近郊各地の梅便りを聞き、フルーツパークの梅を見てきた。
真っ先に咲くはずの紅梅が数輪花をつけている程度。
それではと、建物の陰で風当たりのほとんどない白梅を見に・・・。
こちらも、ようやく数輪が花をつけている。
咲いている花も、このところの寒さに負けたのか、しべが痛んでいる。
折角来たんだからと、カメラを向ける。
先日咲き始めた、福寿草もついでに見に行く。
前回よりは花が咲いているが、全開まではいたっていない。
相変わらず、カメラを構えた人間が、柵の中に入り込み、
手持ちで、撮つしている。
注意すると、しぶしぶ 柵外に。
70前後のいい年をした輩が数人。
若い人たちのことをとやかく言う前に、自分たちの行動を
改めてもらいたいものだ。
手にするデジカメは、高級なものばかり。こんな形で撮つしたって
どうせ、ろくな写真も撮つせないのに!!
嘆かわしいものだ!いつから日本はこんなことになってしまったのだろう?
