住んでいる人達が作りあげてきたんだ、青山ブランドというんだ、と地区の副会長さんが誇らしげに言っていた。 東京青山、行ったことないけれどよく聞く地名だ、変な格好しては行かれないような所なのかな その青山に、児童相談所を建てると言う計画で住民との話し合いの場でのやり取りをモーニングショーで取り上げていた。 きっと反対の人たちなんだろうと思うけど、ランチがいくらか知ってるか、1600円だ。 だから何?と思うけど、ワンコインで食べられるランチに、喜んでる人達とは違うんだ見たいな事かな。 要はセレブな人達が暮らすブランドの街に児童相談所は相応しくないという事らしい。 そんなのは田町に建てればいいんだ、あそこにも広い土地があるだろう。 田町って隣か近くの街なんだろう。 ネギ一本買うのに〇〇まで行くんですよ、こういう所に何故生活に困窮している親子が来るんですか。 あれあれ? 仮設住宅を建てるわけではないのに。 きっとここまでに至る区の説明も不十分だったんだろう。 交渉事って大変だ、様々な考えがあるし生活スタイルが違うし。 何より、青山に暮らしていると言う事が彼らのステータスなんだろう。 でも、反対の人たちのいう事は品がない、了見が狭い、と思った。