世界体操東京2011 「男子団体決勝」
目の前にあった金メダルが33年ぶりに掴めると思ったのに、最後の種目鉄棒で二人落下してしまった。 あぢゃ~~~~それでも銀メダル。 金メダルの夢はロンドンへ。
塚原直也は国籍を変えてまでオリンピックを目指している様だ。 日本では選手層が厚いから既に塚原はもう代表にはならないだろうけど、オーストラリアでは個人総合三連覇、ずっと体操留学していたらしい。 34歳、もう歳・・・ではなく経験豊かなベテラン、現役で居たいとオリンピックを目指すって凄いことだ。 でも国籍って二つあっても良いのかな?わかんない。
猫ひろしはマラソンで何処かの国から(忘れた)ロンドンを目指し、石井は柔道でアメリカ?からロンドンを目指すとかでもそれは無理だとか・・・相変わらず何やってンだかと思うあんちゃんだ。 格闘家になんかならず柔道続けていれば良かったものをとちょっと思ったけど、あれはあれで、それはそれで、これはこれか。
オリンピックのプレッシャーなんて、齋藤先生(斎藤仁)の
プレッシャーに比べたら屁のツッパリ(すっぱ)にもなりません。
このインタビューは面白かったなぁ~
天皇陛下の、次はロンドンを目指すんですか?の問いに、
「オリンピックは目指しません」
奔放だけれど、ちょっとめんこいヤツ。 あの才能を惜しみなく発揮しているんだろうか。
来年はもうオリンピックイヤー 何とか生きてるうちに又オリンピックが見られそうだ、いや、見られるかも知れないにしておこう。 明日のことなど誰にも分からない、アーメン! 南無阿弥陀仏!