一喜一憂の楽しみ

2013-07-14 20:28:06 | 少しだけスポーツ

その昔「巨人 大鵬 卵焼き」 の頃、巨人が負けるとお父さんの機嫌が悪い・・・なんて事が云われたけど、今や北海道は日本ハム。  ホントに勝つと嬉しいし、つまんない試合なんかされると面白くない。   今日はこれ以上ないっ!と思うほどの最高の試合だった。  ケッペルがやっと復帰して1年9か月振りの勝利、小谷野が札幌ドーム初めての満塁ホームラン、頬骨折で3日間安静にしていた大谷が代打でツーランホームラン、稲葉さまが今シーズン初めての猛打賞。  一人で拍手して一人で「やったぁ~~!!凄いぃ~~!!」だ。

今年は北海道移転10年目で、7月12日(金)~15日(月) ロッテ戦 ライオンズ戦(札幌ドーム)で、「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ 2013」を開催している。 ユニホームもこの時だけの特別で赤(バーニングレッド)が基調、不屈を意味するらしいけど派手だけどとても良い、これっきりは勿体ない。  ファイターズの選手は毎年、二人一組で各市町村の親善大使になり、活動をしているけど、このユニホームの帽子の横に今年の7市町村の名前が付いている。  ケッペルの帽子に猿払村(さるふつむら)と書いてあって思わず笑っちゃった。  せめて「ニセコ町」くらいなら似合ったのに。



      

写真: 7月13日@札幌ドーム  北海道日本ハムファイターズ (3-7) 千葉ロッテマリーンズ  【勝】西野(8-3-0)【負】木佐貫(6-5-0)  【HR】中田(22)  【マルチ安打】中田(25)    http://www.fighters.co.jp/gamelive/result/2013071301/