初はこんがらがって分からなくならないかなと心配したりもしましたが、
上手い具合にそれぞれの作業を同じ流れで仕上げるチームワークの良さ。

皮むきのレンズ豆って鮮やかなオレンジ色で、軟らかくなるとお芋のような食感になります。
「チキンカレー」の鶏肉にはたっぷりのスパイスをマリネして冷蔵庫で30分寝かせます。
深みのあるスパイスはこのまま焼いて食べても美味しそうです
青唐辛子クローブカルダモンセイロンシナモンカレーリーフ
チリパウダー
カレーパウダーとこちらもスパイスたっぷり
どちらのカレーにもココナッツミルクが入りますが、便利だなと思ったのが、粉末タイプのココナッツミルクです。
水に溶かして使うタイプで保存が利き便利です◎

細長いバスマティライスは、しばらく水に浸しておき、浸水したものを鍋で炊きました。
とっても簡単に炊けて、これならお家でもすぐに取り入れられそう◎ 
最後に完成したチキンカレーはサラッとしたスープカリータイプです。

 

完成したお料理を一堂に並べて、真ん中にご飯をのっけたお皿におかずやカレーを並べてゆきます◎
★トマトと紫玉ねぎのサラダ ★レンズ豆のカレー二皿 ★パパドゥ(豆のおせんべい)
★ごぼうとココナッツのおかず(先生が作ってきたもの) ★ケールのさっと煮

ひとつひとつが主張したお料理ではないため、一見、普通のお料理に見えますが、
お皿に並べると一気にスリランカ料理にみえてくるから不思議です

セイロンティーを飲みながら、おかずとカレーを混ぜていただきます
食べ進めるほどにクセになる味わいで、インドカレーとも違う、
朝昼晩いつでも食べられそうな飽きない美味しさのスリランカ料理でした◎

残ったお料理はお持ち帰り~ すごく達成感があって楽しいお料理教室で冒険した甲斐がありました(*>ω<)/

お土産にサイボクハム スモークカマンベールは別のお店で買ったものです◎

みっふぃーベーカリーのパンで朝ごぱん

スリランカお料理教室のお料理とサイボクハムのハーブウインナーを並べました

ミッフィーパン、可愛くて美味しくて朝からご機嫌🌈
スリランカのお料理もカレー同様、1日たった方がより美味しく感じます
★ミッフィーパン3種(お芋デニッシュ・さつまいもキューブパン、あんぱん)
★ルピシア ハニーレモネードティー(インド・スリランカ)
★小岩井ヨーグルト+あんず+プラム+チアシード 
★ハーブウインナー レンズ豆カレー ケールのさっと煮 紫キャベツマリネ ごぼうとココナッツのおかず

ちょっと進展、私の近所に何と30年暮らされているスリランカの方がいらっしゃるとか
更に更に「福島・スリランカ友好協会」設立総会の開催日に、
何とウィッキーさんもいらっしゃるそうなのです(◎_◎;) まだまだお元気だそうですよ♪

いや~意外と福島県は、昔からスリランカと交流が深いということを知りました、、、
何はともあれ、スリランカお料理教室、刺激があって楽しかったですし、それによって、県内のスリランカとの関わりも知ることが出来き大きな収穫がありました◎

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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今年いちばんの暑さ!?小江戸川越散策みっふぃーベーカリーにお芋パフェ♡

2023年07月13日 | 令和食べ歩き

きのうはちょっと冒険◎
先月の山形のわらび収穫体験ツアーで知り合った方の、お料理教室に参加するため川越まで行ってまいりました◎
きのうの川越市は、今年いちばんの暑さではなかろうか、暑さに比較的つよい私でさえ頭の中が沸騰寸前でした💧
小江戸川越へは、以前行くつもりでしたが、大宮のじかん無制限飲茶ランチブッフェの魅力に憑りつかれ(笑)
急遽、予定変更して行かなかった心残りがありました(>ω<💧)美味しいものの誘惑に弱いのよ💧
更に今回お知り合いになったRさん、カメラとお料理教室のお仕事、旅行と、もっとお話を聞きたいと思い、
更に秋に行かれる旅行にも興味津々で、前回「一緒に行く?」なんて誘われたりしたものだから、
きゃ~行きたい、けどなかなか理解を得難く、とりあえずはお料理食べてお話を聞いてみようと思って出向いてみたのでした◎

