★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🍂ローズマリーフォカッチャサンドと大きなナスー🍆

2021年08月30日 | 令和日記・料理
休日のフォカッチャ🥐ローズマリーをのせて焼き上げる
ふんわり香るローズマリーのいい香り、、、

                  

フォカッチャを豪快にカットして、香草ラム、ベビーリーフ、トマトを積み木のようにサンド◎ 
摘みたての甘酸っぱいブルーベリーをヨーグルトにのせ、はちみつをタラリ(最近スキな食べ方)

          

無農薬大きいナスを見つけ、素敵にステーキにする決意、、、ずっしり🍆
摘みたてのブルーベリーは見ているだけで弾けそうな新鮮さ
酢豚は、たくさん作っておすそ分け~◎

           

ここでの食事もあと何回出来るかな、、、レトロさや仄暗さが意外とスキだったけど、、、
料理もお皿も同じだとしても、トコロ変われば品変わる、、、残りの時間をたのしもう

                  

少しだけ新しい住まいよ、こんにちは、、、ホワンとした灯りが可愛い

                  

                  
                  
カーポートと物置を設置し、外装工事は手作業で石を敷き詰めるという細かい作業。

                  

引っ越し業者さんも手配をし来月の引っ越し日を待つのみ。あとは掃除と荷物整理に明け暮れる日々かな、、、

                  

昨日のこと、先日、取材をした古物屋さんで大きなツヅラを見つけて衣装ケースにいいかなと悩み中
とりあえず寸法採寸しツヅラは保留にして、前回の取材時に心ときめいた広口試薬瓶と不思議なブローチを我が家に仲間入りさせました。
季節の移ろいにぴったりで、今の自分にしっくりときます、、、
さてー◎イロイロと活動しなくっちゃ See you
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🍞ふんわりふわふわ白パンお家ランチと桃のマリトッツォ🍑

2021年08月20日 | 令和日記・料理
お盆も過ぎ、、、夜な夜な秋を感じる虫の声、、、りりりりり。
お墓参りやお墓へ行くのが殊の外好きだった子供時代。
ひと昔前までは鬱蒼とした森の中にお墓があったけれど、木は全て切られて少し物悲しい。
お墓参りが好きな理由は幾つかあるけれど、ご先祖様のお墓以外、ご近所さまにも花を供える風習があり、お墓は一気に色鮮やかになる。
お墓参り以外では、よくひとりでおやつを持ってお墓までスケッチに出かけていた
誰もいない土手が居心地よく、お墓は怖いというよりも私には落ち着く場所でした、、、
極めつけは、殺風景な景色に突如現れる彼岸花の不思議な美しさ。それを見たくてうずうず。
さて今回のお墓参りで長年忘れていた記憶が蘇り思い出したのは、、、小学生の時に地蜂に襲われたこと。
まさか地面にハチが巣を作るとは思わず、集団攻撃に遭ってしまい、おじさんにおんぶされて一目散に自宅に運び込まれた記憶。
その後の記憶はないけれど、多分、病院へは行かずにオトギリソウでもつけて治したと思う。
今考えたら、、、相当刺されていたので、病院へ行かなかったら危なかったと思う、、、無事で何より、、、そんなことを思い出したのでした。
紙一重のことがあらゆる方面から守られている、、、今ある色んな思いを報告してまいりました、、、

                

さてさて、お盆前にこしらえた白パンは、母と姪とのお家ランチなり。
白パンさえ作ってしまえば、ほんの少しよそゆきの仕上がりになるので、何も思い浮かばないときに助かる◎

           

白パンを主役に、チキンのトマト煮込み(下味付けて冷凍していたチキンを使用)、
ローズマリーポテト(辛うじて1個だけあったじゃがいもをこふき芋にしてローズマリーと和えた)、
パイナップルヨーグルト(冷凍パイナップルとヨーグルトを合わせはちみつをタラリ)
パンプキンスープ(多めに煮たかぼちゃを牛乳と合わせてスープに)

