★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

自然のクリームソーダー「五色沼」でボートと行列覚悟のラーメンと4月の忘備録「牡丹園」

2024年06月24日 | 令和・旅行・お出かけ

書こう、書こうと思っていたゴールデンウィーク後半に訪れた「五色沼」

北海道美瑛町の「青い池」へ行ってから、

引き続き青い感動を求めるべく、無性に「五色沼」へ行きたくなったのです(*>ω<)
というのも「五色沼」を目指して訪れたことがなく、
近くを通ったとか、遠目から眺めたくらいで、実はまともにじっくりと見ていなかったのです💧

「青い池」を眺めた帰りに、ふと心の中で「そーいえば、五色沼ってどんな色してたっけ❔」
遠くまで訪れた嬉しさの中に、ふと灯台下暗し感が舞い降りて、帰ったらすぐ見に行こうと(笑)
申し訳なさにも似た変な意気込みがふつふつと湧き上がってきたのでした(>ω<💧)

とゆーわけで、北海道から帰って3日後に五色沼へと出かけてきましたー◎
お天気にも恵まれ、美しい新緑の時期もあってか思っていた以上に美しくてびっくりしましたぁ✨

まず5ヶ所ある無料駐車場裏磐梯観光協会など)に車を停め、
余すことなく8つの沼を楽しむため、約4km五色沼自然探勝路を歩くことに◎

着いて視界に飛び込んできたのはこの眺め~✨
五色沼の中で最も大きな沼の「毘沙門沼」です◎

目覚めるような青々としたブルー
揺らめく手漕ぎボートがこれまた優雅で、ううう、ボートに乗りたいよぅ(笑)|ω<*)チラッ


噴火が生んだ幻想的な五色沼。
遡ること1888年の磐梯山水蒸気爆発によって山体崩壊が発生し、
土砂で川がせき止められ、その影響で数百の湖沼群ができたそうです。
火山性物質などにより、場所ごとに特徴的な色彩を見せるというのが名前の由来になります

素敵な風景~✨
そして、こんなにもボートに惹かれる自分に驚いてます|ω<*)チラッ



さて、ここから往復約8kmの散策がスタート(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
大きな毘沙門沼は、ボートを楽しめるほか磐梯山が見える展望台もあります

展望台から見える、ボートが浮かぶ青い水面と磐梯山の悠々とした景色は、絵葉書のような美しさ✨

木々の隙間から見える様子がまた幻想的
プレゼントの包み紙をそぉ~っと開けるようなワクワク感♪

バスクリンのお湯のような淡い蛍光色のようなグリーンの「赤沼」
沼の中に倒れ込んだ赤褐色の植物で一部赤っぽく見えることからついた名だそうです。
自分の中ではバスクリン沼になってマス|ω<*)



木が生い茂って日光を遮っているからかシダ類が多く、幻想的な雰囲気はジブリの世界を彷彿

切り株に、松ぼっくりや木の枝で表現された可愛いお顔アート
純真な子供たちの感性に心癒されます

この日、県内の最高気温は32℃と真夏日5月とは思えませぬ、、、
砂漠をさまよい、オアシスに辿り着いたかのような感覚で
目の前に現れた2番目に大きな「弁天沼」

撮影台から眺める、吾妻山系の稜線と青い水面の美しきこと✨
この青さ、神がかっている!?

個人的に最も惹かれたのは、クリームソーダーのような「るり沼」
見る角度によって変化する色のグラデーションは感動的♪

自然界のブルーハワイやクリームソーダ
何もしなくても美しいという理想

到着点「柳沼」は私の知っている身近な五色沼。

柳沼に羽根を休めるカモ達の様子も
磐梯朝日国立公園「特別保護地区」に認定されており、生き物たちの楽園でもあります。

毘沙門沼に戻り、さてさてボートに乗りましょう
レンタルボートは、時間での貸し出しで30分コース1000円をチョイス🚣



操作は主人にお任せして、どっぷりと青い水面に心癒されます
先程よりは日が陰りましたが、磐梯山と新緑そしてコバルトブルーの水面の絶景が広がります。
ボート上から見る眺めは穏やかで、
心地よい揺れと、時折、すれ違う笑顔をのせたボートがまぶしくて、素敵な時間を過ごせました、、、

五色沼は2016年ミシュラングリーンガイド1つ星認定されたそうです。

北海道美瑛町の「青い池」を見たことで、
派生した「五色沼」探訪でしたが、
リフレッシュしながらの散策はいい運動になり、
五色沼の印象が一気にアップグレードしました

季節、天候、成分、見る場所によって微妙に表情が変わるので、
今度は紅葉の時期に訪れようと思います◎いや~楽しかったです

 

所変わりまして、お昼ごはんは喜多方ラーメンを求めて大好きな「坂内食堂」


いつ行っても行列の坂内食堂ですが、この日はゴールデンウィーク後半とあって更に混んでいました
お昼のピークはとっくに過ぎていたのですが、何と約2時間待ち
北海道旅行で並んで待つことに慣れていたからか、果敢にも並んで長時間待ちました|ω<*)普通じゃ考えられない💧
先程の五色沼での喜びを話していたら、多少の時間稼ぎも出来ましたが、それでも長いうえに暑い
良い子の皆さんはマネしないように(笑)そのときは並んでも味わいたいが勝ったようで、
結果、お腹もすいていたこともあり、「大盛りネギチャーシュー」は感動レベルの美味しさでした

どんなに混んでいようとも丁寧な仕上がりとブレない美味しさは、待った甲斐がありました

食後は「アイヅピーナッツマート (旧 おくやピーナッツ工場」でピーナッツソフトで決まりです
大きいサイズは完売になっていて、こちらミニサイズ🥜🍦
こちらのソフトは別格ともいえる美味しさで、
過去に豆類が苦手だった自分が信じられないくらい、美味しくて笑みがこぼれます~


お次は、これまた時期がさかのぼりますが、
「須賀川牡丹園」の様子を今更ながらお届けします|ω<*)チラッ

期間限定の有料期間がスタートした4月下旬に訪れてますゆえ、
まだ早咲きの牡丹がちらほら咲いているといった具合でした🌺

今年はやっと樹齢200年を超える在来古木の牡丹とご対面
毎年、見逃しては「来年こそは」と思うも、結局、5年連続で見逃してました


小低木に属する牡丹の株の寿命は15年程度で、品種改良で寿命は多少長くなってはいるものの、
けた違いの200年以上も、この地に君臨しているとは驚きです 仙人と勝手に命名|ω<*)

幸運にもこの時、樹齢200年を超える牡丹が3つほど開花していました♪
凛として誇り高く、その姿に見入ってしまいました 仙人ではなく仙女ですな|ω<*)

そして今年のマイベスト牡丹は、奥ゆかしい淡いピンクの牡丹。
繊細な花びらの美しさはずっと眺めていたくなるほどでした

この日、絵を描いている方がいて、ほんの少しお話させていただいたのですが、
毎年、この時期に埼玉から訪れて牡丹の絵を描かれているとのこと。
この地出身の、亡き画家の先生に師事されていたそうで、師匠を偲んで牡丹の画を描かれているのだとか✨
なんて律儀で忠誠心のたかい方なのだろうと、製作途中の牡丹の画の美しさと重なり合い、心に響くものがありました、、、

まだまだと思っていたスリランカ旅行の日が近づいてきました。
必要な手配は済ませたので、あとは荷物をまとめるだけ。

今回、訪れる紅茶の産地「ヌワラエリア」
ちょうど訪れる時期は、紅茶が最も美味しい時期のクオリティーシーズンだそうです✨
どんな旅になるのか楽しみです


旅行諸々でしばらくブログ更新ができないため、
出来る限り出発前に幾つか更新出来たらと思っております、、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行ってよかった♪見どころ満載「なかがわ遊水園」&とうとうカメラ新調📷

2024年06月18日 | 令和・旅行・お出かけ

スリランカカリーを求めて訪れた、栃木県大田原市の後半編になります。
思いがけず入園料無料だった「なかがわ遊水園」

栃木県の那珂川から、アマゾン川に棲む生き物まで
約330種の生き物に出会える淡水魚の水族館です♪

全国でも珍しい淡水魚館。
福島県の猪苗代町にも淡水魚館があり、
現在は名前が変わり「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」となりましたが、
息子たちが小さい頃、淡水魚中心というのが面白く、何度か行きました。
隠れ家的な場所にあり、海洋生物とは違う密やかさがあってわくわくしたものでした。

さて、なかがわ遊水園は遠目からも存在感のある建物。
どんな生きものに出会えるのか楽しみです

入り口前の大池には鯉のぼりならぬ、
「鮎のぼり」「ピラルクーのぼり」「黄ブナのぼり」が泳いでいました~

那珂川の源流から下流までの自然を再現した空間は、外と一体化されていて、
木漏れ日が降り注ぐ川の中を魚たちが泳ぐ姿が幻想的です✨

川の生き物以外にも、海の生き物や爬虫類・両生類や小動物もいました◎
口をちょうど尖らせた「メガネモチノウオ」は、何と性転換する魚だそうで、
成長と共にメスからオスへと変わるそうです、、、
オスは額のコブが大きくなり、それがナポレオンの軍隊帽に見えるため「ナポレオンフィッシュ」とも呼ばれています。
「メガネモチノウオ」と聞いても?ですが、「ナポレオンフィッシュ」の方がなんとなく馴染み深いかな。

カメさんがちょうど水面から顔を出して呼吸しているところをパチリ🐢

黄色と黒の組み合わせがひときわ目立つ「キオビヤドクガエル」
作り物かなと思うくらい、ピクリともせず。
アマゾン川流域の亜熱帯雨林に生息し、皮膚に毒があり、主食となるアリから毒を作り出しています。

まさか、淡水魚館で会えるとはー◎
賑やかな園内も微動だにせずの、まどろむ姿が可愛いカピバラくん。

アマゾン川に棲む淡水魚エイの「プレシオトリゴン・ナナ」
ちょっとピンクがかった可愛らしいエイは、2011年に発表された比較的あたらしい品種だとか。
2匹がしばらくの間、寄り添っていて可愛かったです~

海のギャングと呼ばれるウツボは、矢を入れる道具「靭 ゆき」に似ていることから名前が付いたのだとか。
ゆうゆうと泳ぐオコゼとカメさん♪見ているだけで癒されます✨

期間限定イベント「豪華絢爛メダカ展」が8月25日まで開催され、1万匹のメダカに圧倒されます。
色々な品種がいて美しいメダカの魅力に魅了されました✨

ここを見たら帰るだけという心の余裕からか、人は多かったものの、ゆっくりと見ることが出来ました◎

私の日常に、なくてはならないカメラ📷
本格的にカメラを楽しむよりも、気軽な日常を写しているので、
カメラの機能の知識が殆どなく、選ぶ基準は画素数や値段くらい(笑)

現在、使用しているカメラは、もうかれこれ9年近く愛用しています。
毎日、何かしら撮影しているため、年々ピンボケが目立つ様になり、
数年前に修理や調整に出したりはしていましたが、
そろそろ新しいカメラの購入時期にきているのかなと、思い切って新調しました。
お店を覗くと、たまたま気になっていたカメラがちょうど入荷していて、のこり1台に運命を感じ、
また家族から誕生日の前倒しということで有難く購入させていただきました✨

購入ポイントは、1本のレンズで18mm~150mmと幅広い撮影ができる高倍率ズーム。
今までは旅行の際、望遠レンズを持ち歩く手間や付け替える手間、
また忘れてきてしまうこともあったので、1本のレンズで済むという点が私的には大きなポイントになりました◎

値引きはなかったものの、カメラのフィルムやSDカードがついてきて、
付いてきたポイントで5年保証、サブのバッテリーも賄え、
90日間の盗難、紛失に対応した保証もつくので、何だかんだとお得でした♪
とは言いましても、年々値段が高くなるカメラ、
誕生日の前倒しとはいえ、大きなお買い物、、、大切に長く愛用したいと思います✨

前回、カメラを新調した時「うみの杜水族館」へ行ったことを思い出します、、、
淡水魚館や水族館を訪れていたりと、カメラを買うタイミングの兆候が似ているななんて思ったのでした🐟
あれから9年ですか、、、充分、元は取りましたね(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道4泊5日旅最終日⑥新千歳空港イロイロ🛬

2024年06月03日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 最終日

最終日もいいお天気で心晴れやか
旅行を計画している時は「まだかな~」と思うけれど、
今回もいつもと同じようにあっという間でした|ω<*)
なのに旅行記はだらだらと、結局6月に食い込むというありさま💧

北海道での時間を振り返り、朝食ブッフェと共にしみじみと噛みしめました
自分好みで作ってもらえるオムレツ、ザンキ、カチョカバロ、スモークサーモン、サラダ、
パン2種、スープカリー、トマトジュース、マンゴー+ヨーグルト、果物、コーヒー、
北海道のヤクルト的存在「ハミン」と、何を食べても美味しい朝ごはん

素敵な時計台も見納め、、、4~5回ほど前を通ったけれど、結局、中に入らず仕舞い|ω<💧)
見ているだけでホッとする、安らぎを与えてくれる存在でした✨

早めに新千歳空港へ到着◎
なにゆえ、次男が夕方ごろ帰ってくるのと、それに合わせて居酒屋を予約しているため、体力温存|ω<*)
てなわけで、ラクレットチーズ専門店
花畑牧場RACLÉTTÉ」早めのお昼ごはん🧀

花畑牧場の自家製チーズを使用したチーズ専門店。
ふるさと納税で2年連続で大きな花畑牧場のラクレットを返礼品としていただいたけれど、
2011年のALL JAPANナチュラルチーズコンテストで日本一を受賞したこともあるそうで、
どうりで美味しいわけなのだ~。

注文したのはこちら
ラクレットチーズがけ、クアトロピッツァ+ブラッターチーズトッピング、ランチドリンク
🧀
自家製ホエー豚のソーセージとベーコン、北海道のほくほくじゃがいもに、ラクレットチーズがたっぷりで食べ応えあり。
ブラッターチーズをトッピングしたピッツァは、バジルの香りと爽やかクリーミーなブラッターチーズがぴったり◎
こちらのチーズは品のある濃厚さで、変なくどさがなく、
2年連続リピして食べても飽きず、大変気に入っています♪

