花屋で三種類の花を二本ずつ買った。
「長さはどうしますか」と店員、
「輪ゴムふたつください」と私。
トンチンカンな答え、これは自分の中で墓へ持っていくので一対にしたいからゴムでまとめたいと云う思いが先に出た言葉。
すると、
「長さはどうしますかって聞いたんですよ」
さっきより大きな声で語気も強くにこりともしないで云った。
「そのまま切らなくていいです」と私、
「輪ゴムがふたついるんですね」
「はい」
感じ悪ぅ~と思った。 接客としては失格だよね。
「長さどうしますか」
「輪ゴムふたつください」
「輪ゴムですね、 長さはどうします?」
「きらずにそのままでいいです」
これが正解と思うけどな、もう一度聞けばいい、 耳が遠い人だっているでしょうに、3回ほど行った花屋の青年?40代くらいかな。
時々高齢の女性もいて前回はこの女性が、会計の時レジ近くにあった商品(水に挿した花を長持ちさせる)が置いてあったので、
「これ一つ下さい」といったら。
「これは上げられないんです、タダじゃないんです」
・・・・・・・・だれもタダでくれなんて言ってない
「これ下さい」って普通いうだろうに。
相性悪いかなあの花屋。
今日帯広は道内で一番気温が高かった24,9度
開けた窓から入ってくる風が寒かった。