ノーバイデー(何も買わない日)に打ち勝って!?お家ランチ完成~◎
お家ランチのからくりをご披露したあとで実食
姪がことのほか、白パンが気に入ったようで、ふふふ、嬉しや(* ̄▽ ̄)

                

お家ランチよりも高くついたであろう母の差し入れ「ミルフィーユナポレオン」
若かりし頃、ミルフィーユというと憧れのスイーツでした あまり取り扱っているお店が少ないというのも特別感あり。
当時はクリームソーダやウィンナーコーヒー、りぼん、ベレー帽にポシェットに水玉にと乙女チックなものがとにかく頭の中を渦巻いてました。
そんなことを思い浮かべながら、ふふふ懐かしく美味しく味わいました

けれども結構頑丈なパイ生地で後半は見るも無残なお姿に(笑)
でもでも、期待以上に美味しかったー母上(笑)ご馳走様でした◎

         

巷で人気のイタリアのスイーツ系パン「マリトッツォ」をブームに乗っかって作ってみました
ちょっと前に作ったものですが、載せるのを忘れてブームも去ってしまったら、
最終的に「パンと共に去りぬ」の題名で載せようかなと思っていましたが(笑)間に合いました

丸パンを焼いて、たっぷりのクリームを詰めて、旬の桃を飾ってみました◎たっぷりのクリームを挟んだマリトッツォの可愛ゆきこと
しかし、桃をトッピングしたものを食べる際、クリームから地滑りを起こし、食べてるそばから剥がれ落ちる(笑)
結果、私の作ったマリトッツォは、パンと桃を交互に食べたほうが落ち着いて味わえるということに、、、
それでなくともマリトッツォのクリームがたっぷりなので、とっても美味しいけれど始末に悪い(笑)
以前、手づかみで食べるシーフードが流行ったけれど、べたべたになるというのはワイルドでより美味しく感じるのは確かなのだけど、、、

           

母とのお家ランチの忘備録、切って並べて焼くだけのオーブン料理◎
鱈と夏野菜のローストで、マリネしていた鱈とお野菜を焼くだけ。
ほったらかしで食べ応えのある料理ができるのでおススメです(暑い夏はなるべくキッチンに立つ時間を減らしたいですよね)
なので、我が家ではオーブンが大活躍(故障からの復活、、ホント良かった~)
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🍰記念日アフタヌーンティー☕

2021年08月18日 | 令和食べ歩き
いきなり行く回数が増えた「ブリティッシュ・ヒルズ」、、、その名もパスポートのいらない英国ー◎
今回は記念日の節目ということで、優雅な時間を過ごせるアフタヌーンティーへと連れて行ってもらいました
この日は朝から雨が降りしきるお天気、、、けれどもティールームは満席で時間を外すほど、いい具合に賑わってました。
何やら「ミッドサマーイベント」なるものが開催されていて、スペシャルアクティビティなどが楽しめるようです
以前から興味があるのは、お菓子作りをしながらの英語のカルチャーレッスン。
今回はスペシャル企画で通常よりもリーズナブルな料金でレッスンを受けることが出来たようです。
とはいえ、、、YOUは何しにアフタヌーンティーへとなりかねないので(笑)
ここはアフタヌーンティーを心ゆくまで楽しむことに身を徹します

         

重厚感がありながらも温かみと安らぎをもたらしてくれるブリテッシュカントリー、、、素敵です
想像の世界、、、アフタヌーンティーが待ち遠しく2階のお部屋から1階を眺めるシーン、、、勝手にやってくれ(笑)

残念ながら少しの間、オードブルが付く「ハイティー」はお休みだとか
(代わりに追加で新メニューのチキンの煮込みを頼む勢いだったけれど結果、頼まなくて正解、、、ふぅ~)

           

