今日もとっても涼しくて過ごしやすい1日でした。
今（23：00）まりんの散歩に行ってきたのですが、半袖では寒いくらいでした。
こんな気候がずっと続けばいいのになぁ～。
今日はまゆっちの担任の先生と個人懇談会の日でした。
最初に最近工作の時間にまゆっちが制作した「くるくるゆらゆら」という作品を見せてもらいました。
作品のタイトルが「地下からの贈り物」
先生：「まゆかちゃんは独特な自分の世界を持ったはりますね。発想がすごくおもしろいです。」
てんてん：「はーーーー
」
まだその作品を返していただいていないので、写真ＵＰできないのが残念なのですが、
たしかにちょっと怪しげでちょっと可愛い独特な作品でした。
その後、まゆっちの普段の学校生活についていろいろと聞かせてくださいました。
まゆっちはお友達のいいところを見つけて・・・すぐにそのことをお友達に伝えてあげるそうです。
その褒め言葉には妬みとか自分と比べるとか全くなくて・・・
ほんとに心から相手のお友達のことを「すごいね～～～」って言葉で伝えるんですって。
そのことでお友達もすごくうれしくなって自信がついてきている子達がいることを
伝えてくださいました。
そういえば・・・これはまゆっちが通っている美容室のお姉さんからも言われました。
「おねえちゃん（まゆっち）はいつもお友達のいいところを私に話してくれはるんです～～。
おねえちゃんと話してたら、なんか人の悪いところばっかりついつい目についてしまう自分を
反省してしまいます。」と伝えてくださったことがありました。
たしかに家でもお友達の素晴らしいところをよく話してくれますね～。
人の良い部分に目が行くことはとてもよいことです。
そしてもうひとつ・・・「まゆかちゃんはほんとに優しい気持ちを持った子ですね。」と
伝えてくださいました。
そして少し前にあったお友達とのやりとりについて・・・先生がお話ししてくださいました。
先生は
「そのまゆかちゃんの言葉に・・・じ～～んときてしまって（まゆっちがお友達のことを
日記に書いていたそうです。）まゆかちゃんの了承を得て、そのお友達にその日記を
見せたんです。 そしたらそのお友達がぼろぼろぼろ～～～って涙をいっぱい流されたんです。
私も思わずもらい泣きしてしまいました。」
その話を聴かせていただいたてんてんも・・思わず先生の前で泣いてしまいました。
細かいことはお友達の事情があるのでちょっとここには書けないのですが、
『これまでけっこうな放任で育ててきたのに・・・いつのまにか優しい子に育ってくれたんだなぁ・・・』
・・・という想いと
てんてんが幼い頃はそのお友達の立場だったので・・・
あの頃、まゆっちのような友達がいてくれて・・・そんな言葉をかけられていたら・・・
ほんとにうれしかっただろうなぁ～～って・・お友達の立場になって泣けてきたのです。
家ではいつもＤＳば～～っかりやったり・・・
ゴロゴロ怪しいかっこうで本ば～～っかりよんだり・・・
嵐の番組をみてアホ笑いばっかりしていたり・・・
部屋はめっちゃ汚いし・・・
洗濯物とかカバンとかにつっこんで何日も出さないでエライことにしているまゆっちですが・・・
こういう優しい気持ちもちゃんと持っているし・・・
先生も「まゆかちゃんはほんとなんにでも一生懸命なんです。
途中であきらめたり妥協したりしないで、一生懸命されるとこがいいですね。」
・・・と伝えてくださったのですが、それはそのとおりで・・・
部活とかもほんまがんばってるし・・・
自分で上手にいろいろとバランスをとってるのだろうなぁ～～
あんまりうるさく言うたらんとこ～～
・・・って今日も反省したのですがが・・・
ついついお風呂からあがって髪の毛を拭いた濡れたバスタオルを畳の上に
ほったらかしてにしているところを見ると
「これ！！！ちゃんと洗濯機のところ持っていきなさい！！！
あんたはもう！！ほんまにーーー！！」
と鬼のように怒ってしまう未熟者母てんてんでしゅ。
明日からまた大忙しのまゆっち・・・
「陸上競技大会」
「水泳大会」
「バスケの試合」
・・・とイベントの連続です。
ほんま夫と2人で「こんなスポーツ少女になるとは思ってもみなかったなぁ～」と言い合っています。
今のまま・・・健康で・・・まっすぐに育ってくれたらいいなぁ～～
