はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

似たもの同士って言われたくないけど・・

2007-08-07 | 読書ナリー
2007年8月7日(火曜日)
 今日はアマゾンで本を購入。
「おひとりさまの老後」上野千鶴子著を2冊。
1冊は、ひとりぐらしのわたしの母のために。

 母は現在82歳。
いくつも病気を抱え、病院通いの日々だが
友人たちとの読書会などサークルにも
所属し、けっこう「おひとりさま」を
満喫している。
今も車を運転し、滋賀県あたりまでは
遊びに出かける元気もある。

 年齢よりも若く見られることを
じつに自慢げに語る。
思ったことをズバズバ言うし
きっと、好ましく思っていない人も
多いはずだ。

 憎まれっ子、世にはばかるって
あんたのことやわと言い合うわたしと母。

 結局、一番似たもの同士なのかもしれない。
ふたりで、本を読みあって
また言い合おうね。

 
 
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No more Hiroshima! No more War!

2007-08-07 | 読書ナリー
2007年8月6日(月曜日)
 今日は広島に原爆が落とされた日。
     62年目の夏。
 広島は雨、暑い日差しが照りつける
 遠い敦賀のまちで、わたしも黙祷をささげた。

 1950年生まれのわたしは、
 「戦争を知らない子どもたち」の歌とともに
 青春時代をすごしたひとりだ。

 反戦歌を歌いながらデモにも参加した。
 
 「二十歳の原点」がバイブルだった。

 あのころのわたしは、いったい何と
 闘っていたのだろうか。

 時代の波に乗り遅れまいと
 していただけだったのかもしれない。

 「憲法を守ること」
 「9条を守ること」
 戦争をしない、させないために
 いまも闘っていることだけは確かだ。 
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