フライトまで時間があるので今度は自分土産で「ロイズ Royce' Chocolate Worldをうろうろ
ポップでカラフルな店内は見ているだけでも楽しい気分に
空港限定のアニマル型チョコレート「ロイズポップチョコ」を購入

ショップのほかにチョコレートミュージアムがあったり、
チョコレート工場をガラス越しに見学できちゃいます\(*>ω<)/✨

可愛らしいチョコレートが総出でお出迎え

ズラリと並んだパンダチョコ
デコレーション作業は何と!工房スタッフさんによる手作業

中が空洞のホローチョコを作る回転機。
一部の作業だけに特化した機械の開発・導入ってすごいですね~◎ 滞りなくぐるぐると回っていまました。

3階のグルメワールドでさりげなく「ドラえもんわくわくスカイパーク」の道案内をしていたドラちゃん

新千歳空港へ行ったら行きたいと思っていたドラえもん わくわくスカイパーク「カフェ」
空港併設型のドラえもん施設はここだけという、ドラえもんや空港ファンには聖地ともいえる場所のようで、
ブログで仲良くさせていただいているさえ先生が、以前、旅行記事でご紹介してくださっていたのですー◎
今回行ける嬉しさよ~さえ先生を想いながら、楽しんできました~\(>ω<*)/✨

ドラえもんカラーの店内とドラえもんがデザインされたメニューにわくわく\(>ω<*)/✨
ドラえもんピザと通り抜けフープカレーが可愛くて胸きゅん

「ラテアートドリンク」と新しく登場したという「スカイパーク青空ゼリー」をいただきます◎
ラテアートのデザインは出来てからのお楽しみという事でわくわく
(さえ先生のブログで事前に把握◎ありがとうごじゃります

何と~しずかちゃんバースディスペシャルラテアートでした~\(>ω<*)/ドラえもんとツーショット、可愛い~
5月は、しずかちゃんのお誕生日だそうで、みんなでお祝いしましょうという期間限定ラテアート(^_-)-☆しずかちゃん、おめでとう~

インパクト大の「スカイパーク青空ゼリー」は、スティックポテトのタケコプターや、
鈴がついたストロー、青空を表現したゼリーと、姿かたちは見えずともドラえもんをしっかりと感じられます
ブルーハワイ味のゼリーとバニラとソーダ味の2種類のソフトは、甘々ではなくちょうどいい感じ安定の美味しさ
ブルーハワイと言えば夏まつりのかき氷を思い出します~。併せてドラえもん音頭も懐かしいなぁ。へへへ、上手くまとまった◎

空港でのんびりするつもりが結局、活動的に動き回り、とうとう帰る時間です~|ω<*)
帰りのフライトは夢の中と思っていたら、近くの席のご年配の団体さんが賑やか過ぎて寝られず💧
ほぼ休みなしのマシンガントークで、緊急時の説明中にも会話は止まらず、
客室乗務員さんに「すみませんが、、、」と注意されていたほど💧
あっはっはと笑っていたけれど、その後もずーっとしゃべりっぱなしだったという、、、飛行機の騒音もものともせず💧
(モニター画面のなしの飛行機だったのでイヤホンなし)

止まぬ会話の中(笑)鬼滅の刃の限定コラボステッカーをもらえてほっこり✨
到着した時の嬉しさと言ったら、やっと解放された~|ω<*)謎のエンドレス会話💧

今回、約30年ぶりに福島空港を利用しましたが、飛行機降りて、車ですぐに帰れるので思っていた以上にラクでした◎
大きな空港を利用するとなると移動に時間と費用がかかるので、今回の北海道はローカル便を利用して大正解でした♪
帰りのフライトの止まぬ会話は想定外でしたが💧

最後にお土産を紹介して終わりにしたいと思いますー

六花亭のマルセイバターサンドの他、ミニチョコレートカラフルマンス、ストロベリーチョコ2種、
六花のつゆ缶、百鬼ドレッシング、昆布蔵、
六花撰10個入を購入と六花亭の大ファンになりました~

かま栄の揚げ天は、ひら天、いかボール2袋、えだ豆揚げ、かぼちゃ揚げを購入。
むっちりと弾力があり、具材とのバランスも良く食べ応えがあって美味しかったです

可愛くて2箱購入した「ロイズポップチョコ」には8種類のアニマルチョコが入っています

「六花のつゆ缶」は、お砂糖の薄い膜でお酒を包み込んだ可愛らしいボンボンです缶もおしゃれ◎
ワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップ入り。
「カラフルマンス」は薄くて食べやすいチョコレート🍫
パッションフルーツ、マンゴー、ラズベリー、抹茶ホワイト、メープルとワクワクするフレーバーです♪

お土産の中で衝撃を受けたのは六花亭の百鬼ドレッシング」
これが私的には抜群に美味しかったのであります お取り寄せ可能ならリピしたいくらい。
なたね油に粒入りマスタードに米酢ベースで、使用前に20回以上ふるよう記載されており、
ふればふるほど美味しくなるドレッシングは、今まで食べたドレッシングの中でもピカイチ✨
こんな感じで、旅行から帰っても驚きや発見があって、喜びは続いています🌈

人生初の北海道旅、百聞は一見に如かず!肌で感じた北海道は懐もスケールも大きかったです
旅行記を仕上げるのが遅いので抜けた部分はあるものの、書き終えてこそ、旅を全うしたと思ってます◎

長々と旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました🌈

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道4泊5日旅4日目⑤ニッカウヰスキー蒸溜所見学&ルタオとなると◎

2024年05月29日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 四日目

北海道旅行からもうすでに4週間が経とうとしていますー(*>ω<)📅
なにぶん、日々の生活+書くことが多いものですから、完成までに時間を要する結果に🕒💦
更に分かってはいるものの、写真無駄に多過ぎー💧
でもねぇ、自分記録としては何てことない写真でも、これと感じた写真は残しておきたいなと♪

4日目は予約していた「ニッカウヰスキー蒸溜所見学」へレッツゴー
ゴールデンウィーク中は特に予約競争が激しいため、早々と申し込んだものの、
GW特別蒸溜所見学は瞬時に埋まってしまい、通常の見学となりました。

朝は雲がかかっていたものの、1日を通していいお天気~♪

スタイリッシュな札幌駅~✨
美しく区画整理されていて、自然を取り入れた憩いの場もあり、素敵な街づくり素晴らしい♪滞在中何回も言ってる人(笑)

電車に揺られ、札幌から小樽で乗り換えて余市まで約1時間20分の移動🚋
まだ桜が残っていて車窓から流れる景色がカラフルでした🌸

余市駅からも見える「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」は、まっすぐ歩いて5分とかからず。

青空に赤い屋根の石造りの倉庫が映えて素敵です✨
写真撮影でほんの少し交流が♪
まずは若いカップル、またはご夫婦でしょうか!?
主人が私を撮影していたら、「おふたりで撮りましょうか?」と声をかけてくださり、
ベストアングルに導いて「いいですね~」と、何とも気分アゲアゲで撮影してくださいました✨
更に別の場所では、台湾らしき方々と交互に写真撮影をし、ほんの少しの交流ではありますが、
思いやりや温かさが感じられて嬉しくなりました♪

さて本題ですが(笑)無料の蒸溜所見学は約70分で、見学50分と20分の無料試飲時間が設けられています。
有料のプレミアムなセミナーもありますが、食事つきセミナーなどはGW期間中はお休みでした。

先にショップを見るため早めに到着し、余市蒸溜所限定ウイスキー2本購入♪
見学後は案の定、混雑していたので先に購入しておいて正解でした◎

私はお酒に疎いのですが、主人は若い頃からバーに通うほどウイスキーが好き♪
なので日頃、多忙な主人に喜んでもらおうと申し込んだわけですが、何てったって無料ですからね(笑)

特に特徴的で瓶がおしゃれな「フロム・ザ・バレル」が主人のお気に入りで、
過去に飲み終えた空き瓶に色水を入れて飾ったり、1輪挿しに活用するなど、
私は一滴も飲んでいませんが瓶のイメージが強いです(笑)
ただいつの間にやら価格が高騰してびっくり!

ショップの入り口にて、ニッカウヰスキーの種類と代表的な商品が記されています。
モルトウイスキー(大麦麦芽)グレーンウイスキー(トウモロコシなどの穀類)の2種類があり、
シングルカクス(原酒)とブレンドしたものに分けられ、個性あるウイスキーが出来上がります。

広い施設内を丁寧に説明して頂きながら回るのですが、特に印象深かったのがポットスチルがある蒸溜棟
今では珍しい石炭直火蒸溜を行っているそうで、
重厚で力強さを出すため敢えて手間暇がかかる作業で作り続けているのだとか。
またポットスチルにしめ縄が巻いてる様子は<神聖さとお酒造りに対しての敬意までもが感じられます✨

日本のウイスキーの父と呼ばれる創業者の竹鶴政孝氏の生家は造り酒屋で、
お酒造りは神様が見守ってくれているという考えから、しめ縄が巻かれているそうです。

石炭をくべている様子は、日本人の謙虚さや真面目さがひしひしと伝わってきて、
こちらにも熱いものがこみ上げてきました✨

混和棟には樽が保管されており、蒸溜後の原酒を樽に詰めたり、熟成後のウイスキーを混和する場所になっています。
熟成度合いが分かる一部ガラス張りの樽があり、熟成するうちに量が減ってくる現象を「天使の分け前」と表現し、
古くからスコットランドでは「人間にウイスキーの作り方を教えた天使が、少しずつ味見をしている」と伝えられてきたそうです。

「テイスティングホール」で3種類のウイスキーを試飲します◎
カウンターにズラリと並ぶ試飲グラス✨

ウイスキーは殆ど飲んだことがないのでドキドキします(*>ω<)

蒸溜所見学で並々ならぬウイスキー作りの情熱を感じたあと、
凄いお酒たちを眺めながら大切にいただこうと思います✨

試飲の3種類はこちら「余市」「スーパーニッカ」「アップルワイン」
水、氷、炭酸水が用意されているのでストレートで味見をしたあと、好みの飲み方で楽しむことが出来ます。

余市とスーパーニッカと大人の味。
飲み慣れていないので表現が難しいけれど、スモーキーでシャープな飲み口とでもいうのでしょうか。
りんごで出来たワインが含まれていて、正直、私はこれが一番美味しかったです|ω<*)

そのほか「アップルジュース」をいただきました◎これがまたひと味もふた味も違う味わいで美味しかった~🍎

蒸溜所見学終了後、「ニッカミュージアム」を自由見学♪
ウイスキーブレンダーに焦点を当てた「ブレンダーズ・ラボ」や、ニッカウヰスキーの代表する4つのブランドを展示紹介。

有料のテイスティングバーでは、気になるウイスキーが愉しめます◎
ポットスチルが配され、ムーディーな大人の空間となっています。

高価からお手軽な価格まで何種類かお酒があり、「フロム・ザ・バレル」1杯500円を選択。
結局、2杯とも主人行き|ω<*)

お酒の世界って惹かれるのですが、基本飲まなくていい人なものですから、
無知なのにもほどがあるって感じでしたが(笑)
今から80年前にスコットランドにわたり、
技術を学び、忠実に日本にウイスキーを根付かせた創業者の熱意に感銘を受けました✨
そして、今度じっくり「マッサン」を観てみようと思うのでした🥃

お腹もすいたことですし、お昼ごはんを目指して向かったのは、
若鶏の半身揚げが名物の創業約70年
「若鶏時代なると本店」
小樽市民のソールフードとして昔から親しまれています♪
予想通り大混雑で約1時間待つことに、、、、もう待つことに慣れました|ω<💧)

ごはんはいらないと、「青南蛮醤油ざんぎ」なるものをビールと一緒に主人が注文
これが思っていた以上に美味しくてびっくらした~◎
そんなに辛くもなくキリッとした青南蛮のアクセントが食欲をそそります♪

人気の「若鶏定食」は、豪快にカラリと揚がった若鶏の半身揚げがドン
高温で一気に素揚げするので、皮はパリッと中はジューシー♪

もも肉や手羽先をほぐしながら、部位ごとの味わい楽しめる嬉しさ(*>ω<)/
シンプルな塩味ですが、絶妙な塩加減で若鶏本来の味わいを堪能できる逸品です

今回、家族へ地方発送を利用しましたが、お店の外には冷凍自販機もあり24時間いつでも購入可能。
食べ物系自販機も今や主流になりつつありますねぇ。ホント便利。

今回、若鶏半身揚げに出合ったことで、
私の脳内は「なると=若鶏半身揚げ」とアップデートされました(ラーメンやアニメを更新)

港の方へ向かって歩いている時に出合った手作り飴の露店「飴屋六兵衛本舗」
大正7年創業の100年以上、飴づくりを続ける老舗です。
更に苗字まで「飴谷さん」というのですから、選ばれし申し子のようなもの!?

