一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

やまの湖

2006年03月31日 | Weblog
あすは、もう4月というのに、濃尾平野のここでも、けさは氷が張り寒い朝です。

写真は、春遅い北信のやまの湖の解氷間近かの氷です。

人知を超えた、芸術品ですね!

昨年の10月末修理したカメラが故障、昨日修理に持ってゆきました。

修理の保障期間が5月9日まであるのに、「分解チェックをしました。」といっていた当人が、「技術基本料が¥12,000.-で部品代がかかります。」とのたまう。

修理保証書を提出しているにもかかわらずこの返事。

デジカメ部門で独走態勢にあるカメラ大手メーカーの対応がこんな様子。

どこかおかしくありませんか?それともそんなように考える自分がおかしいのですかね?よくわかりません!

でも、最近の企業は、自分たちの技術へのプライドも企業倫理観も関係なしに、すべてを金銭に結びつけるのですかね?

良くわかりません?

こんな経験をお持ちの方はいないんですかね?

満天の星

2006年03月30日 | Weblog
まさに満天の星。

紀伊勝浦から18kmぐらい山に入ったキャンプ場。

あたりには街灯も家の灯りも一切無い真の闇。

素晴らしいの一言。私の住んでいるところも、ネオンなど無い場所なのでかなりの星が見える場所だが、その数十倍、十数等星まで見える満天の星、素晴らしい!

今朝は、庭木の上や芝生の上には雪が積もり、まだちらほら降っています。

春は、行きつ戻りつ、花々も戸惑っているようです。

今年も、きれいな水芭蕉を見ることができるといいなあー!

落花の舞

2006年03月23日 | Weblog

今年の開花は、かなり早いようです。

「さくら」というと、何分咲きかが報じられ、満開にあわせてお花見にというのが通常パターン。

でも、落花も興味深いものです。

そのものを見せずに、イメージしてもらう。

立体的に観えるようにする。

最後に、 「Simple is Best」 が、写真の究極でないかと、考えています!


おすまし

2006年03月22日 | Weblog
水芭蕉はわかりますよね!
では、黄色い花は何かわかりますか!
自然の草花に詳しい人ならばスグわかりますよね。
「りゅうきんか」です。
水芭蕉と好みが同じらしく、ヒロインをもり立てるようにかざりたてています。
ホームページを、リニュウアルしました、のぞいてみてください。
http://homepage2.nifty.com/ascophoto です。

みずばしょう

2006年03月21日 | Weblog
春分の日。
「暑さ寒さも彼岸まで」、さくらの開花も各地から聞かれ、春本番まじか。
ぬるむ水中に咲く、「みずばしょう」の花をどうぞ!
水中で咲く・まわりに枯れ草などが無いなどの花を探すのはなかなか大変なんです。
そのような目で、鑑賞してみてください。

水すべる

2006年03月20日 | Weblog
小田木川の川底は、岩盤でできています。
こんな小さな川が、硬い岩を浸食して渓谷を形成したんですね。
水が、岩盤をすべる。
小さな世界がそこにある!
写真は、楽しいです! 新しい世界がひらけますよ!
http://homepage2.nifty.com/ascophoto も どうぞ!

水映

2006年03月18日 | Weblog

段戸山に源を発する小さな流れ。

最上部に牧場があるため、清らかに見える水も汚染されているらしい。

川の脇を舗装された道路が整備され時々車が行き交う。そんな川面を撮影していると、「そんなところで何をしているんだ!」と運転手が怪訝そうな顔をして通り過ぎる。

ところがところが、水が岩の上をすべるように流れ、石には苔がつき水草が茂りなんとも美しい。

誰も見向きしないようなところに、すばらしい自然が残っている。特に、他の人が撮影対象にしないような場所での、自分の世界。それは、筆舌に尽くせません。

こんな風景が身近にまだまだあります。

写真は、楽しいです!


荒城の さくら

2006年03月16日 | Weblog

荒城の月で知られる岡城。
春の桜はなかなか見事です。
桜越しに見る阿蘇の山をどうぞ!

北だ南だとあちこち飛ぶけど、どこの住人?疑問はもっともです。本拠地は尾張地方です。

尾張で思い出しましたが、車のナンバープレートが、「尾張小牧」の4文字です。
時々、北海道ですかと間違われますが、どうも苫小牧と間違っているよぷです。

ちょっと、脱線しました。


大失態!

2006年03月14日 | Weblog
自己流でパソコンをいじくっている私。今回大失態をやらかしました。よせばいいのに、ディスクCとDの容量の割り振りをやり直したところ、それまでの記憶がすべてパアー。注意書きには、記憶が消えますよ!と書いてあったのですが大丈夫と思い決行。後で、あれもこれもとコピーもれがあり、最大は、ホームページがすべてだめ!現在公開中のプロバイダーのところにあるもののみが残っている始末。最初から作り直す必要にせまられています。知識の豊富な人から見れば、なにやってんの!と笑われますが、これが現実。人ごとと思わずに、あなたも注意してください。デジタル時代の恐ろしさを身にしみて感じています。
こんな話題になりましたが、今日は、「荒城の月」で有名な、大分県竹田の「岡城の桜」です。

山の装い!

2006年03月13日 | Weblog

山一面の桜。

どこだったか定かには覚えておりませんが、走行中に目に飛び込んできた景色。
どこか停車できる場所はないか?ようやくわずかなスペースを見つけ、急いでカメラをセット。

誰も見むきもせず、ただ車が通り過ぎるだけ。

こんなところにも、すばらしい眺めがあるんです!


わかば!

2006年03月12日 | Weblog

湖中にはえる柳のわかば!

水面に映る姿といい、新緑の萌黄色といい、まさに春爛漫。

車で1時間ほどの、戸隠高原では水芭蕉が、30分ほどの斑尾高原では中新緑の真っ最中

5月のゴールデンウイークごろがちょうど見ごろと思いますので、計画してみてはいかがですか?