明治維新の研究
津田左右吉著 知らんけど
時代と格闘してきた不屈の歴史家が薩長史観を一蹴!
「明治維新とは一口にいうと慶喜が薩長の輩の陰険なる罠にかかり、逆賊にされたということ・・・・・・」
この本と関係ないことです。最近思っていること。
西郷隆盛・勝海舟は英雄なのか。
福沢諭吉は、勝海舟が嫌いだったそうです。
タケホープは勝海舟が好きなので、なぜ福沢が勝を嫌いなのか分かりませんでした。
幕臣の勝が、新政府で働いたからという説があります。
西郷に江戸を攻撃しないかわりに、東北列藩の攻撃を許したことが許せなかったのではないか。最近そうなのではないかと知りました。
西郷隆盛も無駄な戦争をする必要は無かったと思う。
ロシアがウクライナに侵攻しました。
一方的な見方は、良くないと思います。
(侵攻は肯定していません)
勝てば官軍、負ければ賊軍。何故会津藩が賊軍になったのか。
会津藩は朝廷の信任が厚い藩でした。
フクシマの原発事故(人災)、ウクライナのチェルノブイリ原発事故。ロシアの原子力発電所への攻撃。
日本人は、明治維新からの歴史をもっと知るべきだと思います。
タケホープは孝明天皇を殺害したのは、長州藩だと思っています。
アベなんちゃらが、やった(もりかけそば等)ことももっと追求するべきだと思います。