そんな風にみえませんか?しらびそ(?)だと思いますが、雪はいがいに暖かいんですよ!雪の布団を着ていないときは、マイナス10数度なんて気温になりますが雪布団が暖かく覆ってくれているんです。
こんな光景、決して珍しくないと思うんですが、結構見過ごしてしまうんですよ!
何に見えるかは、観る人のかってです。
http://homepage2.nifty.com/ascophoto もどうぞ!
スカンジナビア半島の沿岸風景が24時間満喫できる、沿岸急行船。
郵便船が発祥とされ、乗客680名、車50台、その他相当量の貨物を積載し、沿岸の港々に寄港しながらベルゲンからキルクネスまで約2000kmを6泊7日で航行する。
氷河地形の急深の半島沿いを航行するので、前後左右360度の景色をほとんど揺れも無く楽しめる。
この写真は、20時にベルゲンを出航し数時間後の白夜の時期の1カットです。
なぜこの時期にこんな写真をと思われるでしょうが、白夜の時期にクルージングをするには、今頃から準備をしないと間に合わなくなるからです。この航路の1部を利用するツアーは、結構ありますが、片道でもクルージングを利用するツアーは少ないので根気よく探してみてください。
何でこんな船の写真がでるの?
ノルウェーのほぼ南北(ベルゲンからキルクネスまで)約2000kmを、6泊7日(往復では11泊12日)で、メキシコ湾流(暖流)のおかげで、通年運航しています。
私は、片道しか乗船しませんでしたが、乗客(680名ほど)の80%くらいの人は、往復のクルージングを楽しんでいました。
私達がイメージさせられる、堅苦しい船内では無く、客室にランクはあるものの、あとは全く平等で自由。非常に楽しめる船です。
航路の一部を利用するツアーは、いくつかありますが、片道を乗船するツアーはなかなかありません。話の種に参加するのも楽しいものです。
本題は、これから、いま、世はあげてのデジタルブーム。掲載した写真は、フィルム撮影したものを、スキャナーでデジタル化したものです。
この作業がなかなか大変なんですね!ブログで使う写真は、1MB未満でなければならず、かといって、ある程度の大きさでプリントしようと思うと、細かにスキャンニングしなければならず、悩んでいます。
写真は、フィルムでなけりゃーとばかりに、フィルムにしがみついています。
フイルムは、撮影日時ごとに整理して保管しています。何か良い方法があれば、お教えください!
なにやらいかめしいタイトルになりましたが、ここ信州の安曇地方にあり、近頃は大勢の人が見に来る「枝垂れ桜」。
この地方では、遠くからでも目に付く、大きな枝垂れ桜が、あちこちにある。
そのさくらを目当てにたどると、たいていは樹下に墓石をかかえている。
近くの人たちは、「枝垂れ桜」を見に訪れる人々に少々迷惑顔。さもありなん、ご先祖様を大事に大事に見守ってきてくださった「墓守」なのだから。
だから、カメラを下に向けると、たいていは墓石が撮る。かくいう私も、野次馬の一員になって、見上げる角度で・・・・。
でも、土葬が無くなってから、だんだんと木の勢いが衰えてきているとも聞く(必ずしもこのことだけではないかもしれないが?)。
昔の人は、自然との共存をずーと保ってきたのかもしれない!
今日もそんな思いに駆られている。近年、私達は、あまりにも身勝手になりすぎているのではなかろうか?
さくらと菜の花の別角度からの写真をどうぞ!
撮影に行くときは、現地にできるだけ早く着き、日の出を待つようにする。この時間だと、ほとんど花見客もおらず、のんびりと撮影ができる。
この景色がいつまでも保たれることを、念じます。