凸凹陶芸教室の日。
先週、つくった作品に色付けをした。
日本ではあまりなじみのない、
粘土に直接、筆で色付けをするという技法である。
絵の具を3回塗り重ねることで、発色するんだそうな。
1回目は、水でシャブシャブに溶いたもの
2回目は、水を少しにしたもの
3回目は、原液を塗るのだ。
こちらは生徒のみなさんの力作
こちらは、色付け前のわたしの作品
色付け完成
真っ赤な薔薇にしたかったけれど、真っ赤がなかったので
ライトレッドと、紫の薔薇にした。
紫の薔薇といえば、「ガラスの仮面」の速水さんだ。
北島マヤと速水さんの恋の行方はどうなるんだろ?
あ~はやく、続きが読みたい・・・
そんなことより、焼きあがってきたら
薔薇をどうやって、土台にくっつけるのかが問題だ・・・