栗ごはん炊いたよ！

 

今日は昨日とうって変って眩しいほどの青空が広がった京都です。

 

気温もぐんぐんあがって、ちょっと汗ばむほど暑かったです。

 

大量にたまっていた洗濯物もすっきり乾いていい気持ちです。

 

今日はちょっと用事があって、お昼前から河原町御池にある「ホテルオークラ」に行ってました。

 

なんの用事かは・・・

 

いえませんねん。

 

「なんやねん！！」って言う感じですよね。

 

決して怪しいことしてるわけじゃないですよ。

 

でも・・ちょっと言えませんねん。

 

糞づまりみたいに気持ち悪くてごめんね。

 

ホテルオークラ・・素敵なホテルですね。

 

今日はお茶しかしなかったのだけど、今度ゆっくりランチでもしてみたいです。

 

せっかく街に出たのだけど、ちょっとだけ・・・ぴっ！！ってローラアシュレイのお店に寄って

 

ちゃっちゃと帰ってきました。

 

 

一昨日から水につけておいた栗の皮むき

 

けっこう皮むき・・時間かかりますね。

 

なんか他に良い方法はないのかな？

 

料理人さん達はどのようにして渋皮を剥いていらっしゃるのだろう？

 

一生懸命皮むきに勤しんだおかげで・・・

 

おいし～栗ごはんできましたえ・・

 

丹波栗・・・予想をうらぎらないおいしさでした。

 

ご飯がちょっと紫色なのは十穀米と一緒に炊いたからです。

 

まだまだ栗残っているので、今度は何を作ろうかな？

 

 

こちらは先日卒業生のYっこさんに教えていただいた一品。

 

ゆうこりんが昨日ブログに作り方をUPしてくれていたので、

 

作ってみました。

ピーラーで削った人参をゴマ油で炒め、（途中ツナも入れました。）

 

お砂糖とお醤油で味付けし最後にお酢をちょろっといれてできあがり～。

 

てんてんは炒める際にちょろっとお酒とすりおろした生姜を入れ、仕上げに七味も入れてみました。

 

簡単にできてとてもおいしかったです。

 

ご飯に合いますね。

 

シンプルな料理が大好きなまゆっちはまたまたはまったようです。

 

一人に1本人参を使いましたが、ぺろ！！っと食べられました。

 

Yっこさん、教えてくれてありがとぉ～。

 

さ！！明日からまた1週間が始まります。

 

明日は卒業生対象研修会（月曜日クラス）　

 

と過去生療法体験発表の最後の補講をさせていただきます。

 

とても楽しみです～。

小学校最後の運動会は開催されたのか？！

深夜2：00頃だったか・・・

 

ごぉーーーーーーーーーーーーーー

 

っというものすごい雨音で目が覚めた。

 

大粒の雨が叩きつける・・というより細な雨が大量にいっきに落ちてくる感じ・・

 

「家の屋根大丈夫かな？」

 

目覚めた瞬間そのように思った。

 

「今大量に雨が降れば明け方には雨も止むかも」

 

次に思ったことだった。

 

そしてまた眠りに入った。

 

午前5：00・・新聞配達のバイクの音で再び目が覚めた

 

雨音がしない

 

外に出て空を見あげてみると、たしかに空は厚い雲で覆われているのだけど

 

ところどころ雲の切れ間がある。

 

「はて？・・・運動会・・・どうなるかな？」

 

しばらく空を見上げていたけれど・・・

 

「これはGO!だな。　雨降ってないし・・・。もしかしたら大丈夫かも！！」

 

そう思ったらいてもたってもいられず、お弁当作りはとにかくあとにして、　

 

簡単に髪の毛をとかし、ビニールシーツに重石、座布団を数枚用意し

 

一目散に午前5：15小学校の門を目指した。

 

「どきどき～～　わくわくぅ～～」

 

まだあたりは薄暗く・・・その中で学校に向かう間妙に一人で盛り上がっているてんてん。

 

「さぁ～～今日は何番目かな？」

 

昨年は5：45頃学校の門に到着したとき、

 

確か・・すでに7人ぐらいの人が並んでいた。

 

なので今回は更に25分早く5：20学校門前到着を目指した。

 

しかぁ～～し！！！

 

 

「ありゃぁ～～ん？？？」

 

 

誰もいない

 

てんてん一番のり～～～イェ～～イ！！

 

・・・と思った瞬間・・・もしかして中止？？？知らないのは自分だけ？

 

と急に心配になってきたのだけど

 

いや・・・そんなはずはない。

 

確か運動会開催のお知らせは午前7：00に小学校HP上で発表されることになってる。

 

ちょっぴり恥ずかしい気持ちもあったけど

 

せっかく来たの待つことにした。

 

↑学校門前到着時に写した道路の写真

 

あまりに一人で暇だったので、「あっ・・・そうや・・・こういうときは愛の貯金をいっぱいしとこ～」

 

そう思って学校前から

 

「小学校のみんなが幸せになりますよぉに～～」

 

「桂坂のみなさんが幸せになりますよぉに～～」

 

・・・といっぱい想いをおくった。　

 

それからも5分・・10分・・15分と経つけれど誰一人現れない。

 

↑　5：40頃の学校

 

シーーーン　

「みんなぁ～～～どないしたん？？？あきらめたん～？？？　

 

まだ中止になるかどうかわからんやん！！あきらめたらあかんやん！！」

 

桂坂のお父さん、お母さんはもっと熱いとおもてたのにぃ～～～～～

 

なんか・・・おもしろないやん！！

 

わたしは待つで～～～あきらめへんで～～～

 

よぉ～～しこうなったら念力おくったろ～～

 

どうか今日は運動会が開催されますよぉに～～～

 

雨が降りませんよぉに～～～」

 

とにかく中止になってもいい。

 

もしこれであきらめて帰ってあとからやっぱり開催！！ってことになったら絶対後悔する。

 

最初から中止と思ってあきらめるより、中止になってもええしてんてん場所とりするで～～

 

なにもせず最初からあきらめるなんて～～わたしにゃぁ～～できねぇなぁ～～

 

・・・と場所とりごときで妙に熱くなるてんてん

 

午前5：50

 

管理用務員さんらしき人が登場

 

てんてんに向かって

 

「ご苦労さまです・・・」と声をかけてくださって。

 

てんてん：「今日・・どうでしょうかねぇ？」

 

用務員さんらしき人：「さぁ～～わかりませんね～～」

 

てんてん：「うちの娘・・今年6年で小学校最後の運動会やからいちかばちかで来ました。」

 

用務員さんらしき人：「そうですかぁ～～」

 

そう言ってどこかへ立ち去っていかれた。

 

そうですかぁ～～って・・・もっとなんか・・せめてあと一言ちょうだいよ～～・・

 

ちょっぴりさみしかった。　

 

だってずっと一人ぼっちで待っていたから・・

 

 

午前6：00　やっと初めててんてん以外の人が現れる！！

 

60歳をすぎた頃のご婦人だった。

 

ご婦人：「嫁に場所とり頼まれまして・・・」

 

てん：「そうですかぁ・・・（嫁よ・・幸せやのぉ～～こんなお義母さんがいらして・・）」

 

そうこうしているうちに開門となった！！

 

よっしゃーーーいざ出陣！！！

 

気が付けば・・・なんか急に人が増えていた。

 

目的地を目指して小走りになるてんてん

 

（今回はまゆっちの組体操があるので全体が見渡せる階段席の一番上の段を狙った。）

 

もちろん一番のりでGET！！

 

先ほどのご婦人はてんてんがとった席の横に場所をとられたので、

 

一緒に敷物を広げるのを手伝ってあげた。

 

ご婦人：「ありがとうございますぅ～こうゆうの初めてなんで・・要領がわからなくて・・・」

 

てんてん：「いえいえ～～」

 

そんな会話を軽くかわして、てんてんは次なるお弁当作りのために急いで家に帰った。

 

まゆっちはまだ寝ていた。

 

午前6：30　まゆっちが「おはよ～」と起きてきた。

 

てん：「お母ちゃん、はよ起きて場所とってきたで！！」

 

まゆっち：「そうなん・・」

 

てん：「そうなん？って・・・感動ないなぁ～～」

 

まゆっち：「いやいや・・ありがとぉ。（ぬぼ～～～）　そやけど・・今日運動会あんの？　」

 

てん：「絶対ある！！　お母ちゃん思いっきり念力送ってきたし。」

 

まゆっち：「ふ～～～ん」

 

相変わらずシュールなまゆっちだ。

 

夫が7：00前に起きてきた。

 

夫：「もしかして行ってきたん？」

 

てん：「うん！　熱いやろ？」

 

夫：「熱いなぁ～～」

 

ここで夫に早朝からのてんてんの場所取り劇を聴いてもらった。

 

午前7：00　小学校のHPをまゆっちがチェ～～ック！！

 

まゆっち：「？？？　30分遅れで運動会を開催いたしますやて～～ほんまにあんのぉ？？？。」

 

てんてん：「ヤッターーーーーーーー！！！！！」

 

右斜め上方に向かってガッツポーズ！！

 

てんてん：「信じるものは救われる！！」

 

・・・と朝からかなりのハイテンションなてんてんの前に

 

夫もまゆっちも妙に冷静で・・・

 

2人声をそろえて

 

「お母ちゃんスゴイなぁ・・・」と一言。

 

そんなこんなで本日は無事運動会が開催となったわけです。

 

がぁ・・ここで一言二言・・・

 

自分のフォローのために言っておきたいのですが、

 

なぜ・・てんてんがここまで場所とりに熱くなるかといいますと

 

てんてん一人なら・・こういうことは・・・こういうことだけはなぜかめちゃ要領がいいので

 

上手に移動してまゆっちの姿を間近で写真撮ったり・・見たりできるのです。

 

でも・・ね・・・おじいちゃん、おばあちゃんがほんとにまゆっちの成長する姿を

 

楽しみにしていてくれるのです。

 

まゆっちが生まれてから目にいれても痛くないほどまゆっちのことを大切に大切に

 

