覚えていたのかも覚えていない

2013-07-13 06:04:36 | 折りに触れ思うこと

「犬も歩けば棒に当たる」いろはカルタに出てくる言葉として昔から知っていた。  けど意味は?と思うとあれっ?何だか確信がない。  ので調べてみたら二つの意味があった。  1 何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ。  2 出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえ。   夕刊に出ていた今日の運勢が「行動半径を出来るだけ広く取れ、犬も歩けば棒に当たるを実行せよ」だった。  それで「犬も歩けば棒に当たる」はどんな意味だったっけ?と思った訳で。  だけど、災難に遭うかもしれないし幸運に出会うかもしれないとは、行動的に出歩いても「骨折り損のくたびれもうけ」じゃないか。

 
いろはカルタは知っていた筈、知っていたつもりだったのに、辿ってみるとすんなり言葉が出てこない。

い 犬も歩けば棒に当たる
ろ 論より証拠
は は?
に に? 

覚えていたのか覚えていなかったのかを覚えていない(;一_一)
面白いなぁ~!調べてみよう! 幾つ思い出せるかな・・・・・