伝統的なアフタヌーンティーは、スイーツ以外、基本変わりませんが、やはり出てくるまでわくわくが止まりません(*>ω<)
トリックルタルト、プディングケーキ、フルーツタルト、キャロットケーキがこんにちは

「ブリティッシュ・ヒルズ」を訪れたら是非とも食べてほしいのが名物のスコーン。
今回は焼き立てを出していただき、ホロホロ食感ではなくフワッしっとり系で、いつもとまた違った美味しさを味わえました
溶けたクロテッドクリームと一緒に頬張るのも格別◎
色合いに紛れて(笑)おおっと忘れるところでした、、、キッシュも勿論スペシャル美味しかったー。

           

トラディショナルサンドウィッチもアフタヌーンティー仕様なら背筋を伸ばしていつもと違う食べ方に(笑)

そうそう、今回は外国女性のスタッフさんが英語で一生懸命アフタヌーンティーの説明をしてくださいました
聞くのは理解力云々なしで余裕だけれど、いきなり話しかけられでもしたら途端に緊張(笑)それはなかった今回、、、

         

いつ見ても可愛らしい「アスコットティールーム」、、、宿泊するとここでディナーが食べられる素敵なプランもあります◎
美味しいスコーンと癒しの空間がみなさまをいつでもお待ちしております、、、(勝手に代弁)

                  

今回はちょっと違った角度から施設内を散策しましょう、、、マナーハウスにて検温し、代表者の氏名と住所などを記入します

                  

ハリーポッター気分で初めて足を踏み入れた「アンバサダーズホール」

                  

講堂の壁には、歴代英国大使・公使のポートレイトが掲げられています。
講堂前後からの眺めを検証(笑)やはり後ろが落ち着きます、、、

                  

広々とした中世様式の食堂リフェクトリーは宿泊者限定、、、いずれ訪れてみたいです

           

気軽にランチを頂ける「フォルスタッフパブ」もいずれご紹介できたらと思います
小さな旅をしたかのように気軽に英国気分に浸れる「ブリティッシュ・ヒルズ」、、、記念日のイイ思い出となりました◎
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記念日パエリアと筒状パスタのカネロニ💛

2021年08月13日 | 令和日記・料理
今月、結婚記念日でしたので、お米から炊いて「パエリア」を作りました◎
夕食に作るはずがブランチに変更したことで、逆にモリモリと食べられました◎

ブラックタイガー、いか、マッシュルーム、ズッキーニ、パプリカ、アスパラ、玉ねぎ、オリーブ、ミニトマトを入れて🍳
貝類と鶏肉は入れずにお野菜をその分プラス。それでも十分美味しくできました

         

深みがあって美味しい「やまや」で購入したりんごジュースで乾杯
実家で捨てる寸前でもらってきた花瓶に主人プレゼントの花を飾ります、、、花瓶の雰囲気にぴったり(笑)

                

食卓に並ぶチーズはこの日のために揃えた「イエトオスト」に「フェタチーズオイル漬け」です🧀(どちらも山羊乳タイプ)
塩キャラメルのような「イエトオスト」は薄く削ったものを口に入れるとスーッと溶けてミルキーな風味が広がります
以前から食べていた「フェタチーズ」はパっと見はお豆腐のよう。
やや強めの塩気とほのかな酸味が心地よく、そのまま食べてもサラダやグラタンに加えても美味しいです。

           

カルディで以前、買い逃した筒状パスタ「カネロニ」を見つけて購入
いつも一袋しか置いてないので、、、今回は荷物になろうとも迷わず。
ラムチョップのグリル焼に合わせて、お野菜、チーズなどを詰めてグリルしたカネロニを添えました、、、
しっかりとした食感で、味は同じですが、見た目のインパクトが新鮮な風を呼び込みますね。

                

軽めにしたいそんな時、お野菜ディナーも楽しみます
★ゴーヤリング ★トマトとパセリのマリネ ★わかめと三つ葉のわさび和え
★かぼちゃとはんぺんのサラダ ★焼きナス 