してくださった夫の両親・・そしてもちろんてんてんの両親

 

その両親達に少しでもいい席でまゆっちをみてもらえたら・・・

 

ただその思いだけなんです。

 

だから保育園のときから運動会やクリスマス発表会は必ずこの早朝場所とりを

 

行ってきたのです。

 

でも・・来年からは中学校なのでもうほんとにこういうことをするのは最後だと思うので

 

悔いなくやりたかったのです。

 

・・・っと一応自分をフォローしておきました。

 

でも・・こういうの嫌いじゃないです。　いや・・好きかも。　（わかってるって？）

 

 

こうして予定より30分遅れで無事運動会は開幕しました。

 

 

夫の父：「ここ最高の席やなぁ～～よう見えるわぁ～～」

 

（父が喜んでくれてうれしかった。）

 

 

100ｍ走

 

生まれて初めての一等になったまゆっち。

 

おじいちゃん、おばあちゃん大喜び！！

 

朝練の成果が出たね。

 

まゆっちもすごくうれしかったそうです。

 

 

昨年に引き続き応援団もがんばったよ

 

（ピンクのシュシュをつけているのがまゆっち）

 

たのしんでるね。

 

でも・・・どうしてそんなにハチマキ太いの？

 

ハードルは苦手やぁ～～といってたまゆっち。

 

なぜか写真をとるときてんてんも一緒に飛んでしまって・・・

 

顔がうつりませんでした。

 

こちらは２等

 

 

ここまでなんとか雨も降らず、午前の部は終了

 

 

お空さん・・ありがとう

 

お昼休憩を終えて午後の部がはじまるやいなや、今日はじめて

 

雨がさぁーーーっと降り出した。

 

それほど強くはなかったのだけど、児童たちのことを考えて一時中断

 

しかし・・・雲の流れを読める先生がいらして（多分理科の先生でしょうね・・スゴイ！！）

 

「きっとすぐ止むので、15分後に再開します」とのこと・・・。

 

 

会場から拍手が響く

 

　

　

・・・っで　　↑ってなに？　

 

はい・・てんてんのお母ちゃんです。

 

てるてる坊主のようなカッパを着ています。

 

さすがてんてんのお母ちゃんでしょ～～

 

会場の中で一番怪しかったです。

 

おもしろかったので激写しておきました。

 

 

先生の仰ったとおりにすぐに雨もやみ・・・運動会再開

 

それからもそれほど雨がつよくならず・・・

 

ときおりぽつぽつ・・と降る程度・・・

 

半袖で運動会に臨んでいる子供たちが一番気の毒やった。

 

それでも子供たちは一生懸命競技をしてくれた。

 

いよいよクライマックス！！

 

６年生の組体操

 

もうすでに16：00になろうとしていた

 

 

そして今日てんてんの一番感動の場面

 

 

実はまゆっちは逆立ちがどうしてもできなかったのだ。

 

クラスで一番最後までできなかったのだ。

 

本番では逆立ちできない子はその場で何度もチャレンジしなければいけない。

 

それを覚悟で見ていた。

 

そしたら・・・

 

まゆっち・・・すっ・・・と逆立ち成功！！　（後ろから２番目）

 

 

てんてん：「いやぁ～～～できたやん！！」

 

てんてんは本番で初めて成功したのだと思って、ちょっとうるっときてしまった。

 

けれど家に帰ってからまゆっちに聞くと、ほんとは少し前に成功していて

 

本番でお母ちゃんを驚かそうと思ってだまっていたらしい。

 

ま・それでも・・ほんとよかったね。

 

 

ウェーブ・・めちゃめちゃよかった。

 

 

　

こうして・・・６年生の組体操を最後に無事・・2011年秋の運動会は無事終了した。

 

最後、お空はこのように霧がかかるほど真っくらだったけど・・・

 

それでもなんとか本降りにならず・・・最後までもってくれた。

 

ありがとう。

 

そして今日、運動会の開催を決定してくださった校長先生もほんとにありがとうございました。

 

多くの保育園、小学校では今日運動会が中止になったそうです。

 

この日のためにお休みをとっていたお父さん達がすごく残念だったということが

 

ネットや新聞で多数綴られていました。

 

こうやって家族全員でまゆっちの運動会を見ることができてほんとによかった。

 

それに・・もし延期になっていたら次の水曜日に開催されることになっていた。

 

水曜日は滋賀県守山からアロマの生徒さんがレッスンに来てくださっていることになっていたし、

 

モデルさんをお願いしていたIちゃんも先日就職が決まられたのだけど、

 

この日だけは前からモデルさんとして来ていただくことが決まっていたので

 

わざわざお休みをとってくださっていたのです。

 

ですからなんとしてでも、今日運動会が開催されることを願っていたのでほんとよかったです。

 

まゆっちも・・そしててんてんもおもいっきり楽しんだ小学校最後の運動会でした。

 

運動会本番の話題より・・場所とりの話題のほうが長かったってか？

 

それも愛嬌愛嬌　それがてんてんやん。

 

明日は晴れるかな？

 

洗濯物てんこもりぃ～～たまってるよ。

くり・くり・くり

生徒さんで「イチゴ狩り」・「さくらんぼ狩り」・「芋掘り」・「栗拾い」など

 

○○狩りがとにかく好きなんです！！

 

・・・と仰る方がいらっしゃるのですが、

 

てんてんはてっきりそういった○○狩りに行ったらスーパーとかで買うよりも

 

すごく安いお値段でたくさん収穫できるんだと思っていたらそうでもないみたいですね。

 

じゃぁ～なんでそんなに○○狩りが好きなの？

 

・・・と尋ねると

 

ただなにかを収穫するのがとっても好きなんですって

 

先日のレッスン前に普段はクールな・・・

 

いや・・ちがうな・・クールを装っているCさんが

 

丹波市へ栗拾いに行かれたそうなのですが、妙にいつもよりテンション高く

 

「すごく楽しかったぁ～～やっぱり丹波産の栗は日本一ですからね～」とお話ししてくださったので、

 

それからてんてんの頭ん中は「丹波栗」一色になってしまったのでした。

 

なので今日はアロマのレッスンを終えてから久々に亀岡の「たわわ朝霧」に行ってきました。

 

 

 

あったよあったよ丹波栗～～

 

うひょ～ぷりぷりしておいしそう～。

 

今夜は一晩お水につけて、明日は栗ごはんを作ってみたいと思います。

 

（・・・って炊飯器で炊くだけやけど）

 

ついでに丹波の黒枝豆も売ってたから買ったよ。（←これもCさんお薦め）

 

やっぱりおいしいね～～。

 

それからまゆっちの大好物の「大根菜」も一把100円で売ってたので３把買いました。

 

以前にもここでご紹介したかと思いますが、

 

大根菜を細かく切って水を切り　

 

ゴマ油で炒めます。

 

塩・コショウ・お酒・しょうゆを入れて水分が飛ぶまでカラカラに炒め

 

仕上げに七味もしくは一味を入れかつおぶしを入れて混ぜ合わせます。

 

これをアツアツご飯にかけて食べたら最高～～！！

 

まゆっちは本日白ごはんを３杯もおかわりました。

 

そういうてんてんもこの大根菜炒めが大好きなのでごはん大盛り２杯食べました。

 

おいしかったよ～。

 

 

ここ最近、まゆっちが「世界体操」をテレビでみているので、

 

今日はてんてんも腰を据えて見ました。

 

てんてんは今日はじめて内村選手と山室選手のことを知ったのだけど・・・

 

すごいですね！！

 

内村選手の一番最後の鉄棒の演技は放送時間が23：00を超えていたのですが、

 

演技が終わった瞬間まゆっちと２人で「うぉーーーーー！！！」と大声をあげて

 

拍手してしまいました。

 

あまりに素晴らしくって・・・普段こういった体操とか見ないてんてんでも涙が出てしまいました。

 

美しくそれでいてダイナミックで完璧な演技

 

やはりこの素晴らしい技の裏側にどれだけの努力があったかと思うと・・・

 

ただただ・・・言葉を超えて深い感動で「拍手のみ」をおくっている自分がいました。

 

インタビューされている方の

 

「この完璧な技の秘訣はなんですか？」

 

・・・の問いに

 

「日々の積み重ねです。」ときっぱり答えらる内村選手の言葉に

 

どの世界も同じだなぁ・・と思いました。

 

又、今日銅メダルに輝いた山室選手は内村選手と高校からの友達でもあり良きライバルらしく

 

なんだか２人が兄弟に見えてしかたありませんでした。（きっとそう思ったのはてんてんだけではないはず）

 

内村選手が鉄棒の競技を終えたあと、満面の笑みで拍手を送っている山室選手の姿にも

 

また感動でした。

 

来年のオリンピックが楽しみです。

 

若いお２人からまたまた勇気と感動をいっぱいいただきました。

 

ありがとぉ～～

 

 

明日はまゆっちの運動会なのだけど・・・

 

この調子だと中止かな？？？

 

小学校最後の運動会・・

 

延期になって平日だと夫がみにいけないので　

 

やんだらいいのになぁ～とは思うのですが・・予報は明日いっぱい「雨」

 

晴れの予報なら昨年のように早朝の戦に参戦する予定だったのですが、（場所とりで～す）

 

明日はどうしようか・・・明日になってから決めます。

 

 

優しい気持ちで・・

 

ここ最近ちょっぴり自分のエネルギーに違和感を持ちながらも

 

「間違っていたらメッセージがくるから・・・」と思っていました。

 

そしたら本日夕方・・・

 

ちゃ～～んとメッセージがきました。

 

 

あーーーーわたし・・・やっぱり傲慢になっていたのね。

 

薄々気づいてたんですけど・・・やっぱりそうだったようです。

 

すごく・・すごく反省しました。

 

そのことに気づかせていただいた方々にはほんとーーーに感謝です。

 

またこの瞬間から・・・優しい気持ちを思い出して

 

謙虚な気持ちでいこう～って思いました。

 

何度も何度もつまづくけれど・・・

 

何度でも気づいたところからやりなおします。

 

 