昔からご縁のある方との出会いって、直感である程度わかります 
Rさんは、都内在住なのですがお料理教室は川越と、これにもなぜかご縁を感じた次第です

13時からのお料理教室まで時間があるので、その前に川越小江戸散策を楽しみますー🌈
まずは、ミッフィー好きとしては素通りできない「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」

ミッフィーちゃんって何でこんなに可愛いのでしょう(*>ω<)

早い時間帯で人がいなかったので、お店の方にOKを頂き写真をパチリ
ミッフィーのパンだらけに顔がほころぶー(>ω<*)
左上の大きなミッフィーちゃんはパンではなく、ミッフィーあんパンのポシェットだとか

川越限定「むらさきいもコロッケサンド」 食べたかったけれど諦めたパン
全種類食べてみたかったけれど、何故、「本日中にお召し上がりください」とのことで、
いくら食いしん坊でも無茶な食べ方は出来ませぬゆえ、現思考では暑さにつよそうな3種類を購入
そんでもって、すみません💧本日中は無理だったので、次の朝早くに美味しく頂きました

パンも可愛いですが、ランプも可愛い~
ベーカリーのお隣はグッズショップになっていて、結構にぎわってました |ω<*)ソ~

こんな素敵な景色が広がっておりますが、暑さが尋常じゃあございませぬ

風情ある街並みのシンボル「時の鐘」
江戸時代
寛永に建てられ、明治の川越大火ののちに再建され、約390年もの間、時代と共に時を刻んでます🔔

 

すぐ近くにあった小粋な「スターバックス」
2020年に訪れるべき世界中のスタバ20選
に選出されたそうで、和テイストがレトロな街並みに馴染んでおります

暑い日でも、涼やかな室内では比較的、温かい飲み物を選ぶ方で、
当初、カフェラテと考えておりましたけど、この暑さでは、冷たい物一択ですー💧

涼しげな「ゆずシトラス&パッションティー」を注文 この爽快感~選んでよかった

この日のスタバ店内は満席状態でしたので、枯山水のある中庭のようなテラス席に座りましたが、暑い~💧
冷たいドリンクがものすごく染みわたりますっ 
程よい甘さの優しい飲み口に、クラッシュされた柚子シロップのアクセントが飲む楽しさを倍増◎

こんなに素敵なテラス席も、この日は目玉焼きが容易に焼けそうな物凄い暑さと日差しです🔥

手入れが行き届いた日本庭園を眺めながら、本来ならば、優雅な時間を過ごせますが、
ものの見事に誰もおりません、、、

本格的な枯山水庭園が素敵ですし、和のテイストが上手く調和されたスタバ、これはまさに訪れるべきスタバです
そもそもこういうときでもないと、普段はスタバとはあまりご縁がありませぬが。
ここを訪れたら、また来たいと思う、オアシス的スタバでした、、、

クールダウンをしたので、再び散策💧
蔵造りの街並みはどこを撮っても絵になります📷

芸術的建物、日本の美的感覚は素晴らしきこと

交差点で目を引いた存在感のある建物は、豆製品を販売する「まめ屋」さん。

重厚な石造りの趣のある建物は、何と歯医者さんなのだとか

川越といえばお芋
さいごに「高級芋菓子しみず」にて冷たいお芋パフェでひんやり生き返りますっ(>ω<*)

贅沢芋パフェをいただきます
焼き芋ペースト(紅はるか)
焼き芋ペースト(安納紅)鳴門金時芋棒胡麻さつまがトッピングされ、

お芋を存分に堪能できるパフェとなっております

パリパリ美味しいさつまいもチップスや、
サクサク食感の大豆きな粉グラノーラの香ばしさが、お芋にピッタリでした◎ ごちそうさまでした

約2時間の小江戸川越散策、大満足でした🌈 
散策途中、たくさんぶら下がっている風鈴が涼やかでした、、、

  

