朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

臨死のまなざし

2006-12-02 09:11:57 | 読書、映画、音楽
『臨死のまなざし』  立川昭二 「他人の目」を意識することなく、四六時中じかに向き合っている。そんな息のつまる本能むき出しの核家族の中で・・・ ゆらぐ家族の章の中で、そんな一文を見つけた。 家族だから、家族だからそこ、 そういう基本的な思いが、気の使い方が、失われつつある世の中なのだろう。 当たり前に思えることも、決して当たり前ではなく、なるようになるものの中で、なるようにしかならないもの . . . 本文を読む

弟月

2006-12-01 10:30:37 | Weblog
白飯 塩昆布 スパゲティ ブロッコリー 蓮団子のあんかけ煮 きんぴら サラダ菜 カニクリームコロッケ 卵焼き <今朝 > ↓ 晴れ渡った、気持ちの良い、ちょっぴり冬を感じる朝 『弟月』 一番末の月だから・・・ 昔の人は、面白いことを思い、面白い表現をする。 <11月30日のお弁当  ↓ > おいなりさん ハム サラダ菜 出しまき卵 南瓜の素揚げ かまぼこ 海老だんご 大根の . . . 本文を読む