京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

心と身体・魂のリハビリセンター 

2011-12-05 23:21:32 | ホリスティックアロマセラピー

 

今日は2回目のホットストーンセラピーの補講をさせていただきました。

 

 

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温めたクリスタルでフェイシャルを行っている風景です。

 

 

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モデルさん役の方は施術者に的確なコメントを伝えないといけないのですが、

 

 

「うぅぅぅ・・・起きてるのが辛いよ~~」

 

という声が何度も聞こえてきます。

 

たしかにね・・・ほんとに気持ちいいもんね・・・。

 

土曜クラスのみなさんとおなじく、最初はクリスタルの持ち方や圧の加減がうまくいかなかった

 

ようですが、しばらくするとすぐにコツを掴まれて施術されていました。

 

さすがプロの皆様です!!

 

卒業生のみなさまは本当に素肌がキレイです。

 

素顔でも全然いけてます。

 

土曜日クラス・月曜日クラス全員の方にてんてんも施術させてもらったのですが、

 

とにかくキメが細かくて、以前より断然白くなられて、○○歳にはみえないほど弾力もあります。

 

いっぱいフェイシャルの練習とかされてますもんね~~。

 

そしてもちろん、みなさん癒されてらして・・・。

 

なんかほんまに素敵なみんなやなぁ~~~と思いました。

 

 

今日の午後からは、*さんがはるばる三重県から初めて体験レッスンに来てくださいました。

 

実は先日てんてんがウィングス京都で講演会をさせていただいたその日の朝、

 

*さんは別の用事でウィングス京都にいらしてたそうです。

 

そして、たまたまてんてんの講演会のチラシを手にとられて・・・

 

チラシの文面に「ほんとにそのとおりだわ~~」と共感してくださり、

 

「この講演会に行こう!!」と思って、チラシをバックに入れてお昼すぎに三重県に向かって

 

お帰りになったのです。

 

そして夜、ご自宅で講演会のチラシの日付を見たとき、 

 

「え゛!!これって今日やったん?!」とびっくり!!

 

「行きたかった~~~なんで気づかへんかったんやろ~~」と思ってくださり、

 

次の日の日曜日にすぐに上記のことを電話をくださったのでした。

 

「もう講演会はされないのですか?」と・・・。

 

そしていろいろお話しさせていただき、一度体験レッスンを受講したいという旨をお伝えくださいました。

 

しかし三重から京都までは遠方ですので、三重県にも・・奈良にもJHASのスクールが

 

あることをお伝えしたのですが、京都には月1度用事があるので・・・ということでしたので

 

本日はるばる来てくださったのでした。

 

*さん・・いろいろとお辛い体験を重ねられてきたそうなのですが、

 

最近では「もしかしたらこれらの辛い体験は誰のせいでもなくて自分が引き寄せているのではないか?」

 

ということに気づかれたそうです。

 

「相手を変えようとしても無理・・自分が変わっていかないと・・・」

 

「そのようなことは頭ではわかっているのですが、、、でもどうやって変わっていけばよいのか・・

 

その方法がわからないのです。」

 

とお伝えくださいました。

 

ただ・・・今はあまりにも心や身体に負った傷が深くて・・・まずは傷ついた心と身体を

 

ゆっくりと休めたいのです。

 

・・・とお伝えくださいましたので、背中のトリートメントをさせていただきました。

 

たしかにそうですね・・・。

 

てんてんにもそのような時期がありました。

 

本を読んだり、いろんな人の話を聴いたりして・・・頭では理解できても

 

あまりにも身体が疲れきってしまって・・・心が疲れきってしまって・・・ 

 

がんばれない時・・ありました。

 

そんな時、優しいアロマオイルの香りと・・・静かな音楽に包まれ・・・

 

施術者の手の温もりに癒されてただただ・・・疲れた羽を休め、涙を流していた時期・・・ありました。

 

そんな時期も必要ですね。

 

そして・・・少しずつ・・・少しずつ・・・

 

「私は癒されたい・・・強くなりたい」(自分の足で立ちたい)と思うようになってきたのです。

 

そこから第2のステップが待っていました。

 

アロマのレッスンは例えるなら「心と身体・魂のリハビリセンター」のようなところなのかもしれません。 

 

傷ついた心・身体・魂をリハビリしていく場所。

 

どうやってリハビリしていけばよいのか・・その方法をいろいろと講師はお伝えさせていただきます。

 

そして生徒さんはそれに応じて実践をしていかれます。

 

生徒さんが自分の足でしっかり立てるまで、松葉づえの役割をするのが

 

精油やクリスタル・・そして講師や仲間の存在です。 

 

時にはうまくいかなくて・・転んでしまうことだってあります。

 

それでも・・誰も責めたりはしません。

 

ただひたすらに松葉づえ役は応援し続けます。

 

よほどの時には(めったにはありませんが・・・)厳しいことをお伝えすることもあるかもしれませんが

 

だからといってその生徒さんを責めたり、嫌いになったり、見放したりということはありません。

 

やはりどんな時でも、松葉づえ役の存在は応援団なのです。

 

けれど・・・松葉づえ役の存在が決してその本人の足になることができないのです。

 

肩をかすこと・・手をさしのべることはできても・・・

 

やはり最後は自分の足で立って、自分の足で歩いていかなくてはならないのです。

 

なぜなら「自分は自分でしか癒すことはできないから」です。

 

「自分で自分を癒す」とは「ありのままの自分を受け容れる」 「どんな自分も許す」ということと

 

同義語です。

 

リハビリ中に必ず陥りやすい穴は「焦り」です。

 

早く立ちたい(=早く幸せになりたい、癒されたい)という気持ちが先走って

 

自分がコツコツと積み重ねているリハビリが「ほんとにこんなことをやっていて立てるのだろうか?」

 

・・・と信じられなくなり、なかなか先に進めない自分のジレンマを感じて憤りを通り越して

 

怒りに変わってしまうこともあります。

 

「焦らないで」・・・そう言われても焦ってしまうかもしれません。

 

でも・・やっぱり伝えます。

 

どうか・・焦らないで・・・。

 

焦りが一番自分のエネルギーを低下させてしまいます。

 

また焦りが出てしまった時は、しばらくリハビリを休憩してもいいかもしれませんね。

 

そしてしばらく休んだら、また始めればいいのです。

 

松葉づえは必要なとき・・・いつも傍にありますから・・・。

 

「癒されたい・・幸せになりたい・・」

 

この気持さえあれば・・・この気持さえ強く・・強く持ち続けていれば・・・必ず・・・必ず・・・「時はきます。」

 

人間の意識は本当にスゴイから。

 

その意識の中で一番強いのが「愛」です。

 

「自分を癒す・自分を幸せにする」それは紛れもなく愛の想いだから・・・

 

ここからがすべての始まりなのだから・・・

 

愛は奇跡を起こすんです。

 

本当なんです。

 

「癒されたい」

 

そう強く思った時からもう「幸せ行きのベルトコンベアー」に乗っているのですね。

 

てんてんもまだまだベルトコンベアーに乗って進んでいる最中です~~。

 

いい感じです~~。

 

 

今日の晩ご飯

 

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高野豆腐とごぼう、玉ねぎのハンバーグ

 

(ポン酢と辛子で・・)

 

 

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茄子のとろろかけ

 

茄子をオリーブオイルで両面こんがり焼き、とろろにレモン汁、だし醤油、刻みネギを混ぜたものをかけます。

 

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かぶ・糸こん・玉ねぎ・仙台麩カレー味煮込み

 

 

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夫のみ焼鯖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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