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令和2年10月16日
[血は血に通う 見ゆる血液は 見えざる知恵によって通っている]
コロナ時代を象徴することばが、新聞などの紙面を占めています。
まず、
❶パンデミック、(世界的流行)
❷ロックダウン(都市封鎖)
❸クラスター(感染者集団)
❹トーキョーアラート、(東京警報)
❺オーバーシュート(爆発的患者)
❻デイスタンス(距離、間隔)
❼ヘイトクライム、(憎悪犯罪) など。
このことばの持つ力は、強迫観念に世の中は導かれ、精神的ダメージに沈んでしまうでしょう。
現にこれから先の心配に身の細る思いを感じる世の中です。
本当に人間はこんなに弱いのでしょうか?
いままでのあやふやな、夫婦、親子、隣人関係があるとすれば、困った時こそその力が発揮されるのです。
人間関係が理解と調和と協力の三拍子がととのえば、それが精神的循環です。
『血は血に通う、知恵の血』これは心のことです。
心の持ちようは血と直接の関係があります。
『目には見えない知恵』『心の巡りと体の血の巡り』は、白血球と赤血球の生命の土台に関係します。
それは『精神的交流の循環』です。
『心身と運命は不可分ということ』です。
血は心のままに通うもの、あなたの流れは順調ですか? やります!
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