ナベヅルのひと声

2011-11-11 21:24:37 | 出来事
なべつねさんの鶴の一声に「渇っ!」清武さんは偉い! 正にナベヅルだ。 
もう飛べないんだから羽ばたいたって羽根が抜けるだけ。 ったく政治にまで口を挟むし何様って思ってた。  でも今回の一件は端で見てると面白い出来事、どうなるのだろう、誰を巻き込むのだろう。  
つづく・・・ってところかな。






伝統文化が薄汚れていく

2011-11-10 16:43:08 | 少しだけスポーツ
弟子を叩くのも指導の一環、可愛がりと言う名の元にずう~っと行われてきた行為だと思う。 愛情を持って指導するなら素手でちゃんと叩けば良い。 角材、バット、ゴルフクラブ、ビール瓶・・・相撲部屋はたこ部屋か! おまけに太らせるためにインスリンを打ったって・・・尋常じゃない。 昨日の協会のコメントを聞いてあまりの稚拙さに何だか情けなくなった。 インスリンは力士本人の意志で本人が打ったと結論、暴行疑惑も含めて調査はしないと。 当事者の鳴戸親方の急死は気の毒だけれど、問題は別。 やっぱり同じ、何も変わっていない、相撲取りは馬鹿かな、能力がないのかな、 大男総身に知恵が回りかね・・・かな。 再発防止検討委員会って会はまだあるのかい? だってつい先月?もあった、アイアンで弟子を叩いたって、春日野親親方(元栃乃和歌)それでもやりすぎたと反省はしてたけど。 公益法人「相撲競技の指導・普及、相撲に関する伝統文化の保持を名目上の目的としている」  お金あるんだよね相撲協会って、そこを思うと凄く腹立たしい!!


テレビが始めて家に来て、最初にスポーツ中継を見たのが相撲だったと思う。 だから中学生?位の頃から相撲は大好きだった。 勿論勝負は面白いけれど、時間前のしきりが好き。 最後のしきり、土俵に置いた両のこぶしにゆっくりと深く重心をかけていくと闘志が漲ってきて色白の力士の顔が紅潮してくるのが分かる。 〝さぁ 時間いっぱいです!!〟

女も上がれない神聖な土俵を汚しているのが自分たちだとどうして分からないのかな? いい加減文科省も考えを改めなきゃ、公益法人解消・・・それがいいそれがいい!!と言いました、マル○。  

果てしない大空と広い大地のその中で

2011-11-09 19:55:26 | 少しだけスポーツ
栗山英樹、日本ハム新監督の記者会見を見て、誠実で新鮮味が感じられた。 ヤクルト時代は栗山より池山の印象が強い。 引退後は「熱闘甲子園」もそうだけど「ニュースステーション」によく出ていて野球に熱い人という印象がある。 彼は北海道の栗山町に10年も前、まだ日本ハムが北海道に来る以前から「栗の木ファーム」という球場を造り子供達に教えている。 

座右の銘「夢は正夢」いいねぇ~
普通監督って腹心の部下というかコーチとして誰かを引き連れて来るのが通常らしい。
そう言えば星野さんはいつでも田淵幸一だ。 WBCの監督の時も田淵幸一、山本浩二だった。
一般社会から考えればトップが変わったからと言って部下が首になることはないわけで、そこの所もいいねぇ~ 
日本ハムはリーグ優勝、日本一と結果を残しているチームなので、そこを造ったコーチ陣と共にやっていきたいと・・・・いいねいいねぇ~

ヒルマン監督も梨田監督もファンサービスに力を入れた人で人間的にも穏やかで紳士的、きっとこれからもずっとそれが日ハムのカラーになると思う。 横柄だったり乱暴だったり仏頂面だったりする監督がいっぱいいるけど、それは道民が嫌うかも知れない。 

惜しまれた梨田監督だけど、若くて誠実で熱心な栗山監督の存在で「去る者日々に疎し」これは世の常かな。

渋柿の教訓

2011-11-08 16:13:22 | 折りに触れ思うこと
立冬の夕空


 渋柿の 
   渋がそのまま 
      甘味かな 


渋柿、ただそのままで甘くなるわけではない。
皮を剥き、光を当てて甘くなる。

人間に置き換えて、皮を剥くと言うことは自我を捨てる事。
         光を当てると言うことは尊い教えを受けること。

我を捨て渋みを甘味に転じる。

今日のお坊様の教え・・・いただきました(合掌)

渋柿のようには生きられないわ!