次回はお料理教室の様子をお届けいたします◎

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝

ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🌺めんそ~れ★沖縄旅行★最終回ありがとう沖縄✨悠久に想いを馳せる首里城🏰

2023年07月12日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
ゴールデンウイークの沖縄旅行記もやっとこ今回で最終回
時間が過ぎれば過ぎるほど、記憶や書く意欲は衰えてゆくというのに、
かなり寝かせてしまい、毎回、反省のあらし💧
とはいえ、こうして書き終えると思うと達成感があり、また次なる旅への活力にもなります

旅行は、色んな条件が揃わないと行けなかったりします。
以前は「いつか行ける」の考えでしたが、今は「行けるなら行く」になりました
沖縄もいつか行こうと考えていて、今回行かなかったら、沖縄の地を踏むのはもっとずっと先になったかもしれません、、、
旅への次なる夢や目標は幾つかあったりしますが、最近、無茶な場所への旅はさすがにスルーされました💦
母は賛成していたけれど、流石に行けないって(笑)
自分の考えや想い、そして人生は「一期一会」「唯一無二」だと思うので、
心の声に耳を傾けながら、できる範囲で自分の考えや想いを形にしてゆけたらなと思っております🌈
前置きが長くなってすみません、ではでは、沖縄旅行最終回スタートです(*>ω<)/な、長かった、、、心の声(笑)

沖縄を去る日が、旅いちばんの最高のお天気ですー
あれれ?天気が良いだけでお部屋の首里街ビューも違って見える(笑)
4日間お世話になったノボテルホテル沖縄那覇モーニングブッフェも食べ収め
うちなー料理を気軽に食べられて、毎回テンションのあがる朝食でした
どちらかと言いますと、朝ごはんに重きをおく方なので、朝食が美味しいと1日元気に動けるタイプ
リーズナブルなホテルでしたが、料理のクオリティーがよかったです◎
繁忙期のGWということで旅行支援が受けられなったのですが、(JALでの割引やお得チケットなど活用)
それでも良心的なホテルで那覇市に来ることがあれば、また利用したいと思っています◎

12時のフライトなので、レンタカーを返却する前に「首里城」を旅の最後に飾ります

衝撃と慟哭の首里城火災、、、
令和元年10月31日、正殿内部から発生した火災により、正殿をはじめする9施設が焼失してまいました😿
ノートルダム大聖堂の火災に続いての衝撃に、もう涙涙でした。
あれから4年の月日が流れ、首里城の復元が進められ、希望の光を感じることができました、、、

朝早く凛とした空気の中の守礼門、前に立ちますと背筋がピンとする思いです
真っすぐ進むと見えてくる、第一の正門「歓会門 かんかいもん」
そして第二の門「瑞泉門 ずいせんもん」とくぐります。

そこから有料区域になりますのでチケットを購入◎

素晴らしい眺め、向こうに見える建物は沖縄県立芸術大学首里金城キャンパスだそうで、
風土と自然とを調和させた、首里城から見ても違和感のない趣のある造りになっています。

朱色で存在感のある「奉神門 ほうしんもん」は、
神をうやまう門という意味で、正殿のある「御庭 うなー」へ入る最後の門です◎

3つの門のうち中央は国王など限られた身分の高い人だけが通れる門で、
それ以外の役人は両側の門から入城したそうです。

毎朝8時55分~9時15分に行われる、開門を告げる朝の儀式「御開門 うけーじょー」
ドラが鳴り響き「うけーじょー!」と大きな声で唱えながら奉神門が開門します🚪

復元工事エリアのには首里城正殿が描かれておりました🏰
正殿完成までに長い時間がかかるため、来場者の方に楽しんでもらえるよう、
「見せる復興」の一環として描かれたそうです2026年の完成を目指して、頑張れ首里城

