2010年10月6日(水曜日)
おやおや!
9日に開催する福井県女性議員の会・講演会の
お知らせ記事が朝日新聞に大きく載ってました!
お時間のある方はぜひ、足をお運びください。
市民の市民による市民のための議会改革であり
議会基本条例なのです。
敦賀市議会でも市民のみなさんとともに、
議会基本条例をつくっていきたいと考えています。
講演会は入場無料!
みなさまのご来場をお待ちしています!
http://mytown.asahi.com/areanews/fukui/OSK201010050115.html
「議会改革」テーマに講演会 三重県議長招き9日敦賀で
全国初の「議会基本条例」で県議会を
「知事と対等な立場で独自に政策を立案・提言する」と
定めた三重県議会から三谷哲央議長を招き、
講演会「議会改革から議会基本条例へ」が、
9日午後1時半から、
敦賀市東洋町のプラザ萬象小ホールで開かれる。
県内の女性議員18人でつくる
ネットワーク「福井県女性議員の会」
(会長=今大地晴美敦賀市議)が主催する。
同会はこれまで、男女共同参画やDV問題で研修会などを
開いてきたが、
「議会改革を進めなければ、女性の地位向上を
自治体の施策に反映させにくい」として、
三谷議長を招くことになった。
講師の三谷議長は1995年に初当選し、現在4期目。
この条例を検討する「議会基本条例検討会」で副座長を務めた。
基本条例は知事と県議を、いずれも住民の直接選挙で選ばれた
県民の代表と位置づけ、
「それぞれが県民の負託にこたえる責務を負っている」としている。
県議会のありようを定めた同条例は、
議会活動の説明責任と情報公開
▽政策決定や知事らの事務の監視・評価
▽議案の審議・審査と独自の政策立案・提言
▽議会改革の推進――などについて方針を述べている。
今大地市議は「男性の有権者や議員にも聴いてもらいたい」と、
参加を呼びかけている。(高橋孝二)