東の空を見上げよう

2010-12-21 05:08:03 | 出来事
いつになく待ち遠しいような朝、ちゃんと目覚めたことに感謝して今日の一日が始まる。 今年最期の天体ショー、今宵は皆既月食。 天気は晴れ、4時半頃からきっと大きな赤黒いお月様が見られる。 待ち遠しかった朝は、待ち遠しい夕暮れへと少し嬉しく気持ちが変わる。

私の今日は平和ですが・・・

2010-12-20 14:32:39 | 少しだけ国のこと
「小沢派」とか「小沢さんを師事する人達」ってよく聞くけど、その人達って、小沢一郎に心酔してるの? 個人崇拝なの?何だか、ばっかじゃなかろか!と思うんだよね。 やわらちゃんだってつい最近まで「田村で金!谷でも金!」って云ってたのに、「遺憾です」なんてね・・・

小沢さんがね、あ、一郎ではなく評論家?の遼子さん。 森本毅郎のラジオで海老蔵事件のこと云ってた。 出頭した加害者の少年時代の素行をぺらぺらと喋るのは如何なものかと・・・しかも元検事が。 アメリカなどでは例え少年院に入っていたとしても、出た後は別人格として扱うと。 私もちょっとね、海老蔵の会見の時、弁護士が云ってたことに少しムカついた。 「こちらは役者、相手は元暴走族、こちらは一人、相手は複数」 当然相手が悪いに決まってるみたいな言い方。 それはないよね、海老蔵の酒癖の悪さと傍若無人ぶりは元暴走族より上手かも知れないのに。

何だか人は皆権力者に弱いし、その権力の中枢にいる人達もおかしいね。 検察もね・・・口が軽い検事やら、描いたシナリオと合わないからって、証拠書類を改ざんするやらだから。 

北朝鮮や中国や韓国やロシアや、恐ろしくて訳分かんない変な国がいっぱいだけど、他国のこと云ってる場合じゃない、日本も充分変な国になりつつあるかもしれない。 

菅さん、しっかりしてよね! 
私、日本が好きだ、日の丸は美しいし、君が代は荘厳だ。

今年が遠くなりにけり 

2010-12-19 21:08:44 | 季節の中で
今年と言えば目の前の今
来年と言えばちょっと先の未来
そう思う
だけど今年のお正月はもう11ヶ月も前の過去
来年のお正月はすぐそこにあと10日と少しでやってくる
年をまたぐお正月 そして冬は
うっかりすると
去年の出来事なのか 今年のできごとなのか
分からなくなったりする 

~ もういくつ寝るとお正月 ~
もう歌い始めてもいい? 
まだ早い? 

本日は冬晴れなり
明日は雪空なり

雪が優しく降りまして

2010-12-18 19:06:37 | 季節の中で
また 雪
出掛けるときは 
車の上に積もった雪を払う程度で
サッと出かけた
小止み無く 降ってはいたけど



時々は 結構な降りだった
止んだときには まぁ~20センチ弱?
前回同様 軽くて楽で
足腰弱く 力もない私には
体に優しい雪かきで終えた



ふと見上げると
空も晴れて 薄く色づいた雲



そして
夕暮れが近づいていた

順調に走る特急師走 

2010-12-17 19:34:57 | 折りに触れ思うこと

去る11月の最終日曜日、今年の笑い納めに行ってきた。 昨年も行った「大爆笑会」 昨年は小朝、今年はケーシー高峰が見たくて行って来た。 昨年は一人、今年は毎月一度ランチを共にする友人等に声をかけて、4名で行ってきた。 笑う目的の為そこへ行き誰はばかることなく笑う、今年の笑い始めであり納めである。

12月、人々は多分普通に多忙なのだろう。 何の予定も何の約束もない私は、後一つだけ自分に楽しみをあげようと思っている。 「相棒」劇場版、23日全国上映。 風邪気味もすっかり治ったら、唄い納めにも行ってこよう。 

本日も天晴れな空だった。 これから「漢字ナンクロ」やって少し本読んで、本日終了なりかな。

晴れの真冬日

2010-12-16 21:06:56 | 出来事
友人と三人でカラオケへ行き、帰ろうと思い玄関へ行くとそこは体育館になっていて、観光客の様な人達がいっぱいいた。 私は靴が無くて、何処へ置いたのかも分からなくてその大勢の人達が脱いだ靴の中から探しても探して見つからない。 そんな焦っている夢を見て目覚めた朝は、夢と同じで疲れている。

そして仕事中に体調が悪くなり、これはちょっと駄目かなと思ったけど、後少し、後少しと、ゆっくり静かに動きながら何とか終えた。 2日前も仕事中に不調になった。 風邪?・・・熱無し、咳、痰、喉、鼻水、治まったのに。 なんか続くと自信をなくす。

帰ってきてから横になって過ごしたけど昼食の支度をして、午後からの30分の仕事を終えて帰ってきてからは、あんなに気になっても出来なかった掃除が少し出来た。 変なの。 

昨日に続き今日も真冬日、でも家の中は陽射し燦々。 終わりよければ全て良し。

半月が明るい夜空を見る

2010-12-15 20:00:24 | 出来事
「K A G E R O U」は一気に読み終えた。 多分、絶対、映画化になると思う。 本は時々読むけど小説ってあまり読んでなかったので面白かった!!