「木材倉庫・原寸場見学エリア」は木材の保管や加工をする「木材倉庫・加工場」と、
実物大の図面を描く「原寸場」があります。今しか見られない光景です。

復元にはたくさんの木が必要ですが、沖縄県産の「オキナワウラジロガジ」という木材も使用されています。

写真あれこれ①📷
世界遺産登録の銘版、歓会門の対のシーサーのうちのひとつ首里城の東側から眺める首里の街
第一の正門「歓会門かんかいもん」、素朴な建物系図座・用物座けいずざ・ようもつざ」広福門からの眺望、

女性がすべてを取り仕切る「奥」の世界「淑順門しゅくじゅんもん」と、琉球王国のグスクを感じられます

 

国王にとって神聖な場所だったエリアへ向かう「白銀門 はくぎんもん」
石組みの門は重厚感があります

国王が亡くなったときに一時的に霊柩を安置する「寝廟殿 しんびょうでん」と、
標高140mの位置にある物見台と時刻を城内に知らせる役割を担っていた「東のアザナ あがりのあざな」
快晴のお天気で素晴らしい眺めです~◎

写真あれこれ②📷
もっと近くで「東のアザナ あがりのあざな」、手入れされた盆栽、美しいデイゴの花、
「瑞泉門 ずいせんもん」の階段下にて撮影、下から見上げる「東のアザナ あがりのあざな」
赤瓦が似合う美しい首里の街を目に焼き付ける、、、

首里城復興へのあゆみは、たくさんの想いが形づくられ、新たな時を迎えようと一歩一歩と進み続けています

首里城では美しい盆栽を見ることが出来ます。
ちょうどこの日は、珍しいブーゲンビリアの盆栽を見ることが出来ました~
その他、ハリツルマサキ、ハマヒサカキ、ガジュマル、アコウ、イホダタクサギなどがあるそうです
毎週、庭師さんが入れ替えをされるそうで、この日は案内スタッフさんが水やりをされていて、
更に色々なお話を聞くことが出来ました
樹齢は約20年のものから、古い物ですとイソザンショウという大きな盆栽は70年以上だというのだから驚きです

首里城を訪れたことで元気を頂けました

2026年の完成時の再訪を誓って、、、、

この角度が好きです「瑞泉門 ずいせんもん」 また来ます

首里城を後にし、オリックスレンタカーへ返却するため向かいます。
おやっ!偶然にも前にはオリックスレンタカーの送迎バス。
隣のENEOSで満タンにした後、返却終了。フィットくん、5日間ありがとうございました!

空港へ向かう途中、目にした着陸する飛行機、、、周りが海に囲まれた滑走路、感動しまね

那覇空港に到着し手続きをした後に「A&W」でハンバーガーを食べようと思っておりましたが、
フロアが違っているうえに、セキュリティチェックまでしてしまったので、沖縄でのハンバーガーはあえなく断念🍔💦

ひときわ目立つANAのスターウォーズラッピングジェット🌈かっこいい~◎

そして12時に旅立つ、、、沖縄ありがとう~(*>ω<)/🛫

伊丹空港経由のため、北ターミナルにある「どうとんぼり神座 大阪国際空港店」でラーメンランチ
おいしいラーメンにから揚げをつけたセットにしました(空港にしてはリーズナブル)
無性にラーメンが恋しくなり、にら醤油をトッピングして美味しく頂きました~◎

はじめての沖縄4泊5日、、、行きたいところ、食べたいもの、色々と叶えることが出来ました
飛行機へ乗るのも久しぶりでしたし、海外旅行をするような感じでドキドキワクワクしました
ヤンバルクイナのクー太くんに会いに行ったのも大冒険でした~◎
沖縄で見たこと、感じたことを宝物に、人生にも彩を添えられたらと思います

だいぶ時間がかかってしまいましたが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🍍めんそ~れ★沖縄旅行★其の➈ちいさな古宇利島とジンベイザメ1日2回ご対面🦈

2023年07月10日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
沖縄旅行記も残すところ、次回の記事で最終回🈡
2ヶ月の、のらりくらりに終止符を打て次に向かえます

さて、今回は今帰仁村(なきじんそん)にあります、
橋で渡れる離島の「古宇利島 こうりじま」からスタートしま~す(*>ω<)

周囲7.9kmの小さな島で、車で10分もあれば島を1周できちゃう人気のスポット
2005年に開通した古宇利大橋を渡って気軽に観光することが出来ます◎

まずは、古宇利島のシンボル的展望塔「古宇利オーシャンタワー」で大パノラマを愉しみます
入場券を購入後に自動運転カートに乗車し、テーマパーク気分でタワーの入り口まで登っていきます

途中、晴れ間が出てきて海の美しさが更に際立ちます

続く南国庭園より、白亜のオーシャンタワーが見えてきました~

入るとすぐ1階は「シェルミュージアム」となっており、1万点以上の珍しい貝などが展示されています
生きている化石と呼ばれている「リュウグウオキナエビス」という高価な貝や、
天然の色鮮やかな色彩に魅了される「ヒオウギカイ」など、なかなか貝だけを集めた場所は珍しいので、
展望台とセットになっているのはいいなぁと思いました◎

3つの展望フロアがあり、2階と3階は屋内展望フロア、屋上は幸せの鐘があるオーシャンデッキになっています
渡ってきたばかりの古宇利大橋と古宇利ブルーの絶景の素晴らしきこと~
旅程では時間的に難しいかなぁと思って悩んでおりましたが、やはり来てよかったです~\(*>ω<)/

 

窓枠のない屋上がいちばん見晴らしが最高なのですが、潮風が強いので撮影後はサササッと退散ですっ

島が丸ごとパワースポットともいわれ、沖縄版アダムとイブ伝説が残る「恋の島」とも呼ばれる古宇利島
「恋の島」の最後を飾るのにふさわしい、ハートの形をした岩「ハートロック」をご紹介します◎
島の北側に位置するティーヌ浜というビーチにあり、JALのCMで「嵐」が撮影された場所なのだそうです
手つかずの天然のビーチですが、やや遅い時間帯に訪れたものの、たくさんの人でにぎわっていました。

駐車場も幾つかありまして、ナビに従って訪れたところは、
海の家のような場所におじいさんがツボを持って佇んでおり、随分と原始的(笑)と、駐車料金300円をお支払い🅿
浜へ向かう道すがらも自然そのままで、駐車場管理の私有地をぬけて400~500mほど歩いたかな。
こじんまりとしたビーチですが、2つの岩がポツンとあると存在感が大きいですし、神秘的な感じがしました

古宇利島を一周して戻ってきました やはり海がきれい

やっとこ「美ら海水族館」へと到着ですΣ=⊂( つ.ω.)♪

沖縄へ行く前の真っ新な状態のときは、那覇市の国際通りに水族館などの人気スポットが集結しているとばかり思いこんでいました。
ところが、那覇空港から車で約2時間もかかると知り、慌ててレンタカーを借りるのを組み込んだのですが、
その割には時間配分の関係でじっくりゆっくりは見られず💧
ただ夕方16時以降は入館料が30%オフになるお得な「4時からチケット」があったり、
また混雑を回避して楽しむことが出来たりと利点もあります♪

最初に目を引いたサンゴ大規模飼育は屋根のない水槽で飼育され、沖縄の海の豊かさを物語ってくれています

美ら海水族館のシンボル巨大水槽「黒潮の海」にて、悠々と泳ぐジンベイザメに会えました~\(>ω<*)/
全長8.8mのジンベエザメ、世界長期飼育記録を更新中だそうです◎
名前は「ジンタ」と言い、2004年に世界最長飼育記録を記念して命名されたのだとか

