★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

お家ごはん🍴夏バテ回避【スパイスカレー】【冷しゃぶ梅おくらそうめん】【ゴーヤチャンプルー】

2024年07月29日 | 令和日記・料理

暑い~💧けれど暑さに負けず食欲旺盛、元気です◎
きのうは意を決して暑さでかまけていたランニングを久しぶりに再開(*>ω<)9

先月の旅行1週間まえから大事をとってお休みしていたので、心拍数も筋力もがた落ち💧

暑かったけれど夜空が幻想的で、頭の中が整理されてスッキリしました♪
カラダがスッキリするまでには時間を要するけれど💧
来月、健康診断ですー。
ここ数年、いちばん脂の乗りが良い1月に受けていましたが、
ふっふっふ♪そうはいくかと、8月枠に変更
ただし、1月に負けず劣らずの脂の乗りの良さ
現実を直視するため、無駄な抵抗はせずその日を迎えましょう💧

脂の乗りはさておき、猛暑でも元気なのがありがたや。
特にスパイスをふんだんに使用したカレーや
ビタミンたっぷりの果物、ゴーヤなど食べた日には特に心身共に活発です◎
それから、お茶はマテ茶ルイボスティーを中心に飲んでいます。

スパイスキットを使ったキーマカレーの美味しいこと
3皿目ですが新鮮な美味しさ✨
★スパイスキットで作ったキーマカレー+大根ピクルス+タマリンド ★冷やし焼き芋
★酪農ヨーグルト+朝摘みブルーベリー+ゴールドキウイ+チアシード 
★アフタヌーンティーオーガニックルイボスティー

シンハラ文字のマグカップは、
スリランカで購入した「ヘリタンス・カンダラマ」ホテルオリジナルでNARUMIのもの
スリランカにNARUMIの工場やアウトレットがあるようです。
タマリンドはスパイスガーデンで購入したもので、酸味がアクセントでそのまま食べても美味しいです♪

去年、旅行した沖縄県の大宜味村からの返礼品「完熟マンゴー」が届きました
花が咲いたようなカットの仕方を考えた人、ホント素晴らしい👏

マンゴーってとうしてこんなにも美味しいのでしょうか✨

頂き物のお菓子と、業務スーパーで見つけた韓国伝統菓子「ミニ薬菓」
まさか、身近なところで出合えるとは!しかも韓国と変わらない価格♪喜んでいいのか悪いのか

お土産のスパイスキットでお店さながらの簡単本格カリー◎
たまにしか飲まないワインは逢瀬ワイナリーの白ワイン
こちらのワインは香りがよく、お酒が良く分からない私でも美味しさを感じられます✨

夏はそうめんを食べる機会が増えますが、
手をほんの少し加えるだけでご馳走感がアップします◎
さっぱりと食べ応えのある「冷しゃぶ梅おくらそうめん」は、
しゃぶしゃぶ用のお肉を使ってボリュームありながらも食べやすく、

梅と青じそのさっぱり感に、おくらのねばり、最後に回しかけるオリーブオイルのコクで
全体のまとまりがよくなり、最後まで美味しく頂けます♪

今年もランチョンミートを使用してゴーヤチャンプルー作りました
これまた去年、旅行した沖縄で、
過去にトム・クルーズがお忍びで訪れたという沖縄料理店の
美味しいゴーヤチャンプルーを食べて衝撃を受け、帰ってからその味を再現すべく、
ランチョンミートを使用すること、そしてゴーヤの厚さは5mmにして作るレシピがヒット!

今回もレシピを忠実に作ったけれど、去年のような感動はなかったです(>ω<💧)
「トップガン」の映画も何だかんだで5回くらいみているから、感動が薄れてきたように慣れでしょうか(笑)

★ゴーヤチャンプルー ★なす炒り ★ミディトマトのマリネ 
★きゅうりの浅漬け ★麻婆豆腐 ★大根のしそ漬け ★にしんの山椒漬け

お昼に食べたジンギスカンが消化しきれずお腹に残っていた為、
夜は軽く簡単に、直売所で購入したものなど切って並べただけ♪

★ケリケリのパン2種 ★朝摘みブルーベリー ★すいか ★きゅうりの浅漬け
★ペッパーシャックチーズ+くんせいハラミ ★茹でアスパラ+自家製温泉卵

本日は夕涼みでコンパクトな滝を見に行き、そのあとゆっくりとランニング。

幻想的な夕暮れ時。滝って癒されますね、、、

次回はまたスリランカ旅の続きを書きたいと思います♪

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⛅光輝く島スリランカ7日間➂世界遺産シギリヤロックへ移動編⛅

2024年07月28日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ2日目、いや~本当に来ちゃったんだなぁと、昨夜は興奮するもぐっすりと眠れました(笑)
私はどこでも気にせず眠れることや環境が変わってもすぐに順応するタイプ。
日本と比べると足りないものや習慣の違いもあるけれど、
それはそれで日本の有難みを実感したり、
逆に今までなかった視点と捉えて、足りないくらいがちょうどいいスリランカ文化に滞在中どっぷりと浸りました✨

早起きして雨上がりのプライベートビーチを散歩。
余りの高低差に驚いた、低木ヤシととんでもなく高いヤシ。

決して美しいビーチとはいえないけれど、ワイルドで自然なままがいい。
靄の向こうに昨日見たコロンボのロータス・タワーとビル群のシルエットが。

遠くにワンコがウロウロ。
その近くではホテルのスタッフさんかな、ヤシの葉などの植物など燃やしていました。

哀愁漂うワンコと近くにカラス。
聞いたところによるとスリランカのノラはワクチン接種を受けているそう。

出会ったワンコは控えめでおとなしく、近づいてくるなんてこともありませんでした。

先程、何かを燃やしていたように管理がなされていて
海岸には
漂流物などのゴミなどは落ちていませんでした。

低木ヤシがある場所には大きな葉っぱが落ちており、かなり大きい!
自然落下とはいえ、毎日こんなに大きい物を拾い集めて処分するのは一苦労。
珍しい木の実の存在も。

後から散歩に来た別のツアーの方と少し会話をしました^^
本日のメイン、シギリヤロック登頂は一緒で、回るルートは少し違うみたい。

一期一会の出会い、お互いいい旅になりますように!

前回、載せ忘れたスリランカのお金をご紹介
この時のレートはRs.1約0.5円
1000ルピー
500円と丁度半分なので計算がラクでした。

紙幣はRs.5000、Rs.1000、Rs.500、Rs.100、Rs.50、Rs.20の6種類。
コインはRs.10、Rs.2があるものの、あまり流通していないとか。
お買い物はクレカで、飲み物やチップ代としてRs.18000を全て使い切りました

あちこち散策したからか、余計に朝食ビュッフェが待ち遠しい♪
いちばん乗りか、たはっ(笑)

サラダやフルーツが豊富で嬉しい
日本だとなかなか食べられない、パパイヤ、スターフルーツ、モンキーバナナと顔が緩みっぱなし

おしゃれなパンコーナー🥐
デニッシュ系が豊富で気になっていたものの食べられず。

ツイストデニッシュに、ホイップとスターフルーツがあしらわれていて南国っぽくて素敵

種類豊富なビュッフェで特に人気はライブキッチン。
スリランカ料理のエッグホッパーは米粉のお皿型のクレープに卵を落とす料理。
これが食べたくて注文したら、周りの人が興味をもってくれたようで一気に注文が入る♪
ロティ(丸いナン)やストリングホッパー(ココナッツの米粉の麺を蒸したもの)も
スリランカでは定番のローカルフード。

じじゃ~ん✨スリランカのローカルフードを中心に選びました
エッグホッパーとストリングホッパーを主食に、
ココナッツの爽やかなサンボルがいい仕事してる!
何を食べても目を見開く美味しさで、さまざまなスパイスの入った煮込みや
蒸し物やら、サラダやら、組み合わさることで絶妙なハーモニーを奏でます