昔懐かしい飴がたくさんあって、パインにハッカにりんごと目移りしちゃう♪
特に気になったのは飴よりも麦芽水あめなるもの(>ω<*)
琥珀色の水あめの原材料は、大麦と馬鈴薯澱粉のみ!
冷やし飴として飲んだり、パンにつけたり、みりん代わりにお料理に使えるそう。
600gを購入したけれど、お、重い|ω<💧)あと、りんご飴を購入

またも通りすがりに「手宮線跡地」
クラーク博士のポーズで写真撮影したのはここだけの話(*>ω<)

小樽運河にある不思議な存在感のある「旧北海製罐倉庫」
昭和46年に仮面ライダー2号のロケ地にもなったそうです。

「北海製罐倉庫」その② 悩んで乗らなかった「小樽クルーズ」 楽しそうじゃないか~い♪

クルーズの旅もいいですね🚢飛鳥Ⅱが寄港していました✨

ティータイムはやっぱり 「LeTAO 本店」でしょ(*>ω<)

ここでも待ち時間1時間ほどーっ|ω<💧)
ニーハオ系らしき方々に囲まれ、うつらうつらと昼寝タイム|ω<💧)

待っている間に注文するものを決めていたのに、まさかの品切れ

季節限定の北海道苺を使用した「フレーズドゥーブル」と、
甘酸っぱいブルーベリー際立つ「ブルーベリーレアチーズケーキ」
そして定番のモンブランをチョイスした「プティガトーセレクション」に落ち着く♪

あれもこれも食べたいシェア派の想いが叶う「プティガトーセレクション」は、
好きなケーキ3点と飲み物2点が選べる魅力的なセット
お目当てが売り切れでプチ混乱の中(笑)迷いの助け舟になりましたー♪

声のトーンが1~2オクターブ上がる、季節限定♪奇跡の口どけチーズケーキよ、あっぱれ

さてさて、札幌に戻ってきたら偶然にも5時55分

今日はおとなしくホテルの部屋から夜景を眺めつつ、最後の夜ですがデパ地下で購入したもので過ごします♪🌙
小樽のかまぼこ店「かま栄」のパンロールなど、本日食べる分と持ち帰り用にパック詰めのものを購入し、
パンロールときくらげ天、アスパラベーコン揚を食べ比べ♪どれも美味しいけど、好みは食感がクセになるきくらげ天

気休め程度にランニングマシーンで体を動かします|ω<💧)誰もいないので貸切

ふぅ~書き上げるのに息切れ(>ω<💧)今回もお付き合いいただきありがとうございました✨
次回は、最終話「新千歳空港」をお届けいたします🛬

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道4泊5日旅三日目④レンタカーで羊ヶ丘展望台と美瑛町の青い池🐏

2024年05月20日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 三日目

本日はホテルの朝食バイキングを食べてから、JTBを通して予約していたトヨタレンタカーへ向かいます
嬉しいことにホテルから徒歩5分~♪
朝食は目の前で作っていただけるオムレツと和食を中心に頂きました
好きな具材で作っていただいた、ふわっとろのオムレツが美味しく、
しっとりタイプのふりかけをかけたお粥お豆腐など、今朝のコンデションには特にジャストな美味しさでした

胃を休めようとはいえ北海道らしさを求めて、ししゃも焼きと自分で作る味噌ラーメンもいただきました◎
カラフトししゃもだけれど、うん、これこれ美味しい
本場の味噌ラーメンにはコーンやバターは入らないんだとか。
普段はコーンはいれないけれど、こういう時はたっぷり入れましょう

デザート系はいつくかあったけれど、控えめにプリンとチョコマフィン、そしてブラックコーヒー

今回、ANA機利用つながりで選び、4泊お世話になったANAクラウンプラザホテル札幌
シンプルでスタイリッシュなインテリアで落ち着きます

快適ベッドは熟睡&疲労回復効果大◎
旅行というと、以前は夜遅くまで起きていましたが、今は起きていられません|ω<*)

引き出せるテレビ、コーヒーメーカー、ゆったり寛げるソファあり♪

さてトヨタレンタカーで用意されたハリアーに乗って出発です!
保険も全て込みでしたのでスムーズにお借りすることが出来ました。

まずは美瑛町へ向かう前に、クラーク博士の銅像がある「羊ヶ丘展望台」へ立ち寄りました◎
広いので多少迷いながら、結局、コンビニエンスで店員さんに聞いて辿り着くという。
今回も北海道の方々に色々な場面でお世話になりました✨
道を聞くだけでも現地の方と会話を通すことで元気をいただけました♪

そんでもって、クラーク博士の銅像とご対面♪
クラーク博士と同じポーズで写真を撮るのがお決まりなのだそう(*>ω<)/✨

左手は腰の後ろ、右手をやや斜め上向きに差し、足を肩幅くらいに開いてと。
このポーズが私的には意外に難しく!?微調整しながら、いい記念撮影が出来ました♪

人がまばらだったけれど、ぽつりぽつりとクラーク博士の分身が増えてきました(笑)

農業試験場の一角に作られた展望台なので、牧草を食べている羊たちを見ることができます🐏
のんびりとした様子に癒されました~✨

外だけかと思ったら室内にもクラーク博士がいてびっくり こちらは至近距離で記念撮影可能♪
チャペルとして使われていた建物が「クラーク博士記念館」となっており、
博士について知ることができます。
クラーク博士について少し
「高給取りで日本人職工の10~15倍の給料をもらっていた」「11人の子だくさん」「好物はみかん」
そして着任が約9カ月だったにもかかわらず多大な影響を与えたそうです。

自然に溶け込む素朴で味わいのある羊さん達のお家。
羊の種類掲示板に、羊の王様と言われるメリノウールのメリノ種が記載されてました。

昨日まではいいお天気でしたが、今日に限って曇りのち雨予報|ω<*)
行きは景色を楽しむため一般道を、帰りは高速で帰ってきましたが、片道3時間半のほぼ移動となりました(笑)
それでも自由に、雄大な景色を眺めながらの移動は楽しかったです
正直、ここまでかかるとは、、、北海道は広いですねぇ。

歓迎を受けているかのような存在感のある雪山は幻想的で、「北海道へ来た」という喜びでいっぱいでした♪
今回、珍しく動画撮影していたので写真撮影控えめ。

休憩に立ち寄った「道の駅ハウスヤルビ奈井江」の自販機でジュースをごくり。
珍しい名前は、友好都市提携をしているハウスヤルビ町(フィンランド共和国)からとったものだそうです。

ゆっくりと移ろう遅い春が心に響く、白樺並木の風景。

まず先に到着した道の駅びえい「白金ビルケ」でお昼ごはん🍔

ハンバーガーが美味しい「Between The Bread」で、アボカドバーガーのセットを注文◎
ドリンクは美瑛放牧酪農場飲むヨーグルト と決めていましたが、残念売り切れ!?

 

テイクアウトをし、併設された木の温もりが感じられる室内でいただくことが出来ます。

ずっしりとボリューム満点のアボカドバーガー、フライドポテト、カフェオレと、
完璧なまでのベストバランスで、これだけでも食べにくる価値ありの激ウマバーガーでした

青い池を見る前ですが、食後にハンバーガーと同じお店の「BTBブルーポンド ソフトクリーム」をいただきます
ハンバーガー同様、こちらも是非とも合わせて食べたいと思っていたのです♪
3種類の生乳をブレンドしたソフトは、栄養価の高いスーパーフード「スピルリナ」が練り込まれた
天然由来のお色で、ふわっとした食感と濃厚で味わい深いミルクがこれまた最高でした✨

目的地の「青い池」に到着✨
今にも雨が降りそうなどんよりしたお天気ではありますが、ツアーバスなど結構な観光客がいました。
「青い池」は無料ですが、駐車場代500円がかかります。

遠目からでも青さを感じられる青い池
どうしてもこの目で見たかった景色が広がっていました~✨✨✨

季節や天候、時間、角度によって色の見え方が違うようですが、
曇りの日でもグッと深みが増し、立ち枯れたカラマツとのコントラストもまた幻想的です。

青い池の奥にある美瑛川も美しいブルーです

アルミニウムを含んだ地下水が美瑛川と混ざることで、
「コロイド」という粒子が生成されることにより青く見えるのだとか。

絵画のような青い池に、海外かと錯覚するような聞きなれない言語。
うっとりと違和感が交差(笑)
立ち入り禁止区域に入っている方がいてアナウンスで注意喚起されてました💧
日本語のアナウンス通じないのか、何度か繰り返されてたけれど、、、

車に戻ると同時に雨が降り出し、そのあとは土砂降りになりました~
池を見るまで天気が持ちこたえてくれていたのかと思うと、この幸運に感謝しかありません

当初の予定では「白ひげの滝」だったり、「美瑛放牧酪農場」を訪れる予定でしたが、
札幌に戻ってから街中の渋滞を考慮して早めに戻ることにしました。

案の定、高速を降りてから帰宅ラッシュの時間帯なので混んでいましたが、
余裕をもって返却時間を設定していたこともあり、慌てることなく返却。
ホテルに戻って予約していたお店の時間までのんびりと過ごしました、、、

予約していたのは「炉端焼き ウタリ」
雰囲気のある昔懐かしい空間で炉端焼きが楽しめます。

メニューは少な目ですが、炉端焼き以外にもお造りがあります。

大きなほっけ焼きの美味しさに感動
炉端焼きというと女将さんが焼いてくれるというイメージがあったため、
今はお孫さんへ代替わりをされたのか、若い娘さんふたりが率先して接客したり、炉端焼きを焼いていました。

密着度の高い狭い空間と隠れ家的雰囲気、炉端の火が心ほぐれ、ウタリの魅力を満喫。
お通しはエゾ鹿のしぐれ煮が入った巾着煮と、これまた美味でした。

そのあと行列の絶えない北海道味噌ラーメン店「すみれ」へ🍜
1日目の大行列で断念したものの、今日こそはと覚悟を決めて並びました(>ω<💧)

1時間ほどで順番が回って来て、念願の味噌ラーメンとご対面◎
アツアツとろりとした濃厚スープと、もっちり中太ちぢれ麺とのバランスが素晴らしい✨
脇役のくったりとしたもやしが縁の下の力持ちで、上品なチャーシューも美味しかった~

長距離移動のレンタカー旅で疲れたため、ラーメンを食べた後は寄り道をせずにホテルに戻りました🌙
夜のニュースで道内でクマが車に突進してきたニュースを見てびっくり。
特に春のクマは冬眠から目覚め、出産時期でもあるので警戒が必要ですね🐻

何はともあれ、北海道の大自然を肌で感じられた1日でした✨

長々と旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました(>ω<*)
次回は、余市の「ニッカウヰスキー工場見学」や小樽の「なると」や「ルタオ」グルメをご紹介します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道4泊5日旅二日目➂老舗蕎麦とステンドグラス美術館からの北一ホール☕

2024年05月15日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 二日目後半

絶景だった天狗山ロープウェイから下山👺
景色と共に圧巻だったのは、入館無料「天狗の館」に飾られた天狗のお面コレクションの数々
その数700点以上
天狗って、そもそも妖怪なのか神の使いなのかよくわからずで、
調べてみたら、神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物で、
俗に人を魔道に導く魔物の位置づけだそうで、そうか~怖いとか怒られてる感があるのはそのためか~(>ω<💧)
でも小さな天狗のお面はかわいいな♪

お昼は昭和29年創業の老舗のお蕎麦屋さん「藪半」
バスで小樽駅までゆかず、途中の小樽商工会議所前で下車して時間短縮
けれどもすごい行列じゃあないかΣ(>ω<💧)
しかも中国語と韓国語が飛び交い、変なアウェイ感|ω<*)

向かい側に咲く桜を眺めたり、趣のあるお店の雰囲気を楽しみながら待つこと1時間半、、、
ガラスに囲まれた囲炉裏のところに、和紙の小さな折り紙が散りばめられた様子を目にし、
待った時間も報われた気がするほど、素朴な可愛らしさに心なごみました~✨ 

お蕎麦のほかに注文した「ニシンの棒煮」は、
小樽にはニシン漁で栄えた「にしん御殿」があるほど、ニシンに根付いた地域ということで、
是非とも食べようと思っていました♪
やわらかく上品な味わいの棒煮の存在感✨
にしん御殿に行かなかったけれど、栄華の象徴だというのが頷けました◎

私の選んだ「天ざるせいろ」 地物粉と並粉の二種類あり。
選んだ地物粉麺は北海道後志(しりべし)蘭越産ソバ粉や旭川の北竜町ソバ粉で打ったもので、
並粉麺は北海道産ソバ粉と北米産ソバ粉をブレンドしたものだそうです。
手毬のようなビジュアルの名物かき揚げはお休み中でしたが、
天ぷらはエビ、キス、ホタテ貝柱、いか、パーナ貝、茄子、獅子唐と思った以上に内容充実。
やや細打ちのお蕎麦は香り豊かで、薄衣の揚げたての天ぷらとともに、しみじみ味わいました✨

きれいな紫色の大根おろしが目を引く、主人チョイスの「辛みおろしせいろ」
辛み大根の爽やかな辛さが加わることで圧倒的な存在感を放ちます!
大根おろしの域を超えた美味しさに出会えて目からうろこ、嬉しかったです~◎

年代物の伝統的な五月飾りが印象的で目がゆき、メニューにもあった蕎麦味噌のお持ち帰り用を購入♪

小樽でお蕎麦は予想だにしていなかったけれど、
情報収集してゆくうちに、行くべきリストに刻まれ、結果、小樽での美味しい思い出として満たされました✨

幻想的なステンドグラス鑑賞を愉しむべく向かったのは「ステンドグラス美術館」
小樽芸術村と呼ばれる、歴史的建造物を使用した4つのミュージアムの中のひとつで、
19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで製作された貴重な作品を間近で鑑賞できます◎

一歩足を踏み込むと荘厳な空間が広がり、
鮮やかな色を使用しているのですが、光を通すことにより、神々しい神聖な雰囲気に包まれます✨
ステンドグラスというと教会のイメージではありますが、
通常はランプの傘などの簡単なデザインを見慣れているものですから、
間近で見ることにより、繊細な色遣いや濃淡、模様など、まるで絵画のような緻密さは神業!

イギリスで実際に使用され、教会の老朽化で行き場を失っていたステンドグラスが遠い国に運ばれて、
100年の時を経て新たな地で今も息づいている奇跡のようなストーリー、、、感動ものです✨

ひと際目を引く「神とイギリスの栄光」
第一次世界大戦の戦勝記念と犠牲者の追悼のために制作された作品だそうです。
ステンドグラスの象徴、光と影、、、そして人生にも光と影はつきものです🌙|ω<*)

昔の作品を通して当時の様子を感じることができる素晴らしさ♪
当時は材料や環境も限られていたはずなのに、高貴なステンドグラスは華やかで気品ある西洋感性の賜物です✨

そしてノスタルジックな小樽のイメージにピッタリ♪
出会うべくして、遠い海をわたって小樽にたどり着いたそんな感じがしています

美しいステンドグラス鑑賞後、カフェタイムに訪れたのは、これまた歴史感じる「北一ホール」
北一硝子のカフェ・レストランで、明治に建造された海産物の倉庫をリノベーションした重厚感のある建物です。

こちらもかなり並んでましたが、時折、主人と交代でショップを覗きに行って気分転換(>ω<*)
(観光客ゆえの次なる予定に長居は無用なのか否か)思ったよりも回転率がはやかったです

開放感のある高い天井に、幻想的な石油ランプが灯る空間にしばし釘付け~
 

どこかの異空間に迷い込んだよう、、、素晴らし過ぎます✨

私チョイスはハスカップロールとカフェラテのセット、主人はガトーショコラと珈琲
ハスカップは北海道に自生する、青紫色の小さい果実をふたつ1組で実らせるという希少な果物で、
ぱっと見はプルーンに似ているかなと感じますが、それよりも小さく酸味が強いとのことです。

ロマンチックな空間でいただく、ほんのり酸味のあるハスカップロールは格別♪
しっかりとした定食セットなどもあるそうですが、流石にこの時間帯に食事をされている方はいませんでしたが、
意外とメニューは和食率高めで(笑)素敵な空間の中でニシンそばや海鮮丼など、喉を通るかなと(笑)

ムーディーな大人の空間に酔いしれる、ノスタルジックな小樽をより印象付ける素敵なカフェでした
しっくりとくる今の感覚を、その場にストンと落とし込めるいい時間を過ごせ、
また訪れたいカフェのひとつとして心刻まれました

小樽のメインストリート「堺町どおり」を散策したあと、「六花亭」をみつけ、うきうきしながら入店♪
石造りの倉庫を利用した店構えも素敵です

1階がショップで2階が軽食スイーツが頂けるイートインスペースになっています。
賞味期限が2時間だという「雪こんチーズ」を食べてみました
ビターなココアビスケットにベイクドチーズケーキがはさんであるスイーツで、
ビスケットのさくさくな状態が保てるのが2時間とのこと。
品のあるチーズケーキに、ほろ苦いビスケットのアクセントは間違いない美味しさ。
そして120円のコーヒーも美味しくて有難い

少しずつ色々と試したくて、甘い物から塩気のあるおせんべいやポテトチップスなどを購入。
パケ買いをしてしまいたくなる、六花亭のパッケージデザインのポテトチップスが素敵すぎます🌼
写真にはありませんが、求肥のような2色のべこ餅が美味しかったです
それから、北一硝子で可愛らしい水彩プレートを色違いで購入。
今まで翻弄されてしまっていたお土産選びでしたが、的を絞り時間や負担を軽減。
今回は海鮮などだったため、家族へのお土産は現地から発送。
帰りは案の定、大荷物となり発送の選択は正解でした◎

まりもが好きな長男のために購入したものの、食品とは一緒には送れず、
一旦、お家へとやって来ました(*>ω<)まりも用のごはんがあるんですね~。
まりものキャラクター「まりもっこり」どうなんだろ(笑)
小学生だった子供たちを通して知ったようなものだけど、
今なお若者中心に人気だそうで、受け狙いのつもりで甥っ子にキーホルダーを送りました(笑)流石に姪っ子には「ちいかわ」を。

昭和60年に廃線となった「手宮線跡地」
1600mほどの散策路になっており自由に歩くことが出来ます

ちょうど欧州系のご家族が同じ方向に向かっており、レールの上を落ちないように歩く女の子に触発され、
私もレールの上をふらふらと歩くもバランスとるのが難しく、先を意気揚々とゆく女の子の姿のまぶしいこと✨
若さもだけどカモシカのようなスレンダーさもね、ふっふっふ身に沁みました(*>ω<)
ほんの少しの時間だったけどチェルシーのようなワンシーンを感じられて!?楽しかった~|ω<*)

日も暮れかけた幻想的な小樽運河、、、まだまだ人がいっぱいです!

ブルーモーメントがかった運河の雰囲気も素敵です

夜はビアレストラン「小樽倉庫No.1」地ビールを堪能します
レストランの中央には銅仕込みタンクが鎮座し雰囲気満点です◎

ズラリと並べられた小樽ビールの数々✨
ビールラベルコンテスト受賞のものも並べられて、おしゃれなインテリアと化しています♪

貯蔵タンクを眺められるテーブル席もあります♪

ビールが苦手な私でも美味しく頂ける、ビールをシロップなどで割った「フルーツ・ハーブ・ライトビール」があるのは嬉しい♪
レモネードで割った「ラードラァ」は優しい甘さとレモンの爽やかさでカクテル感覚で美味しかったです🍋

木製スタンドにぶら下がって届けられる可愛いアツアツの「手づくりプレッツェル」
大好きなプレッツェルは、モチっとした食感と岩塩のアクセントがたまりませぬ♪

こちらもアツアツ激ウマの「ジャーマンポテト」
北海道で食べるジャガイモは味わいが濃厚◎

「自家製田舎風テリーヌ」「ザワークラウト」も本格的な味わいで、
びっくりしたのはあったかいザワークラウト
酸味がまろやかになり、火を通すことで食べやすくなるんですね。

途中からプレッツェルにザワークラウトやテリーヌをのっけてカナッペ風にして美味しく頂きました

ビールは結局、コップ半分だけ飲み主人へバトンタッチ
今まで全くビールを飲めずでしたが、今日は人生で1番ビールを飲んだ日となりました|ω<*)レモネードのお陰です(笑)

ビアホールでは1日数回、醸造所見学20分が無料で行われています。
また、2階にある見学コースを自由にセルフ見学もできますヨ

ライトアップされた小樽運河にさよならし、楽しさの余韻に浸りながら電車に揺られ札幌のホテルへ、、、

長めの旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました(>ω<*)
次回は、レンタカーで訪れた「さっぽろ羊ヶ丘展望台」と美瑛の「青い池」をお届けできたらと思います🌈

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道4泊5日旅二日目②小樽三角市場&天狗山ロープウェイ♪

2024年05月09日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 二日目前半

小樽の三角市場で朝ごはんを食べるため早起きし、7時台の電車にて移動🚋
札幌から揺られること約46分、レトロで素敵な小樽駅へと到着

ホームの柱には装飾ではなく使い込まれたランプ、
4番線「裕次郎ホーム」と、まるで昭和の時代にタイムスリップしたみたい

「裕次郎ホーム」は、小樽にゆかりのある俳優 石原裕次郎さんにちなんで名づけられたそうで、
裕次郎さんといえば、母が好きで、よく歌うカラオケの選曲で毎回若かりし頃の裕次郎さんの映像が流れているからか、
いまの方が鮮明です(笑)あれ❔もしかして裕次郎さんをあと数年で抜かしてしまうかも、、、|ω<*)💧

以前、母は小樽を訪れた際、きっと裕次郎さんをあちらこちらに感じただろうと、
そんなことを感じ得たました、、、、、でっかいブランデーグラス、子供ながらに密かに憧れてました|ω<*)

小樽駅から徒歩1~2分の場所にある三角市場で新鮮な海鮮丼の朝ごはんを堪能します
市場内には6店舗のお食事処があって、朝7時から夕方5時までお食事ができます。
自分好みのどんぶりが作れる「北のどんぶり屋 滝波食堂」の長蛇の列に並び、
メニュー表を見ながら待つも、ある程度食べたいものを決めてきたのに、
あれも食べたいこれも食べたいと目移り、心変わりするも、結局のところ冷静な自分を取り戻す|ω<*)
私は、うにやとびっこ、どちらかといえば生サーモンなども苦手分野です💧
メニューにないけど、牡蠣、かにみそなども苦手です|ω<*)

人気のわがまま丼は、3品または4品を選び、ご飯の量も普通か少な目を選べで、
フードロスや食べ過ぎ防止も防げる、かゆい所に手が届いたメニューです◎
ちなみに選べる季節のネタは「小樽産たこ足」と「ねぎとろサーモン」でした。

うわぁぁぁなんて素敵なビジュアルなのでしょう
滝波食堂さん、海の幸、小樽よ ありがとう~
わがまま丼(いくら、かに、まぐろ、ホタテ)と、10品のった「旬の特選市場丼」
子持ち
ししゃも焼、そして、チケット提示でサービスのカニ汁が付いた豪華版

ごはん少な目のどんぶりは手に収まるサイズと言えど、確かなずっしり感

どうしても食べてみたかった本物のししゃも焼き~◎
通常たべているのはカラフトししゃもだそうな。
小さいけれど濃厚で身はふっくら、プチプチとした存在感のあるたまご、
「やっと出会えた~」としみじみ味わいました

眩いほどにつやつや新鮮のキングオブ「旬の特選市場丼」

わがまま丼は、自家製濃厚いくらの程よいプチプチ感、上品な甘み広がるカニのむき身、無敵のマグロ赤身と、
これを目指してまた小樽に行きたいっと思うほどの美味しさっ
更に貝類は注文を受けてから、いけすのものを調理してくれるため、ホタテの貝柱の食感が際立ち、

みずみずしいホタテの貝ひもの美味しさにも併せて感動
年齢には抗えないのか、じわりじわりと食が細くなってきたようで、
小さいサイズでも最後の方になるとお腹いっぱいになりました|ω<*)

市場朝ごはんのあとは「天狗山ロープウェイ」を目指します
お得な「ロープウェイ往復チケット+市内線1日乗車券のセット券」を購入
小樽駅のバス乗り場から天狗山ロープウェイ入り口は、バスで約20分です🚌

小樽の素敵な景色を眺めていたらあっという間に到着、そしてこの上なく いいお天気~\(*>ω<)/
後から気づいたけれど、バスとロープウェイが同じデザインで洒落てる~◎

小樽のシンボルのひとつ天狗山は標高532.4mです👺
ロープウェイで山頂へ向かうと、小樽港暑寒別連峰などの大パノラマが広がっていました~

吸い込まれそうな絶景🌈
「TENGUUテラス」
のウッドデッキテラスでは、天空のひなたぼっこが愉しめます✨

建物内にある「TENGUU CAFE」でドリンクを購入して、絶景を眺めながら寛ぐのも素敵◎
しかしながら外国人率高く、写真以外にも動画撮影なのかな、撮影が長いようで、一瞬の隙に誰もいない席をパチリ|ω<*)

お名残り惜しくも、絶景仰ぐパワースポット「小樽天狗山神社」を参拝し、
願い事が叶ったり厄除効果のある「鼻なで天狗さん」の鼻をなでて下山👺

心ときめくロープウェイ、12分間隔で運行なので、すぐに乗ることが出来ます♪
行きはぎゅうぎゅう詰めでしたが、帰りはゆうゆう。

山の自然と街並みが融合した景色も、心が洗われるようでいいですね~
天狗山から俯瞰すれば、より小樽を感じられると足を運んで大正解でした🌈

長々と旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました💐(>ω<*)
二日目後半は、老舗お蕎麦ランチやステンドガラス美術館、北一ホールカフェをお届けいたします🌈

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道4泊5日グルメ&ノスタルジック旅①(札幌・小樽・美瑛・余市へ行ってきました◎)

2024年05月07日 | 令和・旅行・お出かけ

いかがお過ごしでしょうか?
まだ5月・・・暦の上では春ですが、ここ数日は夏がキターと思うような暑さ🔥
またもや酷暑の火蓋が切って落とされたのかと、冷凍庫に増えたアイスを眺めながらふと思う|ω<*)🍦、、、

さて、北海道旅行から帰って来てからも、旅行がそのまま続いているような、そんな毎日だった我が家(*>ω<)
旅行を計画してから、あっという間にその日がやってきて、今は旅行を振り返る日々。
夏日の驚き同様、時間経過の速度に、表情の違う面白さに、外国人観光客の多さにと、
めくるめくワールドチックな旅だったなぁなんて思ったりしています(>ω<*)
また、覚悟していたことですが、ゴールデンウィークとあって、食事は予約できた2店舗以外、全て並びました💧
美味しい物がひしめく北海道で自己伝説を刻めたことは、行列に並んでまで食べなくてもいい私たちにとって、
旅先という事や、どの店も混んでいる時期というのもありますが、新境地を拓いたような達成感を得ました◎

前置きが長くなりましたが、1日1便の札幌行で福島空港から出発します🛬
雲ひとつないイイお天気が嬉しい~

過去に大阪行きで一度だけ利用したことあるけれど、全然、記憶なし~💧
行きも帰りも、ほぼ満席状態で利用客が多くて安心したけれど(笑)
コンパクトな空港だから手荷物検査も搭乗手続きもあっという間でした。

ただ今回、少し慌てたのが予め座席指定を自分で選択すること。
今まで大概の旅行はJTB(結婚した当初から旅行積立をしていた名残)
を通して申し込んでおり全て座席が決められていたので、
今回もJTBなので決まっているのだろうと安心していましたが、
前日に空港カウンターで、ご自身で座席指定してくださいと言われてびっくりしたものの、
行きは並び席をとれたけど、帰りは通路側になっちゃいました|ω<*)

9時35分発➡11時10分着と、午前中のうちに到着できて心身共に余裕が持てるので嬉しい
しかも空港の駐車場無料~👏 
飛行機は小型タイプで、一瞬、大丈夫かななんて思ったけれど、
今までのフライトで1番着陸が安定していて「え?着陸したの?」って思うくらい衝撃が少なかったです。はい。

シートモニターはなく、約1時間35分のフライトなので眠っていたらあっという間なので退屈せず。
おかわりOKのドリンクはコーヒーとコンソメスープ。さりげないコンソメスープ美味しかったな~。
帰りの飛行機は鬼滅の刃のラッピング機で、シートにキャラシールが貼ってあったり、
コラボシールをもらえたりして、元気なキャラクターたちとフライトしている気分になりました(*>ω<)🚩
その勢いでGW後半放送の「刀鍛冶の里編」の特別編集版を所どころだけど、観たという。

福島空港から出発だったこともあり、変な興奮や嬉しさからか空の旅はあっという間🛬

新千歳空港はじめまして~✨ 植栽アートの前で記念撮影
新千歳からは、札幌行きの快速エアポートで約40分の移動🚋
(北海道の流れる景色を車窓から楽しむつもりでしたが窓ガラスが汚れていて見えず)

はじめましての札幌駅~✨ スタイリッシュな大人の街並み、素敵です
余談ですが、今回の旅行でJTB「さっぽろ・おたる満喫クーポン」を利用して観光をお得にと目論んでいたのですが、
飛行機の中でクーポン申し込み操作をしていたら、旅行対象外になっていてびっくり~💧
携帯会社の規約みたいに、細かく読まないと理解不能で、ま、対象外ならば仕方ないけれど。
対象になる人って逆にどの旅行なのですかと聞きたい|ω<*)

