2009年5月1日(金曜日)
せっせと、リトルパソコンから自分のブログの
文字の大きさや、字体をやり直すという
しちめんどくさい作業の日々・・・
昨日はなにげに、パソコン・ミルクの編集画面で
試してみたら、ちゃんと操作ができるではないか!
どこを触ったわけでもなく、
なんで元に戻ったのかは不明・・・
やだなぁ・・・
いちいち出ていた証明書エラーも
一切出なくなったし・・・
いったいあれはなんだったんだ?????
ひょっとして、わたしの身体が原因?
実は、わたし静電気がひどいんです。
車から降りて、ロック(いまだに手動)するときや
金属に触れた時には、火花がバチッ! バチッ!
車のドアにさわらないようにしておりても
他のものに触れたとたん、やっぱり火花がでて
そりゃもう痛いの何のって・・・
きょうも、健さんに買い物に付き合ってもらったときも
(アッシー君です)
健さんの手とわたしの手がふれただけで
ウワッ! と健さんが悲鳴を上げるぐらい、ビリッ!
ハートにビリッ! なら脈あり! なんだけどねぇ
で、静電気を除去する物体を購入しました。
5センチぐらいの細い金属とプラスチックでできた
筒で、キーホルダーにつけるようになってます。
すごい! 静電気がながれると青く光るんだ!
あいかわらず、火花はみえるんですがね。
静電気はプラスイオンなんだそうです。
個人差もあって、わたしはためやすい体みたい。
体調がよくないときは
プラスイオンが体内に増えるらしくて
乾燥にも要注意!
体内のプラスイオンがマイナスイオンを求めて
電気が通じあうんですかねぇ・・・
ちいさな雷がわたしの体からおきてるってことらしい。
なになに? あんたそのもんが雷だって?
いっつもピカピカッ! ゴロゴロ! って
うるさくてしょうがない・・・
何を隠そう! わらわは 神なり! じゃぁ!
どうだ、まいったか!
ところで知ってました?
コピー機やクーラーって静電気を利用してるって・・・
子ども向けの静電気のお話に載ってたんです。
ふつうは何事につけ、マイナスよりプラスのほうが
いいことなのに、なんでイオンはマイナスのほうが
いいんだろ?
って、疑問におもうわたしがおかしいのかな?
ということでフリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみました。
へ~・・・びっくり!
たんなる流行語だったなんて・・・知らんかった(恥)
非常に長い内容なので、お読みになりたい方は
ご自分でURLをクリックしてどうぞ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3
マイナスイオン(和製英語[脚注 1])は、
1999年から2003年頃に日本ではやった流行語である。
当時マイナスイオンは、一見「科学用語」のようにみえる
便利な「マーケティング用語」として、
家電製品や衣類・日用雑貨などの
キャッチコピーに頻繁に利用された。
イメージは「健康によいもの」であったが、
実態は統一的な定義もなく、標榜されたさまざまな
効果効能の中には科学的に研究されたものもあるが、
未実証である。
従い、このような現状でこれらの効果効能を謳う商品は
薬事法や景品表示法に違反する。
しかしマイナスイオンの効果効能を謳う業者や
違法表示商品や健康本は未だに後を絶たない。
これらの業者・商品・健康本は科学とは異なる価値や
論理を持つ疑似科学の一分野である。
この「マイナスイオン」は自然科学の用語ではない。
用語の明確な定義も無く、標榜するその効果効能は
(「リラックス云々」など人間の感性的作用については)
偽薬効果の可能性も考えられよう。
この用語が実際に何の物質や現象を指すかさえも
曖昧であり、その時々で使う人によって指す対象が
異なるような言葉である。
にも関わらず、健康本や健康関連商品を説明する文脈では、
あたかも科学かの如く装う。
以上の特徴はこれが典型的な疑似科学用語で
あることを示している。
疑似科学用語はあたかも科学的に健康効果が
あるかのごとく消費者を欺き商品の購買意欲を
誘うものとして問題視されている。