どうしても

月末、
試験を受ける為に、
札幌へ行かなければなりません。
前日行きますので二日がかりです。
退職するとは思わず、取りかかってきたことなので、
挑戦です。

さて、
問題はこの親です。
一人で置いておくには気がかりです。
ショートステイを利用して、
施設に預けようと思ったのですが、
本人了承せず。

けれど、
折りに触れ執拗に勧めた結果、
不承不承了解してくれました。
本人は既にそのことを忘れているかも知れませんが、
私は前進しなければなりません。
今日、
施設の方へ出向き、話を進めようと思います。

何だか私は旅行へでも行くように、
わくわくしています。
列車の旅が一番好きですし。

でも、まだ、予断は許されません。
縄を付けて引っ張って行くわけにはいきませんので、
本人の不確かな認知が変わらないように、
ここは苦しいときだけの神頼みです。

　♪　もしも　もしも
　　　　出来ることでしたれば
　　　　　札幌に　是非とも行かせて頂戴　ませませ！

またかいっ！

昨日の朝から又肩こり、
朝起きたらあれっ？て、突然なんです。
去年の夏頃も、鍼灸院へ通っていましたが、
今回、
寝違えた訳でもないし、
編み物もしてないし、
ジグソーパズルもしてないし、
他人を乗せての緊張運転もないし、
ったく～もうっ！嫌んなります。

上を向いても辛い、
下を向いても辛い、
これじゃぁ～　うがいも出来ないし嘔吐も出来やしない。

原因は何だろう？
※　血の巡りが悪い
※　首周りが太い
※　金回りが悪い
※　空回りが多い

　　　　ん～～～？　全部当てはまるかなぁ～

グラスもつ手に支障なしと言うことで、
まっ！　いっかぁ～
　

心願成就？

実は平成１９年１１月から１２月の間に、
首から上の病気で倒れると言われたのです。
二年前に・・・

平成２０年の幕開けですから、
心願成就したのでしょうか？

いかがわしい、インチキ新興宗教ではありませんが、
結局はシンプルなお札一枚と、
私の代わりに７３０日間、
毎日拝んでくれるご祈祷代を、
高額で買ったことになりました。

悩める人間が居るところには、
商売が成り立つもので、
それはそれで個々の考え様。

親との確執は、抗えぬ骨肉の縁。
まぁ～　ライフワーク？とでも云いましょうか。
潔く、つべこべ言わず人生送りますよ！

だってしょうがないんです！
私達　お　！　や　！　こ　！ですからぁ～
　残念！！　


　　

チョー　古っ！　

 

冬の街路樹

 

ナナカマドは
その実を付けたまま
冬を越す
そうだった？

紅い実の上に積もる白い雪
何度も見ている光景
歩いてみて
今更のように感心する

新緑の頃
うっそうと葉を着けた後
まだ硬そうな橙色の実は
落ち葉を待って顔を出す
秋の深まりと共に
その実は一層紅く豊かになる

冬
雪の歩道に
鳥の仕業か
ナナカマドの実が
いっぱい散らばって続く

車で
通り過ぎる風景
歩いて
踏みしめる風景

見慣れた街なのに
知らない風景がある

ナナカマド
その実は
いつ
落ちるのだろう

生米事件

先日の朝
　「夕べ捕り物があったんだよ、隣の家の窓を男が覗いていて何か喋ってるんだ、それが日本語でないんだよね、隣の人が電話して警察来て連れて行ったよ」
その男を見たの？
　「見ないよ」
お巡りさんを見たの？
　「見ないよ」

昨夜の事
　「お姉ちゃん！（私のこと）帰るって言ってるよ、送って行かないの？」
誰か居るの？
　「居るよ、子供」
何処にいるの？
　「私の部屋にいるよ、私の布団のなかに入ってるよ」
じゃあ、ちょっと連れてきて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　「居ないみたいだよ、声だけで、変だね」


親との会話です。
夜間せん妄が度々。

そんな昨夜でしたから、
なかなか寝付かれず、真夜中１時を過ぎても眠れそうになかったので、
薬の力を借りて眠っている間に、
親は、炊けていないジャーの中から、
生米を食べていました。
いつもなら親の行動で必ず目が覚めるのに、
今朝は気が付きませんでした。
毎朝５時に炊きあがるようにジャーをセットしますから、
その間の行動だった様です。

親に確認したら、
「何だか変だと思ったけど、こんなご飯かなと思った」

やってくれますね、
寝込みを襲われた？私でありました(>_<)

　

ちょこっと エコ

お風呂の水は残しておいて、
ふき掃除、トイレ掃除に使う。
テレビ、ラジオはこまめに消す。
近い所へは車を使用しない。
少しはCO2の排出減らせるかな？

最近、自分にしては珍しく、
そんなことを心がけています。

地球の温暖化、
氷河が溶けはじめ、珊瑚が死にはじめ、
動物も危機に瀕し、植物も生態が変わり、
ここへ来てやっと人間達が気づき始めたようです。

エコ生活、イコール節約生活。

昨日のチラシ、　
「ガードハロー」　６８円　お一人様３ヶまで
これって絶対買い！ですよね。
ずっと「つぶ塩」でしたけど、
浮気をして２個買ってきました。

安いが魅力！
何だか人相まで安くなりそうです。
が、
秋篠宮紀子様のように、
意識して口角にチョット力を入れて、
皇室スマイル、
おほほといきましょうか。

 

