よろこびは束の間のこと
悲しみもまた
明るさの中で見れば
ちっぽけな
かたまり
朝の庭に
燃えつきた
線香花火の
玉を見つけた
錦秋 星野富弘
寒い朝だったけれど、パートを終えても体は元気だったので昼前に用をたし、帰宅して新たに出直し夕方帰宅した。 見たい映画もあるけれど、カラオケにして3時間歌ってきた、満足!満足! 明日はまた墓へ行ってこよう~っと。
夕刊に地震雲か?と云う写真が出ていた。 26日十勝の広い範囲の上空を覆った雲、10年前「十勝沖」の際にも出現したという。
トイレに入っていてもお風呂に入っていても気にかかる、物の下敷きになってもパンツだけは穿いてなくちゃ助けが来ても「いや~んエッチ!」なんて云ってられないし。
今日は氷点下になったところもあったけれど、わが町は秋晴れの日だった。 昔、読んだ本、宮本輝の「錦秋」 街が色づいていくのももうじき。 秋を愛する人は心深くハイネの様に愛を語るってかぁ。 老いらくの恋もそうだべか!?