高揚感と焦燥感

2013-09-09 21:37:38 | 折りに触れ思うこと

東京オリンピックが、こんなに国民に高揚感を持たせ、みんなが・・・・と云っていいくらい笑顔で喜んでいる姿を見るのは嬉しいし明るい気持ちになる。  五輪特需じゃないけれどきっと景気も良くなるのだろう。  若い人たちにとっては、意識を高く持ち頑張れば手が届く所に自分を高める舞台に立つことができるかもしれないのだ。  競技者はもちろんだけれど、語学を学んでいる人たちも通訳とかコンパニオンとか、オリンピックを見る側ではなく参加する側になれるチャンスだ。  頑張れ! みんな!

こんな自分も気持ちが高揚している けれど、一方で焦燥感の様な感情もある。  7年は長い、はたして自分は元気でいるのだろうかと云う思い。  健康に自信がある人と 深く考えない人は別として、 高齢者と分類される人たちは7年は長いと感じ、元気でいれるかなと云う思いが心をよぎったと思うのだけれど。  元気でいたら儲けものとしましょっ!

 

明日からいよいよ東京オリンピックが始まる・・・・・・・・なんてブログで書いていたいな。  

そんなこと考えたらしんどいわ!やめよっ!

あ、そうそう、残りひと枠の競技は「レスリング」に決まり、 「ソフトボール」でなくて残念無念