京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

おばちゃんキラー

2010-10-05 21:00:40 | 思うこと

人には必ず人生に一度は異性からのモテ期というようなものがあるようなのですが、

残念ながら、、、てんてんには、、、そういう時期は、、、一度も

 

なかったなぁ~~  アハハ

 

ただ・・・昔からてんてんは何故かおばちゃんにはとっても可愛がっていただくことが多いですね。

そのおばちゃんにも種類があって(おっと種類だなんて・・失礼) 

けっこうなんでもズバズバいいたいことを言い、言葉もきつい感じのおばちゃん達です。

たしかにそういったおばちゃん達はいっけん怖いのだけど、でも共通して言えることは

「とても面倒見が良い」、「義理人情に厚い」、「ほんまはかわいい」、

「ちょっぴりさみしがりやさん」といった特徴があるのです。

 

この種類のおばちゃん達は結構世間にたくさん存在していて、てんてんも今まで働かせて

いただいた就職先やバイト先で印象に残っている方だけでも5人はいらっしゃいます。

親戚にも数名おります。

でもてんてんはなぜかこういったおばちゃん達にそこはかとない「哀愁」を感じてしまうのでした。

やっぱり最初は言葉のキツさに一瞬びびってしまうのですが、やはり上記にも書いたとおり

ほんとはみなさんすっごく優しい方達ばかりなんです。

 

だから気がついたらいつもすっごく仲良くなっていましたね。

 

そして今も、やっぱり「どうされているかなぁ~?またお会いしたいなぁ~」と思い出すのは

この方達なのです。

 

おばちゃん達は確かに言葉はキツいし、えらそうなのですが言ってることはまともなことで・・・

冷静に聴くと「本当にそのとおり・・・」ということばかりなんですね。

 

てんてんは思うのですが、

こうやってはっきりと言葉で「ズバっ!」とあかんことはあかん!!と言ってくださる

人ってある意味素晴らしいと思うのですね。

だって、人って何か厳しく注意されたら例え自分に否があったとしても

一瞬でも相手にマイナス持つでしょ?

マイナスは相手に毒矢をさしてしまうわけですよ・・・。

でもそのおばちゃん達は若者の毒矢を受けながらも「あかんことはあかん!」って

「やることちゃんとしなさい!!」って指摘してくださって教えてくださるわけです。

中にはお腹で思ってても口にされない方もいらっしゃる中で、マイナス持たれることを

承知で指摘してくださる人生の先輩達の存在は本当にありがたいなぁ~と思うのです。 

だからこそ、まぁ・・人間だからキツく言われたら一瞬は「ムムっ」となってもやはり

自分に否があったら素直に「申し訳ありませんでした。」と頭を下げる素直さと

可愛らしさが必要ですね・・・。

そういったおばちゃん達は素直な子にはほんとに優しいのです。(アレ?密かに自分を誉めてる?)

全然「根」に持たれないし、裏表もないのでてんてんとしてはこういったおばちゃん達は

やっぱり好きなんですね。

このおばちゃん先輩達にはほんとによくしていただきましたし、仲良くなってからでも

やっぱり「ここは!」というところはしっかりと言葉で注意してくださいました。

その裏表のなさがやっぱり好きでした。

 

てんてんももしアロマを学んでいなかったら立派なこの部類のおばちゃんに

なってたことは間違いなし!!です。

アロマの京都校、1期生、2期生あたりのみなさんはちょっぴりそんなてんてんもご存知ですよね。 

(あの頃はごめんね

え?今も名残があるって?

 

是非みなさま・・これから職場や地域でそういったおばちゃんとご縁ができましたら、

素直におばちゃん達が言ってくださることに耳を傾けて、可愛~く

「すみませんでした。」 「教えてくださってありがとうございました~」と言ってみましょ~。

きっときっとたくさんたくさん可愛がってくださることと思います。

 

でもでも、、、、やっぱり中には手ごわいおばちゃんもいらしゃいます。

ネチネチ系はてんてんもちょっぴり苦手です。(最近そういった方とはご縁ができませんが・・)

かつて、たった1人札幌で・・・ネチネチ系のおばちゃんとご縁ができたことがありました。

そのおばちゃんには大変申し訳なかったですが、、、

あまりにもネチネチ言われたので

「うっさ○○○○ぁ~~!!お○○ん!!だ○れ!!」と

言ってしまいました・・・。

(○の中はご想像におまかせします・・・。)

若かりし頃の暴言・・・深く深く反省しております。

ごめんなさい。

 

最後に・・・文中で「おばちゃん・・・おばちゃん・・・」と連発してしまったこと・・も

お詫びいたします。

「人生の先輩」と読み直していただけるとありがたいです。

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