ゴーヤリングはゴーヤの唐揚げですが、薄くスライスしたドーナツ状のゴーヤは苦味が薄れて、
香ばしくパリパリとした食感は病みつきになり、あっという間になくなる我が家の夏の定番です

                

結婚記念日、、、歳を重ねるごとに、よくぞこんな私に長年、連れ添ってきてくれたなぁと思うと、ただただ感謝しかないです、、、
思い返すと、、、もう遠くまで見渡せなくなってきて、、、それだけ長い時をすごしてきたのかなと思うと、
今後の時間の使い方、生き方、考え方を自分なりに見直したくなりました、、、
これからも、お互い一緒に過ごせる時間は楽しく明るくのんびりを共用したいです◎
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🍷ワイナリーで大人の工場見学&デパ地下でイエトオスト🧀

2021年08月12日 | 令和食べ歩き
誕生して約6年、現在、着実に進化中の「逢瀬ワイナリー」へ工場見学の取材へ行ってきましたΣ=⊂( つ.ω.)♪
その前に、記念日用に購入したロゼワインとシードルをご紹介◎ 
このように素敵なワインとシードルが県内産の物だけで作られているとは、健気で気高く頬ずりしたくなる(笑)
ワインを手に入れてから、ワインに合うチーズを探し求めていたところ、、、
何とーっ奇跡的に恋焦がれていた「イエトオスト」に出会いましたーっ
ネットでは手に入りますが、チーズ専門店でもない限り、出会うのはまず不可能と思っていましたが、
私の想いが通じたのかデパ地下のチーズ売り場にひとつだけ売られていたのだよー(インディージョーンズのメロディーが脳裏に流れラクして宝をゲット(笑)
「イエトオスト」とは、ノルウェー語でヤギ乳チーズの意味。
別名「スキクィーン」とも呼ばれ、今回、購入したパッケージには「スキクィーン」と書かれています
甘くて塩気のあるねっとりとした味わいは、塩キャラメルのような味わいです◎
ノルウェーの朝食には欠かせないチーズだそうで、チーズスライサーで薄く削ってパンにのせて食べるのだとか

         

さて、話は戻して工場見学久しぶり~\(*>ω<)/ 
建物からしてスタイリッシュー。無駄のない建築美は大きくとも圧迫感が少なく、自然ともうまく調和しています。

                  

まずは担当者さんにご挨拶をして打ち合わせ◎
素晴らしい取り組みをお聞きし、どこを見渡しても素敵なワイナリーで、
本当に今ここにいるのが自分なのかと、、、自分で自分を見失いそう(笑)

完全防備が整い、まず目に飛び込んだのは、どどーんと並んだクロアチア製の貯蔵タンク
全て細かく温度管理がなされ、農家さんごとに単体で仕込んだり、混合して仕込んだりと、、、とにかく県内産一筋🍇
(製造本数を増やすため他県の物をミックスするワイナリーもあるそうですが、こちらでは県内オンリーにこだわっています)

                  

贅沢なヒノキ造りの樽貯蔵室に並べられた美しきフレンチオーク樽
木は切られた後も絶えず呼吸をし、木樽により適度に酸素と触れさせることで、酸が変化して、香りや色が味わいが深くなっていくそうです。
2~3年後にお目見えのリンゴブランデー、、、はぁ、楽しみですー◎

                  

ワインが出来上がるまでの素晴らしい工程を学んだあとは、、、ワイナリーショップでのお買い物がより楽しくなります\(>ω<*)/ 
その年の郡山の香りを閉じ込めたワインは格別
方言で自分の家を意味する「おらげ」から名付けられた「Vin de Ollage ヴァン デ オラージュ」
確かに近所や親せきのおばあちゃんがよく「おらげ」って使ってたなぁ(笑)我が家の祖母や曾祖母は使わなかったけれど。

