たまらなくあなたに逢いたくなる。
そんな予感がする。
「電話します」
そう短いメールを打つ。
なのに、いつも電話をつなげることができないでいる。
今夜はきっと、
たまらなくあなたの声が聞きたくなる。
そんな気がする。
深いコーヒーの香に包まれながら、
雨上がりの静かな暗い夜。
忘れてしまったかもしれない、
あなたの顔を思い出そうとするだろう。 . . . 本文を読む
八白土星だと思っていたんです。
何故か?と言うと、私の祖父が生前、易が好き?で、毎年毎年家族全員にお札を新しくしてくれていたのです。
真新しい芳書に包ませたお札に、それぞれの名前と星が書かれていたのです。
いつも私は八白土星。
少し物事がわかるようになってきて、節分前(1月10日)の誕生日だから、その前の年に当たるんじゃないだろうか?
なんて思った時期もありましたが、祖父から渡されるものは、いつも . . . 本文を読む