真面目に食べよう

松の内も明けました。
残ったおせち料理も、
一人で一生懸命食べています。
栗きんとんの、裏ごししたサツマイモは、
半分冷凍してあったのですが、
解凍して塩こしょうとマヨネーズで和えたら、
パンプキンサラダのようになりました。
残すは、紅白の板蒲鉾のみです。
賞味期限が昨日で切れました。
目出度くもないけれど、
今夜は紅白の板わさでグビッ！

残り物を食べきるのもしんどいことですが、
昨日テレビで、
ワーキングプアのことをやっていました。
年越しそばはカップ麺、正月でもパンと水、
そんなことを考えると、
無理して食べるなんて、罰当たりだなぁ～と、
つくづく考える一平民であります。

早 七日

 

私が住んでる街から橋を一つ隔てると、
帯広市。
私の家から橋までは、ほんの６，７分。
用があって帯広駅まで行って来ました。

駅の中の食品館はリニューアルされて、
十勝の旨いものが溢れていました。
美味しいと評判のワッフル、スイートポテト、パン、
新村牧場、六花亭、東屋、豚丼、等々。

私は誘惑に負けず、
偵察のみで、帰ってきましたが、
寝るまで、豚丼が食べたいと思っていました(^_^;)


　外はそろそろ明けようとしています。
　東の空からうっすらとピンク。
　今日も快晴です。

 

初ひとカラ

２時間７１４円也で遊んできました。
ランチカラオケです。
食べたくなければ、ただで遊べます。
平日に限り、シニア（６０歳以上）は無料。
平民の安い娯楽です。
この物価高の中、
カラオケ業界を表彰してあげたいくらいです。

ピザ、ポテトサラダ、ホットココア、緑茶で、

春よこい
　　　春よ　遠き春よ
　　　　瞼　閉じればそこに
　　　愛を　くれし君の　懐かしき声がする


だから夕食は、
キャベツ千切り、ロースハム、ゆで卵、
焼酎水割り、焼酎水割り、焼酎水割り、
平民の質素な夕食でした。
ああ、豚丼食べたい！！

寒の入り

今朝は、
氷点下１８，１度
流石に小寒です。
本格的な冬の季節で、
寒風と降雪に悩まされる頃とあります。

でも、
キジが鳴き始め、
泉の水も心持ち暖か味を含む、ともありますから、
春が近いと思うことにします。

定点にて

５時の空は、
月、南東の低い位置にあり、
黄色の濃い三日月をして、
傍らに大きな星一つ瞬きもせず。

６時の空は、
月、やや南の中空で、白く在り、
星は離れて距離を持っていた。


　　毎朝こんな風にしていると、暇丸出しですね。
　　でも「空」大好きですから。

本当は何もしたくない

今年こそ！こうしよう、ああしよう、　と言うと、
強い意志が感じられます。
今年は、こうしたい、ああしたい、と言うと、
曖昧な希望的心情と感じます。

新年というのは、
何故かしら志をもちたがるもので、
しかも毎年、
心新たにしてと、殊勝に誓ったりします。
何度、繰り返したことでしょう。

私にも人並みに、希望はありますが、
何より嫌いで、苦手な事は「努力」です。
だから絶対に、今年こそ！なんて、
口が裂けても言いません。

今年は、出来ればこうしたいなぁ～
今年は、なるべくなくああなりたいな～

私らしくていいと思います(^_^)v

嬉しいと感じる朝

毎朝、カーテンを開けるのが楽しみです。
目覚める時間が違うように、
月と星の位置、
空と雲の配分、色が毎日違います。
月は瞬く間に、よく研いだ眉筆で描いたように、
細い三日月に欠けていきます。

昨夜は熟睡でした。
毎日充分すぎる睡眠時間ですが、
親に起こされなかった分、充足感が有るようです。

新年は穏やかに明け、
ゆっくりと自分だけのために、
時間を使いました。
有り難くて、感謝です。

そろそろ始動です。
年寄りらしく病院から・・・
２ヶ月ぶりの定期受診です。
と言っても薬がキレたら行くだけなんですけど、
毎回、体重計に乗せられるのが気に入りません。
少しでも浮かせて乗りたいと、
ちょっと反り気味に乗り、よろめいて、
「あっ！大丈夫ですか？」　看護師に手を添えられ、
無駄なあがきに我ながら苦笑する。
そんな場面がありつつですが、
病院って好きです。

ワンシーン

箱根駅伝往路、
順天堂大学５区の走者が、
無念の途中棄権となりました。
これに賭けて、
この日に賭けて、
積み重ねてきた事が途絶えてしまう。
アクシデントとは言え、
駅伝の残酷さです。

人生、
取り返しがつかない失敗や迷惑なんて、
そうそうあるものではない。
かけた迷惑は後で返せる！
彼は３年生、来年がある！
そうは思うのですが、
４年の子には来年がない！
今年エントリーされた子も、
来年はメンバーにも入れないかも知れない！

監督は、
走者の肩に手をかける時、
葛藤があったでしょうし、
走者は５００㍍先にたすきを繋ぎたかったでしょう。
チームメートはみんな泣いていました。
駅伝残酷物語りです。

今日は復路、
思いのままひた走って欲しいです。

あの子はゆうべ、
ちゃんと寝たのだろうかと案じます。

穏やかに

酒瓶と
　ペットボトルと
プラ　トレイ
　ゴミばかり　溜まる
正月