ナナカマドの葉はすっかり赤茶色になった。 色づき始めたと思った様々な街路樹や森や林や道端の木々達はアッと云う間に見頃を迎えようとしている。 今朝は予報通り雨、濡れ落ち葉が歩道に散らばっていた。 10月も既に半月を過ぎていよいよ晩秋へそして初冬へと時を刻む。 一番嫌いな季節、冬来たりなば春遠からじ この意味も、単に冬が来ると春は一層遠くなると言う事だけでなく、人世も、厳しい冬の後に必ず春が来る様に良いこともきっとある、そういう意味合いもある様だ。 そうくさるなよ!ってことかな。 冬来たりなば春遠からじ ああ~~春は遠い・・・そんな事ばかり考えていた。
明日も午前中は雨の予報だけど、夕方の空は重たそうな灰色の雲間から薄く茜色が覗いていた。
あ~した天気にな~れ だって出かけるから、踊りを見に行ってくるから、
あ~した天気にな~れ!
明日も午前中は雨の予報だけど、夕方の空は重たそうな灰色の雲間から薄く茜色が覗いていた。
あ~した天気にな~れ だって出かけるから、踊りを見に行ってくるから、
あ~した天気にな~れ!