寒い朝、曇ってるし・・・・と思いながら、久しぶりに神社の散歩コースへ行ってみた。 季節が変わると景色が変わる、緑が眩い佇まいになっていた。
初夏と思えないぱっとしない天気のまま6月が終わろうとしている。
1年の半分が過ぎ1年の半分が残っている。 過ぎた半分は可もなく不可もなく、残りの半分も多分平凡で有り時に非凡もちらっとあったりして、いつも通りにさりげなく日々は過ぎていくのだろうと思う。 今日は、家の中にいると足元が冷たくて、なんて寒いんだろうと思ったけど、昼前から日差しが出てきて外へ出ると意外と暑いと感じた。 けれど、十勝晴れのスカッとした青空を最近見かけない。
道端では、今しか咲かない花たちが、自分の分を乱れ咲いている。