ホテルのチェックインまで時間があるので、ANAクラウンプラザホテルに荷物を預けて、
北海道グルメの記念すべき1食目に決めていたスープカリー店PICANTE ピカンティ」へ。
ホテルから歩いて5分かからず、けれど香しいスパイスの香りと共に、目に飛び込んできたのは長蛇の列💧
早めに札幌に到着したという安堵感もあり、期待に胸ふくらませながら、並ぶこと約1時間ちかく、、、
立っているだけだと、まだ肌寒い北海道、あったかい物が恋しくなるなる。

順番が来て、店内に通された時の嬉しさと言ったら

店内はこじんまりとしていて、テーブル席が5席のほか、カウンター席があります。
バンクシーのポスターが飾られ、天井には店名のロゴが描かれており、ポップでおれしゃれな雰囲気です。
有難いことに、暖房機ちかくのテーブル席に座ることが出来、冷えた体がじんわりと温まりました◎

本場のスープカリーをずっと食べたいと思っていたけれど、たくさんのお店の中から選ぶのが悩ましくて、
名店を幾つか絞ったうえ、自分の中で「これぞ、スープカリー」と思える正統派のピカンティに決定

ベースのスープが3種類から選べ、ネーミングがユニーク
「38億年の風/濃い系」「開闢-かいびゃく/あっさり系和風」「アーユルヴェーダー薬膳1/f /濃い薬膳系」
の中からフライドオニオン入りの38億年の風を、
辛さは5段階まであり、中くらいの辛さ「2知覚の扉」を選択◎

「サクッとPICAチキン」に、北海道産プレミア舞茸の素揚げとザンキのトッピングを追加して完成。
具材は、クリスピーチキンレッグ、ごぼう、れんこん、ピーマン、にんじん、かぼちゃ、
じゃがいも、なす、うずらの卵、プレミア舞茸と具たくさん◎
並んだ甲斐あって、スペシャル美味しいスープカレーが食べられる嬉しさターメリックライスも嬉しいねぇ
仙台にあるスープカリー店「ヴァサラロード」は、ピカンティのレシピを受け継いでいるそうで、
ビジュアルも奥深い理想的な味わいも確かに似ています✨

スープカレーにはラッシー♪と、何やら気になる「星空の旅人ラッシー」なるものを注文
北海道の風牧場の「風のヨーグルト」で作ったラッシーで、星空の下で生まれたヨーグルトからついたネーミング。
透き通るような爽やかで、フレッシュなラッシーという感じ。
最初に飲んだときに、美味しいけれど甘みがなく、これがもしや本来のあるべきラッシーなのかと、
おそるおそる、店員さんに確認してみると、「甘さはお好みで調整してお飲みください」と、
グラスの横にシロップがあるじゃあないか💧急に汗が出てきたのはスパイスの効果だけではないはず|ω<*)

20種類以上調合されたスパイスは、コクのあるスープと混ざり合うことで香りと辛さが引き立ち、
カラリと揚がったクリスピーレッグチキンとゴロンと大き目野菜との相性抜群で、
一瞬にして美味しさの虜になる、何かに憑りつかれたかのように一心不乱に食べる、そのような感じです

 

絶品スープカリーを堪能したあと、近場を散策
スパイス効果からか末端からぽかぽかしてる
都会的な景色から、いきなり時計台の登場で優しい雰囲気に包まれる✨

名言「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士の提言により、演武場として明治11年に建てられたそうです🕒
赤っぽいピンクの屋根にクリームの壁が可愛らしいですね。

側面はこのような感じで大きな木が立っており、オフィス街の谷間に立つ時計台は別世界に感じられました✨
外も中もニーハオ系の方々で大賑わい|ω<*)

一旦、荷物を受け取りホテルへチェックイン🏨
外国人宿泊者の人気撮影スポットは、日本らしい桜の花のディスプレイ🌸
桜と言えば、道内にはまだ桜が残っていて、散策途中や移動の車窓からも愉しむことができました◎

さて、ジンギスカンを予約していたすすきのへ早めに繰り出すことに。
途中、札幌テレビ塔を通り、すすきの交差点角にある「ニッカウヰスキー」のネオン看板にまたもや胸高鳴る(*>ω<)

 

あちこち見て回ってもまだ予約時間まで余裕があったので、三越のアフタヌーンティーでひと休み
予定していた六花亭のカフェは、スープカリーの後は流石にお腹いっぱいで食べられず、
またラストオーダー16時でタイミング合わずで、
札幌本店へは行かずじまい💧
そのかわり、後日、小樽運河店を訪問。

なぜゆえに札幌きてアフタヌーンティーなのかは、三越友の会でキャッシュレスということと、そんなに混んでなかったから
季節メニュー「5種のフルーツと紅茶のワッフル」「フランボワーズジャスミンのレモネードティー」をセレクト
2種類の紅茶を加えて焼き上げたワッフルに、ヨーグルトカスタードホイップ、苺マスカルポーネのアイスがのっていて、
アガベシロップかな、これがまたいいアクセントになっていてすごく美味しかったです。はい。

そろそろ予約時間。駅に着いたと同時に先に「夜空のジンギスカン」を確認しておいたのだけど、
行ってみたら別店舗ということで、至近距離に4店舗もあるそうな。

予約したのは本店で、予約時もお店での対応もとっても好印象

ジンギスカンのお店を選ぶのも悩ましかったけれど、
子供の頃から七輪で焼く昔ながらのジンギスカンを食べていたので、
どちらかというと、色々な種類を楽しめるジンギスカンにチャレンジしたくて、
ダメもとで予約の電話を入れたらOKという幸運✨
道産やオーストラリアやアイスランドの生ラム、エゾ鹿などの盛り合わせがあるのも魅力的

お野菜も盛り盛りでみずみずしい。
お隣さんは玉ねぎの追加が多かったようで、本場は玉ねぎ合わせるのが人気なのかな♪

とりあえず盛り合わせ、ラムチョップ、エゾ鹿、ラムタンを並べた図🍗

席からはライトアップされた観覧車が見え、活気がありつつも、仕切りがあって落ち着ける空間でした。
お肉は一気に焼くよりも、ミディアムレアでいただきたく、1~2枚ずつ焼くスタイルに。
どれもやわらかく旨味たっぷりで感動的な美味しさ
道産の生ラムはやわらかく甘みがあり、エゾ鹿は臭みもなくバランスの良い肉質で味わい深く、
そしてラムタンがまた絶品で、今まで食べたタンとは違う味わい。
ラムチョップは肉厚で香辛料がふりかけてあり、焼くのに少し時間を要しますが、
ジンギスカンのシメにぴったりの存在感と堪能したという満足感が得られる逸品。
そんでもって、おすすめされた夕張メロンサワーがこれまた美味しく、ジンギスカンにピッタリでした◎

またも余談ですが、帰りにお店の木製鍵付き下駄箱の鍵がないと探し始めたら、
お隣の席の方が一緒になって、座席の収納庫やテーブルの上や座布団などあちこち見てくれたりと、
一生懸命に探してくださり、そのお陰で、バッグの間に挟まっていた鍵を見つけ出すことが出来ました✨
本当にありがとうございましたお腹もいっぱいですが、お優しい気持ちに胸いっぱいになりました✨

乗る機会はなかったけれど、見るたびにときめく路面電車
レトロ車両や新型車両があり、見かけたのは新型低床車両の「ポラリス」「シリウス」だそうです。
大観覧車もすすきのの街に彩を添えており、
また雪国ならではの巨大地下通路が賑やかで、夜歩くのも安心だったり、街づくりの素晴らしさを実感しました◎

地下道路の可愛いSAPPOROのロゴベンチにほっこり

ホテル内にあるコンビニエンス「セイコーマート」であれこれ買い込んで、ホテル二次会。
そのあと、ホテル内の24時間使用可能のジムで30分体を動かしました
テレビを観ながらマシンを使用できるのであっという間。

ランチに食べたスープカリーの好転反応なのか、夜に食べたジンギスカンは消化されようとも、
カレーの存在だけは色濃くずっとお腹の中に残っている感覚でした。
でも次の日にはすっかりデトックスされ、寝る前の運動効果もあってか体がスッと軽くなりました

北海道1日目からして、圧倒的な魅力満載で、眠りにつくまで訪れた喜びに浸っていました✨
2日目は小樽からお届けします
長々とお付き合いいただきありがとうございました💐(>ω<*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京グルメ🌈美味しくパワーチャージ✨アサイーボウル・うなぎ・豆花✨

2024年02月08日 | 令和・旅行・お出かけ

東京のお話の続きを書こうかなと思います◎

1月13日の日中は晴れやかなお天気だったのですが、

雨からに変わり、目指す「アイランドビンテージコーヒー」へ向かう時がいちばんひどかったです~💧
信号待ちの際、思わず撮影したけれど、何の建物なのでしょうね~

ハワイの味を感じたくて訪れたら、右も左も東南アジア系の方々でございました(💧>ω<)
その中でも、もふもふの白のロングガウンコートを身に着けた男性の香水が、離れていても鼻を突きさします~💧
かなり残して去ってゆきましたが、立つ鳥跡を濁さずですよ~食べ残しを置きっぱなし、、、残り香も💧

気をとり直しまして、お目当のアサイーボウルなどを注文♪
ハワイで食べるよりリーズナブルではありますが、値段設定は高め。
アサイーやコナコーヒー自体が希少で値段も上がっているでしょうし、
なかなかこういう機会でもないと、よし行こうとはならないので、己の本能に従います♪

「やはりここへ来てよかった~✨」と実感する、アサイーボウルやコーヒーの美味しさ

レギュラーボウルサイズを主人とシェア🌈
見た目以上にボリュームがあり、濃厚なアサイーにオーガニックグラノーラのザクザク食感、
甘みと酸味のバランスがとれたフルーツ、そして芳醇まろやかなハワイアンハニーが全体を包み込むようにかけられています✨
スーパーフードと言われるとおり、食べると元気になれる、またインナービューティーにも一役買ってくれる食材です◎

こちらは、スパイシー醤油ポキボウル
トッピングにシーアスパラガスがなかったりと、ホノルルとは若干の違いはありましたが、
美味しいけれど、これなら自分でも作れそう(笑)

はじめて注文したジャンボシュリンプサラダ
海老の大きさは普通サイズでしたが(笑)全体の大きさに驚きました~
食べ応えがあってヘルシーでご機嫌になれるサラダでした
少ししか付いていなかったけれど、パイナップルがとびきり甘くて美味しかったです

 次の日のランチは「宮川本廛」でうな重ご膳。
ふわっとした仕上がりで品の良いたれのお味でした。

食後のデザートはコロナ前に訪れた台湾芋圓
閑散としてましたが、前回はオープンしたばかりで大混雑していたことを思い出します(>ω<*)

以前とメニューがかわったのかな。
豆花とタピオカと芋餅がとどんと盛られたものをいただきました♪
似たように見えて若干違いあり。右の器には豆類が入っています

東京には至る所に美味しいが犇めいていますね♪
冒険をするというよりは知っている味を堪能したという感じです。
選択した食べ物が優しく作用し、結構歩いた割には帰ってからも元気でいられました

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
最後までお読みくださり、ありがとうございました🌈

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハッキシ言ってオモシロ豪華大爆笑「魔神英雄伝ワタル35周年感謝祭」文華誕生会編その②

2024年02月06日 | 令和・旅行・お出かけ

楽しいことはあっという間というけれど、しくしく、、、もう2月だよ~💧
一昨日はささやかに豆まきをして、整うサウナでリラックス◎
さてさて、先月のこととなりますが、前回の誕生会の続きになります♪

文華のリクエストで11時半に予約をしていた「VMG CAFE 九段会館テラス」
建物入ったのはいいけれど、どこに位置しているのか迷ったんですけど~(>ω<💧)
たいがい、建物にさえ入ってしまえば分かるはずなんだけど、各階の表示見てもよく分からず(笑)
近くにいた警備員さんに聞いてはみたものの、1階にある「タリーズコーヒー」が先に立ち、
5階にもカフェがあったけれど、本日、やっているかどうかと不安な回答で、
やってなかったら、予約間違えてたらどーしよー、って一瞬クラっときてしまいました(苦笑)

やってました~何だったんだろ、さっきまでの不安(笑)
屋上庭園を見渡せるカフェ、、、文華のお陰でまたひとつ素敵なカフェに出会えました
まずは、スパークリングワインで乾杯✨文華、お誕生日おめでとう~🥂
歳を重ねても、いつまでも中学生でいようね(爆)無謀~

この時期は4月末まで開催される「苺のアフタヌーンティー」が楽しめます🍓
(10種のセイボリーとスイーツ+2時間フリードリンク付き)

【上段】ルビーチョコの生チョコと苺のギモーヴ 
サーモンのショーフロワ 苺のピクルスと彩り野菜 フォアグラと苺のブーケ香草サラダ
【中段】苺のスコーンと豚のリエット 香草とヨーグルトのムース 
苺と小エビのサラダ マカロンフランボワーズ 苺と生ハムのサンド
【下段】苺のスープ 苺のクレープ タルトフレーズピスターシュ

ドリンクは14種類から選べ、まずは「オーガニックジンジャーピーチアイスティー」に決まりです

丸型のアイアンタイプのケーキスタンドが洗練されていて、スイーツなどがより映えますね✨
いちごがテーマの赤いカラーも華やかで気分が盛り上がります(^_-)-☆

 

撮影に余念なく、また食べるのが勿体ないくらいの可愛さで、しばし眺めていたい、そんな気分

お天気まで味方してくれると、心まで晴れやか、何もかもが輝いて見えるようです🌈
どれも美味しかったですが、苺のスコーンと豚のリエッと苺生ハムのサンドが特に好みの組み合わせでした◎

届いた席から順に、店員さんが記念撮影をしてくれている◎
わかってらっしゃるアフタヌーンティーを前に、ここは撮影したいですよね~

次のイベントに控え早めに切り上げるべく、ドリンクは3杯が限界。
「カフェラテ」と「ホワイトオーチャード」をじっくり堪能

文華曰く、こちらのハロウィン時期のアフタヌーンティーがまた魅力的だそうですよ~◎

 

さて所変わりまして「調布市グリーンホール」へとやって来ました~Σ=⊂( つ.ω.)♪
遠目からも人だかりが、、、こんなにもワタルファンがいるのかぁと、向かう足取りも軽くなる♪

