一緒にあるくことができなかった、
ただそれだけのことなのに。
きっとそれは神様がきめた、
ただそれだけのことなのに。
帰り道、
夜空を見上げてね。
降頻る星が、
導く道を照らしてる。
流れる星に、
祈りを捧げ、
叶わぬ想いだけがつのる。 . . . 本文を読む
歩くときがくるのかな。
周りを見渡しながら、
風を感じながら、
匂いを探りながら、
水の流れに耳を傾けながら、
刻む針を気にすることなく。
ゆっくり
ゆっくり
三倍速で、
駆け足で歩き、
車窓の風景のように、
私の周りの風景は流れていく。
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