「ダリア園」・・・近いと思っていたら遠かった~!!!!
田舎はそうそう甘くない(笑)片道約50kmと初めて訪れた塙町(>ω<*)流石に遠いよ、うん。
道中、流石に不安になるくらいのくねくね山道(気軽に見に行くつもりでいた安易な気持ちは打ち砕かれ、プチ冒険と化す(笑)
自然は大いに見慣れておりますが、初めて通る場所はまた違った独特の雰囲気を感じることが出来、それが自分なりの収穫★
ここ塙町の「ダリア園」では、8月から10月の期間中、300種5000株のダリアが咲き誇ります
えええっ!!!ダリアってそんなに種類あるんですか~
ダリアの花は見惚れるほど芸術的な美しさ、そして丸みのある可憐な可愛らしさもあって魅力的~
子どもの頃、おばあちゃん家で「麦わら菊」と一緒に仲良く咲いていたのを思い出します・・・


途中で一瞬大粒の雨に降られるも、到着と同時に青空が広がり、一気に気温上昇しました~
「今日来て良かった~
」と思う程に美しさがトコトン際立つダリア達
しかも、酷暑とコロナの影響なのでしょうか、入園者は私達以外、小さなお子様連れの親子が1組。
ですので、貸し切り状態でのんびり鑑賞したいところではありますが、我慢大会の如く暑いですーっ!!!

ここで、少しだけダリアについてのご紹介
ダリアは、メキシコ原産でキク科ダリア属の多年草だそうです❁
1789年、メキシコシティー植物園からスペインのマドリード植物園に種が送られたのがヨーロッパでの栽培の始まりで、
当時のマドリード植物園園長が植物学者の「アンドレアス・ダール」の名前に因んで「ダリア」と名付けたそうです
花姿がボタンに似ていることから、和名は「天竺牡丹 テンジクボタン」というそうです◎
ダリアは非常に多くの品種があり、花の大きさや形や草丈で分類されているのだとか。
私がきゅんとるお花の形状は、毬を思わせるような小輪八重咲きの「ポンポン咲き」と
八重咲きで平たい花びらが中心まで整然と並んでいる「デコラティブ咲き」でございます

この際、ダリアの花言葉も調べてみました
総合的なものは「華麗」「優雅」「気品」「威厳」「移り気」「裏切り」「不安定」で、
ポジティブな言葉だけではなくネガティブの要素も兼ね備えております。
色別になりますと、「赤色:栄華、華麗」「白色:感謝、豊かな愛情」「黄色:栄華、優美」と晴れやかな花言葉ですね!
青空にピンクの花びらが映えるダリアと彼岸花を思わせる真紅のダリア。
花びらの形状が違うと印象も変わりますね・・・

どのダリアも美しくそして可愛らしく、見ていて飽きません(ただ容赦のない直射日光・・・帽子持参すればよかったぁぁぁ)

目にも優しいオレンジの「アイリス」は妖精のような幻想的な雰囲気
黄色の「アットホーム」ホッとするネーミング(笑)

ダリアというと、私のイメージではピンクを思わせるのか、主にピンクのダリアを撮影していた気がします。

菊やケイトウを思わせたりと本当に幅広い種類があるのですねぇ・・・

最後は、好きな花型で撮り納めをし、ダリアをたくさん満喫いたしました
帰りも気合入れて約50kmだぁぁぁ・・・

「ダリア園」の敷地内に昔懐かしの立派な古民家があります。
塙町は江戸幕府の直轄地だったそうで、名主を務めていた金沢家の古民家は誰でも自由に見学ができます。
木造建築・・・時の経過と共にどっしりと味があって立派だなぁ。

所変わりまして「道の駅」にて、ダリアの折り紙アートを見つつ、「ダリアソフトクリーム」なるものを頂きました
「ダリアには毒があるのでは?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、ダリアは毒ではありませんのでご安心を。
ダリアソフトの他、ダリアの球根を使用したお漬物も販売されております

ダリアソフトは、ほんのりと桜の花を感じさせるような優しい風味でした~(食べてる途中から溶ける~
)
ランチは「ダリア園」へ向かう途中で入った天ぷら屋さんの天丼なり
これがっ、大当たり!
ぷりっぷりの海老ふたつとイカとねっとりとした地元のかぼちゃと素材の良さも当然のことながら、
天ぷらの揚げ具合とたれの甘辛具合が絶妙で、これを食べにまた来たいと思ったほどでした

道の駅で購入してきた眩いほどのお野菜たち
特に生のきくらげ目当てでしたので、ふふふ、デリケートなだけに行ったタイミングで出会えてよかった~◎
早速、帰宅後に調理開始
生きくらげは、サッと湯がいてお刺身に
お野菜たちは、ザクザク刻んで食べるミネストローネに仕上げました
自然が織りなすカラフルな色彩に、一段と料理が楽しくなっちゃいます(*>ω<)

出来上がったメニューはといいますと、★生きくらげのお刺身(茹でたものをわさび醤油または柚子胡椒で
)
★お野菜だけの水分だけで煮込む食べるミネストローネ(茄子、ズッキーニ、トマト、パプリカ2種、玉ねぎ、じゃがいも、大豆)
★豆乳パンのピザ風トースト ★つるむらさきのだし醤油和え ★ザワークラウト でした
生きくらげのこりこりとした肉厚な食感がくせになります
食べるミネストローネの旨味と甘みには驚きました!野菜だけで主役になります!!!
午前中は、完成した二通りの設計図の説明を受け、未来予想図を描きながら足し算引き算し、選択してゆくものでした・・・
いよいよカタチや想いがくっきりと描かれてきたところで、気持ちのエンジン全開!
そのあと「ダリアを見にゆこう」と車を走らせた次第です・・・
ダリアの美しさや鮮やかさに自然のエネルギーをいただき、また一歩一歩と前進です★
田舎はそうそう甘くない(笑)片道約50kmと初めて訪れた塙町(>ω<*)流石に遠いよ、うん。
道中、流石に不安になるくらいのくねくね山道(気軽に見に行くつもりでいた安易な気持ちは打ち砕かれ、プチ冒険と化す(笑)
自然は大いに見慣れておりますが、初めて通る場所はまた違った独特の雰囲気を感じることが出来、それが自分なりの収穫★
ここ塙町の「ダリア園」では、8月から10月の期間中、300種5000株のダリアが咲き誇ります

えええっ!!!ダリアってそんなに種類あるんですか~

ダリアの花は見惚れるほど芸術的な美しさ、そして丸みのある可憐な可愛らしさもあって魅力的~

子どもの頃、おばあちゃん家で「麦わら菊」と一緒に仲良く咲いていたのを思い出します・・・




途中で一瞬大粒の雨に降られるも、到着と同時に青空が広がり、一気に気温上昇しました~

「今日来て良かった~


しかも、酷暑とコロナの影響なのでしょうか、入園者は私達以外、小さなお子様連れの親子が1組。
ですので、貸し切り状態でのんびり鑑賞したいところではありますが、我慢大会の如く暑いですーっ!!!


ここで、少しだけダリアについてのご紹介

1789年、メキシコシティー植物園からスペインのマドリード植物園に種が送られたのがヨーロッパでの栽培の始まりで、
当時のマドリード植物園園長が植物学者の「アンドレアス・ダール」の名前に因んで「ダリア」と名付けたそうです

花姿がボタンに似ていることから、和名は「天竺牡丹 テンジクボタン」というそうです◎
ダリアは非常に多くの品種があり、花の大きさや形や草丈で分類されているのだとか。
私がきゅんとるお花の形状は、毬を思わせるような小輪八重咲きの「ポンポン咲き」と
八重咲きで平たい花びらが中心まで整然と並んでいる「デコラティブ咲き」でございます



この際、ダリアの花言葉も調べてみました

総合的なものは「華麗」「優雅」「気品」「威厳」「移り気」「裏切り」「不安定」で、
ポジティブな言葉だけではなくネガティブの要素も兼ね備えております。
色別になりますと、「赤色:栄華、華麗」「白色:感謝、豊かな愛情」「黄色:栄華、優美」と晴れやかな花言葉ですね!
青空にピンクの花びらが映えるダリアと彼岸花を思わせる真紅のダリア。
花びらの形状が違うと印象も変わりますね・・・


どのダリアも美しくそして可愛らしく、見ていて飽きません(ただ容赦のない直射日光・・・帽子持参すればよかったぁぁぁ)


目にも優しいオレンジの「アイリス」は妖精のような幻想的な雰囲気

黄色の「アットホーム」ホッとするネーミング(笑)


ダリアというと、私のイメージではピンクを思わせるのか、主にピンクのダリアを撮影していた気がします。


菊やケイトウを思わせたりと本当に幅広い種類があるのですねぇ・・・

最後は、好きな花型で撮り納めをし、ダリアをたくさん満喫いたしました

帰りも気合入れて約50kmだぁぁぁ・・・

「ダリア園」の敷地内に昔懐かしの立派な古民家があります。
塙町は江戸幕府の直轄地だったそうで、名主を務めていた金沢家の古民家は誰でも自由に見学ができます。
木造建築・・・時の経過と共にどっしりと味があって立派だなぁ。


所変わりまして「道の駅」にて、ダリアの折り紙アートを見つつ、「ダリアソフトクリーム」なるものを頂きました

「ダリアには毒があるのでは?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、ダリアは毒ではありませんのでご安心を。
ダリアソフトの他、ダリアの球根を使用したお漬物も販売されております



ダリアソフトは、ほんのりと桜の花を感じさせるような優しい風味でした~(食べてる途中から溶ける~

ランチは「ダリア園」へ向かう途中で入った天ぷら屋さんの天丼なり

これがっ、大当たり!
ぷりっぷりの海老ふたつとイカとねっとりとした地元のかぼちゃと素材の良さも当然のことながら、
天ぷらの揚げ具合とたれの甘辛具合が絶妙で、これを食べにまた来たいと思ったほどでした



道の駅で購入してきた眩いほどのお野菜たち

特に生のきくらげ目当てでしたので、ふふふ、デリケートなだけに行ったタイミングで出会えてよかった~◎
早速、帰宅後に調理開始

生きくらげは、サッと湯がいてお刺身に


自然が織りなすカラフルな色彩に、一段と料理が楽しくなっちゃいます(*>ω<)


出来上がったメニューはといいますと、★生きくらげのお刺身(茹でたものをわさび醤油または柚子胡椒で

★お野菜だけの水分だけで煮込む食べるミネストローネ(茄子、ズッキーニ、トマト、パプリカ2種、玉ねぎ、じゃがいも、大豆)
★豆乳パンのピザ風トースト ★つるむらさきのだし醤油和え ★ザワークラウト でした

生きくらげのこりこりとした肉厚な食感がくせになります

食べるミネストローネの旨味と甘みには驚きました!野菜だけで主役になります!!!
午前中は、完成した二通りの設計図の説明を受け、未来予想図を描きながら足し算引き算し、選択してゆくものでした・・・
いよいよカタチや想いがくっきりと描かれてきたところで、気持ちのエンジン全開!
そのあと「ダリアを見にゆこう」と車を走らせた次第です・・・
ダリアの美しさや鮮やかさに自然のエネルギーをいただき、また一歩一歩と前進です★