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令和4年1月15日人生の処方箋
[神や仏があるものか。神隠しの時代ありました]ライン日記
日本人はなぜ無宗教なのか?という本があります。その中で、日本人が長年にわたって、無宗教ですませてきたのは尋常ではない、何か深い理由があるはずと帯にあります。
文化庁宗務課の宗教年鑑には、宗教の信徒人口が載っています。合計すると日本の人口の2倍になることは、つとに知られるところです。
御神尊様は戦後の『神も仏もないものか』の民心の荒廃に心を痛められたものです。この時代に御神尊様は、佐賀城の一角に本部を構え、民心を立て直すために『神隠しの時代』に入られて行きます。
なにしろ『神も仏もないものか』『神国日本がまけるわけがない』の神観念が崩れたからです。そして『佐嘉神社前で愛の復活運動』に万余の人を集め、日本の民心復活の夜明けに挑戦して行きました。やります!
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