京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

子育ても自信を持ってゴ~ゴゴー!

2008-03-05 16:22:32 | インポート

なにげにいつも聴いているFMの「αステーション」という番組で興味深い話を耳にした。

この話の前半部分は先日私のアロマの先生から教えていただいたことでもあるのだけど、

「鼻呼吸」をすることで免疫UPに繋がるという話だった。

人間は鼻と口の両方で呼吸できるけれど、哺乳動物は普通、鼻だけで呼吸するらしい。

(そうだったんだぁ~。知らなかった~。そういえば、口をぽかんと開けている哺乳動物は

見たことがないような・・。)

言葉を話す人間だけが気管から口へ空気が出せるよう、気管が鼻だけでなく

口ともつながっていて口でも呼吸できるのである。

鼻から吸った空気は鼻腔を通る間に浄化、加湿され、肺が酸素を吸収しやすい形で

送り込まれるのに対し、本来呼吸器官でない口で吸った空気は、

空気中に漂う細菌やウイルスなどの有害物質がろ過されないまま、

直接、体に取り込まれてしまうのだそうだ。

なので鼻呼吸をすることで、風邪をひきにくくなったり、花粉症対策にもとっても

いいらしい。

また、日本人の多くは口呼吸をしているんだって・・。

アメリカなどでは生まれたての赤ちゃんの頃から「おしゃぶり」をさせている

家庭がとても多いそうなのだ。

私も昨日までそうだと信じて疑わなかったのだけど、おしゃぶりの役割というのは

「ぐする赤ちゃん」のぐずりを軽減させる為のグッズだと思っていた。

パーソナリティの方もそうだと思っていたらしい。

でも実はそうではなくて幼い頃から鼻呼吸できるようにするため・・つまり赤ちゃんの免疫力

を高めるためにおしゃぶりというものは存在するそうなのだ。

知らなかった~~~。

日本ではおしゃぶりについても賛否両論あるけれど、てんてんは娘を出産して実家に

戻ってからすぐに娘におしゃぶりを与えることになった。

実は本当は与えないつもりでいた。

出産前いろいろな赤ちゃん雑誌や先輩ママさん情報からおしゃぶりを一度与えて

しまうとなかなか離せなくなり、おしゃぶりがないと寝むれない子になってしまう・・とか、

歯並びが悪くなってしまう・・とかおしゃぶりは親のエゴ・怠慢みたいなものだ

という話をきいていたので与えるつもりはなかったのだ。

けれど、退院して実家に娘を連れて帰ったときなんと、てんてん父が・・・

てんてん父のことを知っている人は「うっそ~~??!!」と絶叫すると思うが

孫の為にとっても可愛いおしゃぶりを買って用意してくれていたのだった。

そんなことぜ~~~ったいにしなさそ~な父が孫の顔をみるとメロメロになって

「ほれ、これこうといてやったぞ~」とあまりにもうれしそ~にしている顔をみた

てんてんは内心『げっ・・!!おしゃぶりやらへんつもりやったのに~』と思いながらも

その父のうれしそうな顔をみるとどうしても言い出せなくて、娘は生後1週間で

おしゃぶりっ子になったのだった。

でも、おしゃぶりがあって本当に助かった。

娘は赤ちゃんのときとても『ぐずり』がひどい子だった。

けれどおしゃぶりを与えるといつも機嫌よくなってくれたのだ。

なので、保育園に入るまで・・・入ってからもなかなかおしゃぶりをやめることが

できなかった。

てんてんは正直おしゃぶりにすっごく助けられていた。

けれど心の片隅に、自分がラクをするために娘におしゃぶりを与え続けているようで、

ちょっぴり罪悪感のようなものがあったのだ。

結局娘は3歳をすぎた頃にはあっさりとおしゃぶりjから卒業してくれた。

あれだけおしゃぶりらぶらぶっ子だったのに・・。

娘は0歳~4歳までは本当によく病気をする子だった。

保育園も月の半分は休む月もいっぱいあった。

けれど年長さんになったあたりからほとんど風邪をひかなくなったのだ。

鼻水をたらり~んと流しているのは今でも冬場の娘のトレードマークのようなものだけど

それでも年長さんときには1日しか保育園を休んだことがなく、

小学校1年生の時も1日だけお休み。

2年生になってからは今のところ無休で元気に学校へ行ってくれている。

インフルエンザの予防接種もしたことがない。

病院?・・・何年行ってないだろう?

あの幼い頃の娘とは見違えるほどに只今とっても元気っ子なのだ~。

子供が健康でいてくれることは親にとってなにより一番ありがたいことであり

幸せなことなのだ。

そのFM放送を聴きながら、昔ちょっぴりの罪悪感を持ちながら娘におしゃぶりを

与えていたけれど、おしゃぶりにもこんな利点があったのだと知った今、

自分で決めたことは自信を持って、また助けてもらっている人や物質に感謝して

堂々とやればいいんだぁ~~って改めて思った。

それからいろいろ心配しなくても子供は本当に親が思っている以上にたくましく育って

くれるもんだってね・・学んだよ。

小学校2年生の娘・・ほんとたくましいです。

てんてんも4年ほど前から必ずこの時期、黄砂の影響で気管をやられてしまうことが多い。

今年は少しましだけど、毎年2月の末あたりからら4月の半ばあたりまで咳が

続いてしまう。

これから是非、鼻呼吸を意識してみたい。

どれだけ予防効果があるか実験してみよっと!

それと風邪予防、花粉症対策、黄砂対策にはオーガニックのハーブティーがおすすめ。

この時期フリーズドライのすっごくおいしいミントティーをお茶代わりに

がぶがぶ飲んでいる。

レモングラスティもいいようだけど、とにかくこのフリーズドライのミントティーが

大のお気に入り。

あとマリンの散歩に行くときはマスクの中にアロマオイルのユーカリを2滴ほど落とした

ティッシュをしのばせておくと呼吸がとってもラクなんですよね。

最近すっごく気に入っているアロマ浴はホワイトクレイ+フラゴニア

今までアロマ浴といえば、グリーンクレイかレッドクレイを入れることが多かった

のだけど、生徒さんでホワイトクレイ浴がすごく気に入っている方がいらして

その方があまりにもホワイトクレイ浴を絶賛されるので、てんてんも久しぶりに

やってみよ~と思ってやってみたらこれがすごくよくってね~~。

ちょっとたっぷりめの量を入れるとお湯が乳白色になって、またフラゴニアの香りが

すごくこのホワイトクレイと愛称がいいのかお湯がまったりなめらかな感じに

なるのよね~~。もうやみつきで~す。

こんなことを書いていたらもうお風呂に入りたくなってきたよ~。

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