京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

魂達の深き旅 Part1

2011-09-27 23:58:00 | 過去生療法

昨日の夕方蓼科からもどってきました。

 

蓼科の朝夕はかなり寒かったみたいだけど、(最低気温ほ6度ぐらい)

 

ほとんど研修会場かお部屋にいるのであまり寒い思いはしなくてすみました。

 

今回の研修のテーマは

 

「~魂達の深き旅~過去生療法体験発表会」

 

このブログでも今まで何度か過去生療法について書いてきましたので、

 

ご興味のある方は「過去生療法」のカテゴリから過去の日記をお読みくださいませ。

 

みなさんの周りには「この人なんか好きだなぁ~」 「素敵だなぁ~」 「一緒にいるととっても居心地がいいなぁ~」

 

・・・と感じる方

 

またその全く逆で「この人なんとなく嫌な感じ」 「見ているだけでイライラする」 「一緒にいると居心地が悪い」

 

そのような方達がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

「好きだなぁ~」と好感を持てる方とはもちろんのこと

 

「嫌だなぁ~」と感じる方とも実はとてもご縁が深いのです。

 

てんてんは今ではさすがに「嫌いな人」 「許せない人」 「思い出したくもない人」 は

 

誰一人としていません。

 

それはホリスティックアロマセラピーを学んでいるうちに自身の心・からだ・魂が癒されてきたから

 

だと思います。

 

けれど・・・日常生活の中で時折人に対して「苦しい感情」や「イライラした感情」を持つことはあります。

 

だからと言って相手の方が嫌い・・とか許せない・・とかそういうことではないのです。

 

そういった感情が自分の中からなぜ出てくるのはなぜか?

 

今までゆりあ先生から10回もの過去生療法を受けさせていただいてきたことや

 

自分だけでなく仲間のみんなが受けられてきた過去生療法の体験談を聞かせて

 

いただくことで様々な「カラクリ」が理解できるようになったからでした。

 

人を見て「なんか嫌な感じ~」 「腹立たしい」 「一緒にいるとつらい」こういった感情は

 

実は自分の魂からのメッセージなんです。

 

魂に声はありませんが、もしあるとするとこんな感じかな・・・

 

「ほら・・あの時のあの人ですよ。今生こそ許しあわないとね・・・。」

 

「あの時」とは「過去生」を意味します。

 

人はなぜ出会うのか?

 

世界に何十億という人口がいるなかで、人が一生に関わる人達の数はほんとにごく少数です。

 

その出会いの中でも特に関わる時間が多い「家族」・「会社の上司、同僚」・「友達」・「ご近所さん」

 

とはほんとに密度の濃いおつきあいとなることでしょう。

 

そういった密度の濃い関わりを持つ人たちとのご縁というものはとても深いものがあるのですね。

 

きっとその方達と「今生こそはお互いの素晴らしさにきづくために」

 

「あの時(過去生で)、どうしても相手にしてあげられなかったことをもう一度させていただくために」

 

「あの時(過去生で)どうしても言えなかった「ごめんなさい」と「ありがとう」を伝え合うために」

 

「魂の和解をするために」

 

自分の身近な存在として出逢ってくださるのだと思うのですね。

 

てんてんも今まで 

 

「大好きなはずなのに、なぜかその人といるとすごくつらくなってしまう」

 

そんなわけのわからない・・・どうしても理解できない自分の感情を理解したくて・・・癒したくて・・・

 

ゆりあ先生から何度か過去生療法を受けさせていただきました。

 

そしてその過去でその方とどういう関わりがあって、そういったネガティブな感情に

 

包まれてしまうのかを私たちクライアントの魂から情報を得てゆりあ先生の口を通して

 

過去生で起こった真実が伝えられます。

 

その時代「事実を間違って捉えていたり・・」(誤解)

 

その時代背景の中でどうしても上からの命令で罪を犯さなければならなかったがゆえに

 

ひどいことをしてしまったということがあったり・・・

 

心が弱くて・・・どうしても勇気ある1歩をふみだせず、相手を傷つけてしまったり・・

 

その時代・・その魂が知らなかった本当の真実を過去生療法を通して知ることで、

 

魂は納得し・・深く・・深く癒されていくのです。

 

本当はお互いとても愛しあっていたこと・・・

 

どうしようもならなかった悲しみがそこにあったことを・・・

 

~明日に続く~

 

 

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