当然のことながら場内は撮影できませぬゆえ、撮影可能なグッヅ販売コーナーで雰囲気を感じ取れればと思います(∀`*ゞ)テヘッ
ものによっては購入制限などあったり、キャラクターに因んた香水が販売されていたりと、
こういう趣味の世界って、爆買いに陥りやすいのか、当然、私も中学生の頃はそれらにつぎ込んでいました、、、
同じものを幾つも揃えてしまうのも、観賞用と使う用と分けていたり。
わたしは3兄弟の中で1番金遣いが荒いと専らの評判でした(爆)
貧乏になるとレッテル張られるくらい、、、それも、まぁ10代まででしたから、ね♪

14時開演で席は1階の18列。
2階まで満員御礼なのだから、私にとっては十分な位置だったと思う♪
ワタルファンが一斉に集まる空間、こういうイベント的
一体感は本当に久しぶり✨
裏方だった声優さんたちが、表舞台に出るイベントステージのきっかけとなったのが「魔神英雄伝ワタル」なのだそうです◎
子供の頃に出会っていたらどんなにか大喜びだっただろうに、、、

出演キャストは、 田中 真弓さん、林原 めぐみさん、西村 知道さん、山寺 宏一さん、伊倉 一恵さん
出演アーティスト
は、 a・chi-a・chiさん、高橋 由美子さん、三重野 瞳さん

大好き過ぎる声の持ち主、主人公のワタル、そしてクリリンやルフィーやパズー役の田中真弓さん
子供達が小さい頃、近所の図書館で田中真弓さんの無料トークショーがあり、
何が何でも行きたかったのだけれど、学校行事か何かかは忘れたけれど、行くことが出来ず、
悔やまれたそんな過去がありまして、田中さんに会えた喜びはそれはもう一入でした✨
ヒミコの天真爛漫なキャラ、そして当時、ご本人自体に惹きつけられた魅力ある林原めぐみさん
エヴァンゲリオンの綾波レイ、らんまの女役、名探偵コナンの灰原哀と、
林原さんが吹き込む声とキャラが絶妙に重なり合い、虜にさせてしまうほどの魅力があります。
林原さんを知って声優になりたいと思ったりしたけれど、これも才能や適性がものをいうので、無理なお話(笑)
ご活躍されている林原さんを感じては、ひとり喜んでいた時期がありました(*>ω<)♪
ひとつだけ明らかな共通点があるのよー(爆)
ま、何はともあれ、ヒミコカラーの衣装に身を包んだ、昔と変わらない美貌の林原さんの生の声を聞けて鳥肌ものでした✨

長くなりそうなので、あとはサラリといこう
あ、でも虎王がイチオシだったので、伊倉一恵さんはよく知らなかっただけに、
今回、ご本人も生で聞く声も素敵でぐいぐいと惹きつけられました~✨
歌もお上手で田中さんとのステージは、知らない曲なのに全神経もっていかれるほど♪
シバラク先生役の西村知道さん、忘れかけていてアニメ見て思い出したのですが、
若い頃には感じなかった「いいなぁ」という想いが、年を重ねてから芽生えました(笑)
西村さんはかなりのベテランで、声優以外にもナレーションなど幅広くご活躍されていたのですね!
御年77歳、「シバちゃんで~す♪」とあいさつしてくれたのは嬉しかった✨
クラマ役の山寺宏一さん、言わずと知れた声優界のレジェンド✨
普通に話しててもいい声ですし、とにかくトークが面白すぎ◎
ワタル時代は林原さんと共に若手だったことで、35年経った今でもワタルメンバーでは若手組♪
田中さんのいたずらにも上手くのっかって、そもそものお人柄がみんな素敵で、話聞いてるのが本当に楽しかった。
この年齢になってくると、長話を聞いてるだけだと大抵、飽きてくるけれど、
もっと聞きたい、楽し過ぎると、心は全面身を乗り出していたかのように聞き入っていました♪

歌の方も大興奮でした~◎なにせ、ワタルの主題歌の歴代アーティストが揃う豪華版でして✨
a・chi-a・chiは双子の女性歌手ユニットで、当時おふたりはまだ高校生でした!
初めてお会いするのに懐かしい、そんな感じのするおふたり♪
おふたりの透き通るような透明感あふれるハーモニーは、深層部分にまで心地よく響き、染み入りました🌈
わたしの永遠のアイドル高橋由美子さん、アイドル当時よりも歌う回数は減ったと思いますが、
寧ろ歌のパフォーマンスが上がっていて流石だなぁと思いました◎
衣装も雰囲気に合っていて、大人の立ち位置というのでしょうか、
弾けるアイドル時代とかわらず挨拶されるのかな~なんて期待していたら、
しっとりとした大人の挨拶、それはそれで素敵でしたが♪
三重野 瞳さん、こちらの方は全く知りませんでした。
調べてみますと、13歳の時に「魔神英雄伝ワタルカラオケ大会」に参加して、
監督賞を受賞して歌手デビューされたのだとか(そんなカラオケ大会があったのかー)

それから、ピン芸人宇宙海賊のゴージャスの原点が「魔神英雄伝ワタル」で、ワタルと同い年なのだとか(笑)
ワタルのアニメを思い起こすためYouTube観ていたら、ワタルへの熱意あるゴージャスの動画が出てきて笑えました(笑)
いわき市出身のゴージャスさん、(さん付けた方がいいね)いや~びっくりするような文華とのご縁があって(笑)
嘘のような本当の話みたいなことが過去にあって、今思い出しても大爆笑なのです。
(今のご時世ゆえ書けないのがもどかしいですが)

もっと書きたいことはありますがこれにて♪
声を大にして言いたいのは、35年経ったとは思えない皆さんのパワーと、お値段以上の最高のイベントでした◎
文華ありがとー◎心より大感謝です✨🌈

さいごに、文華からもらった可愛いお土産たち~
ドライトマトのジャーキーやざくざくおせんべいと、どれもこれも美味しくて無我夢中で食べちゃった(*>ω<)
文華お誕生日おめでとう✨

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハッキシ言ってオモシロ豪華大爆笑「魔神英雄伝ワタル35周年感謝祭」文華誕生会編その①

2024年01月30日 | 令和・旅行・お出かけ

文華の誕生会の前倒しで「魔神英雄伝ワタル35周年感謝祭」に合わせて、東京に出かけてきたのは13日のこと。
ワタル好きだった私のために、文華がこのイベントを見つけてくれて申し込んでくれていたことにより、
どちらの誕生日なのか分からなくなりますが(笑)文華の粋な取り計らいで、忘れかけていたあの頃が蘇ってくるようでした✨
今回のイベントはファンには垂涎もののプレミアムな内容で、出演者が豪華過ぎてどうしよう~
知らない方には「なんのこっちゃい?」という感じですが、きっと中には「おおっ!知ってる♪」という、
一度は聞いたことのある声の大物声優さんも✨
今回、色々な驚きがありましたが、特に驚いたのはチケットを申し込んでくれた文華が、
当時、Σワタルを観ていなかったこと!!! 
以前、カラオケで歌ったりしていたからてっきり同志かと思っていたのだけど(笑)
こうなると益々、どちらの誕生日なのか分からなくなりますが(笑)
申し込んでくれた想いを無にすることなく、全力で楽しんで忘れられない日にしなくてはと!思いっきり弾けてきました~✨🌈✨

イベントの話は追々、綴ることにして、先にイベントで購入した戦利品をご紹介◎
これが意外にも超長蛇の列で、早めに到着したから並んでギリギリ開演前に購入できたけど、
イベント終了後だったら、これから迎える夜の部と終えた昼の部の人との大混雑で、とんでもないことになったかも🌀

並んでいる間に注文用紙を配ってくれたので、
パンフレットLPジャケット仕様CDアルバムと、本当に欲しい物だけ、
場の雰囲気の勢いで購入という衝動買いも防げました◎

購入特典として1会計5000円毎にオリジナルポストカードが1枚付いてくるうえ、
CDアルバム購入者には、更に特製めんこが1枚もらえて、裏にアタリが書いてあれば、
声優さんやアーティストさん達のサイン入りのCDジャケットがもらえる嬉しい特典も
あっさりハズレたけれど、特製めんこだけでも嬉しい

さてさて、話はかわりまして文華と合流したとこから始まります🌈
今回の誕生会の内容は先に記しておきますと、
靖国神社参拝VMG CAFE 九段会館テラスでアフタヌーンティー魔神英雄伝ワタル35周年感謝祭となります


九段下駅からすぐの九段会館テラスでのアフタヌーンティーの時間まで、靖国神社を参拝しました◎
こちらを訪れるのははじめてで、大鳥居の大きさと再建された年月に驚いた次第です
どうも靖国神社と言いますと別の認識が先行してしまいますから、
清々しい気持ちで参拝したいものです。
百聞は一見に如かず、はじめての地に足を踏み入れる、
できれば何事も自分の肌で感じられればと思う今日この頃。


高々と見上げる先の銅像は大村益次郎という人物だそうで、、、し、知らなかった💧
大阪幕末の洋学者で日本の近代的軍制の創始者なんですって~。

広大なのでかなり歩きますわね。
清々しいお天気と開放感のある密度の低さが心地よい。
参道のおしゃれカフェと昔ながらのお土産屋とが新旧共存していたり、
お食事処では会津のお蕎麦を提供しているよう。

ズラリと並んだ、全国各地から届いたバラエティ豊かな絵馬たち♪
龍神丸いないかな(爆)龍神丸はワタルに登場する魔神の龍であり、ロボット★

ひゃーここが拝殿ですね!
思っていたよりも空いていてすぐに参拝出来ました◎世界平和と健康を願う✨

冬季限定の刺繍入りのご朱印を拝受。
美濃和紙に獅子頭と万両の実、社紋の刺繍と、温かみがあります♪
ご朱印帳を忘れていたので、すぐに受け取れる半紙の授与は時短も出来てたすかります◎

こちらは、境内に併設されている祭神ゆかりなどの資料が集められた宝物館「遊就館」

建物外観の鯱やトーテムポールを思わせる石像など興味をくすぐられます。

1階の無料の玄関ホールの展示物と売店、刀などの無料企画展示を見学。
零式艦上戦闘機五二型(ゼロ戦)、C56型31号機関車、
89式15糎加農砲、96式15糎榴弾砲など間近で見ることが出来ました。

次は予約していた「VMG CAFE 九段会館テラス」へと向かいます
ビルとクラシカルな建物との複合がひと際目を引きます
最初は後ろのビルと別々なのかと思っていたら、繋がって一体化されていました!

建物の良さを感じつつ、ランチを兼ねたアフタヌーンティーで素敵な時間を過ごします

長々とお付き合いいただきありがとうございました
次回は、アフタヌーンティーとイベントの様子をご紹介します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京番外グルメ編~孤独のグルメ★南インドカレーとガストな朝食と焼きとん居酒屋

2023年11月07日 | 令和・旅行・お出かけ

3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

わたしは初めて益子陶器市へと足を運び素敵なうつわ達に出合いました
鮮明なる楽しみは、気持ち逸って前のことを押し退けて書きたくなるけれど、
順を追って、まずは東京旅行を締めくくりたいと思います


東京最終日のディナーは、以前から行きたいと思っていた
「孤独のグルメ」Season8第9
話で登場した「南インドの軽食と定食 三燈舎」 
小さなお店なので席がすぐ埋まり予約は必須、主人が予約していてくれました◎
店名の三燈舎Santoshamの意味は、ケララ地方の言葉マラヤーラム語で「幸せ」を意味するそうです◎

まずはパリッとしたクレープのような「マサラドーサ」は中にじゃがいも入り。
米と豆の発酵クレープでカレー前の軽食で食べられ、種類は10種類あります
4種類の「チャツネ」をつけて味わうドーサ、クセになりそうです♪

定食メニューから選んだのはサントーシャミールス(お肉、お魚、お野菜のカリーが楽しめるフルミールス)
トレイに敷かれたバナナの皮が雰囲気あっていいですね★

時計回りよりパパド(豆せんべい)、トーレン(野菜の蒸し炒め)、魚カレー、チキンカレー、マサラワタ(豆の揚げ物)、
サンバル(豆のカレースープ)、ヨーグルト、ラッサム(トマトスープ)、バスマティライス、パドゥーラ(揚げパン)

食べ方はカレーの小皿を表に出して混ぜるスペースをつくり、パパドを砕いてごはんにかけます。
左側の味の薄いサンバルから徐々に濃い味を加えてゆき、味の変化を愉しむのがおすすめの食べ方で、
ヨーグルトはデザートではなく、カレーやごはんと混ぜていただきます。
酸味、辛み、うまみが忙しく混ざり合い、今まで出会ったことのない味わいが広がりました、、、いや~深い◎

海老カレーバナナの葉包みは数量限定なので予約がおすすめ♪
孤独のグルメで五郎さんが追加注文をして美味しそうに食べていたカレー◎
ヴェラッパムという甘くないパンケーキのようなパンと一緒にいただきます。

バナナの皮を解くと、鮮やかなオレンジ色のねっとりとしたカレーがお宝の如く顔をのぞかせます
食前はローズミルクシェイクなるものを(これがミルクセーキな感じで結構甘かった)
食後はホットチャイを店員さんが、高い位置からカップに注くパフォーマンス付きで提供してくださいました◎

ファルーダというデザートがこれまた不思議な食感で、ローズシロップにバニラアイス、
そこへファールーデというコーンスターチから作られる甘い細麺のようなものが入っており、
食べた瞬間、Σにゅるりとした食感はちょいとびっくりしました。すぐに慣れたけど、、、
フルーツは季節によって変わるそうでこの時期はぶどう2種のトッピングでした♪
ビスケットはパールGというインドの安すぎるお菓子だそうで、
値段の安さもインドの人口もあってか、世界で1番売れているビスケットなのだそうです。

出入り口にはフェンネルと氷砂糖が用意されており、帰り際に手のひらに各々ひとさじのせて口の中へ。
フェンネルには消化促進や口臭予防効果があるので食後に口に含むのがいいそう。

処理能力に追いつかないほど(笑)今回は初めて知る料理ワードが多く、
創造力を張り巡らせながら、「孤独のグルメ」を通して南インドの食の世界を冒険することが出来ました♪

 

さて初日の夜に訪れた「やきとん en」は宿泊のホテルのすぐそば🌙
昭和の香りを感じつつ、値段も安く、提供も早く、開放感のある焼とん居酒屋♪
全て塩で提供されたけれど、タレもあったのかいな(笑)

リッチモンドホテルの朝食は、併設された「Cafeレストラン ガスト」で食べることができます◎
今まで利用したことないけれど、ホテルの朝食がガストモーニングなんて面白そう
5種類の定食から選べ、サラダバーとドリンクバーが付きます。
1日目は和風ハンバーグ定食で2日目はミートドリアを選びました◎
ロボット配膳、自分流ハーブティー調合、朝食を食べてる気がしない面白さと、久しぶりのガスト楽しめました。

次回はやっとマラソン大会の記事にたどり着けそうです|ω<*)チラッ

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京2泊3日の旅 ルイーダの酒場で歓喜♪人生のレベルアップ!?後半は癒しのピーターラビット♡

2023年10月31日 | 令和・旅行・お出かけ

刻々と時間が過ぎ、またひとつ歳を重ねたと思ったら10月ともおさらばじゃ~🎃💧
今月は誕生月ということで、やるべきことやりたいことが目白押しでした◎
特に今回の東京2泊3日の旅では、小学生から仲良しの文華と東京で合流し、
誕生祝いをしてくれて大変思い出深いものとなりました~◎ 
こんなオイラのためにううう、、、
長き人生を温めてきた友は、マラソンでいえば人生の伴走者であり、
ドラクエでいえば賢い彼女は賢者のような存在であります(*>ω<)/

ここ数年、過去の記憶がぼやけ始め、あやふやになりつつありますが💧
文華との記憶は鮮明で、今でも小学5年生の頃に音楽室で颯爽と弾いてくれた
「OMENS OF LOVE」のエレクトーン演奏が昨日のことのように蘇ってきます
更にドラクエのテーマ曲からBGMを弾きこなし、
私が歌詞を書いて文華が曲をのせ、ふたりで作ったオリジナル曲も思い出深し
アフレコまがいやラジオまがいの事に全力投球したりしていて、文華との青春はかけがえのないものであり、
自由に生き生きと(笑)相当人生を楽しんでいたなぁと思い返します
子供の頃のベースがあるからこそ、今でもいかだに乗って冒険している気分というか、
テスト勉強はさておいて、ドラクエクリアに向けて連日徹夜してクリアしたあの達成感が
今思い出してもわくわくし、自分にとっての青春の勲章にさえ思えるのですレベル低い話ですが(笑)
わたしとは違い、文華は遊ぶけれど優秀で圧倒的な学力は他を寄せ付けないほどでしたが、
そこはどうにも頭脳のレベルの違いで(笑)遊ぶレベルは同じなのですがね(^_-)-☆これまた合縁奇縁いうことでしょうか♪

前置きが長くなりましたが、宿泊先リッチモンドホテルからすぐの目白駅にて9時に文華と合流\(^o^)/
今現在、文華は自由が丘に近い場所の一軒家にお住まいですゆえ、まさか都内在住の奥様になるとはー

東京に遊びにゆく理由と楽しみが増えましたぞ~(*>ω<)ふっふっふ♪
まずは朝のお散歩、自然豊かな目白庭園へ。ようこそー◎
一度行ったことがあり、立派な場所でも無料ゆえ、
気軽で身軽で堅苦しさもなくふらりと立ち寄れるのがいいですねー◎ ここが無料開放とは懐が深い、、、

なぜか、ここ数年は主人と一緒に東京宿泊となると目白になっています、、、
何度か利用しているうちに、目白は暮らすように滞在できる穏やかな雰囲気を感じられ、
「早起きをして朝散歩してみようか」という気持ちが芽生えたりする、都会の隠れたオアシスのようです。

目白庭園は、池を一周しながら庭園を鑑賞できる池泉回遊式で、
贅沢な造りのなか、池やお庭を眺めるのは心の静寂や豊かさを感じられていいですね

このたび文華はカメラのレベルアップをはかりまして、私と同じカメラの新型♪こりゃ撮影のし甲斐がありますね~◎
シャッターを切る音が全く違います、、、キレがあるというか♪
「今日という日は2度と来ない」今日というシャッターチャンスをたくさんカメラに収めましょう📸

次に向かう先は歩いて東武百貨店目指して池袋へと移動~
というのも、文華が以前から推し活しているエレクトーン奏者の826askaちゃんの
ライブBlu-rayの発売を記念したパネル展がCDショップにて開催中なんだって~
5年前かな、新潟のライブに同行したけれど、更なる勢いに加え華麗なるご活躍ぶりは目を見張りまする◎
魅力あふれる演奏に加え、無邪気な笑顔が可愛らしいのよね~
メッセージ帳に便乗しまして(笑)ファンの文華を差し置いて長々と書き綴ってしまったのでした💧

誕生祝いの舞台は、どーしても行きたかった「ルイーダの酒場」
昭和にどっぷり、平成はほんの少しかじった程度ですが、ドラクエなしでは私の青春は語れません。
文華に予約してもらったお陰で入れますが、飛び込みは難しいかもしれませぬ。立ち飲みしてたカップルはいたけれど、、、
入る前から見覚えのあるキャラクターメニューにテンション爆上がり\(*>ω<)/
ハロウィン期間中、キャンディーをどうぞ♪とガイコツ剣士かな!?

Σメタルスライムがご登場ー◎
群れでズラリと登場し守備力と得られる経験値が高く逃げ足も早いため、出くわすたびに目の色変えていましたが、
ゲームをやっていない今も尚、目にするとドドドドッとアドレナリンが放出されるみたい💧

ムーディーな店内はドラクエキャラの装飾で彩られ、どこを見渡してもワクワクドキドキ
酒場と言いましても、ソフトドリンクやお茶、ノンアルコールも楽しめ、お子様連れのご利用も勿論可能です。

おどる宝石にキングスライムとうはうはです(笑)
スライムのあんまん、にくまんにもテンション爆上がり
年々色んなことに冷めてきている自分がいたのですが、抑えきれない高揚感に自分でも驚いてます(>ω<💧)

相当なカロリーが予測されるけれど(笑)ドラクエ仕様ならば食べてみた~い

スライム大好き~もう顔がにやけてどうしよう(笑)ばくだんいわ懐かしいな~
ももんじゃの隣にいたり、ぶら下がっている白くてカオナシみたいなキャラは知らないなぁ。

多彩なドリンクからは、闇を彷彿させるカラーグラデーション「大神官ハーゴンのダークリバイバル」をチョイス
ブルーキュラソーとパープルカシスをソーダで合わせたドリンクで、これを飲んだら教団の仲間入りだとかー💧
蝙蝠はドラキーかと思っていたらハーゴンの衣装のマークなんだ~。
オレンジがハーゴンのミミの部分を表わしていて雰囲気あるし、飲み口もよくて美味しかった

 

文華チョイスは「ブレイブ・イレブンス」はドラクエ11の勇者イレブンをイメージ。
勇者の紋章が浮かぶグラスに、

マスカットと巨峰のシロップにカルピスが注がれたピンクとグリーンのツートンが美しいドリンク。
ドラクエの世界に浸りながら乾杯~(*´_⊃`)人(´⊂_`*)

次なる液体は「毒の沼スープ~どくけしそうを添えて~」です(笑)
「どくのぬま」をイメージした紫イモのスープだそうで、どくけしそう(ほうれん草)かついているので安心◎

おおっと、いきなりΣレアな勇者スライムが現れた 仲間にしよう、そうしよう♪

 


勇者スライムが仲間をよんだのか「スライムがΣ3匹あらわれた
目を凝らしてみると熱々のスライム肉まんスライムカスタードまんスライム抹茶まん(笑)かわいい~

メインはこりゃまたテンション上がる「ギガンテスのこんぼう」
七面鳥のモモ肉をスモークし熟成させたもので、ワイルドで食べ応えバッチリ
武器にはしないでね、とのこと(笑)
おやっ❔ギガンテスのこん棒なのにロトの紋章入り(笑)

以前、ディズニーで食べたスモークチキンを思い出す、、、美味しいよぅ~

「メダル王のちいさなメダルPIZZA」
ちいさなメダルをモチーフにした可愛らしいピザで、金粉を使用する気前の良さはさすが王様、太っ腹
ええ~金粉だったの~後から気がついた(笑)
キャラクターにちなんだカフェは、見た目や映え重視で、味は二の次だったりするこが多いのですが、
アツアツで提供され、運ばれてくるタイミングもよく何を食べても美味しかったです◎

そろそろお腹がいっぱい、、、途中、お隣のカップル席にお誕生日プレートが運ばれ、
テレながら記念写真撮影していて微笑ましい光景が目に移り、心でつぶやく「同じく誕生日ですかー♪おめでとう」
年代は違えど、ドラクエファンなるものルイーダの酒場でお祝い出来たら、そりゃ嬉しいよね~、なんて更につぶやいてみたり

そのあと、カップルさんがいなくなってから、しばらくして、、、、
「本日、おめでたいことにレベルアップをされたお客様がおります」とのお祝いのアナウンスが始まり、
それと同時に私のもとへ「Luida's bar特製バースデープレート」が運ばれてまいりました~
しかも店内にいらっしゃるお客さまからも「おめでとう」とお祝いのお言葉をいただき、
ドラクエのBGMと共にリアルドラクエワールド気分で最高潮
恥ずかしさもあったけれど、いやはやテンション爆上がりでとってもとっても嬉しかったです\(>ω<*
)/
文華をはじめ皆さま、本当にありがとうございました

あとで聞いたら、誕生日のアナウンスサービスは希望に応じてだそうで、お隣のカップルはデザートプレートのみだったようで。
私の場合はこの際だからと文華の取り計らいで選択してくれたのだけれど、
このサプライズはドラクエファンとしましてはホント嬉しいですわ~
人生のレベルアップという言葉も素敵だなぁと、しみじみ思いました、、、、

最後は嬉しいスライムのぬいぐるみを持っての記念撮影~

羽の生えたスライムはエンゼルスライムって言うんだって
そもそも私のドラクエは5で止まってますゆえ、その上のシリーズは未知の世界ですし、
さいごに本気になっていたのがキャラバンハートでしたから、、、
息子たちが学校から帰ってくるまでに必死にレベルアップしていた頃が懐かしく思い出されます(笑)
無邪気な息子たちと魔法を言い合いながら遊んでた頃が楽しかったなぁ~。

感謝と喜びを胸に、
旅人たちが仲間を求めて集まる出会いと別れの酒場ルイーダで、レベルアップしたわたしの冒険の書が今ここから動き出します、、、

次なる目的地は自由が丘にある「HUG O WaR」
15年以上前に文華に付き合ってもらい一緒に行ってもらった当時憧れのお店で、しばらくぶりで訪れてみたくなったのです。
当時、偶然にもデザイナーでモデルの雅姫さん親子がお店にいらして、、、緊張して何もできなかった後悔(笑)
あれから15年以上経ち、相変わらずセンスあふれる素敵な空間とお洋服、、、
しかしながら自分の中での価値観が変わったことを感じたりもしました、、、それを確認できたのも又いい経験♪

 

私に向けて文華推奨(笑)「ピーターラビットガーデンカフェ」
こんな可愛いカフェがあったとは~
ピーターラビットは可愛くて好きなのに、ピーターラビットについて何も知らないや(笑)オイオイ💧

ピーターラビットのおはなしは「ビアトリクス・ポター」の児童書で、作者が友人の息子に宛てた絵手紙が原型だとか📖
ピーターラビットのお話を知らないので、
ふと、一昨年に甥の夏休みの宿題を手伝っている時に読んだ「星の王子さま」の話を持ち出し(笑)
分かりやすいストーリーかと思いきや哲学書みたいで、この歳でも難しかったと我が感想を述べました(笑)

ピーターラビットのオブジェが可愛い
6~7年前に飼っていたドワーフうさぎのチョコを思い出します、、、じ~ん

店内もメニューもピーターラビットの世界が表現されていて、物語の世界にいるみたい
カプチーノのホットとアイスで乾杯(*´_⊃`)人(´⊂_`*)
ステンシルは4~5種類の中から好きな絵柄を選べます◎

ヒルトップ農場のティータイムより、特製スコーン、ラズベリーのプチシュー、苺のゼリーとキュートなスイーツプレート
英国伝統のクロテッドクリームをつけて食べるホロホロ食感のスコーンが格別でした◎

ピーターがグッドタイミングで遊びに来てくれましたよ~わ~い\(*>ω<)/
グリーティングはいつもやっているわけではなく、開催日は時間も決まっていることから、
いい日時に予約をしてくれて、ジャストタイミングでピーターに会えたというわけ~

いちばん最初に撮影できてありがとう
突っ込んじゃいけないけど、ピーターって意外と大きくてふくよかさんだね(笑)

ピーターラビットの世界にどっぷりと惹き込まれ素敵な時間を過ごせました✨
唯一、本を読んでいなかったことが悔やまれましたけど(笑)
よし!読書の秋だし、ピーターラビットを読もう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

ピーターラビットガーデンカフェは、オムライスが人気のカフェ「RAKERU」が手がけるお店。
昔、昔にラケルでオムライス食べたけれど、そうか~そうなのか~。小さくとも色々つながっていますね

このあとは文華のお宅にお邪魔をし、幸せなおふたりの様子にほっこりとし、
連日徹夜してドラクエをクリアしたときの達成感よりも更にレベルアップをした、歓喜に満ち溢れた忘れられない誕生日となりました
早々とプランを考えて予約をし、誕生日を盛り上げてくれた文華には心より感謝いたします
来年は文華のレベルアップに向けて、経験値を積んでおきます(笑)

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)🌈

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京2泊3日の旅 スカイツリーレストラン634でお祝いランチ★

2023年10月23日 | 令和・旅行・お出かけ

7~9日に2泊3日東京へ。
スカイツリー
、何年ぶりかな。またこうして訪れることができて嬉しい
刻々と時が過ぎ、記憶がどんどん上書きをされ曖昧になってきてはいるけれど、
その場所へ降り立ってみれば、以前に感じ取っていたものがあふれ出してくる

 

「電子レンジ使いこなしラボ」の後・・・1人スカイツリーとムーミンカフェ♪ - ★Rindanの暮らしのひとしずく★

楽し過ぎたオレンジページ「電子レンジ使いこなしラボ」の後は、1人半ば強行突破!?で「スカイツリー」と「ムーミンハウスカフェ」へ行きました~Σ=⊂(つ.&ome...

goo blog

今回はスカイツリーの中にあるレストランをランチ利用するため事前予約をし、他の事に目移りして遅れぬよう早めに到着。
ソラカラちゃんのフォトスポットを発見かわいい~◎

 

秋晴れの澄み渡った青空に威風堂々のスカイツリーこんなすごいもの作ってしまうなんて、人間の力ってすごい!

