一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

のあざみ

2007年04月30日 | Weblog
球磨川の堤防に、のあざみをはじめ、春の花が沢山咲いている。
近くの人は、普段見慣れているせいか、無関心なのか分らないが見向きをする人もいない。
今日は、のあざみの写真を取り上げた。
写真で見る限り、棘の鋭さを感じることはないと思うが、現場でちょっとでも触れようものなら、たいへんなことになる。
でも、花はきれいですね!
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

かたくり(西木村)

2007年04月28日 | Weblog
秋田県西木村のカタクリの花。
栗の木のした一面に、びっしりと咲いていた。
東海地方のカタクリよりも赤みがかっており、いくらか色が異なる。
今ごろは咲いているだろうなー
東海地方のカタクリは、とっくの昔に終わっているが・・・・

ブルーベリー

2007年04月27日 | Weblog
熊本の南の地方は、東海地方と比べるとかなり暖かい。
季節の進み方が、10日ほどは違うように思われる。
そこに住み、生活しているとごく当たり前に感じるのだろうが、他の地方から訪れると季節感の違いに驚かされる。
我が家の庭で花盛りだった種類の花は、すでに終り、まだつぼみにもなっていなかった花が咲いている。暖かさを実感させられる。
今日の写真は、かなり大きな実になっているブルーベリーです。
その名のとおりブルーのものは、見たことがありますが、まだ、青いものは見たことがなく、もうこんなに大きくなっているのにびっくり!
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

どうなっているの!

2007年04月26日 | Weblog
昨日は、910kmほどの道程を、途中何回も休憩しながら、11時間半ほどで東海から九州まで車で移動した。
ほとんどが、高速道路を利用しての移動だったが、途中、運転マナーとモラルの低さに驚かされることに何回も遭遇した。
先ず、高速道路を運転しながら、ハンドルの上に小説を置いて読みながら運転している車を見た。これにはびっくり、追い越し車線を走っている乗用車を何気なく見ると、中年と思われる男性が、本を読んでいるではないか。
この車を追い越させ、後ろについてクラクションを鳴らすとなにやらびっくりした様子が、ウインドウ越しに見え、あわてて加速をして、走り去った。どうなっているの?
次は、数台見かけた減少だが、追い越し車線に2/3・走行車線に1/3 いわゆる区分線をまたいで運転している車を数台見かけた。
どうしてこんな運転をするの、後ろから近寄ってくる車が、今にもぶつかりそうになりながら、ハンドルを切り、追い越し車線にはいって追い越していく。
何でこんな運転をするのだろう。
どんな人物が運転しているのか知る由もないが、こんなことも、高速道路での取り締まりをしないせいなのか、世の中の世相を繁栄しているせいか解らないが、怖い思いをすると同時に、今の日本はどうなっているのとの感を強く受けました。
自分のマナーは、どうかって、自分では、できるだけ他の人に迷惑をかけないように気をつけながら運転しているつもりです。
写真は、植木鉢に植えられた、矮性の麦と日向ぼっこをしている”とかげ”です。
どこにいるか解らないって、よーく見てください。

忘れな草

2007年04月24日 | Weblog
忘れな草の群生地は各地にあるが、我が家の庭でも今まさに、花盛り。
昨年は、パラパラの状態でしたが、こぼれ種から増えた苗が、今年は増えてかなりの数が咲いている。
庭に咲いているので、家族だけで楽しんでいます。

いろがわり!

2007年04月23日 | Weblog
庭のおおでまりの花が、だいぶ大きく白くなってきた。
咲き始めの頃は、花も小さく緑色をしていたが、日がたつにつれ徐々に大きくなり、色も白くなりつつある。
最終的には、もっと花が大きくなり、真っ白になる。
東海地方でこんな様子だけど、熊本地方ではもう、見頃をすぎてしまったようだ!
そういえば、おおでまりの木に、つけていた脂身に、めじろやしじゅうからやいろいろな小鳥たちが来ていたが、ぜんぜん姿を見なくなった。
本格的な春の訪れとともに、もっとおいしいものがたくさんあり、移動をしたのだろう?
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

幻の滝

2007年04月22日 | Weblog
幻の滝の見所。
364日水が流れていないので、滝の中に緑色の草などが見える。
通常の滝では、水があたるのでこのようなことはないが、幻の滝・樽滝では、飛沫の中に青々とした草を見ることが出来る。
苔むしたと言う感じにはならないが、仏さんが沢山見えている。
北信濃の春を感じに行ってみてはいかがですか!

