オフコース/ひとりで生きてゆければ
どこにもっていけばいいのだろうか。
突然のあなたからのメール。
業務連絡のようなメールの中に、
あなたの戸惑いと、
長い二人の時間が戻った。
あの日
「ごめん」
そう言ったあなたとの電話
あの日から、
私は心の扉に鍵をかけてしまった。
そうしないと、
長いあなたとの心の時間の処理ができなかった。
何度も
ことあるたびに、
あなたに向かう気持ち。
もっていく場所はもうなかったから。
時を止めてしまわないと、
泪も止められなかった。
あなたが戻した時間。
破られた扉の中を、
歩こうとした。
あなたが向けた心。
なぜだか、
泣くことすらもできないほどにつらい。
そのままをあなたにぶつけてしまいそうで、
今は自分が怖い。
それをあなたが拒まない。
それがわかるから。
「ごめん」
そんなあなたの言葉を、
二度と聞きたくはない。
どこにもっていけばいいのだろうか。
突然のあなたからのメール。
業務連絡のようなメールの中に、
あなたの戸惑いと、
長い二人の時間が戻った。
あの日
「ごめん」
そう言ったあなたとの電話
あの日から、
私は心の扉に鍵をかけてしまった。
そうしないと、
長いあなたとの心の時間の処理ができなかった。
何度も
ことあるたびに、
あなたに向かう気持ち。
もっていく場所はもうなかったから。
時を止めてしまわないと、
泪も止められなかった。
あなたが戻した時間。
破られた扉の中を、
歩こうとした。
あなたが向けた心。
なぜだか、
泣くことすらもできないほどにつらい。
そのままをあなたにぶつけてしまいそうで、
今は自分が怖い。
それをあなたが拒まない。
それがわかるから。
「ごめん」
そんなあなたの言葉を、
二度と聞きたくはない。
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