移動はマイクロバスにて、途中のカフェ休憩やランチを挟んで約4時間の移動🚌
今回の移動では高速道路を結構、利用しました。
時折見かけた黄土色のような制服を着たお巡りさん、高速にも一般道にも立っていました。

スリランカの高速道路が開通したのは2011年と日が浅く、
全線開通は2014年で、
日本の建設会社も関わっていたそうです。
開通したばかりは高速道路の利用の仕方が浸透しておらず、途中で停止したりと事故なども多かったそう。

ずっと見ていても飽きない移ろいゆく景色。
鬱蒼としていてもヤシなどの南国植物があるだけで雰囲気あり。
オールドハワイのようなノスタルジック感も。

移動の合間に立ち寄ったおしゃれカフェ「Cafe AMAKIE」
スタイリッシュでメニューも豊富♪

スリランカらしいフィッシュロールがあったけれど、お腹がいっぱいで食べられまず。

ケーキなどのスイーツ類など日本に負けず劣らずクオリティー高そう。
チキンロール145円、フィッシュロール165円。
ケーキは1切れ300円~400円ほどで、ホールだと1950円~3450円と
スリランカの物価を考えると高級です。

ドリンク類はコーヒー系はエスプレッソが1番安くて225円、高いのはフラッペ700円。
スリランカと言えばセイロンティー♪
ブラックティー125円とお手頃で、高価なゴールデンチップは300円。

紅茶よりも何となくコーヒーに飢えていたため、カフェラテかなと思うも、
ここはローカルっぽく変化球でミントなるドリンクを注文(*>ω<)

あれ❔イメージしてたのとだいぶ違う!

う、うめぼしの味がする(笑)

程よく塩気と甘みのいい塩梅でミントミントしてなくて、
心地よい爽快感は飲めば飲むほどクセになる味。

最初、私の味覚がおかしいのかな~と思って、
近くにいたHさんにも飲んでもらったら「ホントだ、梅干しの味がする」って微笑んでました(笑)

驚くことにカフェラテより高いΣ600円
Hさんのドリンクと一緒にパチリ
忘れられないドリンクとなりました

次の目的地は、何もしていないけれどもうお昼という事で、レストランへ。
ローカルの日常。町なかの店先に放し飼いと思われる牛がいたりと、ハッとさせられます(笑)

正統派スリランカ料理を味わえるブッフェランチ。
肉、魚介、野菜のカリーが並びます♪
珍しいハーブ「ゴトコラ」をココナッツと炒めたものや、
酸味が心地よい深みのある味わいのマッルンは、カリーのアクセントになって美味しい!

麺が入ったからか中華系に見えますが、繊細な味わいのスリランカ料理。
ココナッツ、ライム、モルジブフィッシュの合わせ技が後を引きます♪
食事に合わせたフレッシュマンゴージュースが美味しかったです

「これがスリランカ料理の盛り付けです」とガイドさんが盛り付けしたもの♪
丸いのは卵かな❔私のようにもりもりと盛らない、、、一つ一つが際立って美味しそうですね^^
ガイドさんは右手を使って食事されていました。

 

デザートはパパイヤ、甘くないグァバ、バナナのマリネ、ビスケットプリン、ぶどうゼリー
ビスケットプリン美味し過ぎ~日本にあったら流行ると思う!

早朝に登ることの多いシギリヤロックへ到着したのは13時と、ひぇ~暑い時間帯💧
そうなると、人出が少なくなるため混雑は避けられる。
シギリヤロックの入場料は、観光客料金とスリランカ人料金があり、
観光客料金は36ドルで約5400円と意外と高額(私は旅費に含まれてました)

次回はシギリアロック登頂の様子を綴ります♪
スリランカ旅行からもうすぐ1ヵ月!早いですねぇ~(>ω<💧)つづく、、、

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思い出の寿司屋さんで若返り(笑)アーティチョークの花と模様替えの効果◎

2024年07月22日 | 令和食べ歩き

懐かしいお寿司屋さんで食べた休日🍣
訪れたのは30年も前のことで、

主人とはじめて食事をした記念すべきお店!?

記憶に残っているのは、いいネタが入ると店先に◎の印が書かれた紙が貼られていたという。
そのほかにも、〇、△、✕(ネタ切れ)もあり、今では見られない光景を懐かしみます。

わたし、高級になればなるほど苦手なネタが出てくるので、
当時は奮発してくれた主人には申し訳ないほど食べられず、
交換しながらのり巻きなどを中心に食べた記憶あり。

30年前に腕をふるってくださった大将もご健在で、とりびきり美味しいお寿司を握ってくださいました✨
とろけるトロに濃厚いくら、ぷりぷりのエビと、どのネタも新鮮で丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。
当時、覚束ないわが身を思い浮かべたりして、女将さんと少し思い出話。
驚いたのがお値段、、、こんなにお得なの!?と当時から変わらないお値段なのではと思ってしまう。
当時のわたしは成人まえの身なので贅沢過ぎる食事、、、今更ながらお店にも主人にも感謝✨

食後はイオンモール内にある「ベイサイドジェラート」
毎日、作りたてのジェラートが並びます♪
この日は売り切れ続出で季節限定のアサイーなど目新しい物がなく、
ほぼ定番フレーバーばかりで、かえって選ぶのが悩ましい。

本当に欲しているフレーバーを自問自答したところ、
ミルクティー、宇治抹茶、完熟バナナのトリプルーとなりました◎
主人は、いちごみるく、杏仁、宇治抹茶と、
普段の嗜好から考えると結構、冒険してます(笑)

「ららミュウ」で気になるハンバーガーショップを発見!
何度も訪れているのに海鮮系に埋もれて気が付かなかった~。
次回、ここで昭和なハンバーガーをいただきたい♪

近くで陶器市が行われていて、結構真剣に見たけれど結局なにも買わず💧
とりあえず見るだけで満足できるようになったけれど、疲労というお土産付き(笑)

「ららミュウ」にてお買い物♪ のどぐろの一夜干しとつぶ貝のお刺身

夜、早速お刺身でいただく♪
こりこり食感と旨味、悩んだけれど買ってよかったつぶ貝。

朝ごはんはのどぐろ焼き

イオン内のカルディで購入したアジアンキット

久しぶりのヤムウンセン

フォーに生春巻きに、そしてつぶ貝はパセリをどっさり加えてアヒージョ風と二度おいしい♪

朝起きたら主人がこそっとソファーの位置を変えてくれていました。
スッキリした印象になって何だか得した気分になりました(笑)

数日前、我が家のアーティチョークが咲きました♪
つぼみのときは虫がびっしりと付いていたり、所どころ黒っぽく枯れていて絶望的でしたが、
こうして美しい本来の姿を目にすると、自然の生命力の強さや尊さ感じられずにはいられません。

厳しい猛暑ですがアーティチョークに負けないよう頑張らねば!
愛着がわいて(笑)来年、つぼみが出来ても食べられなくなりそう(笑)観賞用でいいんじゃない

スリランカの旅行記を進行中ですが、圧倒的、写真の多さに自分の首絞めてます💧
振り返りも楽しくて、なかなか進まぬもどかしさ。
そのほか日常、食べ歩きと挫折しないよう進行してゆければと。
では、また

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光輝く島スリランカ7日間②到着して第一食目✨ホテルディナービュッフェ🍴

2024年07月16日 | スリランカ1人旅2024年 

旅行の楽しみはやはり現地でのお食事

今回の旅行は全てホテルやレストランの食事つき
ほぼビュッフェスタイルばかりでしたが、
好きなものを選んで食べられるのはわくわくするし、
その時の調子に合わせられるので、私的にはやはりビュッフェスタイルというのはよかったです◎

少しモワッとするけれど、潮風を感じながらオープンエアのおしゃれなレストランでディナービュッフェ

凝ったディスプレイに様々な料理が並んでおり、
盛り付けもスタイリッシュで記念すべき1食目にして豪華でびっくり~

気軽に食べられるミニカップのサラダ&ミニドリンク
スリランカに「このような料理の盛り付けの感性があるなんて!」とひとり興奮(笑)

スリランカと言えばカレーやスパイス
スパイスやビーンズがディスプレイされていておしゃれ✨

サンボル(ココナッツの野菜の和え物)や
マッルン(野菜をスパイスやココナッツで炒めたもの)らしきお料理が並んでます。

Σそのまんま唐辛子を炒めた料理💧
ブータン料理のエマ・ダツィのよう(過去に孤独のグルメで紹介したブータン料理店で食べたことあり)

ワタリガニのビリヤニが美味し過ぎたけれど、
あまりにもおしゃべりに花が咲いてお代わりするのを忘れてしまったという💧

気になったけれど食べなかった「カハ・バトゥ」
スパイスを利かせココナッツミルクで炊き込んだごはん

ひときわ目を引いた美しいフルーツカービング🌺
素敵なおもてなしは、お料理がより輝いて見えるかのよう✨

よりどりみどりのデザートコーナー🍰
スリランカの伝統菓子などではなく、ケーキやプリン、アイスクリームなど洋菓子系。

フルーツはパパイヤ、パイナップル、スイカ、スターフルーツ。

ハロウィンだったらしっくりくる色合いのケーキ(笑)
なかなか手が込んでいます♪

最初にくずす勇気はなく、、、独創的でおしゃれなロールケーキ🍓

たくさんのお料理の中から選んだ渾身のひと皿(笑)
カリーは滞在中何度も食べることになるので、初日はダルカリー1種類のみ。

ガーリックシュリンプのようなスパイスシュリンプをはじめスパイシー料理満載♪
私は辛い物が得意なので、何を食べても激うま~ スパイスの合わせ技が秀逸!

ドリンクは別料金のフレッシュパパイヤジュース900ルピーで450円。
とにかくスリランカはフルーツジュースが美味しい
滞在中、フレッシュジュースの美味しさにハマりました◎

空港で急接近した(笑)TA
さんが、ことのほか明るく楽しい方で話題も豊富。いや~楽しい

デザートはビスケットプディングスパイスケーキに少しのフルーツ。
ビスケットプディングが濃厚激ウマで、セイロンティーとの相性もぴったり♪

食後はHさんとKさんと歩いてすぐのプライベートビーチまでお散歩。
海の向こう側には、高層ビルが建ち並ぶ都市コロンボが。
ライトアップされたロータス・タワーを望遠レンズで撮影(高さ350mスリランカで最も高い建造物)

低木ヤシに丸いライトと、やわらかい光で品のある演出

洒落たオープンバーでグラスを傾ける人

ライトアップされた幻想的なプール

食事中にスコールがあり、バケツの水をひっくり返したような凄まじい雨でしたが、
何もなかったかのようにすぐに止むという、日本でも経験することが増えた熱帯地域での洗礼。

少しの時間でしたが、無事に到着した喜びを噛み締めつつ、
心を開放してのお散歩はとてもリフレッシュできました✨

お部屋はシンプルながらにもエンジがアクセントの温かみのある大人のインテリア。
(旅の延長線、しっくりときたのは前泊した成田ゲートウェイホテルと色合いが似ていたからか(笑)
清潔感があり、エアコンもきいていて、虫の心配もなく快適

ひとりでは十分な広さと設備で、エキストラベッドまでありました。
500mlのミネラルウォーターも3本あるということは、3人用をひとりで使用。
置いていなかったのはスリッパ、歯ブラシ、パジャマ。事前に把握し持参。
買っててよかったコンセントプラグは3穴タイプのB3(3種類購入したけれど使用したのは2種)

飛行機で約9時間、バスで1時間と大移動の1日でした🛬
次の日は1200もの階段が待ち受けている、
世界遺産シギリヤロックへと登ります♪

次回もお付き合いいただければ嬉しいです✨
では、また

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光輝く島スリランカ7日間① 出発編「ネゴンボ」

2024年07月11日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカへ行こうと決めてから約1年。
去年、山形県小国町のわらび収穫体験ツアーにひとり参加し、

その時に出会ったスリランカ料理教室をしているRさんスリランカ旅行に誘われたのがきっかけ

そのときRさんのほかに仕事でスリランカを訪れたことがあるTさんもいて、
わらび料理を食べながらスリランカの話で盛り上がるという、
ギャップ萌えというのか(笑)会話の中で一気にスリランカに魅了されてしまったのでした。

その後、Rさんとの旅行は見送ったものの、
彼女主催の川越市で行われているスリランカ教室へと参加。

そのあともスリランカ熱は冷めることなく
入念に調べながら今回の旅へとつながりました。

いやまさか、自分がひとりでスリランカへ行くとは。
5年前のひとりホノルルマラソン完走以来、以前の自分からは想像もつかない大胆な行動。

円安で更に経済破綻したスリランカゆえ、物価は上昇し値段は日本と変わらないくらい。
それでも行ってよかったと思うし、また行きたいと思うくらい素晴らしい場所でした✨

久しぶりの海外、持ちものに悩むけれど、基本コンパクトにが鉄則。
ウエットティッシュ多め、虫よけ、スリランカ対応のコンセントプラグ3種と、
準備段階からして今までとは勝手が違うことにわくわく♪

さて、ここからスリランカ旅行記スタートします
午前中のフライトに間に合わせるため、成田のホテルに前泊。
お昼に自宅を出発し、高速バスで爆睡しホテルに着いたのは夕方。
ホテルはグアムへ行くときに利用した「成田ゲートウェイホテル」
成田空港行きのシャトルバスが利用できて1泊7500円くらい。
この日はおとなしく駅で購入したRF1のデリを食べて早めに就寝。

次の日、アルフォートとコーヒーが朝ごはん(笑)
8時過ぎに成田空港へ到着🚌
定時には飛ばないとは聞いていたけれど、スリランカ航空の出発時間が12時に変更されていた。

ビジネスではないのでラウンジとは無縁。
出発前にクレカ会員でとも思ったけれどそんなに利用しないので見送る。
今回、ひとりツアー参加の3人がビジネスを利用したのだけれど、
ビジネス利用した人に聞いたら往復+30万円だそう。無縁でいいや(笑)

結局のところ、お話してたらあっという間に時間が経過。
行ってきま~す

今までの旅行とは雰囲気が全く違うので、何もかにもが面白い。

9時間のフライトのはじまり🛬
隣席のツアー参加の方と楽しくおしゃべり。
「何でスリランカへ?」と聞いたら、職場の方が新婚旅行でモルディブへ、
なのに立ち寄ったスリランカの方が「よかった~」と話していたのが興味をもったきっかけだそう。

前の席には外国人男性と日本人女性のカップルと思われる方々が。
特に私の席前の男性はよくしゃべる、よく体を動かす、更に私の方に枕を2回落っことす

で、後から知ったのだけど、前のカップルだと思っていたのは、
ツアー参加の20代のTさんで、イラン人らしき男性が終始口説いてきて迷惑だったとのこと💧
知らなかったので、やたら親し気にべたべたしていたからカップルかと思っていたのだけれど、
知っていたら何かしら対策を講じたのにとくやまれる。

離陸してから1時間後に待ってましたの機内食
お肉、お魚、野菜から選べ、お肉を選択。
お隣のHさんは頼んでないのに5分早く強制的に野菜が運ばれていました。

バターチキンカレー、パン、お魚サラダ、ミニケーキ


スリランカへ向けての第1食目のクリーミなバターチキン、やさしい味わいで美味しい。
バスマティライスが思っていたよりもパラパラで、ひと口目バラバラとこぼす💧

空の神秘的な風景をパチリ✨
あたらしいカメラにまだ慣れず。

5~6人の方に「本格的ですね」と言われ
「買ったばかりで旅行中に慣れようと思ってます」と
終始、覚束ないカメラ扱いで、

以前と同じEOSと言えど、やはり旅には靴と同じく履きなれたものがいいですね。

2回目の機内食もお肉を選択
お魚を選択した人が微妙と話していたのでここは無難に(笑)

★ちょっと和風な!?あんかけチキンパスタ ★花びらがアクセントのサラダ
★フルーツ ★白ワイン ★食後にセイロンティー

和風っぽいパスタが意外に美味(笑)煮含めたしいたけ美味しい♪
花びらをトッピングしたサラダがユニーク。

スリランカの映画を見ながら食事タイム。
そのあと韓国映画や料理番組、スリランカカルチャーなど結構見ました。
けれど全て英語字幕💧

やっとこスリランカへ到着
遅れての出発だったにも関わらずほぼ予定通り。
フライト途中、気流の乱れで多少揺れはしたものの安定したフライトで、

着陸する際もスムーズ♪

空港の雰囲気からも仏教色を感じます、、、
と同時に、モワッとした暑さも。

空港内にお釈迦様が鎮座。
7日間スリランカでお世話になります。

入国でまさかのビザでひっかかる💧
スクリーンショットで撮ったビザの画面を見せるも「ノー」と😨
仕方なくアライバルビザの列に並び、再度ビザを取り直そうかと思ったら、
窓口でパスポートを見せると「OK」となり無事に入国。
ビザを申請した際、スリランカ大使館にも確認済みの旨伝えたのだけれど、
最初の拒否はなんだったのでしょう。かなりヒヤッとしました💧

空港からバスで約1時間、ネゴンボにある「ペガサスリーフホテル」へと向かいました🚌
18時を過ぎていたので辺りは日も暮れかけていたので移動中の写真はこれだけ。
車窓からのインド洋。美しい、、、というか海が近い。

日本語堪能な現地ガイドさんの話と、お金の両替しているうちにホテルへ到着。
通貨はスリランカルピーLKR

ガイドさんに両替してもらい1万円で18000ルピー(通常だと2万ルピーだけど手数料含の金額)
結局、現地でのお買い物はカード払いにし、ルピーはチップと飲み物代で使い切る。

ホテルでのミックスジュースのウェルカムドリンク。
寝泊りするだけのホテルでしたが、なかなかいいホテル。
その理由は食事が充実していたからなのですが(笑)
そちらの様子は次回に♪
では、また

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スリランカから戻りました♪

2024年07月07日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ7日間の旅から戻ってきました◎
豊かな自然とのんびりとした時間。
ネゴンボ、シギリヤ、ダンブッラ、マータレー、
キャンディ、ヌワラエリア、ベルワラ、ゴール、コロンボと
縦横無尽に回ることが出来ました◎

自然と融合したかのような
ジェフリー・バワ建築のホテル「ヘリタンス・カンダラマ」

ここは楽園です✨

世界遺産「シギリヤロック」へ。

その昔、王宮があった岩山。
燦燦と日差しが降り注ぐ中、1200ある階段をのぼります。

王宮があった時代の入り口「ライオンテラス」
当時は口をあけたライオンの顔がドンと構えていたそうですが、
崩落して足だけが残っています。
すごい迫力!

かわいいシギリヤ犬。
無防備すぎるお昼寝スタイル

アーユルヴェーダを体験したホテル「ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ」
ドクターによるチャクラを見ての問診、アーユルヴェーダ、お薬の処方、ドーシャ別の表示があるブッフェ
と本格的!

遠目に海が見えるオープンエアのレストラン✨

手の込んだワンちゃんのタオルアートに感激✨

アーユルヴェーダ施設入り口には、癒しのプルメリアフローティングフラワー

トリートメントあとに、
ハーバルバスとハーバルティーで仕上げのデトックス♪

施術室には野鳥の声が心地よく響きます、、、

スマホからお届けしました◎
画像を整理しましたら、改めてスリランカのことを綴りたいと思います♪
では、また

コメント (8)
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