ヒメテングハギ 額の角状突起が天狗の様でユニーク。沖縄名は「チヌマン」
国際通りにある居酒屋「ちぬまん」はここから来ているのかな?
ニシキエビ 相模湾以南に生息し、沖縄では水深50mくらいの岩礁やサンゴ礁で見られるそう。
色彩が美しく、触角と歩脚に黄色と黒色のまだら模様が特徴。
チンアナゴ 高知県、琉球列島からインド洋、西部太平洋に分布。頭の側面に黒い点があるのがチンアナゴ。
和名は顔つきがイヌのチンに似ていることからついたそうです。
ニシキアナゴ チンアナゴより小さく、橙と白色の縞模様で可愛らしい。
斜面の砂地に穴を掘って生息し、流れに乗ってくるプランクトンを摂食。
クロウミウマ 甲殻類や小いさな魚を吸い込んで食べます。
メスがオスの(育児嚢いくじのう)に産卵をし、ふ化した稚魚はオスの育児嚢から出てきます

人気のエイは13種類◎エイ好きとしては嬉しいです
ナンヨウマンタはエイの仲間では最大級となる種類海の空飛ぶ絨毯の如く存在感があります◎
愛嬌たっぷり、斑点模様のあるイバラエイは、しっぽに毒針はありませんが、

「イバラ」という名の通り、体表背面は小さなトゲで覆われています
加工された皮は「梅花皮かいらぎ」と呼ばれ、昔は日本刀の持ち手部分に利用されていたそうです
お鼻に厚みがあり可愛い横顔のウシバナトビエイ のびのびと泳ぐ姿に癒されました。

広い広い水族館には1200種約11,000点もの生き物が展示されているそうです
水族館から出てすぐのオキちゃん劇場では1日5回行われる無料のイルカショーが楽しめたり、
美ら海水族館のカフェでは、水槽を眺めながらジンベイザメをモチーフにした青いカレーや
可愛い海の生き物のラテなど楽しむことが出来ます◎「黒潮の海」が眺められる有料特等席あり

水族館で心癒され、1日に2回も海と水族館のジンベイザメに会えて大変嬉しかったですし、
思い残すことなく!?沖縄旅を幸せな気持ちで締めくくれそうです

自然からのご褒美。美しすぎるマジックアワーにうっとり~
途中、沖縄スーパー24時間営業の「ユニオン」へと立ち寄り、やや外食疲れのため、
海ぶどうやなるべく沖縄らしい食べ物を購入して、最後の夜はお部屋ごはんとなりました🥂(>ω<*)

次回はやっとこ最終回、「首里城」からお届けします

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🌺めんそ~れ★沖縄旅行★其の⑧琉球グラス体験と壮大な百年古家にて沖縄そばランチ🍜

2023年07月05日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
長々とダラダラ書き綴っている沖縄旅行にお付き合いくださり、にふぇーでーびる(*>ω<)

きのうは、犬と猫に吠えられたり唸られたりと、寿命が縮まるくらいびっくりしました💧
まずランニング中に散歩中の犬(パグ)に吠えられ(飼い主さまがごめんなさいと)、
そして夜、帰宅しましたら、家の前の通路に猫2匹がいて、
ピカッとソーラーライトが点滅したと同時に今にでも飛びかかるかの形相で、
なぜか怖いのに、ふと化け猫伝説を思い出している自分がいました💧
猫たちは、ふっといなくなり、まぁ夏ですし、突撃「きもだめし」と思うことにします(笑)

さて、沖縄旅行で沖縄らしい思い出を持ち帰ろうと、琉球グラス体験をしました◎

訪れたのは名護市にある「森のガラス館」
森のガラス館は、琉球ガラスの体験ができるほか、約300種類以上のガラス製品が展示販売されています◎

琉球グラス体験は1日3回行われ、1870円~デザインによって自分好みのグラス作りを体験できます🌈
(送料別途 私は1000円でした)
体験時間は約1時間で熟練の職人さんがサポートしてくれるので安心して作ることが出来ます。

熱したガラスを吹いてふくらませたり、窯に入れたり、形を整えたりと、ガラス職人気分を味わえました
水色のグラスでも、熱で朱や茶に見える変化が面白かったです◎

最後は間違えないよう自分の数字を刻印してもらい、冷却庫へ。

製作をしたグラスは2日間くらい冷やす工程があるため、
作って2日後に受け取るという旅程を予約前に組んでいたのですが、よくよくお店のホームページを見ましたら、
第一希望日は体験教室がお休みという、これでは滞在中の受け取りは無理。
受け取りはあえなく諦め、配送で自宅へと送ってもらう事となりました
ゴールデンウイークや夏休みなどは調整や変更があるため、事前予約必須です◎