「大野農園無添加100%ジュース」は3種類。素材の良さが最大限に生かされています(こちらの農園で以前りんご狩りの経験あり)
ジュースは「JR東日本のTRAIN SUITE 四季島」で提供されるというのですから、信頼と美味しさの賜物がなせる業です。

           

特別に隣接する実証圃場を見学させて頂き、すくすくと育っているぶどうとご対面
ほ場で育てられているブドウは現在7種類。
「シャルドネ」や「カベルネ・ソーヴィニヨン」と耳にしたことのある品種もあります。

                  

こちらは、ヨーロッパの白ワイン用の「ピノ・グリ」という品種です🍇
大地に息づく間近で見るぶどうの美しさ、、、

ワイナリーを通して未来が実る、、、それを実感した実りのある1日でした◎
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市役所行ったらジャマイカ料理★

2021年08月10日 | 令和食べ歩き
連休前のうだるような暑さの中、市役所へ行ったらジャマイカ料理に出会うー◎ 何っー!?
ジャマイカ料理のキッチンカーを見つけたものだから申請も上の空~(;^ω^)ってYOUは何しに市役所へ(笑)

                  

ずっと気になっていたお店「Irie Kitchen NINE MILE」、、、トッピングサービスクーポンまで携えてましたからー
地元を紹介するユーチューバーさんがこれまた美味しそうに食べていて、、、
自分からは追いかけないけれど出会ったなら絶対に食べようと心に決めていた◎
それが、意外な場所であっさりと(笑)
レゲエが流れてヤシの葉パラソルと陽気な雰囲気に吸い寄せられる~(毎回、このパターンで身を任せています)
料理が出来上がるまで、店主さんと奥様と少し会話をさせていただきましたが、温かい雰囲気で優しい笑顔が素敵なご夫婦。
ドレッドヘアーにオラオラ系にと(すみませぬ)イメージが先行して、、、ワイルドという点ではいいですけどね、うんうん

                  

ジャークチキンライス付きは売り切れだったのでジャークチキンの単品を購入。
すかさずトッピングチケットを提示して数種類あるトッピングの中からハラペーニョをチョイス

                  

数種類の香味野菜ハーブとスパイスの旨味に漬けんだジャークチキンはこんがりと焼かれ、
更に特製のソースを身にまとい、その存在感はまぶしいほど。
新鮮野菜サラダとほっくりポテトフライ、うねりが特徴のパスタと魅惑的だー。
別添のソースは酸味と辛味と旨味があり、更にジャークチキンを美味しくしてくれるクセになるソース(今度ソースの名前を聞いてみよう)

                  

美味しく食べるためランニングをしてから、夕食にいただくことに、、、お皿に移したらジャマイカのワイルドさが薄れた(笑)
けれどもジャークチキンはスパイシー&ジューシーで大変美味しかったのであ~る◎トッピングもハラペーニョにして正解
ジャマイカへとは言わないにしてもジャマイカレストランへ行ったような気分になった(*>ω<)
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🥐幸せ噛みしめる、、、お米の天然酵母のパン屋さん🍞

2021年08月10日 | 令和食べ歩き
美味しいパン屋さんが近くにある喜び🍞(>ω<*)
地元紙面とウェブと「おすすめのパン屋さん」特集が企画され参加。
すぐに頭に浮かんだのが「ブランジュリー マルジュー」
何せ他では味わえない唯一無二の県内産のお米の酵母を使用したパンが味わえる◎
偶然にも母が働いている親類の所でも、昔からの長い付き合いでこちらのパンを朝食に出しているというのだから驚いた。
しかも大人気で、そのあと子供のおやつのリピーターにもなったりしているようだ◎
モチモチと噛み応えのある食感と米酵母は日本人になじみ深いお米から生まれているからか、
スーッと体に馴染んで美味しいエネルギーへと優しく変わってくれている感じ

