一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

露の唐松新緑

2007年05月31日 | Weblog
唐松の新緑。きれいなものですね!
針葉樹の中で唯一、落葉する種らしい。
中部山岳部でもかなり目にするが、これらは、ほとんどが植栽されたものだと言われ、自然のものはものすごく少ないらしい。
でも、唐松って何に利用するのかな?
暖炉で燃やしても燃えにくいと言うし、乾燥する過程でねじれがひどく、ログハウスにも使えないらしいし、一部基礎材に利用されているらしいが、どのような目的でこんなに植栽したんですかね?
そうは言うものの、新芽に水滴を乗せているところは、すばらしいです!
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

噴煙たなびく浅間山

2007年05月30日 | Weblog
佐久平を挟んだ八千穂高原から見た浅間山です。
肉眼では、かなり離れているせいか、噴煙はうっすらと見えるだけ。
カメラに偏光フィルターをつけて覗くと、なんと、噴煙がはっきりと見える。
撮影地点では、ほとんど風を感じなかったが、噴煙は長く長くのびて視界の端まで延々と続いている。
珍しい景色ではないかもしれませんが、取り上げてみました。
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください!

鬼の洗濯岩の朝焼け

2007年05月29日 | Weblog
鬼の洗濯岩ってご存知ですよね!
宮崎県の日向灘に面した海岸に見ることの出来る特異な景色です。
宮崎市から日南まで延々と砂岩の侵食風景を見ることが出来るが、鬼の洗濯岩とわ良くつけたもの。まさに、大きな洗濯板です。
先日、宮崎を訪れたときに、朝日に輝く様を映したものです。
地球が丸く見えるように、映しました。

九輪草

2007年05月28日 | Weblog
白馬ではようやく九輪草が咲き始めた。
茎の周りをぐるりと何段にもなって、可憐な花が咲くが、いまはまだ、一番上だけが咲いている。
色とりどりの花で、私たちを楽しませてくれる。
それにしても、可憐ですね!
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

白馬の雪形

2007年05月27日 | Weblog
白馬連峰に雪が残り、いろいろな雪形を見ることが出来る。
地元に伝わる雪形には、馬に見えるものや、爺やにみえるものがあるようだが、
私は、雪原の下のほうに、小さな馬を見ることが出来た。
ところが、この子馬は、雪形には入っていないようで、紹介されていない。
私だけが、馬に見えるのだろうか?
皆さんには、どのようにみえますか?

春の白馬

2007年05月26日 | Weblog
白馬にようやく春が訪れ、麓の村々では、田植えの真っ盛りです。
麓の山々では、水芭蕉は終わったものの、花々が咲き乱れ、さくららしくない”うわみずさくら”が満開。
田圃の一角では、学校行事の一環なのか、子供たちが田植えをしていた。
そんなのどかな春の雰囲気を残雪残る白馬岳とともにどうぞ!
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も ご覧ください。

やちぼうず(谷地坊主)

2007年05月23日 | Weblog
八千穂高原の朝。
5月21日夜明け。快晴。前夜からの冷え込みで周囲は霜柱がびっしり。
今の時期に、標高1200mほどだと言うが、こんなに冷えるの。
山つつじを見に来たが、まだつぼみ。つつじは、あきらめる。
朝日を浴び、谷地坊主についていた霜が溶け水玉になっている。
http://homepage2.nifty.com/ascophoto あまり更新しておりませんが、ご覧ください。

やちぼうずの朝

2007年05月22日 | Weblog
長野県八千穂の八千穂レーク。
21日は快晴。雲も無く写真撮影の条件としては、よろしくない。
でも、日の出とともに、湖面も赤く染まり、やちぼうずも眠りから覚める。
そんな雰囲気がでていますかねー?

薔薇が咲いた!

2007年05月19日 | Weblog
薔薇が咲いた、薔薇が咲いた真っ赤な薔薇が・・・・
こんな歌がありましたね!
近くの植物園のいろいろな種類の薔薇がちょうど見頃を迎えています。
薔薇の栽培を趣味にしている人からは、なーんだこんな薔薇かと言われるかもしれませんが、素人にとっては、たいへん美しく感じます。
ところでハーブを育てている一角があり、見るとほとんどが外来植物なんですね!
そういえば、我が家の庭にも、ラベンダー・メキシカンセージ・ミント・ゼラニュームなどなどいろいろありますが、これもいわゆる外来植物なんですね!
なぜこんなことをと不思議に思うかもしれませんが、今各地の道端で、大金鶏菊が黄色い花をつけ、見事に咲いているのを見かけます。ところが、この種は繁殖力が強く、生態系をかえるからけしからんと、どこかの役所が言っているそうですが、どうやって駆除すするのでしょうか?
繁殖力が弱い植物ならば、よいのでしょうか?
これって、どこかおかしくありません?

忍冬(にんどう)

2007年05月18日 | Weblog
ご存知ですか?忍冬(にんどう)ってなあに?
カタカナで書くと、スイカズラと言うそうです。
本来は、つる性の野草だそうですが、我が家のスイカズラは、2回のベランダまで這い上がり、いま、花をいっぱいつけています。
ジャスミンにも似た香りをあたり一面にひろげ、家の中にいても香りが漂ってきます。
このスイカズラ、愛知県の犬山市の古くからの酒造所では、忍冬酒の原料になっています。
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

アイリッシュ ポピー

2007年05月17日 | Weblog
宮崎県生駒高原のアイリシュ ポピーの写真です。
入園料を必要としますが、これだけの花を見ることが出来れば、惜しいことはありません。
ゲートを入ると一面に、ポピーを見ることが出来ます。
しばらく前は、菜の花が満開だったそうですが、菜の花は、どこでも見ることが出来ますが、ポピーは珍しいですね。
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

なぜ?どうして?

2007年05月16日 | Weblog
しばらく旅に出ていて、ブログもお休みしていたが、我が家に帰り着いたので久しぶりに、書き込みをする。
往復高速道路を利用したが、いくつかの疑問にぶつかった。
その1.駐車中のトラックやバスは、なぜ?アイドリングストップをしないのだろう。なんとか大臣が、パリで開かれているIEAの総会に出席し、省エネは、資源保護にもなると”のたまわり”我国の省エネ技術を輸出して環境を守りたいとコメントしていたが、この現実やいかに。乗用車何台分もの大きなエンジンを搭載した、大型車が、駐車中も、ブウブウ・ブウブウ・・・これってなあに?
その2.車間距離をとらずに、金魚の何とかみたいにくっついて、走る。これだから1度事故が発生すると、追突事故が大きくなるのは当たり前。でも、限られたスペースで、多くの車をさばくには、仕方ないのか?警察も公団も黙認か公認かしているみたい。
その3.追い越しの車が、すぐ目の前に入ってくる。走行車線の私が驚かされる、これってどうなっているの?そういえば、高速道路走行のマナーなんてどこでも教えてなかったね!
まだまだ、いろいろあるがこのへんで、読んでくださったみなさんどう思われますか?
今日の写真は、えびの高原すぐそばの生駒高原で見た、アイリッシュポピーです。

針の棘

2007年05月05日 | Weblog
一見やさしそうに見える葉の先に鋭い棘がある。
これに触ろうものなら、手痛い仕打ちを受ける。
こんな武器に守られて、動物から身を守っているのだろう!
自然の仕組みに改めて、感心させられる。
ところで、昨夜からや明けにかけて、ここ熊本の南部地方は、ものすごい雷雨に襲われた。
今は、小康状態を保っているが、鹿児島地方には、大雨洪水警報が出されている。
なにごともなければ良いが・・・・