自信がなくなるとき

何もかも放り出して、
どこかに逃げ出したくなる。

ちっぽけな、
役立たずのくずになったような気がして。

情けなくて、
惨めで、
悲しくって、



元気のでそうな音楽を大音声でながしてみたり。






でもさ、

すくっとまっすぐに立ち上がって、
そうだ!たってるって思う。


だれも認めてくれなくたって、
自分を自分で支えなくっちゃ。
そう、
そんな自分を支えているのは、
意味のないくだらない自分だけのプライド。
役に立たない、自分だけのプライド。
それがなんなんだ！！
と心の中で叫びながら。
それだけでいいや！と思える。

納得ができなくちゃ、
自分の生き方ができない。

すべてが壊れる前に、
潰れかかった自分に、
カツを入れるんだ。

生きている。
生かされている。

そのことが、
そのことだけが、
意味があることなんだから。