本って人に貸すものではない。 自分が面白いと思ったり、いい本だと思っても相手もそう思うとは限らない。 何より好みがあるし、そして時々戻ってこない。 「アンネの日記」「狭き門」「田園交響曲」「錦秋」「我が心は石にあらず」何処へ行ったのか無い、貸した覚えもない。 職場の同僚に貸して戻ってこないのは、はっきり覚えている。田辺聖子の文庫本他7、8冊だ。 貸した私が悪い、そう思う相手に貸してしまった。 けれど実は私の所にも何処から来たのか定かではない本がいっぱいあるのだ(-.-;)y-゜゜ 多分亡くなった読書好きの友人から借りた?いや譲り受けた?物だと思っている。 自分では決して買わない渡辺淳一の「化粧」「まひる野」「愛のごとく」 実はまだ読んでいない、ねっとりと濃そうで老眼鏡かけて読む本かな・・・と、寝てる子が起きたら大変!と・・・きゃ(/\) 「祭りの場」が二冊ある。 自分で買ったのは覚えているけれど、途中から一冊増えた。 何処へ行ったか分からない本と何処から来たか分からない本がある。
今日、掃除のパートでゴミ箱の中に宮部みゆきの「模倣犯」が捨ててあった。 読みたいと思ったけれど、ゴミ箱の中から拾い出して持ち帰るって、まだそこまでしなくても大丈夫なので捨てた。 お金なら持ち帰るけれど(*^^)v
今日、掃除のパートでゴミ箱の中に宮部みゆきの「模倣犯」が捨ててあった。 読みたいと思ったけれど、ゴミ箱の中から拾い出して持ち帰るって、まだそこまでしなくても大丈夫なので捨てた。 お金なら持ち帰るけれど(*^^)v