 

ランチは沖縄そばを頂こうと「百年古家 大家 うふやー」へ🍜
広大過ぎる敷地にびっくり~
カート乗り場までありましたけど、、、ひとつの集落といっても過言ではないくらい広い

このように幻想的な鳥居が連なっており、
更に敷地内には「ちゃ〜がんじゅ〜御嶽 大家神社」まであります

お食事処のほかに、スイーツ工房とカフェがあり、カフェで番号札を取って、順番を待ちます。
事前予約は団体さまがいて難しいとの事でしたが、待ち時間30分ほどなので痛手被らず。

待っている間、古民家がある敷地内を散策します
手入れが行き届いたお庭に、シーサーにと眺めているだけで心癒されます

趣のある赤瓦葺きの家には、チャーギ(イヌマキの木)が使われおり、釘を使わない工法で建てられています。
100年以上経っても凛とした存在感、、、
残したい、そして本当の意味で残るものは職人の技と魂が宿ったものなのかと。

店内に入ると緑豊かなオープンウェアの別世界が広がります。
お店の方にお話を聞くと、扉も何もなくオープンのままなのだそう
台風や雨の時など大丈夫かなと心配してしまいますが、にこやかに大丈夫ということでした。

窓際の席からも庭園の様子が見え、外との一体感を感じられて心地よくお食事を愉しめました

あっさりとしたかつお出汁に、甘辛く煮込まれた三枚肉とかまぼこを乗せた沖縄そば
自家製麺はコシがあってのど越しもよく、程よいサイズ感のじゅーしーと交互に食べるよろこび。
いま、わたしは、おきなわにいるーっと、細胞まで叫んでいるようでした。

帰り際に珍しいパパイヤキムチなるものをお土産に購入◎
五感を大いに刺激するスケールの大きい場所でのランチでした

駐車場に戻る際に気になった植物ー◎なんだろーアケビかな~。さすがにカカオではないですね(笑)
謎をのこしたまま、デザート目指して次の場所へ、、、

海や山に囲まれた美しいアセロラの里、本部町にある「アセローラフレッシュ」
アセローラフローズンを目指してやって来ましたが、最新ナビでも迷いまして、危うく山の奥へ向かうところでした💧
分かりにくく、本当にここにあるのかなという場所にあります。

念願のアセローラフローズン美味し過ぎてびっくり~お色もかわいい~
甘酸っぱさとアセローラのやさしい風味がクセになります

アセロラにはいくつか種類があるそうで、大きく分けると甘み系と酸味系があり、
こちらでは1958年にハワイより導入された生でも食べられる甘み系を使用していらっしゃるとのこと。
ビタミンC含有量はトップクラスのアセロラ、沖縄で出会えてうれしかったですー🌈

ご親切にお店の方がアセロラの説明をしてくださったり、敷地内に植えてあるアセロラを教えてくださいました
夏に収穫されるアセロラはデリケートなため、まれに産直で生のアセロラがあるそうだけれど、
通常、生のままでの流通は殆どないとか。
冷凍は食べたことがありますが、生でも食べてみたいなぁなんて、
お肌も心も輝きがあるお店の方を見て思ったのでした
沖縄へいると、年齢なんてどうでもいいと思ってしまうくらい、素敵に年齢を重ねられた方々ばかり
美味しいフローズンアセローラ目指して来た甲斐がありました◎とりあえず遭難しなくてよかった(笑)

お次はシェルミュージアムのある「古宇利オーシャンタワー」からお届けします◎
(美ら海水族館はまだかい、、、心の声💧)

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🎋雨のなか茅の輪くぐり&ゆるゆる梅しごと◎

2023年07月03日 | 令和日記・料理

7月に突入しましたけれど、おいてけぼりなこの心(*>ω<)
先にゆかないでくれ~と、参道から向こうに見える神社をながめる心境、、、

さてはて、6月も今日で終わりという雨降る金曜日、「神炊館神社 おたきやじんじゃ」へ。
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の途中に参拝した記録が残っており