         

調子に乗って色々買いこんで、それぞれの特徴を楽しみながらひとつひとつじっくりと味わう、、、たくさん食べても飽きないのだ◎
パンの好みってそれぞれあると思うのだけれど、まず私は直感で何か物語を感じるパン屋さんに心惹かれる。
マルジューの掲げている「ブーランジェリーBoulangerie」はフランス語でパン屋さんを意味するけれど、
深い解釈だとパン屋さんにとどまらない、本物を極めたパン職人がパンを作る場所を意味するのだそう。
ヨーロッパで修行された店主さんのお話を聞いていると「本当にパンが好きなのだなぁ」というのが伝わるし、
店主さんが心を込めて作るパンはどれも飛び切り美味しい。

           

記事を書くうちに結局3回パンを買いに行ったのだよ🍞(*>ω<)🍞🍞

                  

中が見えないというのが気になっちゃう、、、裏路地のブランジュリー◎
絵本の中へ飛び込むようにパン屋の世界へ飛び込む、、、扉を開けた瞬間、物語が始まっている(笑)

           

特に今回の収穫は進化したクロワッサンに出会えたこと
今までも十分美味しいのに、また伸びしろを見出して進化させるだなんてすごいの一言◎
進化したクロワッサンを味わいながら、自分もささやかなる伸びしろを少しでも夢見たい(笑)もぐもぐ、、、
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忘れられない味、、、3日間限定ピスタチオプリン🍮

2021年08月07日 | 令和食べ歩き
心ときめくレトロカフェ「珈琲グルメ」よ再び(笑)、、、
時が止まったようなムーディーな店内にいると、私的に分厚い本を読んだ時の達成感に似た喜びが押し寄せる◎
訪れただけで手柄を得たみたいな(笑)それだけ存在感があり懐の深いカフェでございます(>ω<*)ふっふふ

         

Σ(・ω・ノ)ノ!何と今回、予想だにしていなかった3日間限定の「ピスタチオプリン」に遭遇°˖✧◝(*>ω<)◜✧˖°
通常ならば不動の美味しさのティラミスパフェ一択なのですが、出会ってしまったからには「ピスタチオプリン」に決定です
美味しさの衝撃が走り、一体どれほどのピスタチオを使用しているのかと、押し寄せる濃厚さと風味に感動◎

         

大盤振る舞いの欲張りセット「フード + お好きなドリンク + デザートセット」は通販ショッピングさながらのお得感。
ドリンクは冒険をしまして「アイスキャラメルラテ」でございますーっ(*>ω<)🍹
アイスがのっかったアイス珈琲は、スイーツ感覚。
下に沈んだ自家製キャラメルソースを混ぜ混ぜすると、2度、3度と味の変化を魅せながら程よい苦みがこんにちは。
ハマる人続出の「テリヤキハンバーグドリア」何でこんなに美味しいのーと食するたびに思ふ

                  

お店の代名詞的デザート「珈琲ババロア」トップの座を譲ることのない堂々たるお姿は王者の風格
はじめは「珈琲ババロア」の虜でございましたが、今では「ティラミスパフェ」派なワタシ(>ω<*)ぷぷぷ
予想だにしていなかった幻の「ピスタチオプリン」に遭遇し、美味しく楽しい時間、、、お店の雰囲気と共に味わいました◎ 

                  

時は変わり、、、古民家のような佇まいと手打ち蕎麦が堪能できる「たむら屋」へ吸い込まれるように来店。
のどかな場所にあるこのお店、、、古き良き日本の原風景ここにありのホッとする場所、、、

                  

ゆったりとした時間の中で「天丼セット」を味わうひと時。
蕎麦の香りがアロマのように心地よく揚げたての天ぷらの美味しい事。
空気や水、素材と、、、透き通ったような輝きが原点だから、より美味しく感じられるのかな。
ご馳走様でした

