京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

笑いのツボ

2010-10-28 23:44:23 | てんてんお笑い伝説

今日、「奇跡体験アンビリバボー」という番組を見ていました。

その時の一映像・・・。

スイスの財務大臣が厳粛な国会での答弁中に突然笑いが止まらなくなってしまう、、、

というシーンでした。

まじめな大臣はなんとか立て直そうと必死で笑いをこらえるのですが、どうやら

「笑いのツボ」にはまってしまったらしくこの後も始終笑いが止まらないまま

答弁が進んでいくのです。

国会内もそんな大臣の笑う姿につられてみんな大笑いをはじめます

てんてんもやっぱりつられて笑ってしまいました~。

その人がなんで笑っているのか意味がわからなくても、人の笑いが止まらない姿を見ると

つられてこちらまで笑ってしまいますよね~。

その大臣は自分が読んでいる原稿の文章の意味があまりにも難しくて、自分でも

何を言ってるのかさっぱりわからずそれが笑えてきたんですって・・・。

なんかわかるなぁ~その気持ち・・・。

この国会後大臣は辞任されたそうです。

いやぁ~~こんなおちゃめな大臣は辞めないでほしかったですね。

真面目な国会に笑いの渦を巻き起こせるなんて誰もができることではありませんもんね。

この映像を見ていててんてんも昔のOL時代のことを思い出してしまいました。

いつもてんてんの話題に出てくる、呉服卸問屋「京朋㈱」に勤めていたときのことです。

月曜日の朝は全社員130名ほどが大広間に集まっての合同朝礼が行われます。

呉服会社ですので、畳の間に男性は男すわり、女性は正座をして役員の方達の話を

聞くのです。

その朝礼でのこ出来事でした。

いつもダンディな感じでおすましされている専務がしびれを切らされたのか、

前に出ようと立ち上がられたとき、「よろよろ~~」と足がもつれてしまったのでした。

そうですね、、、「欽ちゃん走り」を想像していただけるでしょうか?

なんだかその格好が妙に笑えて笑えて、、、

そうしているうちにてんてんの前に座っている先輩女子社員の肩がひくひくと震えだした

のです。

てんてんはその先輩の肩をみていると「あっ!!だめだ!!これでは噴出してしまう!!」

と思い、その先輩の震える肩が見えないように目を閉じたのでした。

しか~し!!目を閉じると、今度は閉じた瞼の裏にまたもやさっきの専務のよろける姿が

浮かび、もう呼吸困難に陥るかとおもうぐらい、必死で笑いをこらえました。

そして目を開けるとまだしつこく、その先輩も笑っていて肩の震えが止まっていないのです。

さっき欽ちゃん走りのようなよろけ方をされた専務がとってもまじめな顔でお話を

されているのが更に輪をかけて、笑えて笑えて、てんてんはもう半死に状態でした。

『あかん!!このままでは声をあげて笑ってしまう~~!!』と思い思わず、

両手で口ふさいだら!!!

な・なんと!!てんてんのお尻から笑いが出てしまいました~~あちゃぁ~~

もう周りは騒然!!!ア然!!

てんてんは恥ずかしいやら、、、それでもやっぱり専務のことが笑えるやらで

とりあえずその場を立ち去り、トイレに逃げ込みました。

トイレに入ったらこらえていた笑いが一気に噴出して止まらなくなってしまい、 

1人怪しくしばらく笑っていました。

てんてんのお尻から出た笑いについては、、、みなさんお優しくて? 

触れずにいてくださいましたがこういう時、つっこんでもらうほうが救われるような気がします~。

黙っていられるほうがなんだか恥ずかしいです~。

「笑いのツボ」って人それぞれですよね・・・。

でも一度はまってしまうと、、、抜け出すのに一苦労ですよね。

やっぱり真面目な席とかでこういった笑いが生まれますよね。

でも、、、こういう時の笑いってやっぱり失礼かもしれないけれど、、、

それでも「笑う」っていいですよね。なんかHappyになりますね。

しかし・・あの会社ではほんと、、たくさん伝説作ってしまったよな・・。

ちょっぴり笑える恥ずかしい昔話でした。

 

夜・・・ひさしぶりにキャンドルライトの灯りのみでアロマバスを楽しみました。 

Nec_0730

こんな感じ~~。

バスタブの中にはレッドクレイとネロリを6滴いれました~。

またこれが癒されるの・・・。

水面にうつるキャンドルの炎もいい感じです~。

お湯のちゃぽん、、、ちゃぽん、、、という音も癒されますね。

Nec_0729

実際はこんな感じでまっくらです・・・。

あ~~~癒された~~。

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