臨死のまなざし 2006-12-02 09:11:57 | 読書、映画、音楽 『臨死のまなざし』 立川昭二 「他人の目」を意識することなく、四六時中じかに向き合っている。そんな息のつまる本能むき出しの核家族の中で・・・ ゆらぐ家族の章の中で、そんな一文を見つけた。 家族だから、家族だからそこ、 そういう基本的な思いが、気の使い方が、失われつつある世の中なのだろう。 当たり前に思えることも、決して当たり前ではなく、なるようになるものの中で、なるようにしかならないもの . . . 本文を読む