なんということもなく過ぎて行く一日

2011-11-07 21:46:02 | 出来事
気持ちはブルー空はグレーの今日、一週間の始まり月曜日。 日が経つのが早い、11月も一週間が過ぎた、でも何か嬉しい。 時の流れ季節の移ろいに早すぎる寂しさを覚えた時もあったけれど、今は何事も自分が生きている事さえも早く過ぎ去ればいいと思っている。 充分生きた・・・ こんな私が・・・よく此処まで来たものだ・・・

今日は早々とタイヤを積み込んで明日はタイヤ交換だ。 何度も壊れて交換しているベアリング、又少し音がしだした。 けたたましい音になる前に見てもらう事にしてついでにタイヤ交換を頼んだ。 明日は立冬、冬が来る前の冬支度。 指には既にあかぎれが冬を先取り、湿疹はさっぱり治らずオールシーズンだ。 白いちょっと綺麗な手をしていた様な気がするけど幻か 働いた手、と言うのとはちょっと違う汚い軍手の様な手になった

親の晩ご飯、今日は珍しくちょっと遅くて4時頃だった。 7時半、又食べていた。 薬も飲もうとしていたので「晩ご飯二度目だよ、薬はさっき飲んでるよ」と声をかけた。 「そうだったかい?」素直だった。 10時、食パンにジャムを塗って部屋に持っていった。 次は何を食べるかなぁ~ 食べないよりずっと良い それでも体重は28キロ台、これがベストなのかな? 

月が明るい、大きな星も一つ、今日の終わりの空を見たし、明日が来るまで眠ろうか

無くては生きていけない一番大事なもの

2011-11-06 19:21:21 | 折りに触れ思うこと
今時の人はが無いと不安、一番大事なものだろうきっと。 私は、テレビばかり見ているテレビっ子? テレビばば? テレばぁ~でいいや なんもしないでテレビば~っかり見てるって聞こえは良くない。 昔、同僚にテレビなんて見てる暇ないと皮肉を言われた事もある。 だけど私にとってはよりより何より大事な物、あまり外に出ない私の生きる張り合い、大袈裟ではなく。

昨日はパリーグCS、女子ゴルフ、フィギャースケート、バレーボール、そして見たいと思っていた宮部みゆき原作のサスペンス「火車」を見て終了。

今日は朝8時から全日本大学駅伝から始まって、女子ゴルフ、今はセリーグCSを見ている。 熱戦の舞台、去年も絶対中日が勝つと思ったけどロッテだった。 今年こそ落合さんに花道をと願っている。 ナゴヤドームに甥が隣の高校生のお兄ちゃんと見に行っている様だ。 ビールかけまで参加して来いと弟に見送られて・・・ 

そして今日のテレばぁ~の締めは映画「悪人」 

  

この空を飛べたら

2011-11-04 19:39:30 | 季節の中で


~ ああ 人は むかしむかし 鳥だったのかも知れないね
  こんなにも こんなにも 空が恋しい ~

加藤登紀子「この空を飛べたら」の一節、大好きな曲。 ほんとにこんなに空が大好きなのはむかし鳥だったのかも知れない。 
      
小春日和が続き、今日の日中は15、8℃で道内で最高気温だった。 朝はしっかり冷えてー3℃、車の窓が凍っていた。 朝に夕に心ゆくまで空を見上げている。 今日は青空に白鳥が浮かんでいるような雲だった。 

夜は月、細く欠けた三日月が日に日に満ちて今は半月、南の窓から空高く白く煌々と照っている。 今日一日の空の終わりを見る。 


月曜日のような金曜日の朝

2011-11-04 05:13:51 | 折りに触れ思うこと
目が覚めると「明日は土曜日!」と思い、儲けた様な気持ちになった。 休みの翌日は又一週間の始まりブルーマンデーと決まっているから、祝祭日があると翌日はラッキー\(^O^)/な朝になる。 外はまだ暗くてカーテンを開けるには早いけど、昨日の休みよりちょっと嬉しいハッピーフライデー。 予想最高気温13度一日を通して晴れ渡る。

座の今日の運勢
我を張ると失敗する。 譲れるところは一歩譲るのが分別というもの

心して過ごしてみましょう

外出・・・・病院と文化センターとスーパーと郵便局と 

2011-11-02 20:30:31 | 季節の中で
すっきり秋晴れでスタートした11月。 ひと月が終わり新しいひと月が始まり、終わる月と共に終わる物事もあれば、始まる月と共に始まる物事もある。 日本ハムファイターズの今季は終了し、来期に向けては新監督が就任する。 道東道 夕張ー占冠が開通し、十勝と道央が直結、帯広ー札幌3時間に。 平凡な自分の暮らしの中では過ぎ去る時と共に何かが終わると言うこともなく、訪れる時の中で何かが始まると言うこともないけれど、過ぎゆく時を惜しみ、訪れる時には漠然とした期待にも似た思いがある。



町の文化センターに行き、文化祭の展示作品を見てきた。 外ではおじさんが秋の片づけをしていた。 「これは白樺ではないですよね」と聞くと「白樺とは違う、柳風だ」おじさんも名前を知らないんだ 木肌は白樺より黒い部分が多くて枝はしだれ柳のように垂れている。 



まるでポプラのように真っ直ぐで背が高いと思うと、唱歌「ポプラ」を思い出した。   高い空に突っ立つポプラ 夕日に燃えて枝枝の 金の木の葉がひらひらと 嬉しそうにふるえてる



晩秋と初冬に挟まれたつかの間の季節とでも言おうか、それでもまだまだ秋の風情だ。