本日は、新居に家具などをディスプレイしての撮影会。心も体もドタバタです
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とろとろコトコト角煮とカルディ鹹豆漿とタピオカでお家台湾ランチ🍴

2021年08月02日 | 令和日記・料理
お肉屋さんで購入しました「麓山高原豚」のブロックで角煮をコトコト
炊飯器角煮もいいんだけれど、安価でとてもいいお肉だったので、「やる気スイッチ」が入り、ル・クルーゼを使って煮込むことに
けれど、そういう時に限って急用が入るのは、、、なぜ
どうしても外せない大切なコトなゆえ、お鍋の火を止めて、、、なるべく早く帰ることを鍋に約束し(笑)
出かけたのはいいけど土砂降り遭遇、、、しかも早めに戻るつもりが予定通りにはゆかず、、、おしゃべりな私も悪いのだけれど、、、
やわらかくするため、裏ワザの!?炭酸水を投入し、、、コトコト、コトコト

         

★豚の角煮 ★メヒコのカニピラフ ★いんげんのお浸し ★近所のスーパーのお刺身(シマアジ・鯛・中とろ)
★ザーサイとねぎときゅうりと油揚げの和え物 ★焼きとうもろこし ★トマトサラダ


豚の角煮、、、なかなかいい感じに仕上がり、白髪ねぎと辛子をつけてパクリ
サプライズ土産のカニピラフ、、、いつ食べても感動的な美味しさ、、、
ご飯代わりに食べようとしていた焼きとうもろこしも「ええい、食べちゃえ」と仲間入り◎
味の変化が色々あって楽しい食卓、、、残った角煮は更にトロトロに煮込んで明日のランチのお楽しみ

                  

さて、次の日のランチは、以前からココロに温めていたカルディの商品、
「鹹豆漿 シェントウジャンの素」「冷凍タピオカ」を使用して台湾ランチを楽しむ\(>ω<*)/

本来なら台湾の定番朝ごはんの「鹹豆漿」ですが、ランチにもぴったんこ◎
何せ、カルディの素を使用すれば、温めた無調整豆乳を加えるだけで美味しい「鹹豆漿」が出来るのですから、
積極的にイソフラボンを摂りたいお年頃にとっては嬉しいんですわ
お好みで、パクチー、ザーサイ、自家製揚げパン(油條ヨウティアオ)を加えて混ぜ混ぜ
(我が家は更に、刻みきくらげ、鎮江酢、花椒辣醤ファージャオラージャンを加えます
おぼろ豆腐状に変化した「鹹豆漿」は、酸味と辛味がくせになる美味しさ◎

           

空心菜のガーリック炒めと昨日の角煮を使用して「滷肉飯」風のごはんと一緒に召し上がれっ
角煮は時間がたてばたつほど脂身やお肉がつやととろみを増して美味しくなりますねぇ
あまり角煮を作りませんでしたが、今回で開眼し、適度な間隔で作ってストックしておきたいお料理となりました。

冷凍タピオカは、レンジ解凍したタピオカに、濃い目のミルクティーを作って合わせました。
何を食べても劇的に美味しい台湾料理、、、あっぱれと言うほかない(>ω<*)

           

そんでもって、とある日の夕食
★パプリカのカラフルなす炒り ★焼鮭さっぱりおろし添え ★キヌアサラダ 
★干し舞茸煮 ★つるむらさきの出汁和え ★ズッキーニの味噌マヨグリル 
★自家製ぬか漬け ★チーズとピスタチオ入りサラミ盛り


                  

ひとりごはん、、、★いかと大根の煮物 ★きゅぅりとわかめの酢の物 
★かぼちゃ煮 ★紫キャベツのマリネ
なり 煮物を作って食べるとホッとします◎(。・_・。)

         

家の顔ともいえる玄関が出来てきましたー◎  ここに真鍮で制作中の表札がかかれば完成(*>ω<)
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