はいたーい
今月までに沖縄旅行しあげるぞと意気込んでおりましたが無理っぽいです(*>ω<)
追いかけっこしながら、記憶を手繰りよせて、あと2~3話でまとめようと思ってます
その次はフルーティアふくしま、そして山形のわらびツアーと突き進む予定です(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
さて沖縄旅行のつづきですが、素敵なカフェをご紹介します
星野リゾートが運営する、入り江に沿うような崖の上に佇む「バンタカフェ」
バンタとは、沖縄の方言で崖を意味します。
宿泊者以外でもカフェの利用可能でありがたや~(何せホテルは1泊15万円~と超高額)
海がすぐ目の前で大パノラマが広がります🌈
(曇りなのがちょっと残念でありすが、、、でも人が少な目!?逆にラッキー)
この時ちょうど海辺のアートフェスティバルが開催中でした
どどんとポップアートが飾られていて、空間とインテリアにマッチしていますね
カフェは自然の地形を生かした場所に4つのエリアがあり、
「大屋根デッキ」「海辺のテラス」「岩場のテラス」「ごろごろラウンジ」と全く違う表情が楽しめます◎
海が近くに感じられる「海辺のテラス」で幸せな時を過ごしました、、、
数も少なく人気席なので混雑していたのですが、気がつくとがらんとしており、
他の方々は移動して別のエリアを回ってたのしまれているのかなと。
相席だった方はヒジャブを纏った女性お二人で、楽しそうに撮影し合ってました~。
海岸には巨大な奇岩が幾つか点在し、ふしぎな光景が広がっています
パワーを秘めた岩場に寄り添うと心が洗われます~◎
潮の満ち引きでも違う表情がたのしめ、
潮がひいている午前中ですと、このように荒波によって削られた自然のアートを楽しむことが出来ます
潮が引いている時だけ現れる、岩と岩とが寄り添って出来た空間
小さな生き物などがうろうろしていたり、たくさんのサンゴのかけらがあったりと、心のリズムが整うのを感じます
遠い記憶が戻ってくるような、、、お~いと子供の頃の自分が手を振っているかのよう。
続く遠浅とごつごつとした岩、、、心奪われる。
ここへ来たなら、心に何かを持ち帰ってゆける、そんな気がします、、、
離れがたくも次向かうは、ふっふっふちんすこうの直営工場「南国製菓」 ローカル感たっぷりで素敵~
思えば遠くへ来たもんだ。空振りせぬよう、数日前に電話をして営業日を確認◎
旅行前、あちこちへ何度か電話をしたのだけれど、みなさん対応が親切で親切で、
行く前から沖縄の方々に癒されましたよ~
王朝時代から作り続けられている伝統菓子「ちんすこう」
名前の由来は、ちん「珍」「金」すこう「お菓子」という意味で、大変貴重なお菓子という意味だそうです。
材料はいたってシンプルで、小麦粉、ラード、砂糖からできており、素朴なほろほろ感がクセになりますね(^_-)-☆
ちんすこうは18種類くらいあり、ひとつ20円と激安価格
この日は売り切れのフレーバーが幾つかありましたが、
欲しい種類と個数をお店の用紙に記入して購入する方法と、
種類はおまかせで1袋500円、1000円というのがあり、私はこちらを購入しました。
待っている間、地元のお客さんとほんの少し会話。ここのちんすこうがおすすめで美味しいとのこと
「第23回全国菓子博覧会 大臣栄誉賞」を受賞されています🏆
で、大好きなちんすこうを工場直売価格でお安く購入でき、
しかもオマケをどっさりと頂いちゃいました~\(*>ω<)/ 南国製菓さん、ありがとうございました
早速、ドライブしながらもぐもぐ 次への場所へと向かいます🚗
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)