令和元年11月2日(土)くもりのち晴れ11月に入りましたの。今年も残すところ2ヶ月、なんとも時の流れは早いものです。
今日も紅葉情報をリサーチするべく取材にでかけたとちのみ特派員です
それでは、11月2日現在の紅葉情報をお届けします。
まず初めは、前回10月26日の取材から1週間、月山ダムのダム湖「あさひ月山湖」のほとりにどっしりと構える「アカクラ・アオクラ」
まさに紅葉のピーク!!!ほんとに絶景です。
この周辺も鮮やかに色づいて「とってもきれーだ!!」という感想しか出てきません。美しい渓谷美を、ぜひぜひご覧いただきたいです。
向かって右側の岩肌が青色→アオクラ、左側の岩肌が赤色→アカクラ、になります。
◇アカクラ・アオクラ
・所在地:鶴岡市上名川
・アクセス:庄内あさひICより車で約15分、月山ICより車で約40分、道の駅「月山」より車で約10分
・駐車場:あり
本日も「アカクラ・アオクラ」の岩肌に一筋の滝を見ることができました。下の写真のまんなか辺りに流れています。
月山ダムのダム湖「あさひ月山湖」の周辺は、まさに紅葉の見ごろをむかえています。
下の写真、奥に控える山は「月山」ですが、雲がかかっているので頂上付近は見えませんでした。
絶景の紅葉を一目見ようと、次々とお客様が足を運んでいました。紅葉見学にいらしていただく際には、安全運転でおこしくださいませ。
さて今度は、前こちらも前回取材から1週間、月山ダムのすぐ近く「梵字川渓谷」の紅葉風景です。
国道112号線から月山ダム方面へに向う道沿い(橋)から国道112号線を眺めた風景は、山々と渓谷の色づきが一段と進んで、まさに絶景!!
そして、道の駅「月山」月山あさひ博物村の近く「なびら雪吊り橋」からの眺めです。
ここに流れる川は「梵字川」であり、この名前の由来となった伝説とは・・・
弘法大師は川の流れの中に、金色の梵字が書かれたフキの葉をみつけ、導かれるようにして湯殿山へと辿りつき開山したと伝えられています。
なんとここでは、この「梵字川」の名前の由来にあやかって、フキの葉形の紙に願い事を書き、「なびら雪つり橋」から見えるハート型の岩に向かって願いを込めて投げ入れる『幸せのフキまじない』が体験できます。
くわしくはこちらでチェック「梵字川渓谷」ホームページ(道の駅「月山」月山あさひ博物村ホームページ内)
ちなみに、その岩とは下の写真中央の岩のことです。見事に岩の上へのったら願いごとが叶うかも!?ぜひお近くお寄りの際にはチャレンジを
鶴岡市朝日地域の紅葉名所では、標高の高いところから徐々に見ごろピークをむかえています。
まだこれからピークを迎える場所もありますのでご安心を!!
鶴岡市朝日地域の紅葉の名所はこちらをチェック → 紅葉絶景ポイント(あさひむら観光協会ホームページ「みちくさのおすすめ」)
紅葉時期にあわせて、あさひむら観光協会では「紅葉スタンプラリー&新そばウィーク」をやっています。
秋のみちくさのお供に「新そば」でおなかもこころも満足できるはず!!
この秋は、ぜひ鶴岡市朝日地域に秋のみちくさをしに、いらしてくださいの~
最後に、「湯ノ沢岳」(ゆのさわだけ)の写真です。見事な紅葉を肉眼で確かめることができます。(標高964m)
☆湯ノ沢岳(下本郷口)登山情報(鶴岡市朝日庁舎ホームページ)
自然がつくりだす風景は、心に響くものですの。
今しか見ることのできない「絶景」を、またお届けしたいと思います。そのためには、写真撮影テクも上げないとの(^-^;
とちのみ特派員がお届けしました~しば、まだの~