本日もまた晴天なり

2009-12-01 15:27:11 | 少しだけスポーツ
内藤大助対亀田興毅のタイトルマッチは、判定で亀田の王座奪取で終わった。 私は内藤が勝ったと思った。 確かに表面上のダメージは大きかったけれどあんな大差は付いていないと思う。要はどちらが勝ちでもおかしくなかった試合だったと思うのだけれど、内藤びいきだからそう思うのかな? 誰も判定に物申す人はいない、それは相手に敬意を表すという基本的マナーも出来なかったあの亀田が、きれいに戦い、素直に感謝していたから? 判定通り何となく納得出来てしまった。

二階級制覇というけれど、2006年のWBA世界ライトフライ級王座決定戦の時は、かなり劣性で絶対負けていた?にもかかわらず、判定で念願の世界チャンピオンとなった。 〝オヤジのボクシングが世界に通用した〟と泣いて喜んでいたけれど、殆どの人は亀田は負けたと思っていたと思う。 疑惑の判定だった。 彼はきっと勝ちを引き寄せる力というか何かを持っているのだろうか。 幸運も実力のうちだ。

何よりも、試合後の内藤大助が会見で〝結果が全て〟と言った事。 この言葉に私も敬意を表して、何も云わない(v_v)

12月だぁ~
昨日も、今日も、晴天さぁ~