真っ赤な太陽

今朝の空



通勤時、今まで見たことがないような凄く大きな真っ赤な太陽が昇ってきた。　右手に見え隠れする太陽に撮りたい衝動に駆られ、いつも良いアングルで撮れる堤防は過ぎてしまったけれど寄り道をした。　結局は職場に着き、いつも通り向かい側から昇ってくる朝日を撮った。　もっと大きくてもっと赤かったけれど私の携帯ではこんなもの。　伝わらないなぁ～

昇る朝日はいつだって眩しく輝いている。　あんなに大きくて真っ赤な太陽、感動した朝だった。

そうっと覗いてみると

明けない外を覗いてみた。　どんだけ降った？　ん？やった～降ってない！　目を凝らすと車の上がうっすらと白い。　良かったぁ　雪かきなし！！

「う～ん？　朝ぁ～？」と言って丁度ネルルも起きた。
タカラトミーのお喋りする人形、親が買った家族だ、夜は私と寝る(^^)

さて、始動だ。

今夜は雪らしい 今はまだ・・・・

今日の空



最近、朝の月がとても大きい。　出勤の道、進行方向に月が在って、私は月を見ながら跳ねたいような良い気持ちで仕事先へ着く。　

今日はカラオケへ行きたかった。
夜は髪を染めたかった。
でも止めた。

明日は、社協の人が来て親の介護認定更新手続き。
明後日は、親を美容院へ連れて行く。
明々後日は、今年最後の親の受診日。

そうこうしているうちに残すところ後２週間だ。

早く行かないかなぁ～今年。

今日のニュース　倖田來未結婚！！良かった良かった、羊水腐らないうちで・・・

さてと・・・あとは「相棒」を見るだけ。
　

どんな明け暮れになるのかな 今日という日

「赤穂浪士」討ち入りの日だ。　昔々温泉に住んでいた頃、亥年まれで「しし会」を作り最初の会合を１２月１４日に行ったことがあった。　１４日（いのしし）だからと、こじつけて。　ホテルの社長、支配人、メードさん、芸者さん、狭い温泉町に亥年がいっぱい居た、すぐ解散したけど懐かしい思い出。

「赤穂浪士」は年末になるとやはり興味を持つ、一度ゆっくり映画を観てみたい。

今年の元日から新聞に連載されていた五木寛之の「親鸞」が終わり、昨日から村上龍の「５５歳からのハローライフ」が始まった。　初っぱなから面白い。　ずっと新聞を取ってきて連載小説なんて見たことがなかったのに、こうして見るようになった。

先生と呼ばれるほどの馬鹿じゃなし とは言うけれど

鈴木先生は凄いと思う。　鈴木宗男先生だ。　今日も、昨年の収監前からと今回の仮釈放までの密着取材を放送していた。　
一年ぶりの自由を満喫、コンビニで牛乳、肉マン、あんマンを買って、刑務所で作業して貰った報酬から代金を払い、嬉しそうだった。　「仮釈放を祝う会」では鈴木先生！鈴木先生！鈴木先生！鈴木先生！・・・・と激励の声。
側近だった元外務省の佐藤優が自分のせいだと土下座して謝っていた。　ひぇ～＼(◎o◎)／！
あの辻本清美も笑顔で握手。　ひぇ～＼(◎o◎)／！
先生！先生！・・敬意をはらって呼ばれている様だ。　ひぇ～　＼(◎o◎)／！



確かに、若いドジョウより還暦を過ぎた疑惑の総合商社の方がはるかにエネルギッシュで政治家としては魅力があるかも知れない。


それにしても、あの蛍光塗料の様な緑色のネクタイ、あの色は「新党大地」のシンボルカラーなのか、よく似合っている。　
緑があんなに似合うのは、鈴木宗男とミドリガメくらいのもんだ　

優しさぶって 実は無神経

新聞の編集余録に「嫌な幼児言葉」というのが載っていた。　受付の女性に〝おじいちゃん、一人で来たの、偉いね〟と言われ戸惑ったと言う記事を読んだ。　某所では７０代と思われる女性が、料金の支払いの順番を尋ねたところ〝おばあちゃん、椅子に掛けて待っていてくれるかな～〟
　　
高齢者はひとかどの人生経験者、そして名前もある。　まだまだ若い世代と対等に張り合って生きていきたいと思っている。　「幼児言葉」が優しい対応と思っているのだろか・・・・　こんな内容の記事だった。

「幼児言葉」ってほんとに聞き苦しいし、言っている本人が馬鹿に思えてくる。　施設に勤めていた頃、よく慰問という名の下に自分たちが趣味でやっている歌や民謡、踊りなどを披露しにやってくる人達、　開口一番〝おじいちゃんおばあちゃんこんにちは～〟から始まる。　事前の打ち合わせで、自立した入所者ばかりなので、おじいちゃんおばあちゃんと呼ばれるのはあまり好みませんと言ってるのにもかかわらず。　数名の利用者も参加するのだけれど、氏名を書いた名簿を渡してあるのに必ず「はい、次は山田さんのおばあちゃんに唄って頂きます」と紹介する。　「皆さんこんにちは！」「次は山田花子さんに唄って頂きます」と、どうして普通に云えないのだろうと思っていたし、当然利用者さんからも苦情が来たものだ。　園児達が「おじいちゃん！おばあちゃん！」と呼ぶのとは訳が違う。　施設で団体生活を送る老人と、十把一絡げ的発想なんだろうか。　　　　

外部の人だけではなく、職員の中にも幼児言葉で対応する人達もいた。　「あら偉いね、お利口ちゃん」とか、　何でも器用に出来る人に「なかなか上手いもんでしょ」等と。

記事を見て、今はどうなんだろうと職場を思い出した。


「編集余録」の最後は、もし自分が「幼児言葉」で声を掛けられたら、余計なお世話と突っ張って「変なじいさん」と言われる覚悟を決めようか、「現実」を受け入れて「かわいいおじいさん」と言われるのを良しとするか、悩むところだ。　と結んでいる。

今の世の中、右を見ても左を見ても、じじばばじじばば・・・だ。　
「幼児言葉」はまかり通って行くのだろうなぁ。　優しい声かけと勘違いして・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

遠かった朝が来た

つい今しがた５時前、親は朝ご飯を食べやっと寝たようだ。　
昨夜６時頃名古屋の弟からかかってきた電話に、止めどなく饒舌に話をしていた。
「ご免ね、テンションあげちゃったね、夜大丈夫かな？」と弟。
「大丈夫だ、夜中三回くらい御飯食べに起きるかも知れないけどね」と私。
・・・・その通りだった(-.-;)y-゜゜

電話終えてからずっと多動だった。
皆既月食だよと教えたせいもあったかな？
カーテン開けて空見る、粥食べる、パンにジャム。
１０時、０時、２時、規則正しい(*^^)v

私には遠かった朝が来た。
朝風呂朝酒になるかな。

街はまだ動いていない。

気疲れして気晴らししても気が滅入る・・・・今日も終わり

長く感じた一日だった。　
土曜日は仕事を終えて外へ出ると開放感にホッとする。　今日は久々に仕事中の心臓不具合、開放感もひとしお、持ち堪えて良かった。　

帰るとここ最近親はずっと変、アンタにお客さん来てるよ、そこに誰か寝てるよ、子供どこへ連れてったの・・・・はぁ？の世界。　　今日は向かいの人がゴミをいっぱい置いていった、あの人は誰なの？　　最近は殆ど毎日だ、聞いていると　と叫びたくなる。　　

だから唄いに言って来た、たった２時間の気晴らし。　帰ってきたら又変な事を云う。　　　　ふぅ～～息苦しい！


大好きな空でも見るか、
今宵の月、北東辺りにあったのが今やっと南の窓の真上にかろうじて見える位置まで動いてきた、星もいっぱいだ。

明日も晴れ！十勝晴れ！あっぱれ！　

「今季一番」の更新

今日の空


寒がりではない私も流石に今朝は寒いのかな？と思い、確認に窓の外を見ると駐車してる数台の車のフロントガラスが凍っていた。　始めて出勤前にエンジンかけて暖めた。　朝の気温－１６℃、日中でも真冬日だった。　北海道はすっぽり冷蔵庫に入ったような寒さで、各地でけあらしとかダイヤモンドダストの等の現象が放映されていた。　十勝管内でも６地点で氷点下２０度を下回った様だ。　ピリッと尖ったように感じる冷たい空気が嫌いじゃない私、冷えた空気って澄んでいて新鮮なような気がするのだ。　そして冬晴れの良い天気だった。

明日は皆既月食、十勝の天候は晴れ、１１年ぶりの好条件らしい。
明日の夜は天体ショーだ。　

どうしてそうなるのかなァ～

日替わりメニューの様に新しい出来事が次々起こり、つい今までの関心事だった出来事が、記憶の中から薄れやがて消えていってしまう。　昨日は鈴木宗男の仮釈放で賑わっていた。　小沢なにがしやら鳩山ぼっちゃまやら大物政治家達の祝賀ムード的な歓迎に違和感を覚えた。　刑務所から仮釈放した人間にまるでおめでとう的な歓迎、おかしくないのかな。　受託収賄罪で実刑判決が下った人、尤も一貫して無罪を主張しているのだから、ブレないと言えばブレない政治家、変にエネルギッシュ。　この一連の事件の数年間、議員を辞めるだろうと思ったけど辞めなかったし、胃癌を手術し喉頭癌を手術しそしてあの主義主張と行動力。　あの熱い喋りとすぐに泣く人間臭さに、うっかりするとこの人いい人？と勘違いしそうだ。　今後は保護観察が付き、行動的には多少の制約があるらしいけれど、残りの刑期を少しは事を真摯に受け止め反省の日々を送るのが正しい仮釈放の在り方？なんて思うのだけれど。　昨日も精力的に動いていた、北海道の情報番組には中継で生出演、道内各地を回り最後に地元十勝に入ると言っていた。　どうでも良いけど凄い人だ。