それらゆかりのある句碑があったりと、何ともロマン感じる神社です🎋

半年の厄を払い、残り半年の無事を願う「夏越の祓 なごしのはらえ」が目的でして。
夏越の祓とは、1年の半分にあたる6月30日に、

半年の間に身に溜まったけがれを落とし、残り半年の息災を祈願する神事です。

神社の前を通るたびに、行かなくちゃ、いかなくちゃと思って、気が付いたらΣ6月29日
mekさんの日記で気づかせていただき、次の日無事に茅の輪くぐりをして参りました◎
ありがとうございました

朝から灯篭を撮影しておりましたところ、「いい写真が撮れましたか?」と
観光客に間違われたようで(笑)こんな朝から熱心にカメラ構えていれば、そら地元民とは思わんだ|ω<)📷
紛らわしくてすみません~

社殿前に茅の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。
茅の輪とは「茅萱 ちがや」という草で編んだ輪のことで、
この輪の中を8の字を描きながらくぐることで、半年間の厄祓いが出来るのだそうです

ご朱印に関しましても、いつでも受けられるからと後回しにしておりましたが、
松尾芭蕉を感じられるご朱印を拝受し、清々しい気持ちになりました

 

梅の素敵な香りに包まれての梅しごとが今年も終了
今回使用した梅は三種類で、南高梅、白加賀、母推しの自生梅。

炊飯器梅シロップをはじめ、ジップロックを用いた梅干しづくり、甘梅漬けと
肩の力をぬいて気負わず作れるレシピがうれしい◎
去年から殆ど消費していない梅酒は今年つくらず。

 

甘梅は梅ときび砂糖を交互に重ね、塩をほんの少し利かせるのが美味しさのポイント◎
去年作ったものは、ちょうどこの時期に食べ終えました、、、

 

梅シロップの色々なレシピがありますが、お気に入りは炊飯器に入れて保温する方法です◎
ビックリするくらいきれいにやわらかく仕上がっていて、この完璧なお手軽さ、作るたびに感動ものです

 

頂き物の乃が美の食パンと自分であく抜きをしたわらびで朝ごはん
明太マヨトーストに仕上げて美味しく頂きました~🍞💕
★明太マヨトースト ★わらびとフルーツトマトのサラダ ★自家製梅シロップドリンク
★ヨーグルト+自家製ルバーブジャム+チアシード

今号のオレンジページが届きました
毎号、何かひとつでも生活に取り入れるようにしております◎ そして私的に占いが当たる当たる

人生で一番わらびを食べました年となりました、、、
山形のわらびツアーでたくさん収穫したわらびを色々なお料理で堪能しましたが、
最後は煮物にしまして、冷凍をし、炊き込みご飯などのお料理に使用しながら、
少しでも長く美味しく最後まで堪能したいと思います◎

わらびの効能としましては、 細胞の老化予防に効果が期待されるカロテンのほか、
便秘解消の食物繊維、抗酸化作用を発揮するポリフェノールを多く含んでいるそうです

沖縄回想の夜ごはん
沖縄フェアで購入したお麩を使用して麩チャンプルーを、温めるだけの「てびち」豚足煮、
近所のスーパーで購入した新物細もずく酢を並べました
麩チャンプルーには、もやし、キャベツ、人参、ニラ入りで、
水で戻したお麩は溶き卵をまとわせて、先にピカタ風に焼いて仕上げます。
麩の食感とお野菜の組み合わせが美味しく、トロトロのてびちと相性抜群の組み合わせでした◎

 

★市販のチルド餃子 ★てびち ★きゅうりと茄子の浅漬け
★麩チャンプルー ★わらびの煮物 ★細もずく酢

次回はまたもや沖縄旅行記、、、、「琉球グラス体験」と「沖縄そば」をご紹介し、
いい加減、次に進めるよう仕上げたいと思います(∀`*ゞ)テヘッ

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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