幻の樽滝

2007年04月19日 | Weblog
ゴールデンウイークが近づいています。
今年は、天候がさだまらず、春先になってから寒い日が続いていますが、お出かけの計画を立てている人も多いことでしょう。
でも、ゴールデンウイーク中は混雑するからなー・・・と躊躇している人も居るのでは?
可能ならば、この期間をはずし、年に一度 5月8日にだけ現われる、幻の滝
”樽滝”を見にいかれてはいかがですか。
場所は、長野県木島平村です。
なかなか立派な滝で道路から全容を見ることが出来ます。
何カットかの写真を、今日から掲載しますので、ご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も のぞいてください。

TOTOの姿勢?

2007年04月18日 | Weblog
我が家のトイレも、TOTOの対象機種だった。
昨日、HPで見た番号にTELし、確認した。ところが、そのまえに、便座のフタの裏に書いてある番号にTELするも、通常通りのテープによる案内のみ。
自社製品が、問題になっているなどと言う感じは全然なし?
一体全体どうなっているの?
その後、HPに記載されていた番号に、TELしようやく確認したしだい。
しかし、AM8時頃にもかかわらず、電話をかけたところに居たのは、担当者のみ。役職関係者は、出社しておらず要領を得ない。(小倉の本部とのこと)
こんな姿勢からも、自社製で消費者に迷惑をかけているなどと言う姿勢はぜーんぜーん感じられない。いまどきの大企業ってこんなもんですか?
それから、昨朝、こちらの住所・TEL等聞いていながら、今後どのような対応を何時するかの連絡もなし。今朝の、インターネットでは、すべての対応には、1年くらい掛かりそうと書いてある。
一体全体どうなっているの、企業の姿勢が問われているというのに!
いやな世の中ですねー・・・
TOTOよ、もっとしっかりせんかい!

新田のサクラの子供

2007年04月17日 | Weblog
昨日の新田のさくらの子供が、わりと近いところにありました。
樹齢40年ほどだそうです。親のサクラの1/10にしかならないそうですが、なかなかどうして、立派なものです。
ロケーションも良く、谷あいの斜面に生えていますが、周りを田圃に囲まれており、あとしばらくすると、このさくらも○○のサクラと言われるようにかもしれない。

樹齢400年

2007年04月16日 | Weblog
岐阜県上矢作町にある新田のさくら。
樹齢400年といわれる。
伊勢湾台風の際に、枝の一部が折れたが、その後、樹勢はよく、添え木などは一切ない状態にある。
さくら守をしている、お婆さんが種から苗木を育て、相当の数を各地に増やしているとも聞いた。(1000本ぐらいにはなるのではないかと、地元の人が教えてくれた。)
今年の花つきは今ひとつだそうだが、立派なものです。
道中、40年にはなるという、新田の桜の、子供も見たが、明日はそのカットにしよう!
homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。
今年は、中部地方のさくらを、ずいぶん見たが、連休までは、まだ、信州北部のさくらがのこっている。
さくら・サクラ・SAKURA・櫻。どこかのTVでみましたね!

輝くさくら

2007年04月15日 | Weblog
さくらの見方には、いろいろあると思う。
桜並木全体・ひとつ一つの花・水面を漂う・逆光で・山々を背景になど・・・・。
古木・銘木と言われる桜は、木全体を撮すことによって、その歴史を感じることが出来るが、なもない路傍に咲くさくらも、暗い林などをバックにしてあげると、驚くほどに輝きをます。
そんな1枚です。

しゃが

2007年04月14日 | Weblog
庭の片隅で、”しゃが”がひっそりと咲いている。
花言葉は、反抗だとか。(あまり目立たず、誰も見てくれないからという意味か?)
でも、良く見るとなかなか見ごたえのする花でもある。
いちはつのつぼみがだいぶ膨らみ、もうすぐ開花するようだが、しゃがの花の大きさは、1/10程度で小さいからあまり見てもらえないのかな?