一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

ウワーオ! 浮遊する しずく

2010年11月28日 | Weblog
しずく が浮遊している。

一気に、10枚も撮つしてしまった。

同じ状態で10回シャッターを押したわけではなく、ピント位置を変え・撮影位置を変えている。

今日は、3回目。毎回 2枚ずつ掲載しているので、あと2回分ある。

どれがいいかって? それぞれに趣があり困っています。

焦点深度は、数mmほどです。









下手な横好き 身近な自然 オー!しずくが浮いている。

2010年11月26日 | Weblog












太陽位置が良くなり、ようやく しずくに朝日が当たるようになってきた。

これからしばらくは、天気さえ良ければ 朝日に輝くしずくを見ることができる。

ワオー! オキザリスの葉先にのった しずくが空中に浮かんでいるように見える。

ピント位置を変え・カメラ位置を変えて 10枚も撮つしてしまった。

焦点深度は、180mっマクロの最短距離で撮つすと、ほんの数mmほど。

それぞれに見え方が異なり捨てがたい(下手ゆえに選びきれないでいる。)

しばらく順次見てもらうことにする。

あなたには、どの写真が気に入っていただけるでしょうか?

しずく 朝の変化

2010年11月24日 | Weblog
空は青空。もうじき朝日があたり始める時間。

しずくに、日のあたる前・周囲に日が当たった時・日が当たった時 の時間経過による変化です。

同じ被写体でも、一灯照明の品光によって、こんなにもイメージが変わるんだ!

あなたなら どのように撮つしますか?














なぜ 30km制限がいけないのかなー?

2010年11月23日 | Weblog
埼玉の園児死傷事故で、制限時速30キロに(読売新聞) - goo ニュース

国道3号線の熊本県八代市日奈久温泉周辺は、30kmの速度制限に規制されている。
基幹道路である国道3号線ですら、30km規制があるのに、
広範囲か否かを問わず、安全性確保のために30km制限にすることは必要だと考える。
なぜこんなことが問題になり、記事になるかのほうがよっぽどおかしいにではないかなー?

デジタル写真の画像処理の大切さ !!

2010年11月22日 | Weblog
デジカメで撮つした写真を、なんの処理もせずに、デジタル写真ってこんなものと思い込んでいる人のなんと多いことか!
しかも、町の写真屋に、「JPEGで撮影し、データををそのままもってきなさい!」といわれ、その通りにしている人もかなり多いようだ?(デジタル写真を良く理解している人は、こんなことは言わないはずです!)

まあ、下の写真を見てください。上は、デジカメで撮つした(RAWで)データを、JPEGに変換したそのままのもの。
下側の写真は、画像処理(RAWで)をし、JPEGに変換したものです。
こんな写真が、上のデータに隠れているなんて・・・です。

画像処理をどのようにするのかって?さほど難しくありませんよ!
先ず、上の写真では、RGBのスペクトルがなん中によっているので、暗部・明部の範囲をスペクトルの範囲に狭めます。
さらに、45度の明るさの線をより明るく・より暗くして、開ける差の線を垂直に近いところまで調整します。
すると下のような画像になります。
明るさ、コントラストは好みで調整すれば終了です。

上のデータから、こんな写真になるなんて、信じられないくらいですよ!
画像処理ソフトを使ってこそ、このようになります。これが、現像処理(画像処理)です!









デジカメ と パソコン

2010年11月21日 | Weblog




デジカメとパソコン?どんな関係があるの?
昨日久しぶりに写友達と会う機会があった。それぞれに撮つした写真を見せあったが、どうもおかしい。
ある人は、パソコンを所有しているが、撮影したそのままをプリンとしたという。
「画像処理をどうしてしないの?」と問うと、「パソコンは所有しているが、古いタイプで、画像を取り込み処理しようとするとすごく時間がかかってしまうので、止めて居ると言う。」
また、どのデジタル写真講座を覗いてみても、でじかめで撮つしたデジタルデータを画像処理ソフトで処理することの大切さに触れていないか、十万円近くもするソフトのことを記している。
デジカメ一眼を購入すると、各メーカーが開発した 画像処理用のソフトがついている。(あるメーカーは、別売りになっているが?)
画像同士を合成したり、たの画像の一部を張り付けたり、空の色を鮮やかにしたりなど出来るソフトについては熱心に解説するが(かなり高価でアマチュアでは多分使いこなせないだろう!)、銀塩写真の時の現像処理をするための各メーカーが開発したソフトについては、ほとんど触れていない。
あんな、こんなで、デジカメ一眼で撮影しながら、パソコンによる画像処理をしていない市とのなんと多いことか?嘆かわしい。
ひどい人は、撮影現場で、モニターを見て、はっきり撮つっていないようだからとその場で消去してしまうらしい。
今日掲載した写真の ビフォアー アフター を比べてもらえば、パソコンによる画像処理の大切さの一部が解ってもらえるのではないでしょうか!!
下の写真方が、好きですって!それならその時は、強いて処理をしないデータをしようすればよいでしょう!




らくうしょう の紅葉

2010年11月20日 | Weblog






紅葉し、落葉する針葉樹。 

新緑・深い緑・紅葉・裸木 と年間を通じてたのしませてくれる 落羽松。

紅葉した落羽松に日があたり 湖面の映り込みも 紅葉した。

あなたも 視点を変えて 撮つしてみませんか!

シャッター速度は、1/125秒より早くしてください。

錦秋の ゆらぎ

2010年11月19日 | Weblog





ゆらぎは、かなりの枚数を撮つしたので撮りつくしたつもりでいたが、錦秋の ゆらぎ が残っていた。

何の 秋色か判りますか? 落羽松の紅葉です。 落羽松って? カラマツと同じように紅葉する 針葉樹なんです。

ただ、落羽松は、水の中や水辺に生え、気根がこぶのように水面上に伸びます。

どんな姿・形かなって? まあ、カラマツが水中に映えていると思ってください。

よくぞここまで・・・

2010年11月18日 | Weblog




おおでまりのてっぺんに近いところにあるので、今まで気がつかなかったが、枝先の小さな葉っぱまで葉脈だけ残して、きれいに

虫に食われている。

よくぞここまで 食いつくしたものだ!

庭を乱舞していた、小さな 小さな シジミチョウの青虫が食べたのかなー?

輝く すすき

2010年11月17日 | Weblog



すすきの時期は、とっくに過ぎ去ったと思っていたが、定光寺高原では、逆光に輝いていた。

尾張嵐山とも言われる定光寺周辺。

みじの紅葉は、今週末ごろが最盛期と思われるが、すすきに関心を持つ人はほんのわずか。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」 とも言われているが、すすきの穂は、まだ、健在でした。