11月の講演会も優しい気持ちでさせていただこ～って思います。

 

今、気づけてほんとによかった。

 

ごめんなさい。　そしてありがとぉ～～。

 

今日はイランイランのお風呂にしようかなぁ・・・。

 

幸せ脳内ホルモンいっぱい分泌しそう～。

１１月講演会のテーマ決まりました！！

今年2011年の最後に開催させていただく講演会のテーマが決まりました。

 

それはてんてんがこのホリスティックアロマセラピーを通じて

 

皆様に一番伝えていきたいことです。

 

それは「一人一人の存在がどれだけ素晴らしい存在であるかということを思い出してほしい」

 

そんな願いのもとこのお仕事をさせていただいています。

 

てんてん自身もこのホリスティックアロマセラピーに出会うまで・・・

 

自分の素晴らしさを見失い、すっかりと自信を失っていた時期がありました。

 

 

自信を失ってしまうとどういうことが起こるのか？

 

「人と自分を比べる」ということをします。

 

人と自分を比べて、優越感を覚えたり、、また逆に劣等感に陥ったり・・・

 

常に対象となるものがあってその対象物より「何かに」優れていることで自分の自信の無さを埋めようと　

 

するのです。

 

又逆に劣等感に陥ることで、「自分にはできない」　「自分には無理」　「自分なんてどうせ」と

 

本来の自分が本当にやいたいことを「あきらめてしまう」方もいらっしゃることでしょう。

 

優越感も劣等感もほんとは同じで、自信のなさからくるものなのです。

 

それを手放していかないと本来の「自分の生きる目的」というものを見失ってしまうのですね。

 

それがどれだけ自分の魂を悲しませる生き方なのかもてんてんは一度体験しています。

 

 

常に誰かを・・何かを否定してしたくなる人・・・。

 

これもまた「競争心」の表れです。

 

自信がない人は「自分の正しさ」を相手に押し付けようとします。

 

相手が自分の思う通りに動いてほしいと相手をコントロールする人も同じ。

 

自分が言ってること、やっていることが正しいのだととにかく人の上に立って物を言たがり

 

（直接相手に伝えなくてもそういう思いを持ってるのも同じことです。）

 

人を自分の思い通りに動かすことで自分の自信のなさを埋めようとするのです。

 

自信の無い人は「人の幸せ」を心から祝福してあげることができません。

 

なぜなら自信がない人は幸せではないからです。

 

正確にいうと自信の無い人はほんとはとっても恵まれているのに、ほんとはとっても幸せなのに

 

「○○が足りない、△△が足りない」と足りないところばかりに目が行くので

 

今の自分の幸せに気づけないないのです。

 

ですから人が幸せになっていく姿を心から祝福し応援してあげられないのです。

 

 

上記のことはてんてんが癒されていない時代ずっとやってきたことです。

 

そしてそんな生き方をしていたものですからいつも心も身体もとても重くて辛かったですね。

 

 

でも・・・どこかでちゃんと気づいていたのでしょう。

 

「こんな生き方を続けていても絶対に幸せになれない！！」って・・・。

 

だからある時、

 

「幸せになりたい！！」って本気で思ったのだと思います。

 

「自分で自分を幸せにしてあげたい！！」って・・・。それしかない！！って・・・。

 

そして先日もブログで熱く語らせていただきましたが

 

自分の魂に導かれるようにこのJHASのホリスティックアロマセラピーと出会ったのでした。

 

入学してからも長い間てんてんの課題はやはり「自信を取り戻す」ということでした。

 

てんてんは「自信」を取り戻すためには「立派な自分にならないといけない！！」

 

ずっとそう思ってきたのです。

 

人とは違う「特別ななにか」を身に着けてこそ自信がつくのだと思っていたのです。　

 

だからそれまでものすごいいろんなこと・・・肩に力をいっぱいいれて必死でがんばってきました。

 

だけど自分ががんばってもがんばっても「まだまだ・・こんなんじゃダメ！！もっとがんばらなきゃぁ～」

 

って・・・がんばっている自分を一度たりとて認めてあげることはしませんでした。

 

なのに自分のがんばりを他人に評価してもらいたい！と思いました。

 

そして自分が思うような評価や反応が相手から返ってこないとがっかりしたり、落ち込んだり、

 

「あの人はなにもわかっていない！」と相手を責める気持ちさえ湧いてきました。

 

（きゃぁ～～今から思うとはじゅかちぃ～～その時マイナスを送ってしまった皆々様・・・

 

心より・・魂より・・深くお詫び申し上げます。<m(__)m>）

 

でもね・・・

 

ホリスティックアロマセラピーを学んで、精油やクリスタルと触れ合ったり、

 

また先生からたくさんのことを教えていただいたり・・・

 

先生がいつも見守ってくださっている中で・・・

 

すこぉ～～しずつ・・すこぉ～～しずつわかったきたのです。

 

「真の自信」とは「人とは違う何か特別ななにかを身に着けて得るものではない」ということを・・・。

 

それは「かりそめの自信」なんだってこと。

 

「真の自信」とは

 

「ありのままのど～～～んな自分も・・・弱い自分も・・・未熟な自分も

 

ぜ～～んぶぜ～～んぶまるごと受け容れて愛してあげること」なんだって・・・。

 

気づいたのです。

 

特別な者になりたくて・・・

 

特別な存在になりたくて・・・

 

必死でいろんなとこで勉強したけれど・・・　

 

ほんとはもうすでにぜ～～んぶ最初っから「必要なものは自分にすべて与えられていて

 

そのままで充分に素晴らしい自分なんだ～～」って気づいたとき・・・

 

身体の重みも・・・心の重みも・・・す～～～っと自分の中から抜け出ていって

 

目の前に広がる景色がワントーンあがったようでした。

 

ここから、てんてんは「生きること」がとてもラクになったのです。

 

そしてそれからも少しずつ背負ってきた重荷を自分の手でおろしています。

 

そしてね・・・てんてんは決して立派じゃないし・・・素晴らしいとかじゃないけれど・・・

 

今、このホリスティックアロマセラピーのお仕事を純粋な気持ちで・・・

 

まっすぐな気持ちで・・・揺らぐことなく自信を持ってさせていただけるようになりました。

 

このてんてんのまっすぐな想いはスゴイですよ～～。

 

最近更に更に強くなりました～～。

 

なぜこんなにも勇気が湧いてくるのだろう・・・

 

一点の迷いもなくなったのだろう・・・

 

それは多分・・・自信を取り戻してきたらです。

 

自分のすべてが・・・通ってきた過去も・・出逢ってきた人達すべても・・

 

わらけるほど穴ぼこに落ちた日々も・・・ほんとにほんとに愛しい想いでいっぱいなのです。

 

そしてすべてに出来事に・・関わってくださったすべての人達に感謝の気持ちがいっぱいなのです。　

 

 

そして「自分の生きる目的がはっきりしているから」なんです。

 

今てんてんの前には嵐や逆風はありません。

 

あるのかもしれないのだけど・・・そんな嵐や逆風でさえも軽やかな光の追い風となって

 

てんてんを成長させてくださって・・・応援してくれているかのように感じています。

 

やっぱり感謝です～～　　

 

かつて自信をすっかり失って、生きる目的さえ見失っていた頃の

 

辛さを知っているからこそ・・・あの頃の私と同じように自信を失ってしまっている方の

 

一点の灯りになればいいなぁって思ってこの仕事をさせていただいています。

 

 

「みなさんが特別ではない、ありのままの自分の素晴らしさを思い出していただけたら・・」

 

「どれだけ自分は愛の存在で１人１人が大きな力を持っているのか・・・」

 

１人１人が自分の素晴らしさを思い出していけたとき、、、、

 

きっと小さな争いは少しずつ減っていくことでしょう。

 

地球もきっときっと喜んでくれることでしょう。

 

2011年の最後に講演会でてんてんが伝えていきたいことはやっぱりコレです。

 

「愛と幸せをはぐくむアロマセラピー講演会」

 

「～アロマセラピーで真の自信をとりもどそう～」

 

です。

 

講演会の最後にはヒーリングの実習等も取り入れたいと思っています。

 

てんてんがここまでがんばってこれたのは・・・

 

それは私は決して一人ではなかったからです。

 

てんてんの先生・・・ゆりあ先生には「先生」がいないのです。

 

ほんとに辛いとき、「大丈夫だよ～」って肩を抱いてくれる人も

 

涙をぬぐってくれる人も・・・

 

「こうしたらいいよ～～」と自らの体験を通してアドバイスしてくれる人もいなかったのです。

 

このホリスティックアロマセラピーの協会を立ち上げられてから

 

先生は自分の信念のもと他のアロマセラピーの団体ではやっていない

 

「目に見えないエネルギー」のレッスンを生徒にしてくださいました。

 

「過去生療法」のレッスンもされてきました。

 

そのことで別の団体の方達から「なぜアロマセラピーのスクールでエネルギーを勉強するのか？」

 

「なぜ過去生療法などというレッスンをするのか？」等多くのバッシングを受けられてきたのです。

 

そのバッシングが別の団体のみならず実の教え子からもそのような反発をいただかれていた

 

時期がありました。　

 

それでも・・・先生は自分の魂の想いを・・・曲げることなく・・・

 

常に自分の魂と会話され、１本の揺るぎないご自身の中に通る柱を崩すことなく

 

まっすぐに私達生徒に大切なことをこの15年間教え続けてくださいました。

 

そして家庭の一主婦だった先生が・・・

 

たった一人ではじめられたこのＪＨＡＳのホリスティックアロマセラピーのスクールに・・・

 

今や日本のみならず海外からも学びにこられ、会員数は軽く1000人以上を超えています。

 

「エネルギーのことをもっと学びたい！！」　「過去生療法についてももっと学んでいきたい！！」

 

「本当に大切なことを思い出していきたい！！」と

 

このスクールの魅力にひかれて今尚、どんどん会員数は増え続けています。

 

その先生の勇気を思うと・・・てんてんはどんなことでも乗り越えらえる！！　って思うんです。

 

私は決して一人じゃない・・・。

 

先生は特別なのではなく、生徒の誰よりも時に深く傷つき・・・

 

でもそこで負けないで・・逃げないで・・魂の信念のもとここまで歩んできてくださった。

 

だからてんてんもがんばれる。

 

そう思うのです。

 

そして先生だけではない・・・てんてんと同じようにこのＪＨＡＳの門をくぐってきた

 

多くの仲間がかつてのてんてんと同じよう～にもがき苦しみながらも

 

必死で「幸せになろう」と努力されている・・・。

 

そんな仲間がいるからこそ・・・どんなことでもがんばれるのです。

 

 

「愛からの願い（欲がないということ）は必ずかなう！！どんなことも叶えられる」のだと

 

ばかみたいにまっすぐに信じています。

 

これからもそんな純粋なまっすぐな思いでこのお仕事をしていきたいと思っています。

 

この場所を必要としてくださる方達のために・・・

 

待ってくださっている方達のために・・・。

 

「みなさまがどうかご自身の愛と光を思い出されますように・・・」

 

 

あ～～～～～～

 

またまた熱く語ってしまったわぁ。

 

どうも～～～でした。

やったらできる子やねん

今日洗濯物を取り入れて、まゆっちのタンスにまゆっちの洋服を片付けようと引き出しをあけたら・・・

 

まぁ～～

 

なんと！！見やすくきれいに畳まれたお洋服～

 

てんてん：「すご～～い！！すご～～い！！あんたはやったらできる子やねん！！」

 

を３回も連発してしまいました。

 

整理整頓がめ～～っちゃ苦手なまゆっち。

 

そのまゆっちが少し前テレビで、「近藤まりえさん」（人生がときめく片付けの魔法著者）が

 

スペシャル番組に出演していらして・・・　

 

それを見てからまゆっちの中で何かちょぴり変化が起こったようでした。

 

テレビを見ながらしきりに「なるほどぉ～～なるほどぉ～～」とうなずいておりましたからね。

 

てんてんと違ってなんでも「思い出」として残しておきたい派のまゆっちですが、

 

あのテレビから何かヒントを得たのか京都市指定の30?のゴミ袋いっぱいに

 

何かを手放したようで「お母ちゃん・・これ捨てといて！」と言われました。

 

（まゆっちにしては上出来です！）

 

てんてんが頭ごなしに「片付けなさい！！」と怒っていたときは、

 

まったくダメでしたね。

 

言っても言っても聴かないし、直らないし、怒ってエネルギー消耗を起こすのはてんてんなので

 

とっても損だからいつしか言うことをヤメたのです。

 

そしたら今回のようなちょっとしたきっかけがあって・・・自分から整理整頓がなぜ大切なのかに

 

気づいたようで、実行にうつして・・・。

 

人間誰でも何かのきっかけでがんばろう～って思えたら大抵のことは「やったらできる子」なんですね。

 

ま・・いつまで続くかわからんけど・・まゆっちがんばってなぁ～～。

 

今夜はひさしぶりにロォ～～ズのお風呂に入りました。

 

レッドクレイにロォ～～ズ７敵です。

 

あ～～～やっぱりローズのお風呂は最高やぁ～～～ええわぁ～～～

 

とろけるぅぅぅ

 

ほんと湯船の中に頭のてっぺんまでもぐって浸かりたい感じ！！

 

湯船から出たくなぁ～～い・・

 

お風呂から上がって「薔薇ジャム」を２口ペロリ

 

そして今からローズホホバ割でセルフトリートメント＆セルフヒーリング　

 

薔薇に包まれるって最高の贅沢～

 

薔薇のフルコースメニュー

 

ほんと元気がいっぱい湧いてきます！

 

基本課・上級の教材に「ローズダマスク」がつくのですが、　

 

なかには「ローズを全部使ってしまうのがとっても怖い・・だから大事に大事に保管しているんです～」

 

・・・と仰る方もしばしば・・・。

 

せっかく素晴らしいエネルギーを持っているローズですから・・・

 

ここぞ！！という時は是非是非使ってあげてくださいね～。

 

それに体験された方もいらっしゃると思いますが、

 

精油の小瓶についている蓋をぎゅーーーっと硬く閉めていても

 

必要な人や必要な場所があれば精油が外にあふれ出してくる・・・こともありますのでね。

 

（生徒さんからも多数そのような経験談をいただいております。）

 

そうなる前に是非ご自身に使ってあげてみてくだいさませ。

 

生き返ります。

初体験！

 

夫が1ケ月ほど前からゴルフをはじめました。

 

練習場は家から車で10分ほど行ったところにある亀岡の打ちっぱなし場。

 

ここで時々単発のレッスンも受けているようです。

 

今日朝一番に「俺がやってるとこ一度みてほしいねん」というので　

 

一緒に行ってきました。

　（レッスンで腕を上げたもよう・・・）

夫は学生の頃野球をやっていたこともあって

 

ゴルフもなかなかさまになっています。

 

以前元プロゴルファーの丸山に似てる～といわれていた時期がありました。

 

身体はでっぷり～～という感じではなく、がっしりしているので案外ゴルフに向いているのかな？

 

体型は関係ないのかな？

 

はじめてまだ1ケ月なのに、スクールに通っているのもあってかまっすぐに遠くまで飛ばしていました。

 

パターのショートコースではてんてんもやってみました。

 

やってみると見ている以上に難しいですね。

 

ここの打ちっぱなし場は早朝6時から深夜2時まで営業しているので

 

会社から遅く帰ってきたときでも時々行ってはります。

 

早朝も空気がおいしくていいけれど、深夜のしずまり返ったなかで練習するのも

 

カキ～～ンという音が響くのが快感らしいです。

 

夫は会社の朝礼で今年中に５㎏痩せます！宣言をしてから今で３㎏減ったそうです。

 

たしかに・・ちょっぴりだけど引き締まったかな。

 

この前の沖縄出張の際、沖縄のスタッフに久しぶりに会ったら

 

「痩せましたね～」と何人からも言われたと喜んでいました。

 

ゴルフもウエストをきゅっ！！とひねりますしね・・。　

 

コースを周るの時も相当の距離を歩くようで

 

運動になるみたいです。

 

家でネットの囲碁対戦ばかりやってるよりは健康的なので、

 

新しい趣味が見つかってよかったです。　

 

ボールを思いっきり打つのでストレス解消にもいいかもね。

 

夜は夫に「クリスタルヒーリング」をさせていただきました。

 

今までアロマのトリートメントやクリスタルトリートメント、ホットストーンセラピー

 

はたくさんさせてもらってきましたが

 

クリスタルヒーリングはもしかしたら今日が初めてかもしれません。

 

クリスタルヒーリングを学んでもう何年も経つのに・・

 

もったいないことしてきたなぁ～と思いつつも

 

やっとここまできてクリスタルを愛の中で使えるようになってきたのかな・・とも思います。

 

今年はたくさん・・たくさん夫にクリスタルのセッションをさせてもらお～って思っています。

 

さて！！また明日からがんばるぞぉ～～っと・・・

自治会対抗運動会

 

スカ～～ツっと気持ちよく晴れ渡った青空の下

 

桂坂自治会対抗運動会に参加してきました。

 

てんてん達がここに引っ越してきたときは我が自治会はやや高齢化がすすみ

 

こういったスポーツの催しが行われる際なかなか人数が集まらず

 

体振の役にあたった人は人集めに一苦労だったけど

 

気が付けば若いご夫婦や子供たちの数がとっても増えてきて

 

今回もてんてん達夫婦は一種目だけ参加してきました。

 

ウォーター急便という団体競技なのですが、てんてんはこの種目に参加するのは

 

今回で3度目・・・他のメンバーも毎年おんなじ感じなので要領を得たのか

 

見事一等になりました～。

 

（2人で出場したので残念ながら写真がありません～）

 

 

まゆっちは100ｍ走と自治会対抗リレー、玉入れに参加しました。

 

1年ぶりにまゆっちの走りを見たのですが、「亀走り健在でした～。」

 

そして必死のパッチの顔で走るまゆっちがおもしろかったです～。

 

男の子のクラスメイトからは

 

「福庄、走るとき怪獣みたいな顔してる～」とからかわれるって言ってましたが

 

まゆっちには悪いけどたしかに・・・たしかに・・・でした。

 

でも一生懸命やからそういう顔になるんやな・・・お母ちゃん失礼やな・・・ごめん。

 

玉入れは玉の数だけ点数に加算されるので、高得点を狙うチャンスです！

 

 

夫は綱引きにも出場

 

 

我が自治会は障害物競争とか、手の器用さなんかを必要とする団体競技は得意なのですが、

 

毎年小学生も一般の部も自治会対抗リレーでは予選落ちだったのですが、

 

今年は一般の部が久しぶりに予選を突破！！　

 

盛り上がりましたよ～。

 

みんなで思いっきり大声をはりあげて応援しました。

 

大人の選手リレーは迫力があっておもしろいです。

 

総合結果は14チーム中7位と真ん中でした。

 

いつも思うのはご近所のみなさん・・・ほんといい方達ばかり（知ってるかぎりでは）

 

ほのぼの自治会～という言葉がぴったりです。

 

秋の青空の下、運動して汗を流したり、みんなで応援したり

 

ほんと楽しかったです。

 

1年に1度はこういうのもいいですね。

 

 

あっ・・・そうだ！！

 

このブログでも以前ご紹介させていただいたてんてんの洗車の師匠である

 

「洗車おじさん」こと「Ｋ氏」の下のお名前を今日の運動会で初めて知りました。

 

なんと「ひろみさん」だったのです！！　びっくり！！

 

てんてんのアロマの師匠も洗車大大大好き「お・お・お・おにいさん」（ってことにしときます。）

 

なので同じ名前だったのが笑けました。

 

Ｋ氏に会うと「がんばってますか～？（洗車）」と聴かれます。

 

最近さぼってまぁ～す。

 

来週また蓼科に行くのでその前にピカピカにします。

努力の賜物

 

土曜日は毎週朝からずっとほぼ休憩なしでアロマのレッスンをさせていただくのですが、

 

お仕事終えたあとの「やり終えた感」がたまらなく快感のてんてんです

 

今日もまた卒業生の方や生徒さん達と共に様々なことを学ばせていただいて

 

ほんとに楽しかったです～。ありがとうございました。

 

朝一は卒業生対象の研修会

 

Kちゃんは今年5月に結婚されたばかりの」新婚さんで

 

今度奈良のとっても良い環境の場所に新築一戸建てを建てられることになりました。

 

Kちゃんは京都校の2期生さん・・・

 

ここに至るまでのKちゃんの努力をてんてんはこの9年間ずっと見させていただいてきました。

 

彼女の努力はほんとにすごかった。

 

ほんとに最初の頃はいろいろと大変だったKちゃん。

 

いつも苦しい涙を流していたっけ・・・。

 

でも・・・ここ数年、泣き虫Kちゃんんが流す涙はいつも感謝からの涙だったり、うれし涙

 

人は必ず自分が変わろう！！って思えば変われる　

 

それをKちゃん自身の姿で見せてくださいました。

 

今の幸せはKちゃんのこれまでの努力の結果

 

「私・・ほんとにがんばったなぁ～って思いました。」のKちゃんの言葉・・・

 

以前は自分のことなんて絶対ほめられなかったKちゃんが幸せオーラいっぱいに話して

 

くださいました。

 

 

Nさんは生徒の頃とってもトリートメントが苦手でした。

 

最初は手技がどうしても早くなってしまって・・・

 

てんてんもよく注意させていただいたように思います。

 

フェイシャルのレッスンに入ってからは特に大変そうでした。

 

時に「もうわからん！！」って投げ出しそうになられたことも・・・。

 

でもNさん・・・決してあきらめなかった。

 

彼女ほど自宅でフェイシャルを練習した人はいないと思います。

 

時間はかかったけれど・・・今ではとっても素敵なフェイシャルの施術をされるようになりました。

 

フェイシャルだけではなく、他のトリートメントもとても丁寧な施術をされます。

 

今日の研修会はフェイシャルのスキルUPをさせていただいたのですが、

 

ほぼ注意させていただくこともなく、スキルを保たれていらっしゃいました。

 

フェイシャルの試験に合格されてからもご自宅でお母様によくトリートメントをされているようで

 

その努力はダントツです。

 

今のNさんを見たらきっと誰もが「ほんとにフェイシャル苦手だったの？」って思うはずです。

 

努力は決して人をうらぎらないね。

 

2人ともほんとにすばらしいです。

 

 

そんなお2人にフェイシャルの施術が正真正銘のスッピン顔の撮影許可をいただきました。

 

眉毛も書いていない状態です。

 

　

 

けれどほんとに2人とも素肌がと～～～ってもキレイ。

 

笑顔もほんとに素敵ですね。

 

お1人はアラフォー、もうお一人はアラフィフなのですが、とても見えないです。

 

多分今が人生の中で一番お肌が潤ってらっしゃるのではないかなぁ？

 

お2人だけでなく、アロマの卒業生さん達はほんとに素肌美人です。　

 

ちなみにてんてんも人生の中で今が一番お肌ぷるぷるです～。

 

アロマを通して心も魂も癒されてきた証拠ですね。

 

お肌は内臓を映し出す鏡といいますからね～。

 

これからも共に素敵に年齢を重ねていきましょうね～。

 

 

レッスンを終えて、今夜は家族３人で久しぶりに「居酒屋」に行ってきました。

 

「和民」という居酒屋さんです。（てんてんは全くお酒が飲めませんが居酒屋好きです。）

 

べジのてんてんでも食べられるものがたくさんあってわくわくです。

 

どの店員さん達の対応も素晴らしくって・・・

 

みんな笑顔もほんとに素敵で・・・

 

思わずお会計のところで

 

「すごく気持ちのよい対応をしてくださってほんとにありがとうございます。

 

お食事もとてもおいしかったです～。ありがとう～～」・・・とお伝えさせていただきました。

 

店員さんは

 

「とってもうれしいです～。スタッフ全員接客が好きな人たちばかりなんです。

 

みんなも喜ぶと思いますので伝えておきますね～」とやっぱり可愛い笑顔で答えてくださいました。

 

今日も１日はっぴぃ～～でした。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

まゆっち通知表の日

 

まゆっち：「あ～～どうしょ～～めっちゃ悪かったらどうしょ～～」

 

今日はまゆっちが前期の通知表をいただく日でした。

 

理科が苦手なまゆっちは相当通知表の評価を気にしていました。

 

まゆっちの学校はそれぞれの教科ごとに様々な評価項目があり「よくできる・できる・がんばろう」

 

でまずは評価され、その総合評価として「3・2・1」と3段階評価がされます。

 

（京都市はみんな同じなのかな？）

 

あまりにも気にしているのでてんてん言ってあげました。

 

てん：「大丈夫大丈夫～～～お母ちゃんなんてさ・・高校の時、物理で人生初の「1」を

 

もらったことがあったからなぁ～。5段階評価でやで～～。しかも「1」やで～～。スゴイやろ～～。

 

これはなかなかとろうとおもてもとれへんねんで～～～。（威張るな）

 

おじいちゃんに（てんてんの父）この時ばかりはちょっと怒られてアルバイトやめさせられたけどな

 

それでもお母ちゃん、ちゃんと働いてるやろ～～。今も自分がほんまにしたい仕事してるやろ～～。

 

だからひとつの教科の点数が悪いぐらいで気にしんときぃ～～。それも愛嬌愛嬌」

 

 

まゆっち：「うーーーん」

 

 

てんてんはほんまに正真正銘打嘘いつわりなくまゆっちの学校の成績をあまりに気していない。

 

それよりも健康で毎日学校に行ってくれるほうがどれだけうれしいことか・・。

 

だって・・・てんてん自身学校の勉強はほんまに苦手やったからね。

 

小学校・中学校はもちろんそれなりに勉強してふつうやったけど

 

高校に入学してからは両親にはほんまに悪いけど勉強が全然おもしろくなくて・・・

 

それよりもアルバイトのほうが楽しくて、落第しない程度に学校へ行き、

 

落第しないすれすれの成績で高校を卒業した。

 

けれど・・・自分で思うけど・・・振り返れば自分の歩んできた人生・・・めっちゃ愛しい～～。

 

なかなかここまでおもろい人生を歩んできた。

 

それにさっきも書いたけど自分が絶対コレ！！って思える仕事に30歳を過ぎてから出逢えたからね。

 

優しい旦那さんにも巡り合えたしね

 

最高やん！！わたし！！

 

勉強は自分がやる意味を見出したり、勉強「やりたい！！」って思ったら

 

必ずできるってこともてんてん自身が体験しているから・・。

 

てんてんは社会に出てからのほうが自分でいろいろな勉強をはじめたな～。

 

勉強ってこんなに楽しいんやぁ～～って思ったのも社会人になってから・・・。

 

「やりたい！！」って思うことができれば人間スゴイ力がでるもんやなぁ～って思った。

 

きっとまゆっちにもそういう時期がくると思うから・・（・・・ってわからんけどね。）

 

誤解しないでほしいのだけど、「勉強なんてどうでもいい」とか「勉強なんてできなくていい」とか　

 

そういうことを言ってるのではなく、人間にはもともとその人が必要な能力っていうのは

 

それぞれがそれぞれの形で与えられていると思うので、心配しなくても大丈夫～～って思う。

 

 

それでまゆっちの通知表の結果はどうだったか・・・。

 

確かに予想どおり理科はアレだったけど・・・

 

他はがんばったほうだと思う。

 

そしてなにより前期無遅刻無欠席で学校に通えたこと・・・

 

ほんまにまゆっちがんばったよね～～。

 

お母ちゃんはほんまにそれがうれしいよ～。

 

・・・っていうか　ありがとう。

 

 

でも、多分お母ちゃんはどんなまゆっちでも好きだ。

 

例えばもし身体が弱くても・・・それでもお母ちゃんはまゆっちが生まれてきてくれたことだけで

 

ありがとう・・って思う。

 

・・・と言っても、この前のような「ゼッケン事件」のようなことがあると大激怒してしまうお母ちゃんだけど

 

そんなことも時が過ぎれば笑い話になるなぁ・・。

 

まゆっちにも「おもろい人生」を送ってほしい。

 

それでいいのだ。

昭和の女ですの

 

本日夫こーくんが沖縄出張なので、まゆっちとてんてん達にとっては久しぶりに

 

スシローに行ってきました。

 

スシローに行くと必ず5皿ずつ注文するお品

 

エビアボカドのエビ抜き

 

ナス田楽にぎり

 

本日もその10皿がレーンを大行進

 

ちょうどてんてんとまゆっちが座っている向かい側の席の斜め後ろの男女6人グループが

 

その10皿大行進を見て大笑い～～

 

「すごい～～！！誰がこんなにおんなじもんばっかり注文しゃはるんやろ～」

 

・・・って

 

てん：『すんまへんなーーーうちら親子なんですけど』

 

そしてその男女はどこのテーブルがそれらを注文したのか・・・

 

大行進の行く末を笑いながらずっとみているのだ。　

 

まゆっち：「はずかしいよ～」　

 

てん：「なんもはずかしいことあらへん」　

 

てんてん＆まゆっちはレーンが回る一番最後らへんの席に座っていたので、

 

その大行進をなかなか取る人達がいないので、その男女6人は

 

「へ？！　まさか？！　」と口々に言っている

 

 

そしてお寿司が回ってきたとき、おもむろにアボカドとナス田楽10皿をとる

 

自分達のすぐ斜め前に座っているてん＆まゆっち親子を目の前に・・・

 

男女6人は無言で下をうつむいた。（でも・・きっと笑いを必死にこらえていたはず）

 

まぁ・・てんてんはいつものことだから慣れっこだけどね・・・。へへへ

 

おいしいお寿司を食べていたら、久々に大きな声で歌が歌いたくなった。

 

 

てん：「まゆっち～カラオケいこ～～」

 

まゆっち：「今日は平日やし、宿題もいっぱいあるしあかんわ」

 

てん：「宿題かぁぁぁぁ・・・たまには忘れたらいいやん。　な・いこ？」

 

まゆっち：「あかん！　今日はいけへん。」

 

てん：「つまんないのぉ～～」

 

 

スシローの車ン中でそんな会話をした。

 

 

家に帰ると　

 

まゆっち：「おかぁちゃ～ん、テレビで「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」っていうの

 

やってるで～～これ見て歌っといたら～」

 

てん：「うわぁ～～グッドタイミングやなぁ～そうするわ～～」

 

・・・というわけで、テレビでは昭和のヒット曲をたくさん流してくれて・・・

 

一緒にいっぱい歌ったわ。（ご近所迷惑にならないように窓は全部閉めて歌いましたよー）

 

 

今日まゆっちとカラオケに行って一番歌いたかった曲もやってくれたしね・・。

 

うれしかった・・・。

 

その曲はコチラ

 

ちびまるこちゃんもお風呂でよくお父さんと歌っている曲ですね。

 

てんてんの父も酔っぱらうとよくこの歌を大声で歌っていました。

 

小さい頃、歌詞の意味は全くわからなかったけどこのメロディーがとっても好きでした。

 

だから今でも結構お風呂とかでよくうたいます。

 

 

八代亜紀さんが出てこられなくて残念だったので

 

ＹＯＵ　ＴＵＢＥ　で検索して

 

「舟歌」と「雨の慕情」も歌いました。

 

すっとしました。

 

昭和の歌はやっぱりええなぁ～～～。

 

わたくし・・・昭和の女ですから・・・。

 

 

↑　てんてんが熱唱する姿をこんな目でみつめるマリン

 

 

↑　そんなまりんに変顔をさせようとするまゆっちでした。

「それでも、生きてゆく」を見て思ったこと

「それでも、生きていゆく」というドラマをフジテレビオンデマンドでいっきに見た。

 

先日蓼科に一緒に車で行った奈良校のびぃーちゃんがめちゃめちゃお薦めしてくれた。

 

「過去生の研修の後にみたら尚いいかもね～」って・・・。

 

 

びぃーちゃんが言ってたとおりかなり重い内容のドラマだった。

 

号泣する・・・ということはなかった

 

ただ・・・涙がすーーーっと頬を伝うシーンはたくさんあって

 

心が涙を流すという感じではなく、

 

魂が涙を流している・・・そんな感覚だった。

 

自分の子供（小１の女の子）を息子の同級生に殺害された母の苦悩

 

加害者や加害者家族への憎しみ

 

そして自分の手で子供を守ってやれなかったという罪悪感

 

 

殺害された少女の兄の苦悩

 

母親は美容師として外で働いていて

 

「妹の面倒をみてね～」と母から頼まれていたのだけど、友達と遊びに出かけてしまい

 

その間に妹が殺害されてしまった・・・その罪悪感と加害者家族への憎しみ

 

 

加害者家族の苦悩

 

そして犯人の加害者である少年の心の闇

 

簡単にいうとそういうことが描かれた作品だった。

 

 

てんてんが一番反応したシーン・・・

 

それは最終回の１回前に放送された「第10話　対決の果てに」という回だった。

 

 

自分の子供を殺害され１５年もの間苦しみ続けた母が

 

加害者の母（本当は加害者の継母）に自分から会いに行くシーン

 

 

被害者の母が加害者の母の１５年の苦しみを知り・・・はじめてその苦しみに寄り添おうとする場面　

 

「私達は被害者家族　加害者家族　というだけで　同じ乗り物に乗っている」

 

「じゃぁ・・・行先は？　　一緒に考えなきゃ」

 

 

そのシーンだ。

 

 

なんとも言えない気持ちになった。

 

言葉には表現しきれない。

 

みんな・・・誰もが・・・このように相手の苦しみや悲しみに寄り添い思いやることができたら・・・

 

人間としてこの世に生を受けたものは傷の大小や違いはあっても

 

みんなそれぞれがそれぞれに傷ついてきた。

 

この地球という名の乗り物に乗った同じ傷ついた人間なのに

 

いろんなところでお互いを裁き合い、また更に傷つけあって生きている

 

でも・・・このドラマのお母さんのように・・・自分の苦しみにばかり翻弄されるのではなく

 

少しでも相手の苦しみを感じよう・・・寄り添おうとする思いやる心が芽生えたら

 

きっとお互いの未来は変わってゆくはず・・・。

 

（ア・イ・シ・テ・ル～海容～でも同じような場面がありましたね。）

 

しかし・・・それは決して容易いことではない・・・

 

それでも・・・てんてんはこのお母さんのように少しずつ大切なことに気づいて

 

優しい想いで生きていきたいとおもう。

 

 

そして加害者の少年の心の闇

 

とても繊細な心を持つ少年

 

自分が５歳のとき、０歳の妹がいて・・・実の母親が育児ノイローゼーになり、

 

「お前達なんて生まれてこなければよかったのに・・・そしたらもっともっとお父さんと

 

海外旅行に行けたのに」

 

そう言い残した後、少年の目の前で飛び降り自殺

 

少年は母から言われた

 

「お前なんか生まれてこなければよかった」

 

・・・という言葉に深く傷ついた。

 

自分の親からこの言葉を言われるほど哀しいことはないだろう

 

哀しいなんて言葉では表現しきれないほどに・・・

 

どれほどに純粋なガラスのような繊細な心は傷ついたことだろう

 

でも思う・・・ドラマではもちろんそこまでは描かれていなかったけれど

 

彼が成長して・・・いつか自分と同じ傷を持つ大切な人と出逢って・・・結婚して・・・

 

自分も親になって・・・

 

そしてそこで初めて気づくことだろう

 

「親は神のような存在ではなく、ただ一人の傷ついた人間で・・とても未熟な存在なのだ」

 

・・・ということに・・・。

 

自分が親になって・・それでも親としても人間としても不完全で未熟な自分を目の当りにして

 

ようやく親の心の痛み・・・心の傷・・・親の悲しみに寄り添えるようになったことだろう

 

そして・・・親はどんな親でも子供を愛していない親なんてこの世に誰一人いないということにも

 

はじめて気づけるのかもしれない・・・。

 

てんてんはそうだったから・・・。

 

 

べつに親にならなくとも・・自分の心の弱さを知ることができたのなら・・・

 

その自分の弱さを自分で認め・許し受け容れたらのなら

 

きっと他の誰かの弱さも心から思いやれるようになるのだと思う

 

自分の弱さを受け容れない人が自分にも人にも完璧を求めて人の未熟さや弱さを裁くのだろう

 

 

自分だけが苦しいのではない

 

この地球で生きている人すべてが・・・言わないだけで・・・知らないだけで・・・

 

みんなみんな傷ついている

 

でも・・・「それでも生きている」のだ。

 

生きることは・・・愛だから・・・。

 

 

いつか・・・お互いがお互いの傷に寄り添い思いやれる・・・

 

そんな日がきたらきっとその傷や痛みがすべて愛と光にかわるだろう

 

ううん・・・かわるのではなく・・・もともと傷は愛なのだ。

 

傷は相手を更に傷つける為に負うものではなく・・・

 

相手の心に優しく寄り添い思いやれる愛を思い出すために・・・

 

ほんとは自分が望んでつけた傷なのだ。

 

それに気づくだけ。

新たなる領域へ

てんてんがこのＪＨＡＳの存在を知ったのは今からちょうど１１年前

 

２０００年８月のことでした。

 

たまたまたネットで知り合ったお友達（今現在ＪＨＡＳ群馬校講師の小出先生です。）

 

にＪＨＡＳを紹介していただいたことがきっかけでした。

 

それまでの私は別の団体でアロマの資格をとり、既にセラピストとして自宅で

 

トリートメントサロンを開業しておりました。

 

そんな時、ネットで小出先生と知り合い、小出先生からＪＨＡＳを薦められたのではなく

 

小出先生のなんというのでしょう・・・メールからかもしだされるなんともいえない優しいエネルギー

 

に魅せられて、てんてんのほうから「小出先生はどこのスクールで資格を取られたのですか？」

 

と聴かせていただきＪＨＡＳを紹介していただいたのです。

 

ＪＨＡＳのＨＰを初めて見たとき・・・

 

あの時の衝撃は今でも私の中で色褪せることはありません。

 

魂が震える感覚・・・

 

内側から喜びがぐぉ～～～～っと湧き上がる感覚・・・

 

今にも踊りだしそうな感覚（実際踊りました）は

 

しっかりと身体と脳裏に焼き付いているのです。

 

「私がずっと探し求めていた場所はここだ！！　やっとみつけた！！」

 

とにかくうれしくてうれしくて・・・

 

うれしいなんて言葉では表現しきれないほどの喜びに打ちひしがれていたのです。　

 

それまでの私は（ＪＨＡＳに出逢うまで）様々な心のお勉強をしたり、

 

様々な波動関係のスクールに通ったり

 

また先ほども書きましたように他のアロマセラピーのスクールでお勉強したりしていたのです。

 

でも・・どこで学んでも私の心と魂の想いを満たしてくれる場所はありませんでした。

 

「なにかが違う・・・なにかが違う・・・」

 

その「なにか」がなかなかわからず随分と長い間いろんな団体に顔を突っ込んでは

 

辞め・・・を繰り返し・・・彷徨い歩いていたのです。

 

そしてこのＪＨＡＳに出逢ってやっとその答えがわかったのです。

 

ＪＨＡＳのホリスティックアロマセラピーの学びは

 

それまでてんてんが一度たりとて足を踏み入れたことのない領域だったからです。

 

てんてんだけではなく・・多分地球上のほとんどの人達が踏み入れたことがない領域だと思います。

 

同じようなことを言っている団体はてんてんも他に知っています。

 

心のお勉強をしていた時ににも同じような言葉を聴いたことが何度かありました。

 

けれど・・・実際それを団体のトップが自身の姿で見せてくださる方には・・団体には一度たりとて

 

出逢ったことがありませんでした。

 

ではてんてんがＪＨＡＳに出逢って「何に」そんなにも魂が震えたのか・・・

 

今まで一度も足を踏み入れたことのない領域とはなんなのか・・・

 

お答します。

 

それは

 

「答えはすべて自分の中にある」

 

ということ・・・

 

そして

 

「起こることすべてには意味があり　それは愛の流れの中での出来事であり

 

どんなこともすべて自分から始まっている」

 

ということをトップが身を持って・・自身の姿で教えてくださる団体だったのです。

 

神や仏や占い師やその他預言者のような人に頼らなくても・・・

 

自分の人生を自分の魂からのメッセージを聴きながらしっかりと自分の中から答えを

 

みつけて自分の手で切り開き、自分の足で歩いていけるセラピストを養成しているスクールなのです。

 

きっとほんとーーーーーーーーーーの意味でこれを実践できている人というのは

 

世の中でとても少ないような気がします。

 

もしそれができている人がたくさんいれば・・今のような病んだ地球にはなっていないからです。

 

でも・・・それはある意味しかたがないことなのです。

 

なぜならこの地球が生まれ・・人類が誕生してから

 

神や仏というものを信じて生きていく・・・ということが

 

長い長い歴史上のなかでずーーーーーーーーーーっと行われてきたからです。

 

人はいつしか自分のありのままの素晴らしさを忘れ・・・自信を失い

 

人と自分を比べたり・・・競争したり・・・することをほんとに繰り返し繰り返し長い間やってきました。

 

それはしかたのなかったことでしょう。

 

人間というものは誰もが弱い存在で、そのように神や仏というもの自分以外に作りだし

 

それを信じることで救われる・・・そう思いこまずには生きてこられなかったのでしょう。

 

又そういった「他に信じるもの」があったからこそ今の地球はなんとか存続してきたのでしょう。

 

でも何年か前から

 

「なにかが違う・・・そうじゃない・・」と気づきはじめた方達が増えてきました。

 

てんてんもきっとその一人であったと思います。

 

でもその「何かが」わからなくていろいろなところを彷徨い歩いてきた方達が

 

ほんとーーに多いのだと思います。

 

 

でもこのスクールに入学して気づいたのです。

 

「自分の魂ほど素晴らしい存在はない」と・・・・

 

「神や仏や占い師や預言者に頼らなくても、自分の魂が一番自分の導き方を知っている」

 

・・・ということを・・・。

 

自分が間違った生き方をしていれば・・必ず自分や自分の家族・・・自分の周囲の人達・・・

 

または自然界から

 

「生き方を変えていきないさいよ」という無言の手痛いメッセージをいただいて

 

そのメッセージにしっかりと耳を傾けながら生き方を軌道修正していけば・・・

 

本来自分が本当に望む生き方ができるのだということが自分の体験を通してわかったのです。

 

「自分以外の存在から答えを求める生き方ではなく・・・自分の中から答えをだしていける生き方

 

自分の人生は自分の手と足で切り開いていけるのだ」ということを教えてくれた先生・・・。

 

きっとてんてんがこのＪＨＡＳのＨＰを見たとき・・なぜあそこまで魂が打ち震えたのかは

 

ここのところだったのです。

 

そしててんてんの魂は知っていたのだと思います。

 

「他に答えを求める生き方をしていても絶対にぜ～～～～～～～～～ったいに幸せにはなれない・・」ということを・・・。

 

 

「他に答えを求める生き方」とは言い換えれば

 

なにか事が起こった時に「人や環境のせいにする」というのもそのひとつです。

 

「相手に変わってほしい・・相手にこうであってほしい」と思うのは　

 

明らかに「他に答えを求める生き方」そのものなのです。

 

しかし・・・「自分にすべての原因を見て自分が変わっていく」という

 

そんな生き方をしていくのは並大抵のことではありませんでした。

 

何故なら先日来「過去生療法」について綴らせていただいてきましたが、　　

 

私達の魂は何千年もという時の流れの中で何度も・・何度も転生を繰り返してきました。

 

その長い長い歴史の中で一度たりとて

 

「自分の中から答えを出す」という生き方をしてこなかったのです。

 

もしそれができていれば・・今現在・・こうやって人間として肉体を持って転生はしていないからです。

 

何故人は転生してくるのか・・・

 

「目的」があるからです。

 

その目的はいろいろありますが、その大きなものとして

 

過去生において「許せなかった人」を許すために・・・

 

その人と「魂の和解」をするために生まれてきたのです。

 

きっと過去生でも・・・何度も何度も「あいつが悪い　こいつが悪い」となんでも人のせいに

 

して「相手を恨んだり、憎んだり」・・・やがてはその自分自身の出した怒りや憎しみや裁きの

 

エネルギーで自らが大変になってしまうという生を何度も繰り返したり・・・

 

「世の中の流れを呪って・・・周りの環境のせいにして地球にツバを吐くような生き方」をしてきたのでしょう。

 

でも・・・人はほんとはちゃんと真理を知っているのです。

 

気づいていないだけで・・・魂はちゃ～～～～んと真理を知っているのです。

 

「すべては自分からはじまっていた」ということを・・・

 

だからそのことに気づいて相手に（気づいたほうから）「謝罪する」ために

 

すんごい魂の想いを胸に・・・すんごい意志のもと・・・すんごい勇気を持って

 

人間として再び・・・この地球上に転生してきたのですね。　

 

その謝罪したい一番の相手を「家族として選んで・・・」

 

身近な「友として選んで」

 

「会社の同僚として選んで」

 

 

てんてんは思います。

 

このことに気づけてほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっとによかった！！！って。

 

またそのことに気づけた自分はなんてエライ！！！んだろう～～って・・・。

 

そしてそういうことを身を持って教えてもらえる師に出逢えたこと・・・

 

長い長い転生の中での最高のお手柄です！！

 

長い長い間「他に答えを求める生き方」をしてきたので

 

すべてを自分に向けて・・・自分が変わっていくということができるまでには

 

それ相当の時間と努力を要しました。

 

もちろんまだまだこれからもずっと永遠に癒しの階段は続いていきます。

 

時に辛くなったこともありました。

 

やっぱり人と関わらず・・ひっそり世の中の幸せだけを願って生きていくほうが

 

幸せかも・・って思ったこともありました。

 

けれど・・・やはり人は人を通してでしか成長することはできませんでした。

 

「お互いの魂はお互いの魂の成長の為に存在するから」です。

 

そしててんてんがどんなことがあっても「自分の中から答えを出す生き方」をやめないで

 

このアロマで学び続けられたかというと・・・　

 

そう・・ＪＨＡＳのＨＰを初めてみた時のあの感覚を今でも忘れてはいないからです。

 

あんな感覚は先にも後にも味わったことがありません。

 

あの感覚こそが魂が「そうよ！！そうよ！！それで合ってるわよ～！！　Ｙｅｓ！！　Ｙｅｓ！！」

 

と言ってくれていたのです。

 

てんてんは入学されるすべての生徒さんにお伝えしています。

 

「私が皆様を癒してさしあげることはぜっっったいにできません。」と・・・

 

てんてんだけではないです、代表のひろみ先生だってゆりあ先生だって・・・　仲間だって・・・

 

精油だってクリスタルだって、、、

 

みなさんが幸せの階段を歩いていかれる手を一緒につないでいくことはできます。

 

サポートしてさしあげることはできます。

 

ここに入学されても学んだことを自らが地道に地道に実践して・・幸せになる努力をされなければ

 

ここにいて話しを聞いているだけでは・・絶対にどんなことがあっても幸せなど手にできはしません。

 

（これはきっと他の団体で学ばれても同じことかと思います。）

 

自分以外に自分を幸せにしてくれる存在などないのです。

 

そして誰かに癒してほしい・・・という想いをなかなか変えられない人は・・・

 

ただただ「道が違う」というだけです。

 

幸せにしてくださる方を又探し続けて・・・彷徨っていかれればいいだけのことかと思います。

 

てんてんはこのＪＨＡＳのアロマが大好きです！！

 

そして自分がＪＨＡＳの講師というお仕事を・・・セラピストというお仕事を・・・

 

させていただいていることに心からの誇りを持っております。

 

揺るぎのない、一点の曇りもない想いで・・・

 

自信を持ってプロのアロマセラピー養成コースやクリスタルヒーラー養成コースをさせていただおります。

 

そんな自分は本当に幸せだと思います。

 

「自分の中から答えをみつけられる生き方」

 

「すべての出来事を自分を源として振り返り、素直に・・謙虚に生きていこうと努力する生き方」

 

そんなこのＪＨＡＳのホリスティックアロマセラピーの考え方が大好きなんです。

 

 

これからもてんてんと同じように大切なことに気づかれた方達・・・

 

自分も「こういう生き方がしていきたい！！」

 

「自分で自分を幸せにしてあげたい！！　癒してあげたい！！」

 

そう強く強く思ってくださる方達と共にしっかりと・・しっかりと手をつないで・・・

 

この道を・・・幸せへの階段をまっすぐにのぼっていきたいと思っております。

 

そしててんてんもこれからもまだまだ・・・まだまだ・・・

 

幸せになるための地道な地道な努力を続けていきたいと思っています。

 

きっとこの生を終えるまで・・・。　

 

「すべての答えは自分の中に」

 

「すべては自分からはじまっている」

癒しの連鎖

 

今日は第2回目の「魂達の深き旅～過去生療法体験発表～」の補講をさせていただきました。

 

　

今日のメンバーも濃いですね～～。

 

みんなほんとそれぞれ個性的です。

 

 

今日は「ある時代」の過去生のお話しをすると、突然顔を真っ赤にされて

 

ゲホッ！！ゲホッ！！と咳が止まらなくなってしまった方がいらっしゃいました。

 

魂はほんとにすべてをわかっておりまして・・・

 

魂の記憶に触れるとこのように突然咳が止まらなくなったり・・・

 

胸が苦しくなったり・・・

 

他身体のどこかに痛みが走ったりすることがあります。

 

これはその方も同じようにその時代に生きた過去生があって

 

「その時のカルマが残っているよ。」という魂からのメッセージのように思います。

 

てんてんも実は先日の蓼科の研修の際、上記の彼女と同じようなことが起こりました。

 

ある先生の発表の直前・・・その先生の前の先生の発表がもうそろそろ終わりに近づいて

 

きた頃、突然に身体がすごく熱くなってきて・・・その熱さは尋常ではないほどに熱くて・・・

 

トイレに洋服を脱ぎにいったほどだったのです。

 

そしてトイレから帰ってくるとＩ先生の発表がはじまっていたのですが、

 

最初・・話しの内容は全くわからないのに、Ｉ先生がお話しされている姿を見るだけで

 

苦しくて・・苦しくて・・ちょっと吐き気まで催してきて・・

 

「もうヤメテ！！聴きたくない！！この場から立ち去りたい！！」

 

そんなわけのわからない衝動にかられました。

 

でも・・立ち上がろうとしても立ち上がれないのです。

 

お尻がピターーーーっと椅子にくっついて・・・はなれないのです。

 

まるでてんてんの魂に「ちゃんと逃げないで最後まで聴きなさい！！」

 

そう言われているかのようでした。

 

Ｉ先生の発表がすすんでいく中、最初はとても苦しかったけど・・・

 

自然にはらはらと流れる涙と共にその苦しみもやわらぎ・・・

 

「起ることすべてには意味がありそれは愛の流れの中での出来事だったのだ・・」と

 

魂が納得した瞬間に・・・完全にその苦しみから解放されていきました。

 

このように自分が過去生療法を受けていなくても仲間のみなさんの過去生療法体験発表を

 

聴かせていただくことで自分の身体に反応が起きて・・・自分も確かにその時代に生き

 

カルマを作っていたということを自分の魂が教えてくれて・・・また仲間の発表により・・・

 

自分自身がまるで過去生療法を受けたかのように共に癒されていく・・・という体験を

 

これまで何度もさせていただいています。

 

今日出席してくださった3名様もＪＨＡＳ在籍年数はそれなりに長いのですが、

 

まだ1度も過去生療法を受けていらっしゃらないのですが、こうやって仲間の体験を

 

聴かせてもらうことで、自分も一緒に癒されました・・・

 

と3名様声を揃って仰っていました。

 

土曜日に補講を受けてくださった皆様も・・そして今日受講してくださった皆様も

 

スクールに来られたときより更に癒され顔になってお帰りになりました。

 

すごいです・・体験発表を聴くだけでここまで癒されるなんて・・・。

 

てんてんも補講をさせていただいて・・・させていただく度にまた自分が元気になっているのを

 

感じずにはいられません。

 

ありがたいです。

 

 

 

先日、「まゆっちの涙」とうタイトルで記事を書かせていただたのですが、

 

翌日にはまゆっちはもうすでに新しい目標に向かって進み始めていました。

 

そして夜はテレビのスペシャル番組を見ていて・・・金八先生が出る場面があったのですが・・

 

「金八先生めっちゃかっこいい～～～」と畳の上を転げまわったり・・・

 

かぼちゃをなんの味付けもせずそのまま蒸し器で蒸したものを食べて

 

「なんでかぼちゃってこんなにおいしいんやろ～」って

 

1人でがぼちゃの半玉をうっとりしながら完食したり・・・

 

相変わらずちょっと怪しげな小６まゆっちにもどっていました。

 

切り替えのはやさ・・・エライなぁ・・って思います。

 

 

今日学校から帰ってくるなり・・・

 

まゆっち：「お母ちゃん・・笑けるで・・・」

 

・・・と言って大きな封筒を手渡されました。

 

それは「表彰状」でした。

 

「あなたは歯・口の健康において大変優れていると認められたのでここに表彰します。」

 

そうなんです。

 

まゆっちは生まれてからまだ一度も歯医者さんのお世話になったことがありません。

 

歯もちゃんと磨いているのかかなり怪しげなところなんですが・・

 

特別なケアもなにもしていないのですけどね・・・

 

でも親としては「健康」ということで表彰してもらえるのがなによりうれしいですね。

 

健康がなによりです。

 

そういえば夫も小学生の頃歯がキレイということで表彰されたことがあると言ってました。

 

夫に似てよかったです。

無駄な抵抗はヤメたのだ～

 

先日FMで聴いたのだけど

 

ストレスの原因となる1位は「人間関係」ということだった。

 

きっとそうだろうなぁ～と思った。

 

では人間関係でなにがストレスになるかって・・・

 

それは多分「相手が自分の思い通りにならない」ということだろう。

 

てんてんも４３年生きてきて

 

相手を自分の思い通りに動いてほしい・・・

 

相手に変わってほしい・・・と言葉や行動で一生懸命相手をコントロールしようとしていた時期があった。

 

でも・・・振り返ってみて思う。

 

それは「無駄な抵抗」だった。

 

相手を変えようとして相手が変わってくれたことなんて一度たりとてなかった。

 

相手を変えようとすればするほど自分の心も身体もへとへとになってボロ雑巾のように消耗していった。

 

さすがにこういう経験を何度も繰り返すと人間学ぶものだ。

 

「無駄な抵抗はやめよう」と・・・。

 

てんてんは幸せになりたかった。

 

幼い頃からあまり身体が丈夫ではなういほうだったので、元気になりたかった。

 

だからある時決めたのだ。

 

「相手を変えようとするのではなく、自分が変わっていこう～～」って・・・。

 

きっと相手を変えようとするよりも何十倍も何百倍もラクなはず！！

 

だって・・・言葉のとおりなんだけど自分が変わるだけでいいのだから。

 

てんてんの周りには穏やかに・・素敵に・・生活を幸せに過ごされている方達がたくさんいらっしゃいます。

 

内面的にも外見的にも美しくて・・・家族もとっても仲が良くて・・・

 

生活面でもゆとりがありとても充実されているその方達に共通していることは

 

「相手を変えようとするのではなく、自分が変わっていこうと努力されている」　

 

「相手から愛されることを望むのではなく、自分が愛する生き方をされている」

 

そして本当に感謝が深いのだ。

 

その方達は常にどんな小さなことにでも

 

「ありがとう～～」　って謙虚に頭をさげて笑顔で言っていらっしゃる姿をよくみかける。

 

そんな人達を見ていて・・・

 

てんてんも見習いたいなぁ～～そうなりたいなぁ～って真剣に思った。

 

最初はなかなかうまくいかないことばっかりだった。

 

「相手に求めない～～自分が変わるのだぁ～」ってがんばりはじめるのだけど・・・

 

だんだんと

 

「なんで私ばっかりがんばらなあかんのよ～～！！」って結局相手に勝手にキレてしまって・・

 

魂ちゃんに

 

「チ～～ン！はい！スタートにもどってもう一度やりなおし～～」

 

ってなことを何度も何度も繰り返しちゃったっけ・・・。

 

頑張り方を間違えてしまったのだ。

 

頑張りすぎると優しさを失ってしまうんだぁ～ってことも学んだね。

 

自分のできる無理のない範囲で自分のやれることをしていくだけでいいんだなぁ～ってね。

 

自分のそれまでの生き癖を変えていくということは並大抵のことではなかった。

 

ほんとに努力が必要だった。

 

てんてんはそれからも決してあきらめなかったヨ。

 

それはただただ「幸せになりたい！！」っていう気持ちが強かったからだと思う。

 

ただほんとにそれだけだった。

 

「相手に何かを求めている間はぜ～～～～～～～～～～ったい幸せになれない」ってこと

 

ちゃんと知っていたから。

 

そして何度か失敗を繰り返しているうちに・・・

 

人間ってほんとにちゃんと学ぶものだ。

 

「ストン！」と「腑に落ちる時期」というのがあるのだ。

 

相手にもっとこうしてほしい・・ああしてほしい・・ではなく、

 

「こーくん（夫）は今日も元気に会社に行ってくれた・・ありがたいなぁ～」

 

「こーくんは今日もおはよ～～って言ってくれたうれしいなぁ～」

 

「こーくんは新聞を束ねてちり紙交換にだしてくれた　ありがたいなぁ～」

 

「こーくんはお風呂洗いもしてくれた　ありがたいなぁ～」

 

「こーくんは今日も元気で生きてくれた。　ありがたいなぁ～～」

 

以前は「アレもやってくれない！　コレもやってくれない！」と足りないところにばかり目が行ってたけど・・・

 

今はほんとにただ生きてくれて・・傍にいてくれるだけでうれしいなぁ～ありがたいなぁ～って思う。

 

毎日お仕事がんばってくれて・・・暖をとれるお家に住まわせてもらって・・・

 

ご飯も食べさせてもらって・・・お風呂も入らせてもらって・・・

 

てんてんの大好きなアロマのお仕事もさせてくれて・・・お仕事の応援までしてくれて・・・

 

てんてんが出張の時にはまりんのお世話もしてくれて・・・

 

こ～～～んな幸せなことはほんとにないわぁ～～って思う。

 

こんな気持ちで過ごしているからかな・・・

 

気づけば病気もほんとにしなくなったわぁ～～

 

生活にもゆとりが出てきたわぁ～～

 

家族もみんな元気だわぁ～～

 

（昔からいてくださる生徒さんはてんてんのそういった変化・・ぜ～～んぶ見てくださっていますよね。）

 

不平不満ばっかり言ってたあのころは

 

自分も病気のオンパレード

 

こーくんもまゆっちも病気がち・・・

 

生活にもゆとりなんてなくて・・

 

もうあの頃にはぜ～～ったいもどりたくない～～。

 

自分にイヤな想いをさせてくれる人にももちろん「ありがと～～」って感謝をいっぱいします。

 

だって・・そういう方達こそがてんてんを成長させてくださるんですもん！！

 

その方達はあえて悪役を演じてくださっているだけ。

 

その方達のことを「悪役名俳優」を呼んでいます。

 

ほんとは悪役名俳優のみなさんはとっても優しい方達だってことも知っていますから・・・。　

 

なので明日もやっぱりたくさんの「ありがと～～」を言って可愛く素直に過ごします～。