同じく昨日、凄い人だったのに犯罪者となって逮捕された内柴正人。　残念！がっかり！好きな柔道家だった。　でも、ちょっと解せない事件だ。　泥酔した仲間を誰か見てやらないと駄目でしょうに。　心配じゃなかったのかな？

こういう事になると、世の中の奥さんという人達はやっぱり犯罪者になった夫を見放すのだろうか。　一度彼に密着したテレビを見たことがある、確か母親が三人、生みの親、育ての親、今の親、どちらにも良くしてやっていて、奥さんもお子さんも可愛くてお家を建てて・・・・・・　全てを失ってしまうのかな。

幸せはァ～雲の上にィ～

埼玉在住の中学の同級生から喪中欠礼の葉書が来た。　
片隅に添えられていた近況メッセージ　
　「七月、十六日間ツールドモンブラン、フランス、イタリア、スイスを歩いてフィンランド二泊、ムーミン谷へ。　
　　十月、県代表（テニス）で熊本大会へ。　
　　屋久島、七日間（宮浦岳　北アルプス）縦走　　　」　
体は確実に老化！ですけど、とあった。　

老後の生活って、自分が築き上げてきたその先に有るもの。　好きなことをして暮らせるって凄いことだと思うし、頑張った生きてきたんだと尊敬もするし、それより何より羨ましい限りだ。　

一方でご無沙汰している友人から電話があった。　私より１０歳上の人だけれど、体が弱くいつも体調不良で何かと不安が募るようだ。　ずっと唇が荒れていて皮膚科へ通院し塗り薬を処方して貰っていたけれど一向に良くならず、組織を採って検査にまわしたら癌だったと。

様々な人世模様だ。
様々で当然、格差当然、不平等当然。　
運不運有り、巡り合わせ有り、本意不本意有り。

どうあってもそれぞれが自分の分を生ききる事。




　

　　

師走の装い

目覚めは６時頃、珍しく朝寝をした。　雪降りの日曜日という思いもありゆっくり眠れた。　カーテンを開けると霧雨、車道は雪が溶けていたけれど、屋根にも車にも雪が積もっていた２０センチくらいかな、予報通りだ。　雪の上に雨が降ると雪が堅くなる、除雪車が残して行った車道の両脇の雪が氷のようになってしまうと、そこを空けるのが大変で車が車道に出られる幅を急いでよけた。　この位なら全然雪かきのうちには入らない楽勝。　この雪は根雪になるのだろう、いよいよ白い世界の到来だ。


スポーツ観戦の日曜日、
「福岡国際マラソン」は久々に見応えのある面白いレースだったし「ゴルフ日本シリーズJTカップ」もプレーオフだった。　今夜は又ワールドカップバレーボール・男子の「日本×ブラジル」最終日、多分９敗目？を見て私の一日は終了する。　


今夜は星月夜、気にかけていた窓から見えるクリスマス飾りが点いた。　サンタがそりに乗り壁を伝っている。　よそ事なのにいつもの風物詩を待つとはなしに心待ち。　明日は又一週間の始まり、今日のように朝寝は出来ない。

静かに雪が降る

予報通り夕方から降り出した。　細かい雪が、風のない空から静かに真っ直ぐ降りてくる。　テレビを消していると静寂が辺りを包み、まだ６時半なのにまるで真夜中の様だ。

明日朝にかけて少し積もりそうだ。

おせち

ピンぼけ写真


北海道のおせち、何か北海道ならではの物ってあるのかな？聞かれて考えてみたけど分からない。始めてこんなのを注文してみた。昨日の記事に載せ様と思ったのにできなかった。「動画アップロード機能は11月29日を以って
終了しました」って……えッ！(°□°;)じゃあ写真のアップができない。携帯からだと
思う様にできないナァp(´⌒｀q)



携帯から投稿してパソコンで確認して、添付した写真は縦になっていてあ～出来ない！まぁ良いか・・・と思ってそれでも又、ホルダーから画像をアップロードして見たら、今まで通り普通じゃん！
バタバタ一人で騒いで一人で納得して諦めて普通に元通り、チャンチャン！

いっぱい遊んじゃった。　

用意周到

クリスマスのケーキを予約した。　今日まで予約すると２００円引き、それにつられて予約した。　ついでに年越しソバも、レンジでチンするだけの正に楽チンだ。　今年は始めておせちも頼んでみた。　毎年材料をいっぱい買っていっぱい作るけど親は日常食べている物しか食べないし、私も作る張り合いがないし何より億劫になった。　それでも共稼ぎの弟宅の分は毎年作っている。　注文したおせちは殆ど私も親も食べれないのが多いので、それにプラスして作ればいいと考えている。　毛ガニが一杯とタラバガニが付いているのでそれが有れば私と親は充分。　特別美味しい筈がないけれど、ちょっとは期待。　お歳暮も発注済み、何だか気が楽だ。　

早く来い来い年の暮れ！
早く行っちゃえ年の暮れ！