なぜここに、カービィと思ったら、
東京スカイツリータウン・ソラマチ4Fにカフェとショップがありました◎ワドルディもこんにちは
単純な顔形が可愛いカービィ
息子たちが小学生の頃にゲームや漫画と、当時どっぷりと一緒に浸りました◎
ですので、おお♪カービィ久しぶりってな感じです(*>ω<)/

今回はふるさと納税の返礼品「天望デッキ入場券ランチチケット」ですゆえ、
通常の入り口とは別の西エントランスから入場し、4階にてレストラン受付をしました(入店30分前要受付)
4階ロビーの天井は江戸切子のデザインが素敵です 
天井のカラーは3種類あり、スカイツリーのライティングの色と同じなのですって
そうしますと、この日はブルーなので、ライトアップもブルーですね

カラーは3種類「幟のぼり」橘色「粋」淡いブルー「雅」江戸紫

あれよあれよと展望デッキへ到着。美しい摩天楼の大パノラマが広がります

なんとまぁ、スカイツリーは5月22日でめでたく11周年を迎えたそうです

圧倒的な建物でさえ高い場所から見下ろせば、整然としたミニチュアサイズ、、、いろんな気持ちが交差する

老若男女問わず楽しめる工夫があちこちに散りばめられ、五感を大いに刺激させられます◎
ころな禍の厳しい状況の中、苦難を乗り越えるために設置された「W1SH RIBBON」モニュメント。
1番叶えたい願いWISHの部分を数字のに変えてW1SHと表現しているのだそう。

「SKY RESTAURANT 634」 スカイツリーにこんな素敵なレストランがあったとは
最高の眺めを愉しみながら、和を融合させたフレンチや鉄板焼きがコースで頂くことができます

入店すると視界に広がる、まばゆいパノラマビューが愉しめるカウンター席

予約席に案内され、まずはワインで乾杯です🍷素晴らしい景色に終始うっとり~

コースメニューはランチコースが2種類、鉄板焼きコースの3種類。
事前に決まっていると心に余裕がもてます(笑)
記念日だものと調子にのってワインを飲んでしまったけれど、案の定、酔いが回る💧

今回、頂いたのは「雅コース」で季節によってメニューが変わります🍄
まずはアミューズ「ヴィシソワソースのアイスクリーム キャビア添え」

滑らかで、ふっと溶けてゆく感覚、ポテトのほんのり優しい風味にホッと心が和んだと思ったら、
キャビアの深みのある味わいと塩気の洗礼。
美味しんぼじゃないけど、食べた時の見開く目と効果音がぴたりとあてはまる瞬間でした(笑)
更に驚いたのがシェルスプーンが、最近購入した「てふ」の物と同じだったこと。

温かいパンについてきた634の刻印入りのバターが心憎い
通常、バターはそんなにつけない派ですが、この時ばかりはたっぷりと塗って全て使い果たしました(*>ω<)

 

前菜「帆立貝となすのパテ きのこと海の幸のマリネ添え」
メインでもいいのではと思える手の込んだ逸品

繊細に仕上げられたホタテとナスを主役に、お宝の如く色々な食感や旨味が溢れ出し、
爽やかなソースで口の中がさっぱりとし、前菜ということを実感する素敵な演出◎

魚料理「甘鯛のポワレ エスカルゴバター風味のキノコのナージュ」

香ばしさと身のふんわり加減のバランスが絶妙。
きのこの旨味がエスカルゴバターを思わせる風味とマッチしていて、どこをどう食べても豊かな風味が広がる一皿

お肉料理のみ5種類あり追加料金にて蝦夷鹿や小鳩、ブランド牛が愉しめるようですが、
追加料金なしの肉料理「仔牛のミルフィーユ オルロフ風」でお願いします。
何層にもなったお肉はナイフを入れると肉汁と共にソースが混ざり合います。
オルロフとは、スービーズソース(タマネギとベシャメルを合わせたソース)にトリュフを挟み、
モルネーソース(グリュイエールチーズと卵黄とベシャメルを合わせたソース)をかけて焼き上げる料理とのこと

フレンチというとステーキやコンフィしか思い浮かばなかったので新鮮な味わいでした◎

デザートは「洋ナシのコンポート ショコラショーソース」
見た目の美しさに加え、様々な美味しさが味わえる、こんなに素晴らしいデザートに出会えるとは
洋ナシの芳醇で優しい香りとビターなチョコ、フロランタン、
そこへほんのりミントのソースがそよ風を吹き込んで、幸せな気持ちにさせてくれます

事前予約をした記念日用のデザートプレートが登場(3日前まで)
デザートプレートにはお祝いメッセージが添えられ、記念写真をカード入れにてプレゼントしてくれます
忙しい主人の代わりに自分で申し込んだけど(爆)30年近くいれば一心同体も同然ということで(∀`*ゞ)テヘッ

自分で申し込んだけれど(笑)嬉しいな~
繊細な盛り付けが美しく、フルーツがフレッシュでひとつひとつが酸味と甘みのバランスも良く、
くちどけ滑らかエアリーなマンゴームースは余韻までもが華やか🍓 
香しい余韻と共に愉しむフルーツは忘れられないデザートとなりました◎

飲み物は紅茶をセレクトし、ナッツチョコクッキーが付いてきました☕
洗練されたティーカップで頂く紅茶は格別で、天空のレストランの景色を眺めながら特別な時間を過ごすことが出来ました

ふるさと納税でのランチでしたが、クオリティーもシチュエーションも素晴らしく、
自分としましては想いが充分に叶えられた、思い出に残る記念日となりました
お飲み物やデザートプレートは別途料金(サービス料15%含)
普段は流石に値が張りますが、特別なお祝いの時にはぴったりですし、絶景の空間で過ごす時間は格別でした◎
最後にシェフが挨拶しながら見送ってくださいました素敵で最高のお料理をありがとうございました。

フロア340にあるガラス床は足元から下界を見おろすことが出来るエキサイティングなスポット。
すごい混雑ぶりでそちらの方にも圧倒されました💧

スカイツリーを後にし、銀座へと移動しお買い物◎
銀座和光の建物って素敵だなぁ、、、おやっ時計塔が幻想的と思っていたら、
ディズニー創立100周年を記念し、10月5日~11月18日の期間中、
セイコーハウス銀座の時計塔の文字盤がミッキーマウスのデザインに模様替えがされているとのこと

もう以前のようにあちこち回ることなく、早々と宿泊先の目白駅へ戻り、
ホテル近くの居酒屋さんで軽く済ませて1日目は終了です

 

スカイツリーを訪れた際、女性ライフスタイル雑誌「オズマガジン」主催イベント「OZの女子旅EXPO2023」が開催中で、
アンケートに答えたところ、各々、自分の旅に合った場所のお土産を頂きました~◎(女子旅だけど男性も参加OK)
お土産は3種類から選べ、私は「沖縄那覇by星野リゾートちんすこう10個」
主人はこれまた星野リゾート「金沢片町 加賀棒茶ティーバック6個」と簡単なアンケートにしては豪華な景品です
自分らしい旅のチャートも分かり、更に気分のあがるお土産を頂き、ありがとうございました~

 

またひとつ年を重ね、自分なりの人生の課題を持ちつつ、そのたびに必要なもの手放すものを自分なりに精査して。
年を重ねたら重ねたなりの楽しみに出合え、また自分らしさをより開放できるようになりました◎
後半は親友・文華とのお祝いランチとティータイムをご紹介します

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爽やかヤスダヨーグルトブッフェ新潟旅➂「せかい鮨」のどぐろ炙り丼

2023年08月09日 | 令和・旅行・お出かけ

新潟の旅にお付き合いくださり、ありがとうございます(*^_^*)

ブログのほかに、ローカル記事や某雑誌とふたつ記事を書いているものですから、旅行記を3回に分けて書かせていただきました◎
書く回数が増えると容易に書けるようになるかと言えば、私の方はその逆で、お腹いっぱいだと動作や勘が鈍るように、
文章力もまとめる能力も鈍ります(>ω<💧)更にドツボにハマると文章自体がおかしくなります💧

書くことも縛りがなく自由というのが、いちばん自分らしくいられますね◎
さて、昨日は結婚記念日でした~ 
長い月日を振り返りながらの夕方ラン 
若い頃は感じなかった、こういう時間が自分にとっての真の喜びであると、歳を重ねたからこそ分かるご褒美なのかもしれません
人生をランニングに準えて考えるようになったためか、自分が今どの地点にいてペース配分はどうだとか、走りながら日々考えてます◎


さて、旅行の話に戻ります(*^_^*)
2日目の新潟も思いっきり楽しもうと思ったら、まさかの土砂降りー
更に、次男が1泊予定で帰ってくるので、お昼くらいまでの滞在となりました。

朝食は、昨日のヤスダヨーグルトブッフェと同じ「レストランつばき」
昨日のブッフェで主人が「シンプルにヨーグルトかソフトクリームがあればいいな」と話しておりましたが、
ふっふっふ朝食ブッフェにヨーグルトがありましたよ~

「新潟の恵み」をテーマにした郷土色豊かなお料理が並びます
菊水酒造酒粕塩辛、かんずり明太子、大力納豆、のっぺ、栃尾の油揚げ、新潟の銘柄鶏「越の鶏」を使用したタレカツ、
ふのりそば、魚沼産コシヒカリと十日町産棚田米コシヒカリの2種食べ比べなど、魅力あるお料理ばかりで目移りしちゃいます

素晴らしいフライパンさばきにうっとりとしてしまう、
シェフが目の前で作ってくださるオムレツは具材も好みで選ぶことが出来て特別感たっぷり
色々並べていただきま~す 
分かってはいるけれどお米の美味しさがすごい
郷土料理も工夫を凝らした味付けで、はじめましてというよりは違う一面をみた!という美味しさでした

食後のデザートの代わりにホテルメイドのパンを(;^_^A
数種類あり、いちごジャムデニッシュ、ほうれん草の米粉パン、チョコクロワッサンをチョイス

やたらと果物がみずみずしくて美味しいんですけど~ 仕入れルートが違うのかな~やっぱり👑

これを食べずしてはホテルオークラに泊まった意味がないと思わせる大人気のフレンチトースト
以前「世界一美味しい」とブッシュ元大統領が絶賛したことから「世界一のフレンチトースト」と呼ばれているそうです🍞

材料はシンプルで、食パン、卵、牛乳、砂糖、油だけで作れます◎
とは言いましても、今まで食べてきたフレンチトーストとはやはり違います。
調和がとれていて品があって、メイプルシロップをかけると丁度良い甘さになるのも計算されていて流石だなぁと思いました

新潟へまた来ることがあれば、またホテルオークラ新潟に泊まってフレンチトーストをまず先に食べたいです(*^_^*)

今回、チェックイン、チェックアウト共に対応してくださったホテルのフロントスタッフさんは、外国の方でたぶん東南アジアの方かしら。
沖縄でもそうでしたが、外国人のスタッフさんが増えている気がします。
ちょっとした要望があった場合、スムーズに済ませたいと思い、なるべく日本のスタッフさんにと考えたりしますが、
心配ご無用で外国人スタッフさんの語学力と気配りは素晴らしかったです👏
逆にあれだけ話せたらいいのになぁと、自分の乏しき英語やら韓国語やらを嘆きつつ、その時だけ頑張ろうと思うわけです(笑)

ホテルを後にし、次向かったのは車で約5分「みなとのマルシェ ピアBandai」
オープンして間もないのに、ほぼ満車状態。

「万代鮮魚センター」で、帰ってくる次男の夕飯を購入しました◎
カニが色鮮やか~🦀 私は好きですが次男はどちらかというとそんなに喜びませぬ💧 

新鮮な魚介類が揃っていて、これぞ市場という雰囲気です🐟

焼きたてのノドグロやアユを豪快に食べることが出来ます◎
残念ながら朝食ブッフェでおなかがいっぱい(>ω<💧)

マルシェにてヤスダヨーグルトのドリンクを発見🐮
季節限定のレモンドリンクの大きいタイプを狙っておりましたが、こちらは小さいモノのみで、あえなく小さいものを購入🍋

11時オープンと同時に予約していた「せかい鮨」🍣
数日前から予約をしていたからこそ食べられますが、この日はお昼から団体様の貸切でございました。

ずっと食べたいと思っていた「のどぐろ炙り丼」が今ここに
「バナナマンのせっかくグルメ」も来ていたんですね~って、結構あちこち訪れてはいませんか(笑)
(実は順番待ちのせっかくグルメで訪れた記事が3つスタンバイ中です

バーナーで炙ったのどくろがたっぷりと敷き詰められた何とも贅沢な丼ぶりです

食べた瞬間、お口のなかでとろけます~
お醤油の他に、わさびと岩塩で交互に食べるとまた違った味わいになり、終始悶絶級の美味しさでした

新潟旅の最後を締めくくるのにぴったりの絶品グルメでした◎ごちそうさまでした

新潟で購入してきたものは次男の好物で、すぐ食べられるお寿司がメイン🍣
お寿司が安くて驚きです大トロ、中トロ、いくらも入ってびっくり価格。

すき焼きとお寿司の晩ごはん

我が家のすき焼きは自由。割り下は、きび砂糖、みりん、日本酒、お醤油で作ります。
ざらめはコクが出るけれど、我が家は長年きび砂糖派です。
市場で購入してきたお寿司はネタが大きくて新鮮

大トロ、中トロに目の色変えるかと思いきや、ひとつで充分という男性陣。
有難く大トロをいただきます とろける&濃厚でした

次の日の朝ごはんにて、あんずとプラムが登場。
プラムは程よいけれど、あんずは酸っぱいのでジャムに決定
お魚屋さんの鮭のアラ焼きがメイン◎
次男は和食派で、幼いころから味覚は渋好み。

 

新潟旅の話をしたり深い話を色々しつつ、また元気に戻ってゆきました🚗👋

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝🌈
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)🎶

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする