はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ほめ言葉のシャワー

2017-02-05 | 日々の暮らし

「ほめ言葉のシャワー」というとてもステキな本がある。

石川県にお住いの

水野スウさんと娘さんの中西万依さんがつくられた本である。

    

今日は、その水野スウさんのお話が聴ける!

というので、あいあいプラザへ出かけて行った。

 

主催は、goo!goo!の会である。

 

スウさんは、万依さんが誕生したときから

毎週水曜日に自宅の一室で

オープンハウス「紅茶の時間」を続けてこられたという。

だから今日は、「紅茶の時間」in 敦賀・・・ということになる。

          ・

          ・

          ・

スウさんのお話のあと、Tea-timeは、

中池見ブレンドのハーブティー。

 

それからあとの時間は、参加者が車座になった。

そして、小さな折り紙が2枚ずつ配られた。

 

ほかの人から、かけられた言葉で、

うれしかった言葉をふたつ書くのだという。

 

わたしの手は、ペンを持ったまま動かない・・・

そうなんだよね・・・ほめられたことってないよね・・・

天邪鬼プラス強度の猜疑心プラス

嫌われてなんぼ!と開き直る嫌な性格だもの。

しつこいし、したたかだもの・・・・

悩むわ・・・

で、どうにかこうにか2枚の折り紙に書いた。

 

参加者全員の折り紙が、集められシャッフルされ

また、2枚ずつ手元に戻ってきた。

 

ここからは、ほかの人の書いた折り紙を読み上げるのである。

 

なにげない言葉に、心が揺れる・・・

あ~・・・みんなすごいな・・・と、また落ち込むけれど

癒されていくわたしも、たしかに感じていた。

 

これが、ほめ言葉のシャワーなんだ・・・

スウさんとの出会いが、わたしのなかで化学変化を始めている。

 

さて、途中の縦のドット3個の部分は、

インターネットが

へんのしおこして、なだめてもすかしても

1時間以上、動かなかったところである。

あんたはすごい!

って、パソコンにむかってほめてみたけれど、

わたしの心は、通じていなかったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする