意に介さぬ人の横暴

2006-05-11 06:45:11 | 折りに触れ思うこと
親切の押しつけも、少々のことであれば苦笑もので済ませることが出来ます。
それは、(折角の好意)として受ける側が相手に気遣いをするからだと思います。
しかし、それが度を超すと受ける側の精神的負担は非常に大きなものとなり、深く悩む迄になってしまいます。

度々物を持ってきてくれる人がおります。
それがかなり値の張るものであったりします。だからといって、こちらからも何かお返しをするという気持ちは毛頭ありません。その人と、物のやりとりをする様なお付き合いは避けたいと思っているからです。

「持ってこないでほしい」
「困る」と言うことは度々云いましたが、
相手の答えは
「いいのいいの気にしないで!私の自己満足だから」

・・・物を言う気にもなれませんでした。