さて、明朝は-11度の予報。 フロントガラスとバックミラーにしっかりカバーをかけてきた。 後は顔を洗って「相棒」を観て寝るのみ。 色々予定があった今日だったけど、私の都合親の都合と言うより、それぞれの気が変わり、私はただ読書の一日だった。 

師走も中日 冬晴れの日

2010-12-15 14:18:27 | 出来事
買おうとも欲しいとも思っていなかった。 朝の情報番組で今日の0時発売、真夜中に並んで買っている人達を観た。 齋藤智裕(水嶋ヒロ)の「K A G E R O U」

仕事帰りコンビニに寄ったら売っていた。 ミーハーかな? いやまぁ~話題の書だし・・・

装丁もシンプルだけど、中の紙まで真っ白でとても読みやすい。
真っ白い紙の本って始めて。





今日は日中でも氷点下の予報だけど、たまに窓を開けないと暑いくらいの、陽射しいっぱいの部屋の中はご機嫌な陽気。

ついに 白い世界

2010-12-14 18:58:51 | 季節の中で

朝起きたら雪が降っていた、小雪。 10センチほど積もってるかなと目測をして出てみると結構深い、靴が埋まる。 20㎝くらいかなと訂正(^_^;  すぐに止んだし、朝の雪はふわふわで軽くてさほどの時間もかからずこの冬始めての雪かきを終えた。

9時ちょっとに仕事を終えて帰ってくると、マンションの前にパトカーがいて、お巡りさんが誘導している。 私にも行くように促したけれど、「私はここに入るんだよ」指を差す動作をして自分のスペースに駐車した。 すぐ横にやっぱり事故車があって、電柱に前部が少し食い込むように乗り上げていた。 事故処理車が引き上げるところだった。

怖い怖い!つい2日前音更町で三人の交通死亡事故が有ったばかり。 そんなことがあって、今、目の前に事故車を見ると冬道は慎重に運転しなければと、気が引き締まる思い。

明日は寒波の襲来とか、最低気温-4度、最高気温-2度 日中の寒さはたいしたことない。 木曜日からは連日最低気温が厳しい。 朝の寒さはこたえる、車のシバレが一番の気がかり。 冬だ、いよいよ冬らしくなって来た。 

 

風邪気味も後半

2010-12-12 18:49:55 | 出来事
扁桃腺、これは慢性なのだけれど時々唾を飲むのが痛くなり、常備薬のルゴールを塗る。 次は鼻水で薬を飲み、次は咳と痰でそれ用の薬を飲み・・・そんなこんなで今日で10日くらい経つ。 昨年もそうだったから、時期になるとちゃんと風邪をひくようになったのかな? だけど熱には縁がないのでそれは助かる事。 昔、急性肺炎になっても熱が出なくて医師が見つけられず、他の病院で見つけて貰ったけれど、その時医師が「本当の肺炎は熱がでる」と言った。 そんなこと云われても(..;)と思ったけれど、入院して今度は肺に水が溜まり、それでやっと熱がでるようになり\(^O^)/ 本当の?肺炎になった(*^^)v  今度肺炎になるときは、どんな医者にも分かるようにちゃんと熱がでる正しい肺炎に罹らなくては・・・
 

惜しくもある過ぎ去る日々

2010-12-10 19:39:07 | 季節の中で



もう十日だ、後二十日もすれば十二月が終わる、今年が終わる。 さっさと行っちゃえばいいのにと思う落ち着かないこの時期。 雪はまだないのが何よりだ。 クリスマスにはやっぱり雪がないと・・・などと思ったのは気力も体力もあった頃。 「うわぁ~雪だ!」嬉しい気持ちもあったけど、今は「げっ! 降ってきた!」雪かきという現実あるのみ。

注文していた本、入荷で取りに行ってきた。

今日は記念日

2010-12-09 19:52:53 | 出来事
斎籐佑樹が北の大地に降り立った日。 千歳空港には100名のマスコミ関係者と200名のファンがお出迎え。 入団会見の札幌ドームには8000人の観客が集まり、その時間、北海道のどの局も生中継だった。 神宮での大学生としての最後の試合の為、合同の入団会見には欠席となり、結局はたった一人での大々的なセレモニーとなった。 そう言う場面を引き寄せる運を持っている、ここぞという場面に巡り会う幸運、本当に持っている人だ。 賢くて誠実そうで、存在そのものが人を魅了する清涼飲料水の様な青年だ。  

日々の歩み

2010-12-08 17:34:30 | 季節の中で

季節により
咲く花も
さえずる鳥も
大地の実りも
それぞれに違う
それを思うと
私の指に毎年悪さする
あかぎれも
冬の風物詩
ようこそ!


今日は、日中でも気温2度。 
陽も照らず薄ら寒かった一日の終わりは綺麗な夕焼けだった。

高みの見物

2010-12-07 16:24:16 | 出来事
人間、同じスタートラインから「フンギャ~」と産声を上げこの世に生を受けても、そこからが既に本人のせいではないのに不公平が成り立っている。 何不自由なく恵まれた環境に生まれ、おまけに並外れた才能や美しい容姿まで持ち合わせているのを見ると、何なんだ!とふて腐れてみたくもなる。

今や海老蔵、海老蔵で話題持ちきりだけれど、何となく小気味良い思いがするのは私だけ? 天から授かった優れた能力をないがしろにして、いい気になるなよ!と神がお灸をすえたのだろう。 そう思うと、神もまんざら不公平ではないのかな。 それでも後遺症も残らない軽い怪我で、年齢的にもいくらでも取り返しがきく。 何より「人の噂も75日」 後はこのお灸が効いたかどうかだけだ。


明と暗

2010-12-06 21:16:00 | 出来事
北の大地に思いを残し、鈴木宗男が収監された。 身の潔白を訴え検察を批判し、そして涙して、行ってきますと手を振って応えた政治家がいた。

一方で、

北の大地に思いを馳せ、新たな出発をする斎籐佑樹の仮契約後の記者会見があった。 息の長い選手になりたいと、未来に向かってキラキラと光り輝く青年がいた。

2010 12/6
それぞれの忘れられないであろうこの日。